「金山町立東第二小学校」の版間の差分
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2022年10月8日 (土) 01:44時点における版
金山町立東第二小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 金山町 |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 1971年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒509-1602[注釈 1] |
岐阜県下呂市金山町卯野原[注釈 2] | |
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金山町立東第二小学校 (かなやまちょうりつ ひがしだいにしょうがっこう)は、かつて岐阜県益田郡金山町(現・下呂市)に存在した公立小学校。
概要
沿革
- 1873年(明治6年)6月 - 卯野原村に卯野原義校が開校する。
- 1876年(明治9年) - 卯野原義校と弓掛義校が統合され、卯野原学校となる。
- 1881年(明治14年) - 卯野原中等小学校に改称する。
- 1886年(明治19年) - 卯野原簡易科小学校に改称する。
- 1897年(明治30年) -
- 1898年(明治31年) - 農業補習学校を併設する。
- 1908年(明治41年) - 東第二尋常小学校に改称する。
- 1914年(大正3年) - 弓掛分教場を設置。
- 1917年(大正6年) - 新築移転。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 東第二国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 東村立東第二小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 武儀郡金山町、菅田町、益田郡下原村、郡上郡東村が合併し、益田郡金山町が発足。同時に金山町立東第二小学校に改称する。
- 1971年(昭和46年)3月27日 - 岩屋ダム建設による集団離村により廃校。弓掛分校は東第一小学校に移管される。
脚注
参考文献
- 金山町誌 (金山町編纂委員会 1975年) P.881 - 931
- 続金山町誌 (金山町 2005年) P.204 - 217