「SC相模原」の版間の差分
m Bot作業依頼: サポート対象外になったブラウザとの互換性テンプレートの廃止作業 (Template:Box-shadow) - log |
|||
266行目: | 266行目: | ||
=== ユニフォームスポンサー === |
=== ユニフォームスポンサー === |
||
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:smaller; |
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:smaller; box-shadow: 4px 4px 4px #278E42;" |
||
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;" |
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;" |
||
|掲出箇所||スポンサー名||表記||掲出年||備考 |
|掲出箇所||スポンサー名||表記||掲出年||備考 |
||
298行目: | 298行目: | ||
===歴代ユニフォーム=== |
===歴代ユニフォーム=== |
||
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; |
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; box-shadow: 4px 4px 4px #278E42;" |
||
|- style="background-color:#278E42; color:#000000; font-weight:bold;" |
|- style="background-color:#278E42; color:#000000; font-weight:bold;" |
||
!colspan=5|FP 1st |
!colspan=5|FP 1st |
||
328行目: | 328行目: | ||
|} |
|} |
||
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; |
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="width:65%; border:double #231815; box-shadow: 4px 4px 4px #278E42;" |
||
|- style="background-color:#278E42; color:#000000; font-weight:bold;" |
|- style="background-color:#278E42; color:#000000; font-weight:bold;" |
||
!colspan=5|FP 2nd |
!colspan=5|FP 2nd |
||
359行目: | 359行目: | ||
=== 歴代ユニフォームスポンサー === |
=== 歴代ユニフォームスポンサー === |
||
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:smaller; |
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #231815; font-size:smaller; box-shadow: 4px 4px 4px #278E42;" |
||
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;" |
|- style="background-color:#278E42; color:#FFFFFF; font-weight:bold;" |
||
|rowspan="2"|年度||colspan="8"|箇所||rowspan="2"|サプライヤー |
|rowspan="2"|年度||colspan="8"|箇所||rowspan="2"|サプライヤー |
2022年3月2日 (水) 21:38時点における版
SC相模原 | |||
---|---|---|---|
原語表記 | SC相模原 | ||
呼称 | SC相模原 | ||
クラブカラー | 緑[1] | ||
創設年 | 2008年 | ||
所属リーグ | 日本プロサッカーリーグ | ||
所属ディビジョン | J3リーグ | ||
クラブライセンス | J2 | ||
ホームタウン | 神奈川県相模原市[1]、海老名市[1]、座間市[1]、綾瀬市[1]、愛川町[1] | ||
ホームスタジアム | 相模原ギオンスタジアム[1] | ||
収容人数 | 6,291[1] | ||
運営法人 | 株式会社スポーツクラブ相模原[1] | ||
代表者 | 望月重良[1] | ||
監督 | 高木琢也 | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
| |||
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
252-0239 神奈川県相模原市中央区相模原5-1-19[1] |
設立 | 2008年3月6日[2] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3021001017862 |
事業内容 | サッカークラブの運営 |
代表者 | 望月重良[1] |
資本金 | 2,400万円 (2020年1月期)[3] |
売上高 | 3億4,800万円 (2020年1月期)[3] |
営業利益 | ▲1,500万円 (2020年1月期)[3] |
経常利益 | ▲700万円 (2020年1月期)[3] |
純利益 | ▲800万円 (2020年1月期)[3] |
純資産 | 600万円 (2020年1月期)[3] |
総資産 | 8,400万円 (2020年1月期)[3] |
決算期 | 1月期 |
主要株主 |
ディー・エヌ・エー 19% 望月重良 |
外部リンク |
www |
SC相模原(エスシーさがみはら、英語: SC Sagamihara)は、神奈川県の相模原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブである。
概要
2008年2月に元サッカー日本代表の望月重良が中心となり創設、同年3月に運営会社(株式会社スポーツクラブ相模原)を設立。2010年2月16日にJリーグ準加盟クラブとして承認され[4]、2014年よりJリーグに入会した。
ホームタウンは創設当初は相模原市であったが、2018年2月に座間市、10月に綾瀬市と愛川町が追加されている[5][6]。
ホームスタジアムは相模原ギオンスタジアム、練習場は綾瀬市の綾瀬スポーツ公園多目的広場および相模原市南区のノジマフットボールパークである[1]。
相模原市をホームタウンとするスポーツチームとして、他にアメリカンフットボールのノジマ相模原ライズ、ラグビーの三菱重工相模原ダイナボアーズ、女子サッカーのノジマステラ神奈川相模原、自転車ロードレースのTeam UKYO相模原があり、連携事業も行っている[7]。特にノジマ相模原ライズとノジマステラ神奈川相模原とは練習場(ノジマフットボールパーク)を共用している。
チームマスコットは、ダチョウをイメージしたガミティ(正確にはマスコットではなく「社員」の扱い)。
歴史
2008年 - 2010年(神奈川県リーグ)
- 2008年
神奈川県社会人サッカーリーグ3部から活動を開始。同年の第15回全国クラブチームサッカー選手権大会で優勝した。 12月、第10回相模原市サッカー協会長杯争奪大会決勝で、関東大学リーグ2部所属の青山学院大学に0-2で敗戦。公式戦初黒星を喫し、チーム誕生以来の公式戦の連勝は「21」でストップ。
- 2009年
第28回神奈川県社会人サッカー選手権大会1次トーナメント(2部昇格トーナメント)にて県リーグ2部への昇格を決めた後、決勝トーナメントで優勝。 7月、第45回全国社会人サッカー選手権大会関東代表決定戦でYS横浜に敗戦。翌週には第14回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)決勝トーナメント1回戦で桐蔭横浜大学に敗戦。 第16回全国クラブチーム選手権大会は、関東大会で2年連続優勝を果たすも、全国社会人サッカー連盟より全国大会への出場を不認可とされる。 神奈川県リーグ2部は、11戦全勝、1試合平均7.5得点の成績でリーグ優勝。県リーグ1部昇格を決めた。 12月、第11回相模原市サッカー協会長杯決勝で、青山学院大学とPK戦の末、2年連続で敗れた。
- 2010年
2月16日、都道府県リーグ所属のチームとして初めてJリーグ準加盟クラブとして承認された[4]。 第29回神奈川県社会人サッカー選手権大会にて優勝、同大会連覇。 第15回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)では、横浜商科大学戦で チーム最高得点となる「25-1」のスコアで勝利したが、決勝でYS横浜に敗れる。 9月9日、日本サッカー協会より、ザスパ草津以来2例目となる「Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置」を適用することを認められ、第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場が決定。 第46回全国社会人サッカー選手権大会は3位に入賞したが、第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会は1次ラウンドでグループ2位の成績で敗退した。 神奈川県リーグ1部で優勝。関東社会人サッカー大会で準優勝。関東サッカーリーグ2部6位のSGシステムに入れ替え戦で勝利し、関東リーグ2部昇格を果たした。
2011年 - 2012年(関東リーグ)
- 2011年
FC岐阜やFC町田ゼルビア元監督の戸塚哲也が監督に就任。 関東リーグ2部で1勝1分2敗の5位と成績が低迷したため、5月に戸塚を解任し、6月に代表の望月が監督を兼任。その後、7連勝を挙げるなどでリーグ優勝し、関東リーグ1部への昇格を決めた。なお、第16回神奈川県サッカー選手権大会は、1回戦で産業能率大学にPK戦で敗退。 第47回全国社会人サッカー選手権大会で準優勝。第4回KSL市原カップは1次ラウンド敗退。第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会は決勝ラウンドで3戦全敗の4位に終わった。
- 2012年
- チームスローガン :「ともに育ち、ともに戦う」
2月12日、元神奈川大学サッカー部監督の木村哲昌が監督に就任。 関東リーグ1部は、15勝2分け1敗の成績で優勝。第17回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)は準決勝で横浜猛蹴FCに敗退。第5回KSL市原カップで準優勝。第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会で優勝した。12月16日、日本フットボールリーグ(JFL)理事会でJFL入会が承認された[8]。
2013年(JFL)
- チームスローガン :「ツナグ」
木村体制2年目。宮川大輔、鈴木祐輔、古賀誠史が引退し、ファビオが横浜FM、吉岡航平が盛岡、中川勇人がカセサート(タイ)にそれぞれ移籍。一方、SAGAWA SHIGA FCから森田耕一郎・吉村修平・御給匠、栃木ウーヴァFCから田村仁崇、MIOびわこ滋賀から桝田雄太郎、ブラジルからホニ・ソウザとウイリアンス、ルーキーでは安藝正俊と鈴木翼が加入した。
JFLリーグ戦は18勝7分9敗の勝点61で18チーム中3位の成績を収めた。シーズン中にホニ・ソウザとウイリアンスが退団し、ブラジル人のウェズレイが加入。第18回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)は、初戦で専修大学に敗れた。
なお、11月19日に日本プロサッカーリーグの理事会でJリーグへの入会と、2014年のJ3リーグ参加が承認された[2]。
2014年 - 2020年(J3)
- 2014年
- チームスローガン :「闘走」
木村体制3年目。森田耕一郎および小澤雄希が讃岐へ、橋本真人および斎藤広野が盛岡へ、吉村修平および御給匠がFC大阪へ移籍、渡辺彰宏が引退(アカデミーコーチに就任)、森谷佳祐が退団した一方、藤吉皆二朗(横河武蔵野)、フェアー・モービー(ポートランド・ティンバーズ)、寺田洋介(琉球)、大森啓生(秋田)、三幸秀稔(甲府)、乾達朗(ウォリアーズFC)の6名が完全移籍により入団。さらに、森本良(横浜FC)、阿波加俊太、神田夢実(いずれも札幌)の3名がレンタル移籍により入団した。また、服部康平(国士舘大学)が入団した。3月21日、元日本代表FW高原直泰(東京V)がレンタル移籍で加入した。8月に元ブラジル代表MFトロが加入した。
J3リーグ戦は12チーム中6位の成績。第19回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)は、初戦で神奈川大学に敗退した。シーズン終了後に木村が監督を退任した。
- 2015年
- チームスローガン :「一丸突進」
前佐川印刷京都監督の辛島啓珠が監督に就任。新戦力として横浜FCユース出身の黒木晃賢が加入した。1月19日、高原直泰を完全移籍で獲得。第20回神奈川県サッカー選手権大会(天皇杯県予選)は、初戦で専修大学に敗れた。11月2日をもって辛島が辞任し、松原良香が監督に就任した。最終成績は4位。シーズン終了後に松原が監督を退任、高原らが退団した。
- 2016年
- チームスローガン :「MOVE」
前FC琉球監督の薩川了洋が監督に就任。元日本代表GK川口能活がFC岐阜より完全移籍で加入。8月に薩川が監督を辞任し強化部に異動、後任に安永聡太郎が就任。リーグ戦は11位に終わった。シーズン終了後、深井正樹、石川大徳、近藤祐介などが引退した他、9名が退団した。
- 2017年
- チームスローガン :「禅足緑」
安永体制2年目。岐阜から岡根直哉、金沢から辻尾真二、福島から梅井大輝、大分から千明聖典、岡山から久保裕一、水戸から麦倉捺木、元ファジアーノ岡山ネクストの寄特直人、北信越1部・サウルコス福井から山口聖矢が完全移籍で加入した。シーズン中には群馬から岩田拓也がレンタルで加入、ドイツ・オーバーリーガの[FV 07ディーフレンから松木政也、オーストリア・エアステリーガのSVホルンから新井瑞希が完全移籍で加入した。リーグ戦は12位に終わり、シーズン終了後に安永が監督を退任。また、岩田拓也のレンタル移籍期間満了、岡根直哉が沖縄SVへ移籍するなど9名が退団した。
- 2018年
- チームスローガン :「Grow up!」
新監督に前水戸監督の西ヶ谷隆之が就任。町田から谷澤達也、富山から北井佑季、鹿児島から丹羽竜平、大分から大津耀誠、新潟から成岡翔、関東1部・栃木ウーヴァFCから加納錬、 Kリーグ・大邱FCから金炫成が完全移籍で加入した。
開幕から4試合未勝利(第3節は雪のため延期)で、第4、5節には最下位となる。続く4試合を3勝1分としながらも、続く第11節から3連敗など出入りが激しく、夏の中断前の第19節終了時には6勝5分6敗、勝点23の9位となる。後半戦再開から2連敗、第3節振替試合で勝利の後さらに4連敗し14位まで順位を落とすが、最終8節を5勝1分2敗で乗り切り、通算12勝6分14敗の勝点42で9位となった。シーズン終了後に川口能活が現役を引退した。
- 2019年
- チームスローガン :「変革」
前岡山ヘッドコーチ、元新潟、長野監督の三浦文丈が監督就任。札幌から元日本代表MF稲本潤一が完全移籍した。リーグ戦は上位争いに出ることも無く過去最低の15位に終わった。天皇杯予選は決勝で桐蔭横浜大学に敗れた。
- 2020年
- チームスローガン :「変革2020」
三浦体制2年目。開幕から5戦負けなし(2勝3分)の後、4試合で3敗し10位まで順位を下げ、前半戦終了時点では2位ロアッソ熊本と勝点差12の8位。しかし第17節ガイナーレ鳥取戦から5連勝で4位浮上、第24節対FC岐阜戦終了時に3位浮上したものの、岐阜戦含め5戦連続引き分けで4位、第29、30節と連勝しシーズン初の2位となるが、第31節に再び3位降格、そのまま迎えた最終節、12月20日のFC今治戦に1-2で勝利し、2位AC長野パルセイロが敗れたことにより逆転で2位に入り、2021年のJ2リーグ昇格が決まった。結局第16節から19戦無敗(10勝9分)のままシーズンを終えることとなった。
2021年(J2)
- チームスローガン :「変革2021」
三浦体制3年目。千明聖典が引退し、富澤清太郎が東京V、鹿沼直生が磐田、ビクトルが山形に完全移籍するなど、13選手が退団。一方、横浜FCから竹重安希彦、磐田から石田崚真など9人が完全移籍で加入。G大阪から芝本蓮、C大阪から舩木翔、柏から鎌田次郎が期限付き移籍で加入した。
開幕から2分1敗の後、第4節ホーム大宮戦でJ2リーグ初勝利を挙げ一旦12位まで順位を上げたものの、直後に5試合勝利なし(2分3敗)で21位まで順位を下げ、第10節千葉戦でアウェー初勝利を挙げ再度降格圏を脱したものの、再度5戦勝利なし(1分4敗)で第15節終了時に最下位転落、第16節アウェー山形戦に敗れ3連敗かつ6戦勝利なしとなった翌日の5月31日に三浦を監督から解任[9]、翌6月1日、後任の監督に前大宮監督の高木琢也が就任することが発表された[10]。
4月にはディー・エヌ・エーが運営会社の株式19%を取得し、経営に参画[11]。
8月26日、Jリーグ理事会にて海老名市がホームタウンに追加されることを承認された[12]。
第30節、第40節の各勝利後には一旦18位まで浮上したものの、それ以外は同シーズンのJ3降格圏である19位以下に低迷したまま、最終節で勝てば残留の可能性もあったものの東京Vに0-3で敗れ勝点38で19位が確定。J3でJ2ライセンスを持たないテゲバジャーロ宮崎が2位以内に入れば残留の可能性もあったが、熊本と岩手の2チームが1位2位でJ2昇格となったため、相模原の1年でのJ3降格が決まった[13]。J3からJ2昇格し1シーズンでJ3に降格するのは、2019年の鹿児島に続き史上2チーム目となった。
2022年 -(J3)
成績
タイトル
リーグ戦
- 関東サッカーリーグ1部:1回
- 2012年
- 関東サッカーリーグ2部:1回
- 2011年
カップ戦
- 全国地域サッカーリーグ決勝大会:1回
- 全国クラブチームサッカー選手権大会:1回
- 2008年
- 神奈川県社会人サッカー選手権大会:2回
- 2009年、2010年
個人
- 日本フットボールリーグ
- 関東サッカーリーグ1部
- 関東サッカーリーグ2部
新スタジアム計画
2020年現在は相模原ギオンスタジアムを本拠としているが、椅子席がJ2ライセンス基準の1万人に満たず(2018年までは照明設備も設けられていなかった)、J2クラブライセンスを取得できない状況が続いていた。又、同スタジアムが唯一の(有料試合を開催可能な)スタジアムであり、これをラグビー・アメリカンフットボール・男女サッカーで共用している状況であった。
SC相模原の運営会社は2019年8月19日、2014年に一部返還された在日アメリカ陸軍相模総合補給廠跡地(中央区、JR相模原駅北口)を候補地とした新しいスタジアムの建設構想を検討していると発表した。具体的には同市内を本拠地とする球技4チームが共用することを念頭に、スポーツ庁が行う「スタジアム・アリーナ改革推進事業(先進事例形成支援)」の委託先に上記4クラブが委託されることになったことを受けたもので、球技専用スタジアムを想定している[14]。2019年12月には、上記4クラブの選手・関係者が同市内で署名活動を開始した[15]。
なお、SC相模原は2021年のクラブライセンス申請に当たってこのスタジアム計画を元に「施設基準の例外規定(5年以内のスタジアムの新設)」適用申請を提出しており、これが認められてJ2ライセンスを取得することが出来た[16]。
下部組織
- SC相模原セカンド
- SC相模原U-21
- SC相模原U-18
- SC相模原U-15
- SC相模原U-12
- SC相模原U-11
- SC相模原スクール
ユニフォーム
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
|
クラブカラー
- 緑
エンブレム
- エンブレムを形どる六角形は、相模原市の特徴である工業を支えるボルトをモチーフにしたものである。
- エンブレムの5つの星(★)は、相模原市と2007年に相模原市と合併した津久井郡4町(城山町・津久井町・相模湖町・藤野町)を示している[17]。
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | ギオン | ギオン | 2010年 - | 2015年は「50th anniversary ギオン」表記 |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | 新光ネームプレート | Shinko | 2019年 - | 左側に表記 |
ディー・エヌ・エー | :DeNA | 2021年5月 - [18] | 右側に表記 | |
背中上部 | 住宅情報館 | 住宅情報館 | 2012年 - | |
背中下部 | 神奈川トヨタ自動車 | トヨタ モビリティ 神奈川 |
2019年 - | 2019年は「神奈川トヨタ」表記 2020年は「トヨタ モビリティ神奈川」表記 |
袖 | なし | - | - | |
パンツ前面 | 船井電機 | FUNAI | 2020年 - | |
パンツ背面 | なし | - | - |
ユニフォームサプライヤーの遍歴
- 2008年 - 現在:gol.
歴代ユニフォーム
FP 1st | ||||
---|---|---|---|---|
FP 2nd | ||||
---|---|---|---|---|
歴代ユニフォームスポンサー
年度 | 箇所 | サプライヤー | |||||||
胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ前面 | パンツ背面 | ||
2008 | 協同商店 | 解禁前 | 相模化学金属 | 解禁前 | 不動産投資 の 王道 |
D+STYLE トータルハウジング久野 |
解禁前 | gol. | |
2009 | 不動産投資 の 王道 / SHO-TOKU. CO.,LTD physical distribution |
D+STYLE トータルハウジング久野 / K.D.S | |||||||
2010 | ギオン | 北辰企業 | MUSEE PLATINUM ミュゼプラチナム |
K.D.S | |||||
2011 | KYB | ||||||||
2012 | 住宅情報館 | - / K.D.S | |||||||
2013 | GMR | K.D.S | |||||||
2014 | KYB | ||||||||
2015 | 50th anniversary ギオン | ||||||||
2016 | ギオン | KYB | (アクセスチケットのロゴ) | J:COM | |||||
2017 | - | ||||||||
2018 | - | KYB | |||||||
2019 | Shinko | クロニクル | 神奈川トヨタ | ||||||
2020 | 株式会社インディペンデントインキュベータ INDEPENDENT INCUBATOR |
トヨタ モビリティ神奈川 | FUNAI | - | |||||
2021 | - / :DeNA |
トヨタ モビリティ 神奈川 |
- |
関連番組
- ~Players~Forza SC相模原
- J:COM 相模原・大和 チャンネル(Ch.11)
- エフエムさがみコミュニティー番組。SC相模原の速報、選手コーナーあり。
その他
スタジアムDJ
応援マネージャー
背番号11
JFLに参入した2013年以後、背番号11は空き番号となっている。これは、代表である望月の「自分ができることとして、世話になった三浦知良がサッカーをずっと続けられる環境を用意したい」という意向によるものであり、実際に三浦も毎年オファーを受けていることを認めている[21]。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m “プロフィール:SC相模原”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月3日閲覧。
- ^ a b "Jリーグ入会審査(J2およびJ3)結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 19 November 2013. 2016年11月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Jクラブ個別経営情報開示資料(平成31年度)”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月3日閲覧。
- ^ a b "Jリーグ準加盟審査結果について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 16 February 2010. 2017年2月10日閲覧。
- ^ "SC相模原 ホームタウン追加について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 27 February 2018. 2018年2月28日閲覧。
- ^ "SC相模原 ホームタウン追加について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 25 October 2018. 2018年10月27日閲覧。
- ^ “ホームタウンチーム”. 相模原市. 2020年8月3日閲覧。
- ^ "日本フットボールリーグ 新入会チームにつきまして" (Press release). 日本フットボールリーグ. 2012-12-5. 2020-8-3閲覧。
{{cite press release2}}
:|accessdate=
、|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ "三浦文丈監督 解任のお知らせ" (Press release). S.C.相模原. 31 May 2021. 2021年6月1日閲覧。
- ^ "高木琢也氏 監督就任のお知らせ" (Press release). S.C.相模原. 1 June 2021. 2021年6月1日閲覧。
- ^ DeNAの経営参画決定について 2021年2月25日
- ^ SC相模原のホームタウンとして新たに海老名市を追加 2021年8月26日
- ^ “熊本が4季ぶりJ2復帰、岩手は初昇格 J2・19位の相模原はJ3降格”. スポーツニッポン (2021年12月5日). 2021年12月5日閲覧。
- ^ [相模原駅前「次世代スタジアム」検討へ スポーツ庁の事業採択で(相模原・町田経済新聞 2019年8月19日・2019年12月6日閲覧)
- ^ 相模原ホームタウン4チーム、「駅前スタジアム整備」で署名活動(相模原・町田経済新聞 2019年12月5日・2019年12月6日閲覧)
- ^ "クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による 2021シーズン Jリーグクラブライセンス判定について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 28 September 2019. 2019年9月29日閲覧。
- ^ "概要" (Press release). 2020-8-3閲覧。
{{cite press release2}}
:|accessdate=
の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|publish=
は無視されます。 (説明) - ^ "2021シーズン ユニフォームに「DeNA」ロゴを追加掲載" (Press release). 2021-5-7. 2021-5-9閲覧。
{{cite press release2}}
:|accessdate=
、|date=
の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|publish=
は無視されます。 (説明) - ^ #2吉川綾乃#3阪本麻美 SC相模原応援マネージャー 南葛シューターズ オフィシャルブログ 2013年6月8日
- ^ 6/9 SC相模原応援マネージャー 南葛シューターズ オフィシャルブログ 2013年6月12日
- ^ “SC相模原がカズに背番号11番を空けている理由”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年2月24日). 2020年12月4日閲覧。
関連項目
DeNA関連
なおDeNAグループのプロスポーツクラブはすべて神奈川県に本拠地としている。
- 横浜DeNAベイスターズ - NPBセントラル・リーグ所属のプロ野球球団。横浜市の横浜スタジアムを本拠地としている。2012年にTBSから買収した。
- 川崎ブレイブサンダース - 川崎市をホームタウンとするB.LEAGUEのプロバスケットボールクラブ。2018年に東芝から買収した。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- SC相模原 (scsagamihara) - Facebook
- SC相模原 (@sc_sagamihara) - X(旧Twitter)
- SC相模原 (@s.c.sagamihara_players) - Instagram