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|style="background-color:#CCC; "|事業中<br />[[2022年]]春開通予定<ref name="press20190822">{{Cite web|url=https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kansai/r1/0822/|title=中国横断自動車道姫路鳥取線における地すべり対策の実施及び完成見込みについて|date=2019-08-22|accessdate=2019-09-15|publisher=西日本高速道路株式会社}}</ref><ref name="kobe20190902">{{Cite web|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201909/0012663974.shtml|title=中国横断道、地滑り対策で完成予定1年遅れ 播磨新宮-山崎間|date=2019-09-02|accessdate=2019-09-15|publisher=神戸新聞}}</ref> |
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* [[2003年]]([[平成]]15年)[[3月29日]] : [[播磨ジャンクション|播磨JCT]] - [[播磨新宮インターチェンジ|播磨新宮IC]]間開通<ref>{{Cite press release|date=2003-02-26|title=播磨自動車道(播磨ジャンクション〜播磨新宮インターチェンジ)の開通について|publisher=日本道路公団|url=http://www.jhnet.go.jp/press/rel/2003/02/26b/index.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050311011303/http://www.jhnet.go.jp/press/rel/2003/02/26b/index.html|archivedate=2005年3月11日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。 |
* [[2003年]]([[平成]]15年)[[3月29日]] : [[播磨ジャンクション|播磨JCT]] - [[播磨新宮インターチェンジ|播磨新宮IC]]間開通<ref>{{Cite press release|date=2003-02-26|title=播磨自動車道(播磨ジャンクション〜播磨新宮インターチェンジ)の開通について|publisher=日本道路公団|url=http://www.jhnet.go.jp/press/rel/2003/02/26b/index.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050311011303/http://www.jhnet.go.jp/press/rel/2003/02/26b/index.html|archivedate=2005年3月11日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。 |
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* [[2019年]]([[令和]]元年)[[9月4日]]:国土交通省が播磨道の暫定2車線区間のうち、播磨JCT - 播磨新宮IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表<ref name="press20190904-1">{{Cite web|url=http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001305885.pdf|title=暫定2車線区間における優先整備区間選定について|accessdate=2020-12-15|publisher=国土交通省|format=PDF|date=2019-9-4}}</ref><ref name="press20190904-2">{{Cite web|url=http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001305887.pdf|title=各IC間の課題の評価一覧|accessdate=2020-12-15|publisher=国土交通省|format=PDF|month=2019-9-4}}</ref><ref name="toraberu20190906">{{Cite web|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1205656.html|title=国交省、「暫定2車線」を「4車線化」する優先整備区間。道東道、秋田道、常磐道、東海北陸道、東九州道など約880km|date=2019-09-06|accessdate=2021-03-18|publisher=トラベル Watch}}</ref>。 |
* [[2019年]]([[令和]]元年)[[9月4日]]:国土交通省が播磨道の暫定2車線区間のうち、播磨JCT - 播磨新宮IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表<ref name="press20190904-1">{{Cite web|url=http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001305885.pdf|title=暫定2車線区間における優先整備区間選定について|accessdate=2020-12-15|publisher=国土交通省|format=PDF|date=2019-9-4}}</ref><ref name="press20190904-2">{{Cite web|url=http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001305887.pdf|title=各IC間の課題の評価一覧|accessdate=2020-12-15|publisher=国土交通省|format=PDF|month=2019-9-4}}</ref><ref name="toraberu20190906">{{Cite web|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1205656.html|title=国交省、「暫定2車線」を「4車線化」する優先整備区間。道東道、秋田道、常磐道、東海北陸道、東九州道など約880km|date=2019-09-06|accessdate=2021-03-18|publisher=トラベル Watch}}</ref>。 |
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* [[2022年]](令和4年)春 : 播磨新宮IC - [[宍粟ジャンクション|宍粟JCT]]間開通予定<ref name="press20190822" /><ref name="kobe20190902" />。 |
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== 路線状況 == |
== 路線状況 == |
2022年1月30日 (日) 08:13時点における版
高速自動車国道 | |
---|---|
E29 播磨自動車道 | |
地図 | |
路線延長 | 24.2 km |
開通年 | 2003年 - |
起点 | 兵庫県たつの市(播磨JCT) |
主な 経由都市 |
たつの市、相生市、宍粟市 |
終点 | 兵庫県宍粟市(宍粟JCT) |
接続する 主な道路 (記法) |
E2 山陽自動車道 E2A 中国自動車道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
播磨自動車道(はりまじどうしゃどう、英語: HARIMA EXPRESSWAY)は、兵庫県たつの市から宍粟市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は播磨道(はりまどう、英語: HARIMA EXPWY)。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、中国自動車道(宍粟JCT(建設中) - 佐用JCT間、「E2A」と重複ナンバリング)・鳥取自動車道とともに「E29」が割り振られている[1]。
概要
法令上の正式な路線名は鳥取自動車道と合わせて中国横断自動車道姫路鳥取線(兵庫県姫路市-鳥取県鳥取市)であるが、2003年開通の区間(播磨JCT - 播磨新宮IC)は政令上、山陽自動車道の[要出典]開発インターチェンジとして建設された。2022年1月現在はこの1区間しか開通してない。また、「播磨」の名を冠するが、播磨国の領域の西端近くを通る。
未開通部分の播磨新宮IC - 宍粟JCT間 (11.4 km) について、西日本高速道路は2021年度の開通を目標に事業を進めており[2]、2022年1月現在は工事を行っている段階である[3]。
インターチェンジなど
- 全区間兵庫県内に所在。
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。
- 各施設の位置は上り線と下り線で異なることがあるので留意のこと。
- BS(バス停留所)のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- 英略字は以下の項目を示す。
IC 番号 |
施設名 | 接続路線名 | 播磨から (km) |
備考 | 所在地 |
---|---|---|---|---|---|
9-1 | 播磨JCT | E2 山陽自動車道 | 0.0 | たつの市 | |
1 | 播磨新宮IC | 県道726号播磨新宮インター線 | 12.8 | ||
- | 宍粟JCT | E2A 中国自動車道(予定) | 24.2 | 事業中 2022年春開通予定[4][5] |
宍粟市 |
トンネル
- 飯盛山トンネル - 318 m
- 金坂トンネル - 1,238 m
- 三濃山トンネル - 2,629 m
沿革
→「中国横断自動車道 § 沿革」も参照
- 1987年(昭和62年)6月30日 : 第四次全国総合開発計画(四全総)が閣議決定され、姫路・鳥取自動車道(姫路市 - 鳥取市)の構想が盛り込まれた[6]。
- 1987年9月1日 : 四全総を受けて国土開発幹線自動車道建設法が改正され、予定路線に中国横断自動車道姫路鳥取線(姫路市 - 兵庫県佐用郡佐用町付近 - 鳥取市)が加えられた[7]。
- 2003年(平成15年)3月29日 : 播磨JCT - 播磨新宮IC間開通[8]。
- 2019年(令和元年)9月4日:国土交通省が播磨道の暫定2車線区間のうち、播磨JCT - 播磨新宮IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表[9][10][11]。
- 2022年(令和4年)春 : 播磨新宮IC - 宍粟JCT間開通予定[4][5]。
路線状況
車線・最高速度
区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 | 備考 |
---|---|---|---|
播磨JCT - 播磨新宮IC | 2=1+1 (暫定2車線) |
70 km/h | ※ |
- ※ : 播磨JCT - 播磨新宮IC間は4車線化優先整備区間[9][10][11]
道路管理者
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
---|---|---|---|
播磨JCT - 播磨新宮IC | 966 | 1,320 | 1,299 |
播磨新宮IC - 宍粟JCT間 | 未開通 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
通過する自治体
接続する高速道路
その他
脚注
- ^ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2020年11月20日閲覧。
- ^ “E29中国横断自動車道姫路鳥取線 ジャンクション名称が「宍粟ジャンクション」に決定しました | NEXCO 西日本 企業情報”. corp.w-nexco.co.jp. 2020年11月27日閲覧。
- ^ “中国横断自動車道 姫路鳥取線 播磨新宮〜山崎JCT”. NEXCO西日本. 2022年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月13日閲覧。
- ^ a b “中国横断自動車道姫路鳥取線における地すべり対策の実施及び完成見込みについて”. 西日本高速道路株式会社 (2019年8月22日). 2019年9月15日閲覧。
- ^ a b “中国横断道、地滑り対策で完成予定1年遅れ 播磨新宮-山崎間”. 神戸新聞 (2019年9月2日). 2019年9月15日閲覧。
- ^ (PDF) 第四次全国総合開発計画, (1987-06-30), p. 133
- ^ 第109回国会法律第83号 国土開発幹線自動車道建設法の一部を改正する法律, (1987-09-01)
- ^ "播磨自動車道(播磨ジャンクション〜播磨新宮インターチェンジ)の開通について" (Press release). 日本道路公団. 26 February 2003. 2005年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。
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: 不明な引数|deadlinkdate=
は無視されます。 (説明) - ^ a b “暫定2車線区間における優先整備区間選定について” (PDF). 国土交通省 (2019年9月4日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ a b “各IC間の課題の評価一覧” (PDF). 国土交通省. 2020年12月15日閲覧。
- ^ a b “国交省、「暫定2車線」を「4車線化」する優先整備区間。道東道、秋田道、常磐道、東海北陸道、東九州道など約880km”. トラベル Watch (2019年9月6日). 2021年3月18日閲覧。