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'''Microsoft Edge'''(マイクロソフト エッジ)は、[[マイクロソフト]]により開発されている[[ウェブブラウザ]]である。マルチプラットフォームのソフトウェアとして[[iOS (Apple)|iOS]]、[[macOS]]、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[Linux]]版も配布されている。
'''Microsoft Edge'''(マイクロソフト エッジ)は、[[マイクロソフト]]により開発されている[[ウェブブラウザ]]である。マルチプラットフォームのソフトウェアとして[[iOS]]、[[macOS]]、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[Linux]]版も配布されている。


== 概要 ==
== 概要 ==
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[[2015年]][[4月29日]]、"Build 2015"で、「Spartan」の正式名称をMicrosoft Edgeとすることと<ref>{{Citation|title=The successor to Internet Explorer will be named Microsoft Edge|url=http://www.theverge.com/2015/4/29/8511169/microsoft-edge-official-name-internet-explorer-upgrade|website=The Verge|accessdate=April 29, 2015|date=April 29, 2015}}</ref>、ロゴをInternet Explorerから少しながら変更することを発表、マイクロソフトは「eにこだわるのは、eのアイコンに慣れたユーザーが、どうやってブラウザを立ち上げたらいいか分かるようにするため」としている<ref>{{Cite news |url=http://www.neowin.net/news/microsoft-reveals-edges-new-logo |title=Microsoft reveals Edge's new logo |first=Brad |last=Sams |date=April 29, 2015 |accessdate=May 1, 2015}}</ref>。
[[2015年]][[4月29日]]、"Build 2015"で、「Spartan」の正式名称をMicrosoft Edgeとすることと<ref>{{Citation|title=The successor to Internet Explorer will be named Microsoft Edge|url=http://www.theverge.com/2015/4/29/8511169/microsoft-edge-official-name-internet-explorer-upgrade|website=The Verge|accessdate=April 29, 2015|date=April 29, 2015}}</ref>、ロゴをInternet Explorerから少しながら変更することを発表、マイクロソフトは「eにこだわるのは、eのアイコンに慣れたユーザーが、どうやってブラウザを立ち上げたらいいか分かるようにするため」としている<ref>{{Cite news |url=http://www.neowin.net/news/microsoft-reveals-edges-new-logo |title=Microsoft reveals Edge's new logo |first=Brad |last=Sams |date=April 29, 2015 |accessdate=May 1, 2015}}</ref>。


[[2017年]][[10月5日]]、マイクロソフトはEdgeの[[iOS (Apple)|iOS]]版と[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]版を開発していることを明らかにした。ただし、[[HTMLレンダリングエンジン|レンダリングエンジン]]にiOS版は[[WebKit]]を、Android版は[[Blink (レンダリングエンジン)|Blink]]を利用し、[[EdgeHTML]]は使われない<ref>{{Cite web |last=Lyndersay |first=Sean |date=2017-10-05 |url=https://blogs.windows.com/msedgedev/2017/10/05/microsoft-edge-ios-android-developer/#jDBWCiCz8f9Lg2gy.97 |title=Microsoft Edge for iOS and Android: What developers need to know |publisher=[[マイクロソフト]] |accessdate=2017-10-08}}</ref>。
[[2017年]][[10月5日]]、マイクロソフトはEdgeの[[iOS]]版と[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]版を開発していることを明らかにした。ただし、[[HTMLレンダリングエンジン|レンダリングエンジン]]にiOS版は[[WebKit]]を、Android版は[[Blink (レンダリングエンジン)|Blink]]を利用し、[[EdgeHTML]]は使われない<ref>{{Cite web |last=Lyndersay |first=Sean |date=2017-10-05 |url=https://blogs.windows.com/msedgedev/2017/10/05/microsoft-edge-ios-android-developer/#jDBWCiCz8f9Lg2gy.97 |title=Microsoft Edge for iOS and Android: What developers need to know |publisher=[[マイクロソフト]] |accessdate=2017-10-08}}</ref>。


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[[2018年]][[12月6日]]、マイクロソフトは次期のWindows版Microsoft Edgeについて、[[Chromium]]をベースに開発することを発表し、同時に[[macOS]]など発表時点で提供されていないプラットフォーム版への展開も示唆した<ref name=":0">{{Cite web|url=https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/12/06/microsoft-edge-making-the-web-better-through-more-open-source-collaboration/|title=Microsoft Edge: Making the web better through more open source collaboration|accessdate=2018-12-06|date=2018-12-06|website=Windows Experience Blog|language=en-US}}</ref>。2019年4月8日に[[64ビット]]版Windows 10向けのプレビュー版を公開した<ref>{{Cite news|url=https://japan.cnet.com/article/35135453/|title=「Chromium」ベースの「Edge」、初のプレビュー版がリリース|agency=[[CNET|CNET Japan]]|date=2019-04-09|accessdate=2019-04-09}}</ref>。

2021年11月10日 (水) 04:42時点における版

Microsoft Edge
Microsoft Edge で閲覧するウィキペディア
開発元 マイクロソフト
初版 20.10240.16384.0 - 2015年7月15日 (9年前) (2015-07-15)
最新版
Windows
130.0.2849.68[1] ウィキデータを編集 / 2024年10月31日 (48日前)
macOS
130.0.2849.68[1] ウィキデータを編集 / 2024年10月31日 (48日前)
Linux
130.0.2849.68[1] ウィキデータを編集 / 2024年10月31日 (48日前)
Android
126.0.2592.117[2] ウィキデータを編集 / 2024年7月23日 (4か月前)
iOS
126.0.2592.120[3] ウィキデータを編集 / 2024年7月24日 (4か月前)
プログラミング
言語
C++
使用エンジン Windows:
EdgeHTML (2014 - 2020)[4]
Blink (2020 - )[5]
macOS:
Blink (2020 - )
Android: Blink
iOS: Webkit
Linux: Blink
対応OS Windows 7 - 11, macOS Sierra以降, Windows 10 Mobile, Xbox One, Android 5.0以降, iOS 14.0以降, Linux
サポート状況 開発継続中
種別 ウェブブラウザ
ライセンス EULAプロプライエタリ
公式サイト www.microsoft.com/ja-jp/edge/
テンプレートを表示

Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)は、マイクロソフトにより開発されているウェブブラウザである。マルチプラットフォームのソフトウェアとしてiOSmacOSAndroidLinux版も配布されている。

概要

マイクロソフトがInternet Explorer 11の後継として開発したWebブラウザ。デスクトップ用Windows 10モバイルデバイス版Windows 10両方のデフォルトブラウザとして提供されるほか[6]、iOS、Android、macOS、Linux向けにも無償で提供されている。

現在はChromiumをベースに再構築された新バージョンに移行しており、EdgeHTMLベースの旧Edgeは2021年3月9日にサポートを終了した[7]

新しいEdgeはInternet Explorer 11との完全な互換性を持つ「IEモード」を搭載しており[8]、Chrome ウェブストアの拡張機能も利用できる。

設計

2020年1月15日にChromium 79のstable版が参考にされて発表された[9]。開発版に関しては、Beta, Dev, Canaryの各版が公開されている[10]。そのほか、Google Chromeに搭載されている多くの機能が引き継がれている。

ロゴはeの造形を基本としているものの、青に緑を加えられたものに変更された。2021年11月現在ではWindowsのみならず、macOS、Android、iOS、LinuxなどのOSでインストールが可能となっている。

以前からAndroid向け、iOS向けにBetaバージョンとして提供されていたが、これらのアプリは当初からGoogle Chrome/Blink(Android)及びWebkit(iOS)準拠のアプリとして開発・提供されており、Windows版Edgeとはブックマーク・リーディングリストとプロファイルのみ同期する形式となっていた。(履歴などを同期することは出来ないが閲覧中のページをWindows側で強制的に開く機能がある。)Windows向けBlink版Edgeの開発が進んだ2019年末には「レガシ バージョンのEdge」「新しいEdge」それぞれとプロファイルを同期する機能が切り替えできるようになっている。

機能

追跡防止機能を「基本」「バランス」「厳重」の3段階に分けて提供している[11][12]。デフォルトは、バランスに設定されているが変更できる。

拡張機能はGoogle Chromeとまったく同じものが使える[13]

スクリーンショット機能とショッピング機能がv87で追加された[14]

v89で追加されたスリーピングタブ機能を利用により、メモリ使用量が32%、CPU使用率が37%削減される[15]

IEモードはInternet Explorerコンポーネントを利用して、Edge上でInternet Explorerでしか機能しないページを閲覧できる。Internet Explorerアドオンも利用可能。

パフォーマンス

90以上の言語で提供され、高レベルのパフォーマンスが提供される[16]。「Segment Heap」によりブラウジング時のメモリ消費量が最大27%削減された[17]

シェア

2020年10月の時点では10.22%で[18]Firefoxを3%上回っている。

歴史

2014年12月、技術ライターのメアリー・ジョー・フォリー英語版はマイクロソフトが「Spartan」(スパルタン)というコードネーム名の Microsoft Windows 10 に対応した新しいウェブブラウザを開発しているとし、「Spartan」は互換性を理由に維持されていたInternet Explorer 11といったInternet Explorerとは別の新製品になるという記事をZDNetに執筆した[19]

2015年1月初め、The Vergeもマイクロソフトに近い筋から「Spartan」に関する詳細な情報を入手したとし、やはり「Spartan」はWindows 10のデスクトップ版とモバイル版両方でInternet Explorerの後継になると報じた[20]。マイクロソフトが公式に「Spartan」を発表したのは2015年1月21日に開催したWindows 10に関する基調講演だった[21]。「Spartan」はInternet Explorerの後継となる新ブランドで、正式名称が発表されていないが「Microsoft」が名称に含まれるだろうと予想された[22]

「Spartan」が初めて一般公開されたのは2015年3月30日に公開されたWindows 10 Technical Preview Build 10049のデフォルトブラウザとしてだった[23]。使用している新しいエンジンはかつてWindows 10ビルドのInternet Explorer 11の一部として使用可能で、10の最終バージョンのブラウザでも使用されていたが、マイクロソフトはその後Internet Explorerには「Spartan」のエンジンは使用しないと発表し、Windows 10でInternet Explorerは、正式に廃止すると表明した[6][24]

2015年4月29日、"Build 2015"で、「Spartan」の正式名称をMicrosoft Edgeとすることと[25]、ロゴをInternet Explorerから少しながら変更することを発表、マイクロソフトは「eにこだわるのは、eのアイコンに慣れたユーザーが、どうやってブラウザを立ち上げたらいいか分かるようにするため」としている[26]

2017年10月5日、マイクロソフトはEdgeのiOS版とAndroid版を開発していることを明らかにした。ただし、レンダリングエンジンにiOS版はWebKitを、Android版はBlinkを利用し、EdgeHTMLは使われない[27]

2018年12月6日、マイクロソフトは次期のWindows版Microsoft Edgeについて、Chromiumをベースに開発することを発表し、同時にmacOSなど発表時点で提供されていないプラットフォーム版への展開も示唆した[28]。2019年4月8日に64ビット版Windows 10向けのプレビュー版を公開した[29]

2019年7月14日現在のdev版は77.0.211.3[30]で、日本語にも対応した。ユーザーエージェントには新しくedgという新名称が加わっている。

2019年8月20日、マイクロソフトはWindowsとmacOS向けにMicrosoft Edge次期バージョンのBeta版を公開した[31]

2020年1月15日、マイクロソフトはChromium版を正式版として、バージョン79.0.309.65を提供開始[32]。ただし、日本での配信は e-Tax のウェブサイトが Chromium に対応していないため、確定申告の提出が終了する同年4月17日以降に延期された[33]。なお、同年1月14日に全サポートが終了した Microsoft Windows 7 にも正式対応しており、2022年1月15日まではサポートされる[34][注 1]

2021年3月9日Chromiumベースではないレガシー版EdgeがTLS 1.0/1.1を無効化されたうえでサポート終了。Windows 10 ver.20H2以降はレガシー版Edgeは最初から搭載されない[36]

2021年5月19日、Windows 10 May 2021 Update(21H1)で旧Edge(レガシー版)が削除[37]

2021年11月2日、Linux版に正式対応[38]

EdgeHTML時代の特徴

2015年から2019年まで使用されていたロゴ

設計

かつてマイクロソフトが開発していたInternet Explorerの後継としてWindows 10でのデフォルトブラウザとして登場した。しかし、互換性維持のため、Windows 10でも引き続きInternet Explorer 11が搭載されており、セキュリティアップデートも2020年5月までは継続されていた。

2021年5月19日、Windows 10 May 2021 Updateにて削除された[37]

「現代的なウェブとの相互運用性」を重視し、ウェブ標準に対応したレイアウトエンジンで動く軽量なウェブブラウザになるように設計されている。ActiveXVBScriptBHOSilverlightなどのHTML5に準拠しない古い技術が削除され、サポート外となった。CortanaアシスタントやOneDriveといったマイクロソフトの他サービスとの統合が重視され、注釈ツール英語版やリーディングモード機能が提供される。

機能

TridentからフォークされたEdgeHTMLという新たなレイアウトエンジンを使用しており[39]、このレイアウトエンジンは「現代的なウェブとの相互運用性」を重視している。EdgeHTMLはWindows 10にてデフォルトで使用される。マイクロソフトは当初、企業使用特化のウェブサイトソフトウェアとの下位互換性に対応させるため、過去のMSHTMLによる読み込みにも対応する[4][40]としていたが、その後撤回され、「強いご意見」によりEdgeには新しいエンジンのみ、Internet Explorerには旧来のエンジンのみを組み込むことになると公表された[41]

ActiveXBHOといった古い技術への対応は終了するが、拡張機能として提供される[4][40][42]。Internet Explorer 11は互換性を維持するためにWindows 10でも動作し、EdgeHTMLは搭載されない[4][6][40]

マイクロソフトのオンラインプラットフォームへの統合も進められ、Cortanaの統合で音声コントロール、検索、動的にアドレスバー内で個人情報関連の検索を行うことが可能になる。さらにウェブページの注釈の作成や、OneDriveでの保存や共有ができるようになる[21]。また、デバイス間でコンテンツを同期する「リーディング・リスト」機能や、不要な書式設定をカットすることで読みやすさを高める「リーディングモード」の機能も搭載される[21]。PDF表示機能を内蔵(PDFの技術概要の節を参照)。

一方で、Internet Explorerに搭載されていた機能を含め、ブラウザとしては機能が少なくIEと比べて退化している点も多い。例えば、ウェブページをファイルとして保存する機能[43]は搭載されていない。また、他のブラウザでは標準となっている貼り付けて移動や文字を選択して右クリックでの検索などの機能も以前は付いていなかった。

Windows 10にはDolby Audio(Dolby Digital Plus/DD+)が組み込まれているが、Microsoft EdgeはそのDD+デコーダを使用可能であり、対応した形式のコンテンツを高音質で再生できる[44]

パフォーマンス

EdgeHTML搭載ブラウザの初期ベンチマークではTrident 7搭載のInternet Explorer 11と比べてJavaScriptの動作が飛躍的に向上したがGoogle Chrome 42やMozilla Firefox 37とMicrosoft Edgeのパフォーマンスは同等だった。SunSpider英語版ベンチマークではMicrosoft Edgeは他のブラウザより大幅に高速化されているが[45]、いくつかの重要な場合において他のベンチマークの全項目でGoogle ChromeMozilla FirefoxOperaよりも低速だった[46]。バッテリーの持続時間に関しては高い性能を示している。特にムービーの再生については、Chrome、Firefox、Operaに対して2倍以上の負荷を加えた場合にも同等以上のバッテリー持続時間を示している[47]

シェア

IEからさほどの移行は起きず、世界全体で7%程であった[48]。Statcounter[49]では1.9%とされていた。

脚注

注釈

  1. ^ 当初は2021年7月15日までと発表されていた[35]

出典

  1. ^ a b c "Release notes for Microsoft Edge Stable Channel"; 閲覧日: 2024年10月31日; 出版日: 2024年10月31日.
  2. ^ "Release notes for Microsoft Edge Mobile Stable Channel"; 閲覧日: 2024年7月26日; 出版日: 2024年7月23日.
  3. ^ "Release notes for Microsoft Edge Mobile Stable Channel"; 閲覧日: 2024年7月26日; 出版日: 2024年7月24日.
  4. ^ a b c d Weber, Jason (January 21, 2015), Spartan and the Windows 10 January Preview Build, マイクロソフト, http://blogs.msdn.com/b/ie/archive/2015/01/22/project-spartan-and-the-windows-10-january-preview-build.aspx 
  5. ^ https://www.microsoftedgeinsider.com/en-us/download
  6. ^ a b c Warren, Tom (March 24, 2015), Microsoft relegates Internet Explorer to a 'legacy engine' to make way for new browser, Vox Media, http://www.theverge.com/2015/3/24/8284781/internet-explorer-is-slowly-dying 
  7. ^ 来月サポート終了の旧「Microsoft Edge」、4月の月例パッチで新版に置き換えへ”. 窓の社. 2021年5月23日閲覧。
  8. ^ Chromiumベースの「Microsoft Edge」には「IE mode」あり”. ITmedia NEWS. 2021年5月23日閲覧。
  9. ^ 株式会社インプレス (2020年1月16日). “Chromiumベースになった新「Microsoft Edge」が配信開始 ~国内での自動更新は4月1日から”. PC Watch. 2021年5月9日閲覧。
  10. ^ Microsoft Edge Insider Channels をダウンロード”. www.microsoftedgeinsider.com. 2021年5月9日閲覧。
  11. ^ Chromium版「Microsoft Edge」が正式公開、実際に使ってみるとこんな感じ”. gigazine.net. GIGAZINE (2020年1月16日). 2020年1月16日閲覧。
  12. ^ Chromiumベースの新Edgeに搭載されるトラッキング防止機能はどのようなものなのか?”. gigazine.net. GIGAZINE (2020年1月16日). 2020年1月16日閲覧。
  13. ^ 新Microsoft EdgeはChrome拡張機能をサポート”. news.mynavi.jp. 阿久津良和のWindows Weekly Report (2019年4月2日). 2020年1月16日閲覧。
  14. ^ スクリーンショット機能が正式版に ~「Microsoft Edge 87」がリリース”. 窓の社. 2021年5月26日閲覧。
  15. ^ メモリ使用量を3割以上削減!? Microsoft Edgeの新機能「スリーピングタブ」を調査してみた”. @IT. 2021年5月28日閲覧。
  16. ^ 新たな年に新たなブラウザーを – 新しい Microsoft Edge はプレビューを終え、ダウンロード提供を開始”. blogs.windows.com. Japan Windows Blog (2020年1月16日). 2020年1月16日閲覧。
  17. ^ May 2020 Updateの「Microsoft Edge」は省メモリ ~ブラウジング時の消費量を最大27%削減”. 窓の社. 2021年5月26日閲覧。
  18. ^ 10月PCブラウザシェア、ChromeからEdgeへの移行兆候”. TECH+ (2020年11月3日). 2021年5月5日閲覧。
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  21. ^ a b c Ingraham, Nathan (January 21, 2015), Microsoft officially announces Spartan, its new web browser for Windows 10, Vox Media, http://www.theverge.com/2015/1/21/7863331/microsoft-project-spartan-new-web-browser 
  22. ^ Warren, Tom (March 17, 2015), Microsoft is killing off the Internet Explorer brand, Vox Media, http://www.theverge.com/2015/3/17/8230631/microsoft-is-killing-off-the-internet-explorer-brand 
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  25. ^ The successor to Internet Explorer will be named Microsoft Edge, (April 29, 2015), http://www.theverge.com/2015/4/29/8511169/microsoft-edge-official-name-internet-explorer-upgrade April 29, 2015閲覧。 
  26. ^ Sams, Brad (April 29, 2015). “Microsoft reveals Edge's new logo”. http://www.neowin.net/news/microsoft-reveals-edges-new-logo May 1, 2015閲覧。 
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  44. ^ "https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/704056.html" 11/2017 6, reading.
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  47. ^ 最もバッテリーが長持ちするブラウザは?Microsoftがバッテリー消費テスト・第2ラウンド実施, (September 9, 2016), http://gigazine.net/news/20160916-microsoft-edge-experiment-battery-life/ 
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  49. ^ gs.statcounter.com, (August 22, 2018), http://gs.statcounter.com 

外部リンク