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「全日本プロ選手権自転車競技大会」の版間の差分

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しかし[[1993年]]より、まずはトラックレースにおいて、長年来踏襲されてきたプロとアマの垣根がなくなった(オープン化)ことから、当大会で好成績を収めても、即座に世界選手権の代表選手になれるとは限らず、[[全日本アマチュア自転車競技選手権大会]]で好成績を収めた選手を交えて代表選手の座を争う大会([[全日本自転車競技選手権大会]])を行なわねばならなくなったことで、当大会の存在意義が問われることになった。
しかし[[1993年]]より、まずはトラックレースにおいて、長年来踏襲されてきたプロとアマの垣根がなくなった(オープン化)ことから、当大会で好成績を収めても、即座に世界選手権の代表選手になれるとは限らず、[[全日本アマチュア自転車競技選手権大会]]で好成績を収めた選手を交えて代表選手の座を争う大会([[全日本自転車競技選手権大会]])を行なわねばならなくなったことで、当大会の存在意義が問われることになった。


この事態を打開するべく、[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]にその名を頂く[[寬仁親王]]の意向により、当大会において好成績を収めた選手に優先的に寛仁親王牌への出場権を付与されることになったことで存在意義を取り戻した。
この事態を打開するべく、[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]にその名を頂く[[寬仁親王]]の意向により、当大会において好成績を収めた選手に優先的に寛仁親王牌への出場権を付与されることになったことで存在意義を取り戻した。


当大会で好成績を収めた選手には、全日本自転車競技選手権大会への出場権が与えられることになっている。
当大会で好成績を収めた選手には、全日本自転車競技選手権大会への出場権が与えられることになっている。
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== トラックレース ==
== トラックレース ==
当大会のトラック・レースは毎年開かれる[[世界選手権自転車競技大会]]のトラック競技部門や、4年に1回は[[夏季オリンピック]]の日本代表選考会を兼ねることもあり、[[日本]]を代表する[[競輪]]のトップ選手が一堂に会するビッグイベントとされている。なおこの大会での成績上位者は[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]の出場権利や特選予選・理事長杯へのシード権利が確保されるため、その点からも注目されている。
当大会のトラック・レースは毎年開かれる[[世界選手権自転車競技大会]]のトラック競技部門や、4年に1回は[[夏季オリンピック]]の日本代表選考会を兼ねることもあり、[[日本]]を代表する[[競輪]]のトップ選手が一堂に会するビッグイベントとされている。なおこの大会での成績上位者は[[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]の出場権利や特選予選・理事長杯へのシード権利が確保されるため、その点からも注目されている。


また、会場は毎年各地の[[競輪場]]を巡回して行っており、[[1995年]]からは全プロの開催直前に同じ会場で「[[全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪]] ([[競輪の競走格付け#FII (F2)|FII]])」が開かれている。
また、会場は毎年各地の[[競輪場]]を巡回して行っており、[[1995年]]からは全プロの開催直前に同じ会場で「[[全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪]] ([[競輪の競走格付け#FII (F2)|FII]])」が開かれている。
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==関連項目==
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* [[全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪]]
* [[全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪]]
* [[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]
* [[仁親王牌・世界選手権記念トーナメント]]
* [[世界選手権自転車競技大会]]
* [[世界選手権自転車競技大会]]
* [[全日本自転車競技選手権大会]]
* [[全日本自転車競技選手権大会]]

2021年4月27日 (火) 14:51時点における版

全日本プロ選手権自転車競技大会(ぜんにっぽんプロせんしゅけんじてんしゃきょうぎたいかい)は、トラックレースが毎年5月に開かれ、BMXが毎年11月に開かれる[1]自転車レースの競技大会である。通称全プロとも言われる。主催は日本自転車競技連盟と日本プロフェッショナルサイクリスト協会。

概要

2019年時点で66回の開催を誇る伝統ある大会。

全国8地区でそれぞれ開催される地区プロ選手権で上位の成績を収めた選手が参加して行なわれる。

当初は世界選手権自転車競技大会のプロフェッショナル部門選考大会という位置づけがなされたため、当大会で好成績を収めないと、同大会へ出場できなかった。加えて1982年より開始された国際競輪に参加中の外国人選手が一同に集結してオープン参加するなど、純粋に競輪選手による「自転車競技大会」という色合いが濃い大会であった。また、1964年まで行なわれていた(昭和期)女子競輪が存在していた時代には、女子の部も行なわれていた。

しかし1993年より、まずはトラックレースにおいて、長年来踏襲されてきたプロとアマの垣根がなくなった(オープン化)ことから、当大会で好成績を収めても、即座に世界選手権の代表選手になれるとは限らず、全日本アマチュア自転車競技選手権大会で好成績を収めた選手を交えて代表選手の座を争う大会(全日本自転車競技選手権大会)を行なわねばならなくなったことで、当大会の存在意義が問われることになった。

この事態を打開するべく、寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントにその名を頂く寬仁親王の意向により、当大会において好成績を収めた選手に優先的に寛仁親王牌への出場権を付与されることになったことで存在意義を取り戻した。

当大会で好成績を収めた選手には、全日本自転車競技選手権大会への出場権が与えられることになっている。

なお、第67回大会(2020年)は豊橋競輪場で開催される予定だったが、COVID-19の影響で中止となった。また、第68回大会(2021年)は広島競輪場で開催される予定だったが、同様の理由で中止になった。

トラックレース

当大会のトラック・レースは毎年開かれる世界選手権自転車競技大会のトラック競技部門や、4年に1回は夏季オリンピックの日本代表選考会を兼ねることもあり、日本を代表する競輪のトップ選手が一堂に会するビッグイベントとされている。なおこの大会での成績上位者は寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの出場権利や特選予選・理事長杯へのシード権利が確保されるため、その点からも注目されている。

また、会場は毎年各地の競輪場を巡回して行っており、1995年からは全プロの開催直前に同じ会場で「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪 (FII)」が開かれている。

近年は公式戦種目の他、交歓競技(エキシビション)と称して「ガールズケイリン」と「ミスアンドアウトケイリン」も開かれている。

1kmタイムトライアル

年度 開催地 優勝(タイム) 2位(タイム) 3位(タイム)
1 1952 後楽園競輪場 高倉登(1分17秒6)
2 1954 宮城自転車競技場 松村憲(1分16秒4)
3 1956 静岡競輪場 竹野暢勇(1分12秒2)
4 1957 岸和田競輪場 小嶺洋一(1分15秒1)
5 1958 小倉競輪場 小嶺洋一(1分15秒8)
6 1959 名古屋競輪場 竹野暢勇(1分12秒8)
7 1960 広島競輪場 中野泰満(1分14秒0)
8 1961 後楽園競輪場 北村健(1分12秒3)
9 1962 後楽園競輪場 高原永伍(1分12秒6)
10 1963 名古屋競輪場 松川周次郎(1分12秒4)
11 1964 大津びわこ競輪場 松川周次郎(1分11秒82)
12 1965 一宮競輪場 斎藤勝也(1分11秒22)
13 1966 向日町競輪場 中島武司(1分14秒03)
14 1967 静岡競輪場 高原永伍(1分11秒51)
15 1968 宮城自転車競技場 班目秀雄(1分12秒26)
16 1969 日本CSC 班目秀雄(1分09秒35)
17 1970 函館競輪場 班目秀雄(1分12秒21) 【3連覇】
18 1971 高松競輪場 清水浩(1分12秒05)
19 1972 玉野競輪場 班目秀雄(1分11秒50)
20 1973 佐世保競輪場 阿部良二(1分10秒57)
21 1974 取手競輪場 阿部良二(1分12秒81)
22 1975 福井競輪場 高橋健二(1分10秒80)
23 1976 熊本競輪場 菅田順和(1分10秒75)
24 1977 高知競輪場 菅田順和(1分10秒59)
25 1978 前橋競輪場 高橋健二(1分08秒34)
26 1979 西宮競輪場 高橋健二(1分10秒78)
27 1980 宇都宮競輪場 村岡和久(1分07秒97)
28 1981 岸和田競輪場 高橋健二(1分07秒92)
29 1982 いわき平競輪場 野田正(1分08秒48)
30 1983 函館競輪場 金田隆博(1分08秒44)
31 1984 向日町競輪場 本田晴美(1分07秒69)
32 1985 松山競輪場 滝沢正光(1分06秒48)
33 1986 富山競輪場 本田晴美(1分05秒72)
34 1987 熊本競輪場 白石護(1分07秒89)
35 1988 弥彦競輪場 和田誠吾(1分07秒05)
36 1989 東京ドーム 内林久徳(1分07秒89)
37 1990 前橋競輪場 三宅伸(1分06秒08)
38 1991 グリーンドーム前橋 吉岡稔真(1分05秒44)
39 1992 グリーンドーム前橋 清水敏一(1分05秒53)
40 1993 グリーンドーム前橋 稲村成浩(1分04秒568)
41 1994 熊本競輪場 稲村成浩(1分05秒23)
42 1995 名古屋競輪場 神山雄一郎(1分04秒722) 小嶋敬二(1分05秒151) 稲村成浩(1分05秒247)
43 1996 いわき平競輪場 十文字貴信(1分03秒693) 神山雄一郎(1分05秒029) 塩原正長(1分06秒176)
44 1997 弥彦競輪場 十文字貴信(1分04秒214) 小嶋敬二(1分06秒084) 伏見俊昭(1分06秒653)
45 1998 千葉競輪場 十文字貴信(1分04秒771) 【3連覇】 稲村成浩(1分05秒351) 新田康仁(1分05秒995)
46 1999 広島競輪場 稲村成浩(1分04秒462) 伏見俊昭(1分05秒205) 新田康仁(1分05秒411)
47 2000 弥彦競輪場 伏見俊昭(1分05秒235) 荒井崇博(1分05秒502) 稲村成浩(1分06秒014)
48 2001 一宮競輪場 伏見俊昭(1分05秒191) 荒井崇博(1分05秒286) 濱田浩司(1分05秒436)
49 2002 京王閣競輪場 伏見俊昭(1分04秒500) 【3連覇】 稲村成浩(1分05秒353) 村上義弘(1分05秒371)
50 2003 青森競輪場 荒井崇博(1分04秒541) 伏見俊昭(1分04秒957) 稲村成浩(1分05秒500)
51 2004 四日市競輪場 中川誠一郎(1分04秒944) 荒井崇博(1分05秒031) 神山雄一郎(1分05秒209)
52 2005 松戸競輪場 村上博幸(1分05秒450) 武田豊樹(1分06秒371) 及川裕奨(1分06秒438)
53 2006 松山競輪場 矢口啓一郎(1分05秒082) 稲垣裕之(1分05秒389) 永井清史(1分05秒710)
54 2007 いわき平競輪場 大森慶一(1分03秒156)大会新記録 中川誠一郎(1分03秒333)大会新記録 松田優一(1分03秒989)
55 2008 奈良競輪場 稲垣裕之(1分04秒728) 中川誠一郎(1分04秒882) 新田祐大(1分05秒052)
56 2009 花月園競輪場 新田祐大(1分04秒933) 中川誠一郎(1分05秒250) 松田優一(1分05秒869)
57 2010 函館競輪場 新田祐大(1分05秒574) 大森慶一(1分05秒986) 小川祐司(1分06秒495)
58 2011 防府競輪場 新田祐大(1分04秒648) 【3連覇】 大森慶一(1分05秒797) 稲毛健太(1分06秒207)
59 2012 グリーンドーム前橋 坂本貴史(1分05秒302) 大森慶一(1分05秒378) 矢口啓一郎(1分06秒629)
60 2013 岸和田競輪場 新田祐大(1分03秒885) 坂本貴史(1分04秒680) 稲毛健太(1分05秒359)
61 2014 取手競輪場 竹内雄作(1分05秒052) 永井清史(1分05秒311) 稲毛健太(1分05秒687)
62 2015 別府競輪場 渡邉一成(1分03秒497) 竹内雄作(1分05秒016) 早坂秀悟(1分05秒031)
63 2016 伊東温泉競輪場 早坂秀悟(1分04秒375) 渡邉一成(1分04秒528) 加賀山淳(1分05秒424)
64 2017 和歌山競輪場 早坂秀悟(1分03秒399) 【2連覇】 大槻寛徳(1分04秒266) 竹内雄作(1分04秒468)
65 2018 青森競輪場 南潤(1分03秒912) 早坂秀悟(1分03秒955) 大槻寛徳(1分04秒434)
66 2019 松山競輪場 南潤(1分03秒380) 【2連覇】 渡邉一成(1分03秒679) 蕗澤鴻太郎(1分04秒666)

スプリント

31回までの呼称はスクラッチ

年度 開催地 優勝 2位 3位 予選1位(200mタイム)
1 1952 後楽園競輪場 高橋文治郎
2 1954 宮城自転車競技場 水田佳博
3 1956 静岡競輪場 松本勝明
4 1957 岸和田競輪場 中井光雄
5 1958 小倉競輪場 平林己佐男
6 1959 名古屋競輪場 吉田実
7 1960 広島競輪場 吉田実
8 1961 後楽園競輪場 加藤昌
9 1962 後楽園競輪場 松本勝明
10 1963 名古屋競輪場 吉田実
11 1964 大津びわこ競輪場 中井光雄
12 1965 一宮競輪場 加藤昌
13 1966 京都向日町競輪場 平間誠記
14 1967 静岡競輪場 平間誠記
15 1968 宮城自転車競技場 伊藤繁
16 1969 日本CSC 工藤夕起夫
17 1970 函館競輪場 篠崎清
18 1971 高松競輪場 荒川秀之助
19 1972 玉野競輪場 荒川秀之助
20 1973 佐世保競輪場 荒川秀之助
21 1974 取手競輪場 荒川秀之助 【4連覇】
22 1975 福井競輪場 岩崎誠一
23 1976 熊本競輪場 阿部良二 福田豊
24 1977 高知競輪場 中野浩一
25 1978 前橋競輪場 中野浩一
26 1979 西宮競輪場 中野浩一 大久保広重
27 1980 宇都宮競輪場 中野浩一
28 1981 岸和田競輪場 中野浩一 【5連覇】 尾崎雅彦
29 1982 いわき平競輪場 菅田順和
30 1983 函館競輪場 中野浩一 堂田将治
31 1984 京都向日町競輪場 中野浩一 坂本典男
32 1985 松山競輪場 松枝義幸 坂本典男
33 1986 富山競輪場 俵信之 松井英幸
34 1987 熊本競輪場 俵信之 松井英幸
35 1988 弥彦競輪場 坂本英一 井領祐文
36 1989 東京ドーム 俵信之 松井英幸
37 1990 前橋競輪場 坂本英一 松井英幸
38 1991 グリーンドーム前橋 坂本英一 波潟和男
39 1992 グリーンドーム前橋 松井英幸 海田和裕
40 1993 グリーンドーム前橋 有坂直樹 北川智博
41 1994 熊本競輪場 海田和裕 古川圭
42 1995 名古屋競輪場 北川智博 古川圭 海田和裕
43 1996 いわき平競輪場 北川智博 佐藤幸博 有坂直樹 山田英樹(10秒841) 1/4決勝敗退
44 1997 弥彦競輪場 北川智博 山田英樹 太田真一 北川智博(10秒661) 優勝
45 1998 千葉競輪場 北川智博 【4連覇】 山田英樹 渡邉晴智 北川智博(10秒766) 優勝
46 1999 広島競輪場 山田英樹 太田真一 古城英之 太田真一(10秒779) 2位
47 2000 弥彦競輪場 金子貴志 桜井健 山田英樹 山田英樹(10秒724) 3位
48 2001 一宮競輪場 金子貴志 渡邉晴智 布居寛幸 金子貴志(10秒578) 優勝
49 2002 京王閣競輪場 前反祐一郎 金子貴志 上吹越直樹 伊勢崎彰大(10秒550) 1/4決勝敗退
50 2003 青森競輪場 金子貴志 前反祐一郎 稲垣裕之 伊勢崎彰大(10秒769)
51 2004 四日市競輪場 井上昌己 金子貴志 石橋慎太郎 井上昌己 優勝
52 2005 松戸競輪場 成田和也 稲垣裕之 金子貴志
53 2006 松山競輪場 金子貴志 渡邉一成 北津留翼
54 2007 いわき平競輪場 渡邉一成 北津留翼 金子貴志 金子貴志(10秒442) 3位
55 2008 奈良競輪場 渡邉一成 北津留翼 成田和也 渡邉一成(10秒388) 優勝
56 2009 花月園競輪場 北津留翼 成田和也 金子貴志 渡邉一成(10秒700) 1/8決勝敗退
57 2010 函館競輪場 北津留翼 渡邉一成 深谷知広 北津留翼(10秒432) 優勝
58 2011 防府競輪場 北津留翼 【3連覇】 渡邉一成 金子貴志 北津留翼(10秒27) 優勝
59 2012 グリーンドーム前橋 河端朋之 金子貴志 雨谷一樹 河端朋之(10秒147) 優勝
60 2013 岸和田競輪場 中川誠一郎 河端朋之 雨谷一樹 中川誠一郎(10秒207) 優勝
61 2014 取手競輪場 中川誠一郎 金子貴志 根田空史 河端朋之(10秒339) 1/4決勝敗退
62 2015 別府競輪場 中川誠一郎 河端朋之 雨谷一樹 河端朋之(10秒419) 2位
63 2016 伊東温泉競輪場 中川誠一郎 【4連覇】 雨谷一樹 鈴木謙太郎 雨谷一樹(10秒547) 2位
64 2017 和歌山競輪場 渡邉一成 河端朋之 金子貴志 渡邉一成(10秒388) 優勝
65 2018 青森競輪場 中川誠一郎 荒井崇博 根田空史
66 2019 松山競輪場 横山尚則 金子貴志 中川誠一郎

ケイリン

年度 開催地 優勝 2位 3位
26 1979 西宮競輪場 高橋健二
27 1980 宇都宮競輪場 菅田順和
28 1981 岸和田競輪場 尾池孝介
29 1982 いわき平競輪場 藤巻昇
30 1983 函館競輪場 山口健治
31 1984 向日町競輪場 野田正
32 1985 松山競輪場 井上茂徳
33 1986 富山競輪場 高橋健二
34 1987 熊本競輪場 井上茂徳
35 1988 弥彦競輪場 小門洋一
36 1989 東京ドーム 鈴木誠
37 1990 前橋競輪場 俵信之
38 1991 グリーンドーム前橋 吉岡稔真
39 1992 グリーンドーム前橋 吉岡稔真
40 1993 グリーンドーム前橋 山田裕仁
41 1994 熊本競輪場 吉岡稔真
42 1995 名古屋競輪場 佐々木昭彦 山田裕仁 西川親幸
43 1996 いわき平競輪場 本田博 加倉正義 平田崇昭
44 1997 弥彦競輪場 本田博 後閑信一 井上茂徳
45 1998 千葉競輪場 高木隆弘 小原則夫 吉岡稔真
46 1999 広島競輪場 神山雄一郎 後閑信一 小原則夫
47 2000 弥彦競輪場 山田裕仁 會田正一 鈴木誠
48 2001 一宮競輪場 内林久徳 市田佳寿浩 前田拓也
49 2002 京王閣競輪場 齋藤登志信 小橋正義 會田正一
50 2003 青森競輪場 吉岡稔真 山田裕仁 小橋正義
51 2004 四日市競輪場 小嶋敬二 松岡彰洋 合志正臣
52 2005 松戸競輪場 神山雄一郎 海老根恵太 高橋光宏
53 2006 松山競輪場 武田豊樹 海老根恵太 後閑信一
54 2007 いわき平競輪場 武田豊樹 手島慶介 小嶋敬二
55 2008 奈良競輪場 武田豊樹 岡部芳幸 飯嶋則之
56 2009 花月園競輪場 武田豊樹 【4連覇】 平原康多 岡部芳幸
57 2010 函館競輪場 村上博幸 永井清史 武田豊樹
58 2011 防府競輪場 武田豊樹 神山雄一郎 永井清史
59 2012 グリーンドーム前橋 浅井康太 松岡貴久 平原康多
60 2013 岸和田競輪場 園田匠 浅井康太 藤木裕
61 2014 取手競輪場 南修二 浅井康太 稲川翔
62 2015 別府競輪場 新田祐大 大塚健一郎 南修二
63 2016 伊東温泉競輪場 脇本雄太 稲垣裕之 武田豊樹
64 2017 和歌山競輪場 深谷知広 新田祐大 稲川翔
65 2018 青森競輪場 成田和也 小松崎大地 和田健太郎
66 2019 松山競輪場 山田英明 松谷秀幸 根田空史

チームスプリント (42回~)

45回まではオープン競技。48回までの呼称はオリンピックスプリント

年度 開催地 優勝(タイム) 2位(タイム) 3位(タイム)
42 1995 名古屋競輪場 南関東地区・神奈川&静岡チーム
細川洋
大澤嘉文
栗原勉
中部地区・岐阜チーム
山口幸二
富永益生
橋本浩一
北日本地区・福島チーム
大沼修
佐藤裕之
鈴木健一
43 1996 いわき平競輪場 関東地区・茨城&群馬&埼玉チーム
(1分15秒977)
十文字貴信
清水敏一
太田真一
中国地区・岡山&広島&山口チーム
(1分20秒041)
星島太
佐古雅俊
内村泰三
近畿地区・京都&兵庫&和歌山チーム
(1分19秒140)
伊藤保文
澤田義和
賀代茂雄
44 1997 弥彦競輪場 関東地区・群馬チーム(1分16秒114)
清水敏一
稲村成浩
金子真也
中部地区・愛知チーム(1分18秒227)
島野浩司
渡会宏和
富永益生
九州地区・大分チーム(1分20秒092)
渡辺隆
小野俊之
山本崇志
45 1998 千葉競輪場 関東地区・茨城チーム(1分36秒160)
落合豊
大井崇
十文字貴信
北日本地区・青森&岩手チーム(1分37秒268)
松井一良
佐々木一昭
小泉俊也
中部地区・三重チーム(1分38秒967)
海田和裕
松岡彰洋
岩見潤
46 1999 広島競輪場 関東地区・茨城チーム(1分16秒547)
落合豊
大井崇
十文字貴信
北日本地区・福島チーム(1分16秒937)
岡部芳幸
金古将人
伏見俊昭
中部地区・三重チーム(1分17秒519)
海田和裕
松岡彰洋
岩見潤
47 2000 弥彦競輪場 関東地区・群馬チーム(1分16秒522)
稲村成浩
尾崎和人
小林大介
近畿地区・兵庫チーム(1分18秒148)
丸山繁一
澤田義和
中村美千隆
四国地区・愛媛チーム(1分18秒500)
河部勝史
大森績
曽我部匡史
48 2001 一宮競輪場 関東地区・栃木チーム(1分15秒689)
神山雄一郎
幸田光博
坂本英一
九州地区・佐賀チーム(1分16秒681)
荒井崇博
原司
簑原靖博
北日本地区・青森&山形チーム(1分18秒861)
松井一良
坂本勉
齋藤登志信
49 2002 京王閣競輪場 関東地区・栃木チーム(1分16秒507)
坂本英一
神山雄一郎
幸田光博
中部地区・愛知チーム(1分17秒042)
島野浩司
渡会宏和
富永益生
北日本地区・福島チーム(1分16秒953)
伏見俊昭
金古将人
岡部芳幸
50 2003 青森競輪場 関東地区・群馬チーム(1分16秒308)
稲村成浩
小林大介
兵藤一也
四国地区・愛媛チーム(1分18秒868)
渡部哲男
宇根秀俊
曽我部匡史
中国地区・山口チーム(1分17秒303)
内村泰三
白井圭一郎
隅直幸
51 2004 四日市競輪場 関東地区・群馬チーム(1分15秒458)
稲村成浩
小林大介
兵藤一也
中部地区・岐阜チーム(1分16秒429)
志智俊夫
加藤慎平
永井清史
南関東地区・静岡チーム(1分17秒879)
渡邉晴智
丸山啓一
新田康仁
52 2005 松戸競輪場 四国地区・愛媛チーム(1分02秒129)
岡本大嗣
濱田浩司
渡部哲男
北日本地区・福島チーム(1分02秒400)
伏見俊昭
佐藤慎太郎
佐々木雄一
関東地区・茨城チーム(1分02秒706)
武田豊樹
山田英樹
長塚智広
53 2006 松山競輪場 四国地区・愛媛チーム(1分14秒923)
岡本大嗣
濱田浩司
渡部哲男
南関東地区・千葉チーム(1分17秒343)
中村浩士
伊勢崎彰大
武井大介
関東地区・栃木チーム(1分16秒347)
坂本英一
神山雄一郎
中嶋淳弘
54 2007 いわき平競輪場 北日本地区・福島チーム(1分14秒763)
伏見俊昭
佐藤慎太郎
佐々木雄一
四国地区・愛媛チーム(1分15秒256)
濱田浩司
渡部哲男
岡本大嗣
関東地区・栃木チーム(1分16秒025)
坂本英一
神山雄一郎
松岡慶彦
55 2008 奈良競輪場 四国地区・愛媛チーム(1分01秒845)
濱田浩司
渡部哲男
岡本大嗣
関東地区・群馬チーム(1分02秒871)
小林大介
矢口啓一郎
木暮安由
中部地区・三重チーム(1分02秒874)
浅井康太
柴﨑淳
柴﨑俊光
56 2009 花月園競輪場 中部地区・三重チーム(1分14秒886)
柴﨑淳
浅井康太
柴﨑俊光
南関東地区・静岡チーム(1分16秒436)
渡邉晴智
新田康仁
萩原孝之
四国地区・愛媛チーム(1分16秒839)
濱田浩司
岡本大嗣
橋本強
57 2010 函館競輪場 中部地区・富山チーム(1分17秒178)
宮越孝治
笹倉慎也
重倉高史
関東地区・群馬チーム(1分18秒011)
稲村成浩
矢口啓一郎
木暮安由
北日本地区・福島チーム(1分19秒213)
鈴木謙太郎
飯野祐太
小野大介
58 2011 防府競輪場 北日本地区・福島チーム(1分02秒26)
鈴木謙太郎
伏見俊昭
佐藤慎太郎
関東地区・群馬チーム(1分02秒65)
稲村成浩
矢口啓一郎
木暮安由
四国地区・香川チーム(1分02秒98)
大西祐
池田憲昭
福島武士
59 2012 グリーンドーム前橋 中部地区・岐阜チーム(1分02秒230)
松岡篤哉
竹内雄作
森川大輔
九州地区・福岡チーム(1分02秒545)
小川勇介
北津留翼
柳詰正宏
中国地区・広島チーム(1分02秒940)
前反祐一郎
大川龍二
大瀬戸潤一郎
60 2013 岸和田競輪場 中部地区・岐阜チーム(1分14秒329)
松岡篤哉
竹内雄作
森川大輔
北日本地区・福島チーム(1分14秒479)
伏見俊昭
佐藤慎太郎
渡邉一成
南関東地区・神奈川チーム(1分15秒304)
郡司浩平
和田真久留
巴直也
61 2014 取手競輪場 四国地区・香川チーム(1分15秒675)
池田憲昭
戸田康平
橋本強
中部地区・岐阜チーム(1分15秒878)
松岡篤哉
竹内雄作
森川大輔
関東地区・群馬チーム(1分16秒035)
木暮安由
矢口啓一郎
小林大介
62 2015 別府競輪場 中部地区・三重チーム(1分16秒494)
柴﨑淳
伊藤裕貴
谷口遼平
南関東地区・神奈川チーム(1分16秒690)
郡司浩平
和田真久留
巴直也
関東地区・栃木チーム(1分16秒758)
小田倉勇二
神山拓弥
長島大介
63 2016 伊東温泉競輪場 中部地区・三重チーム(1分2秒516)
浅井康太
柴﨑淳
伊藤裕貴
南関東地区・神奈川チーム(1分2秒712)
郡司浩平
和田真久留
巴直也
関東地区・栃木チーム(1分2秒990)
小田倉勇二
長島大介
金子幸央
64 2017 和歌山競輪場 関東地区・栃木チーム(1分14秒150)
小田倉勇二
長島大介
金子幸央
北日本地区・宮城チーム(1分14秒605)
早坂秀悟
菅田壱道
阿部力也
中国地区・岡山チーム(1分15秒276)
戸田洋平
黒田淳
取鳥雄吾
65 2018 青森競輪場 中部地区・三重チーム(1分14秒914)
浅井康太
柴﨑淳
伊藤裕貴
北日本地区・青森チーム(1分15秒249)
坂本貴史
新山響平
佐藤博紀
南関東地区・神奈川チーム(1分15秒684)
郡司浩平
和田真久留
巴直也
66 2019 松山競輪場 北日本地区・青森チーム(1分13秒859)
坂本貴史
新山響平
佐藤博紀
中部地区・三重チーム(1分13秒950)
浅井康太
柴﨑淳
伊藤裕貴
四国地区・徳島チーム(1分14秒144)
久米康平
太田竜馬
島川将貴

4km個人パーシュート

1~39回は距離5kmで実施(呼称は5km個人追抜)。 40~58回までの呼称は4km個人追抜

年度 開催地 優勝(タイム) 2位(タイム) 3位(タイム)
1 1952 後楽園競輪場 高倉登(7分03秒1)
2 1954 宮城自転車競技場 高倉登(7分08秒6)
3 1956 静岡競輪場 中野泰満(6分41秒7)
4 1957 岸和田競輪場 中野泰満(6分53秒6)
5 1958 小倉競輪場 中野泰満(6分56秒9) 【3連覇】
6 1959 名古屋競輪場 田中繁(6分50秒2)
7 1960 広島競輪場 中野泰満(6分43秒4)
8 1961 後楽園競輪場 中野泰満(6分52秒1)
9 1962 後楽園競輪場 牛島博史(6分49秒8)
10 1963 名古屋競輪場 牛島博史(6分52秒9)
11 1964 大津びわこ競輪場 牛島博史(6分52秒9) 【3連覇】
12 1965 一宮競輪場 町田克巳(6分49秒7)
13 1966 向日町競輪場 千浜文男 追抜勝
14 1967 静岡競輪場 青木重利(6分48秒21)
15 1968 宮城自転車競技場 山藤浩三(6分58秒4)
16 1969 日本CSC 高原永伍(6分33秒29)
17 1970 函館競輪場 高原永伍(6分48秒88)
18 1971 高松競輪場 高原永伍(6分39秒51)
19 1972 玉野競輪場 高原永伍(6分52秒99) 【4連覇】
20 1973 佐世保競輪場 加藤善行(6分31秒88)
21 1974 取手競輪場 加藤善行(7分01秒00)
22 1975 福井競輪場 川田不二男(6分36秒31)
23 1976 熊本競輪場 川田不二男(6分33秒42)
24 1977 高知競輪場 加藤善行(6分45秒10)
25 1978 前橋競輪場 服部雅春(6分46秒39)
26 1979 西宮競輪場 服部雅春(6分28秒62)
27 1980 宇都宮競輪場 町島洋一(6分23秒06)
28 1981 岸和田競輪場 町島洋一 9周目追抜勝
29 1982 いわき平競輪場 町島洋一 6周目追抜勝 【3連覇】
30 1983 函館競輪場 岡堀勉(6分37秒80)
31 1984 向日町競輪場 田中祥之(6分27秒29)
32 1985 松山競輪場 田中祥之(6分21秒78)
33 1986 富山競輪場 田中祥之 3周目追抜勝 【3連覇】
34 1987 熊本競輪場 藤村照彦(6分21秒21)
35 1988 弥彦競輪場 堀端義治(6分15秒08)
36 1989 東京ドーム 飯島規之(6分11秒75)
37 1990 前橋競輪場 飯島規之(6分20秒88)
38 1991 グリーンドーム前橋 飯島規之 9周目追抜勝
39 1992 グリーンドーム前橋 飯島規之(5分59秒69)
40 1993 グリーンドーム前橋 飯島規之(4分47秒91)
41 1994 熊本競輪場 飯島規之(4分48秒43)
42 1995 名古屋競輪場 飯島規之(4分44秒35) 【7連覇】 野井正紀 大沼孝行
43 1996 いわき平競輪場 野井正紀(4分46秒051) 飯島規之(4分47秒280) 木本賢二(5分00秒205)
44 1997 弥彦競輪場 飯島規之(4分43秒821) 野井正紀(4分50秒381) 鳥生知八(4分53秒248)
45 1998 千葉競輪場 飯島規之(4分40秒505) 児玉利文(4分53秒901) 鳥生知八(4分57秒062)
46 1999 広島競輪場 飯島規之(4分48秒608)9周目追抜勝 高橋仁 児玉利文(4分59秒510)
47 2000 弥彦競輪場 飯島規之(4分48秒770) 青柳浩(5分00秒590) 児玉利文(5分01秒900)
48 2001 一宮競輪場 飯島規之(4分55秒240) 【5連覇】 鳥生知八(5分04秒485) 諸橋愛(5分00秒524)
49 2002 京王閣競輪場 佐々木孝司(4分52秒721) 飯島規之(4分54秒100) 諸橋愛(5分01秒790)
50 2003 青森競輪場 内田慶(4分37秒627) 飯島規之(4分47秒287) 佐々木孝司(4分56秒672)
51 2004 四日市競輪場 内田慶(4分43秒043) 佐々木孝司(4分51秒670) 原田和明(4分53秒814)
52 2005 松戸競輪場 内田慶(4分50秒202) 飯島規之(5分08秒088) 原田和明(5分08秒279)
53 2006 松山競輪場 内田慶(4分42秒044) 飯島規之(4分48秒249) 鳥生知八(4分53秒164)
54 2007 いわき平競輪場 内田慶(4分33秒976)大会新記録 倉野隆太郎(4分40秒200) 佐藤悦夫(4分48秒878)
55 2008 奈良競輪場 内田慶(4分46秒661) 【6連覇】 飯島規之(4分49秒942) 鳥生知八(4分52秒754)
56 2009 花月園競輪場 飯島規之(4分46秒527) 脇本雄太(4分54秒686) 伊藤太一(4分56秒514)
57 2010 函館競輪場 山下一輝(5分01秒303) 飯島規之(5分02秒272) 山田久徳(5分02秒945)
58 2011 防府競輪場 山下一輝(4分51秒377) 網谷竜次(4分52秒718) 倉野隆太郎(4分52秒790)
59 2012 グリーンドーム前橋 網谷竜次(4分44秒406) 山下一輝(4分50秒709) 大屋健司(4分51秒585)
60 2013 岸和田競輪場 岡嶋登(4分43秒641) 網谷竜次(4分51秒746) 大屋健司(4分54秒637)
61 2014 取手競輪場 岡嶋登(4分52秒325) 北津留翼(4分54秒644) 大屋健司(4分55秒437)
62 2015 別府競輪場 岡嶋登(4分44秒499)【3連覇】 北津留翼(4分46秒700) 佐藤朋也(4分53秒455)
63 2016 伊東温泉競輪場 北津留翼(4分44秒936) 岡嶋登(4分46秒529) 渡邉正光(4分49秒839)
64 2017 和歌山競輪場 渡邉正光(4分42秒290) 成松春樹(4分44秒002) 須賀和彦(4分46秒254)
65 2018 青森競輪場 渡邉正光(4分47秒452)【2連覇】 須賀和彦(4分50秒867) 成松春樹(4分53秒730)
66 2019 松山競輪場 橋本英也(4分30秒694) 渡邉正光(4分36秒476) 小林泰正(4分44秒655)

4kmチームパーシュート (12回~)

58回までの呼称は4km団体追抜

年度 開催地 優勝(タイム) 2位(タイム) 3位(タイム)
12 1965 一宮競輪場
13 1966 京都向日町競輪場
14 1967 静岡競輪場
15 1968 宮城自転車競技場
16 1969 日本CSC 北日本地区・チーム
17 1970 函館競輪場 北日本地区・チーム
18 1971 高松競輪場 北日本地区・チーム
19 1972 玉野競輪場 北日本地区・チーム
20 1973 佐世保競輪場 北日本地区・チーム
21 1974 取手競輪場 北日本地区・チーム
22 1975 福井競輪場 北日本地区・チーム
23 1976 熊本競輪場 北日本地区・チーム
24 1977 高知競輪場 近畿地区・チーム
25 1978 前橋競輪場 近畿地区・チーム
26 1979 西宮競輪場 近畿地区・チーム
27 1980 宇都宮競輪場 近畿地区・チーム
28 1981 岸和田競輪場 北日本地区・チーム
29 1982 いわき平競輪場 北日本地区・チーム
30 1983 函館競輪場 北日本地区・チーム
31 1984 京都向日町競輪場 近畿地区・チーム
32 1985 松山競輪場 北日本地区・チーム
33 1986 富山競輪場 北日本地区・チーム
34 1987 熊本競輪場 北日本地区・チーム
35 1988 弥彦競輪場 近畿地区・チーム
36 1989 東京ドーム 近畿地区・チーム
37 1990 前橋競輪場 北日本地区・チーム
38 1991 グリーンドーム前橋 北日本地区・チーム
39 1992 グリーンドーム前橋 北日本地区・チーム(4分31秒27)
40 1993 グリーンドーム前橋 北日本地区・チーム
41 1994 熊本競輪場 近畿地区・チーム(4分36秒96)
42 1995 名古屋競輪場 近畿地区・福井チーム(4分35秒41)
鷲田善一
桑野治行
上松弘直
梯広幸
中部地区・石川チーム
堀端義治
有賀高士
坂上忠克
辻力
南関東地区・静岡チーム
笹野井丈晴
海野敦男
栗原厚司
丸山啓一
43 1996 いわき平競輪場 近畿地区・福井チーム(4分39秒537)
鷲田善一
桑野治行
上松弘直
梯広幸
関東地区・埼玉チーム(4分52秒847)
太田耕二
高橋義彦
神田宏行
奥泉修司
中部地区・石川チーム(4分44秒398)
道上明
坂上忠克
辻力
波能淳
44 1997 弥彦競輪場 関東地区・埼玉チーム(4分41秒045)
太田耕二
神田宏行
松石匡
芝田和之
近畿地区・大阪&京都チーム(4分45秒160)
今津英一
窓場加乃敏
原田隆
藤野一良
北日本地区・岩手&福島チーム(4分44秒423)
佐々木一昭
佐藤裕之
十文字菊雄
鈴木規純
45 1998 千葉競輪場 近畿地区・福井チーム(4分33秒282)
桑野治行
重永修平
田中俊充
渡辺航平
関東地区・新潟チーム(4分37秒999)
笹川竜治
池端将巳
諸橋愛
村上順規
南関東地区・神奈川チーム(4分36秒003)
梶山一人
佐々木龍也
遠澤健二
川越義朗
46 1999 広島競輪場 学連・日本大学チーム(4分33秒046)
青森伸也
坂本信也
星保寿
佐藤修
実業団・チェブロチーム(4分37秒323)
班目真紀夫
高橋栄光
及川進
今井宏幸
南関東地区・神奈川チーム(4分35秒330)
梶山一人
佐々木龍也
遠澤健二
川越義朗
47 2000 弥彦競輪場 近畿地区・京都チーム(4分35秒762)
窓場加乃敏
久米康徳
村上義弘
岩﨑稔
南関東地区・神奈川チーム(4分41秒396)
高木隆弘
遠澤健二
川越義朗
梶山一人
北日本地区・山形&宮城&福島チーム(4分42秒933)
青柳浩
中島修
小松剛之
佐々木雄一
48 2001 一宮競輪場 南関東地区・神奈川チーム(4分32秒379)
遠澤健二
川越義朗
梶山一人
畠山裕行
近畿地区・京都チーム(4分35秒780)
窓場加乃敏
久米康徳
岩﨑稔
山岸正教
中部地区・岐阜チーム(4分39秒634)
濱口高彰
加藤渉
山口富生
志智俊夫
49 2002 京王閣競輪場 中部地区・石川チーム(4分36秒497)
坂上忠克
北野武史
坂上樹大
北野大暁
関東地区・新潟チーム(4分36秒646)
笹川竜治
中山善仁
田村武士
阿部康雄
南関東地区・神奈川チーム(4分39秒975)
遠澤健二
川越義朗
梶山一人
畠山裕行
50 2003 青森競輪場 近畿地区・福井&京都チーム(4分39秒636)
桑野治行
久米康徳
岩﨑稔
山岸正教
南関東地区・神奈川チーム(4分42秒643)
遠澤健二
梶山一人
川越義朗
畠山裕行
中部地区・石川チーム(4分41秒132)
坂上忠克
北野武史
坂上樹大
北野大暁
51 2004 四日市競輪場 関東地区・埼玉チーム(4分39秒22)
吉田勇人
小沼良
白岩大助
太田耕二
北日本地区・福島チーム(4分39秒71)
松崎伊佐央
佐藤悦夫
青森伸也
山崎芳仁
四国地区・香川チーム(4分43秒24)
馬場圭一
宮本佳樹
近藤誠二
眞鍋伸也
52 2005 松戸競輪場 近畿地区・京都チーム(4分32秒016)
窓場加乃敏
久米康徳
岩﨑稔
山岸正教
南関東地区・神奈川チーム(4分32秒865)
遠澤健二
梶山一人
川越義朗
畠山裕行
九州地区・大分チーム(4分34秒333)
大塚健一郎
菅原晃
加藤大輔
安東宏高
53 2006 松山競輪場 近畿地区・京都チーム(4分29秒322)
窓場加乃敏
久米康徳
岩﨑稔
山岸正教
関東地区・群馬チーム(4分37秒107)
澁谷明
田中将彦
北村貴幸
手島志誠
中部地区・石川チーム(4分42秒046)
坂上忠克
坂上樹大
岩本和也
辻力
54 2007 いわき平競輪場 九州地区・福岡チーム(4分29秒313)
柊元則彦
梶山裕次郎
白水洵
田中孝法
近畿地区・京都チーム(4分32秒676)
窓場加乃敏
久米康徳
岩崎稔
山岸正教
南関東地区・静岡チーム(4分36秒364)
松江健一
村本大輔
海野敦男
山崎敦男
55 2008 奈良競輪場 関東地区・群馬チーム(4分32秒821)
田中将彦
手島志誠
石川雅望
篠原忍
九州地区・大分チーム(4分34秒566)
大塚健一郎
加藤大輔
安東宏高
小岩大介
中部地区・石川チーム(4分37秒851)
坂上樹大
坂上忠克
岩本和也
藤川浩平
56 2009 花月園競輪場 九州地区・大分チーム(4分33秒910)
鈴木栄吉
小岩大介
加藤大輔
安東宏高
中部地区・石川チーム(4分38秒420)
坂上忠克
岩本和也
坂上樹大
辻力
中国地区・岡山チーム(4分39秒130)
片山智晴
近藤修康
新村真
丹波靖貴
57 2010 函館競輪場 中部地区・石川チーム(4分35秒607)
坂上忠克
岩本和也
坂上樹大
辻力
近畿地区・福井チーム(4分39秒885)
渡辺航平
渡辺十夢
脇本雄太
宮腰圭祐
中国地区・岡山チーム(4分40秒424)
片山智晴
近藤修康
新村真
丹波靖貴
58 2011 防府競輪場 九州地区・大分チーム(4分29秒67)
安東宏高
小岩大介
加藤大輔
利根正明
近畿地区・福井チーム(4分30秒30)
脇本雄太
渡辺航平
渡辺十夢
鷲田佳史
関東地区・群馬チーム(4分32秒11)
田村真広
手島志誠
石川雅望
齋藤昌弘
59 2012 グリーンドーム前橋 近畿地区・福井チーム(4分24秒992)
渡辺航平
渡辺十夢
脇本雄太
鷲田佳史
九州地区・大分チーム(4分27秒673)
安東宏高
小岩大介
加藤大輔
鈴木栄吉
中部地区・岐阜チーム(4分28秒711)
山口泰生
児玉利文
吉田茂生
川西貴之
60 2013 岸和田競輪場 中部地区・岐阜チーム(4分26秒149)
山口泰生
児玉利文
吉田茂生
川西貴之
近畿地区・兵庫&福井チーム(4分31秒316)
村田雅一
角令央奈
井上将志
渡辺十夢
関東地区・群馬チーム(4分31秒876)
田村真広
手島志誠
手島達矢
石川雅望
61 2014 取手競輪場 近畿地区・兵庫&福井チーム(4分24秒333)
伊原克彦
角令央奈
脇本雄太
渡辺航平
中部地区・岐阜チーム(4分27秒874)
山口泰生
児玉利文
吉田茂生
川西貴之
九州地区・大分チーム(4分33秒453)
安東宏高
小岩大介
鈴木栄吉
加藤大輔
62 2015 別府競輪場 中部地区・岐阜チーム(4分29秒712)
山口泰生
児玉利文
吉田茂生
川西貴之
北日本地区・青森&秋田チーム(4分31秒308)
坂本貴史
坂本周作
新山将史
守澤太志
九州地区・大分チーム(4分33秒589)
安東宏高
小岩大介
鈴木栄吉
利根正明
63 2016 伊東温泉競輪場 北日本地区・青森&秋田&宮城チーム(4分25秒932)
坂本貴史
菅田壱道
新山将史
守澤太志
四国地区・愛媛&高知&徳島チーム(4分29秒808)
鳥生知八
渡部哲男
篠原龍馬
藤岡隆治
九州地区・大分チーム(4分29秒824)
安東宏高
小岩大介
鈴木栄吉
加藤大輔
64 2017 和歌山競輪場 南関東地区・神奈川チーム(4分23秒204)
小原太樹
嶋津拓弥
堀内俊介
佐々木龍
北日本地区・青森&秋田チーム(4分25秒471)
坂本貴史
坂本周作
新山響平
守澤太志
関東地区・茨城チーム(4分27秒535)
河野通孝
杉森輝大
山岸佳太
吉田拓矢
65 2018 青森競輪場 南関東地区・神奈川チーム(4分24秒863)
小原太樹
嶋津拓弥
堀内俊介
佐々木龍
中部地区・三重チーム(4分30秒133)
谷口明正
神田龍
廣田敦士
皿屋豊
九州地区・大分チーム(4分33秒272)
安東宏高
小岩大介
利根正明
池部壮太
66 2019 松山競輪場 南関東地区・神奈川チーム(4分21秒404)
小原太樹
嶋津拓弥
堀内俊介
佐々木龍
関東地区・茨城チーム(4分26秒764)
河野通孝
牛山貴広
杉森輝大
吉田拓矢
中部地区・岐阜チーム(4分27秒127)
橋本英也
川口聖二
川西貴之
長尾拳太

エリミネイション (58回~)

42回大会はオープン競技として実施

62回大会は雨天中止の為、前年度優勝者を1 位、他は抽選で決定

年度 開催地 優勝 2位 3位
42 1995 名古屋競輪場 神山雄一郎 内林久徳 大久保義郎
58 2011 防府競輪場 中曽直彦 安東英博 松浦悠士
59 2012 グリーンドーム前橋 小林潤二 三谷政史 三谷将太
60 2013 岸和田競輪場 舛井幹雄 椎木尾拓哉 三谷将太
61 2014 取手競輪場 竹山陵太 椎木尾拓哉 萩原操
62 2015 別府競輪場 竹山陵太 三谷将太 星島太
63 2016 伊東温泉競輪場 小林潤二 松尾信太郎 西村光太
64 2017 和歌山競輪場 小林潤二 根本哲吏 西村光太
65 2018 青森競輪場 西村光太 小沼良 須永優太
66 2019 松山競輪場 舛井幹雄 椎木尾拓哉 小林潤二

ポイントレース (28回~57回)

51回大会は雨天中止の為、前年度優勝者を1 位、他は抽選で決定

年度 開催地 優勝(スコア) 2位 3位
28 1981 岸和田競輪場 片岡克巳
29 1982 いわき平競輪場 宮本万裕(34点)
30 1983 函館競輪場 田村剛男(35点)
31 1984 向日町競輪場 伊木隆司(23点)
32 1985 松山競輪場 榎田浩二(57点)
33 1986 富山競輪場 鈴木誠(36点)
34 1987 熊本競輪場 佐藤仁(50点)
35 1988 弥彦競輪場 榎田浩二(63点)
36 1989 東京ドーム 窓場加乃敏(48点)
37 1990 前橋競輪場 平田崇昭(45点)
38 1991 グリーンドーム前橋 安原昌弘(33点)
39 1992 グリーンドーム前橋 斎藤勝(18点)
40 1993 グリーンドーム前橋 安原昌弘(33点)
41 1994 熊本競輪場 斎藤勝(24点)
42 1995 名古屋競輪場 窓場加乃敏(16点) 斎藤勝 神田聖治
43 1996 いわき平競輪場 礒野永悟(19点) 境博文 鰐渕正利
44 1997 弥彦競輪場 鰐渕正利(22点) 安原昌弘 窓場加乃敏
45 1998 千葉競輪場 吉井功治(31点) 安原昌弘 狩野智也
46 1999 広島競輪場 吉井功治(38点) 鈴木涼平 高橋栄光
47 2000 弥彦競輪場 狩野智也(13点) 飯島規之 飯島誠
48 2001 一宮競輪場 内藤宣彦(20点) 斎藤勝 大塚英伸
49 2002 京王閣競輪場 大塚英伸(42点) 窓場加乃敏 鰐渕正利
50 2003 青森競輪場 山中猛(15点) 大塚英伸 舛井幹雄
51 2004 四日市競輪場 山中猛 佐藤友和 都築章二
52 2005 松戸競輪場 小松剛之(14点) 岩津裕介 山中猛
53 2006 松山競輪場 四宮哲郎(37点) 小松剛之 佐藤友和
54 2007 いわき平競輪場 岡村潤(22点) 佐藤朋也 田村武士
55 2008 奈良競輪場 四宮哲郎(25点) 舛井幹雄 岡村潤
56 2009 花月園競輪場 倉野隆太郎(26点) 岡村潤 村田雅一
57 2010 函館競輪場 小林潤二(48点) 竹山陵太 野田源一

BMX (55回~61回)

年度 開催地 優勝 2位 3位
55 2008 国営ひたち海浜公園 稲川翔 関靖夫 児玉利文
56 2009 日本CSC 稲川翔 滝川秀嗣 木本賢二
57 2010 日本CSC 西岡拓朗 黒田淳 滝川秀嗣
58 2011 日本CSC 古性優作 黒田淳 西岡拓朗
59 2012 日本CSC 古性優作 西岡拓朗 黒田淳
60 2013 サイクルピア岸和田 古性優作 山本巨樹 西岡拓朗
61 2014 日本CSC 古性優作 【4連覇】 山本巨樹 滝川秀嗣

ロードレース (10回~54回)

年度 開催地 優勝 2位 3位
10 1963 鈴鹿サーキット 大島芳美
11 1964 鈴鹿サーキット 瀬戸光義
12 1965 鈴鹿サーキット 有賀久雄
13 1966 鈴鹿サーキット 佐藤寅雄
14 1967 富士スピードウェイ 高井政文
15 1968 富士スピードウェイ 大宮政志
16 1969 富士スピードウェイ 佐藤寅雄
17 1970 函館〜長万部(往復) 阿部哲
18 1971 日本サイクルスポーツセンター 寺本弘志
19 1972 山口県長門 佐藤寅雄 佐藤正
20 1973 佐世保〜今福(往復) 加藤善行
21 1974  中止
22 1975 和田中〜九頭竜ダム(往復) 山本和正
23 1976 阿蘇山周辺 宮地一夫
24 1977 高知市〜室戸岬(往復) 河渕悦芳
25 1978 榛名山周辺 宮一透
26 1979 姫路城〜戸倉(往復) 鷲田善一
27 1980 鶏頂山周回コース 緑川代志昭
28 1981 鈴鹿サーキット 玉手裕
29 1982  中止
30 1983 群馬サイクルスポーツセンター 藤並克則
31 1984 鈴鹿サーキット 田村幸男
32 1985  中止
33 1986 群馬サイクルスポーツセンター 西川達夫
34 1987 群馬サイクルスポーツセンター 斎藤勝
35 1988 群馬サイクルスポーツセンター 藤谷昇 村上英夫
36 1989 群馬サイクルスポーツセンター 藤谷昇
37 1990 群馬サイクルスポーツセンター 浅田顕
38 1991 群馬サイクルスポーツセンター 三浦恭資 森幸春
39 1992 群馬サイクルスポーツセンター 三浦恭資 森幸春
40 1993 群馬サイクルスポーツセンター 藤野智一 岡本健
41 1994 大分阿蘇レーシングパーク 阿部良之
42 1995 磐越自動車道 橋川健
43 1996 群馬サイクルスポーツセンター 住田修 真鍋和幸 菊田潤一
44 1997 群馬サイクルスポーツセンター 阿部良之 今中大介 三浦恭資
45 1998 群馬サイクルスポーツセンター 橋川健 藤野智一 三浦恭資
46 1999 広島県立中央森林公園 藤野智一 渋谷淳一
47 2000 広島県立中央森林公園 飯島規之
48 2001 大滝村総合運動公園特設コース(北海道) 飯島規之 大塚英伸 石井雅史
49 2002 ツインリンクもてぎ 飯島規之 舛井幹雄 中井健二
50 2003 合子沢記念公園周回コース(青森市) 飯島規之 舛井幹雄 樺澤康輝
51 2004 サンアリーナ周辺コース(伊勢市) 飯島規之 大塚英伸 林次郎
52 2005 日本CSC 5kmサーキットコース(伊豆市) 飯島規之 佐藤朋也 舛井幹雄
53 2006 日本CSC 5kmサーキットコース(伊豆市) 飯島規之 【7連覇】 樺澤康輝 舛井幹雄
54 2007 南紀白浜空港跡地(和歌山県) 中井健二 佐藤朋也 佐藤悦夫

今後の開催予定

エピソード

  • 1976年、当大会スプリント(当時はスクラッチ)で優勝した阿部良二が、『世界選のような遊びはもうこりごり』という言葉を残し、同年の世界選手権出場を辞退したことが話題となった。また、ドミフォンの世界王者経験者であるセース・スタムが当大会の同種目に出場し優勝。
  • 西宮競輪場で開催された1979年の大会に、前年の世界選手権・アマスプリントの優勝者、アントン・トカシュが特別招待され、同プロスプリント優勝者である中野浩一とエキシビションマッチを行なって勝利している。
  • 向日町競輪場で開催された1984年の大会に、当時アマチュアのスプリント王者であった中武克雄がオープン参加し、中野浩一とエキシビションマッチを行なって勝利している。
  • 1988年および1989年の大会は、NHK総合テレビジョンで生中継された。

脚注

  1. ^ 2007年までロードレースが行われ、2008年よりロードレースに代わってBMX(レーシング)が行われるようになった。

関連項目