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早坂秀悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
早坂 秀悟
Shugo Hayasaka
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1986-01-22) 1986年1月22日(38歳)
出身地 宮城県仙台市
身長 175.0cm
体重 80kg
選手情報
登録番号 014051
所属 日本競輪選手会茨城支部
ホーム 取手競輪場
期別 90期
脚質 先行・捲り
登録地
2005-2021 宮城
2021- 茨城
選手情報 KEIRIN.JP

自転車競技情報
分野 トラックレース
アマチュア経歴
2001-2003 仙台商業高校
獲得メダル
アジア自転車競技選手権大会
2016 伊豆 1kmTT
■最終更新日:2024年6月5日  テンプレートを表示

早坂 秀悟(はやさか しゅうご、1986年1月22日 - )は、宮城県仙台市出身の競輪選手日本競輪学校第90期卒業。日本競輪選手会茨城支部に所属。師匠は相原健樹。 父親は日本競輪学校第49期生の早坂悟

経歴

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2003年、仙台市立仙台商業高等学校在学中に佐世保競輪場で開催された全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)のチームスプリントで優勝(長田、早坂、菅田)[1]。同年、全国都道府県対抗自転車競技大会では、1kmタイムトライアルで優勝[1]

同校卒業後の2004年、四日市競輪場で開催されたアジア自転車競技選手権大会では、ジュニア部門で1分6秒493の大会新記録を出し、1kmタイムトライアルを制し、ケイリンでも優勝した[2]

2004年、競輪学校第90期生として入学。同期には、浅井康太新田祐大北津留翼坂本亮馬らがいる。2005年7月3日、青森競輪場でデビュー。2014年からトラック短距離のナショナルチーム強化指定選手となったほか、2016年、2017年の全日本プロ選手権自転車競技大会(1kmタイムトライアル)で優勝している。

2017年12月に行われた伊東温泉競輪の開設記念でG3初制覇を果たす[3]

2021年1月大宮記念終了後に茨城支部へ移籍を発表した[4]

競走スタイル

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ダッシュ力を生かしたカマシ、まくりを主武器にS級で活躍していたが、落車による負傷も多く、2022年にはA級に降級している[5][6]

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 平成 15 年度全国高等学校総合体育大会、第 38 回全国都道府県対抗自転車競技大会 - シクリスムエコー No.101 2003 年 9 月号、2024年6月5日閲覧。
  2. ^ 自転車アジア選手権
  3. ^ 早坂秀悟G3初V!新山響平を利し番手まくり/伊東 - 日刊スポーツ、2017年12月10日
  4. ^ 【レーサーストーリー】早坂秀悟 - サンケイスポーツ、2023年1月26日
  5. ^ 【競輪】早坂秀悟は視界良好…トレードマークの太い黒縁眼鏡を外し「コンタクトレンズに」/松戸”. 日刊スポーツ (2023年11月20日). 2024年11月24日閲覧。
  6. ^ 【早坂秀悟]”. 日刊プロスポーツ. 2024年6月5日閲覧。

外部リンク

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