坂上忠克
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坂上 忠克(さかがみ ただかつ、1973年11月28日 - )は、競輪選手。石川県内灘町出身。日本競輪選手会富山支部所属(登録地は石川県)、ホームバンクは石川県立自転車競技場。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第71期生。師匠は石田真二(競輪学校42期生)。
実弟も競輪選手の坂上樹大(80期)。
来歴
[編集]石川県立内灘高等学校時代、1990年の第45回国民体育大会(福岡・とびうめ国体)、また1991年の全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ、静岡競輪場)[1]及び第46回国民体育大会(石川国体)の4000m速度競走で優勝。その後競輪学校に入校。在校競走成績は35位(8勝)。
1993年4月10日、前橋競輪場でデビューし2着。初勝利は同年12月11日の富山競輪場。
2002年、全日本選手権・団体追抜において、弟の樹大及び、武史、大暁の北野兄弟との4人で挑み優勝。
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- 選手プロフィール - KEIRIN.JP
- 地元選手の紹介・ドリームスタジアムとやま