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坂本貴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
坂本 貴史
Takashi Sakamoto
基本情報
本名 坂本 貴史
さかもと たかし
生年月日 (1989-02-16) 1989年2月16日(35歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 172cm
体重 72kg
選手情報
所属 日本競輪選手会青森支部
期別 94期
脚質 先行・捲り
アマチュア経歴
2004-2006 八戸工業高校
登録地変遷
2008- 青森
自転車競技情報
獲得メダル
トラックレース
UCIトラックワールドカップクラシックス
2012 カリ TSP
2012 グラスゴー ケイリン
アジア自転車競技選手権大会
2013 ニューデリー TSP
日本選手権
優勝 2009 TSP
優勝 2009 ケイリン
優勝 2009 1kmTT
優勝 2012 TSP
■最終更新日:2013年8月4日  テンプレートを表示

坂本 貴史(さかもと たかし、1989年2月16日 - )は、日本の競輪選手日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第94期生。日本競輪選手会青森支部に所属。青森県八戸市出身[1][2]

経歴

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ホームバンクは八戸自転車競技場坂本勉(競輪学校57期)は実父であり師匠。四人兄弟の長男であり、弟(次男)の坂本周輝(100期)、末弟(四男)の坂本紘規(117期)も、ともに同じく青森支部所属の競輪選手。また、幻のモスクワオリンピック日本代表の一人であった元競輪選手の坂本典男(51期)は伯父で、典男の子息すなわち貴史の従兄弟である坂本昌宏(91期)、昌宏の弟の坂本周作(105期)もともに同じく青森支部所属の競輪選手と、競輪一家の環境で育つ。

青森県立八戸工業高等学校時代、2006年アジア自転車競技選手権大会ジュニア部門・1kmタイムトライアル3位。

2007年、競輪学校第94期生として同校入学。

2008年7月12日小田原競輪場でデビューし、1着。

2009年全日本自転車競技選手権大会(以下、全日本選手権。境川自転車競技場)で三冠達成。

2010年上期(1月 - 6月)にS級2班に昇進。父・勉とともにS級在籍者となった。なお、父子S級同時在籍は史上2例目。また同年のオールスター競輪GI初出場を果たしたが、勉も同年同大会に出場しており、史上初の父子同年同一GI出場例となった。

2012年
2013年

脚注

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  1. ^ 坂本貴史「地元での練習が充実」完全復活だ!/大宮 - 競輪”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2016年7月12日). 2021年12月6日閲覧。
  2. ^ 坂本貴史さんのプロフィール”. 人物辞典ONLINE. 株式会社ジテンオン. 2021年12月6日閲覧。

外部リンク

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