コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「2019年相模原市長選挙」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
選挙結果: 意図が不明な部分を出典を補って修正
Cewbot (会話 | 投稿記録)
22行目: 22行目:
| style="text-align:center" | '''[[本村賢太郎]]'''<br /><small>(もとむら けんたろう)</small>
| style="text-align:center" | '''[[本村賢太郎]]'''<br /><small>(もとむら けんたろう)</small>
| style="text-align:center" | 48
| style="text-align:center" | 48
| [[無所属]]<ref group="注">県議時代は[[自由党_(日本_1998-2003)|自由党]]、[[民由合併]]により[[民主党_(日本_1998-2016)|民主党]]。国政時代は[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]の結党までに[[民主党_(日本_1998-2016)|民主党]]→[[民進党]]→[[希望の党]]に属した。</ref>
| [[無所属]]<ref group="注">県議時代は[[自由党_(日本_1998-2003)|自由党]]、[[民由合併]]により[[民主党_(日本_1998-2016)|民主党]]。国政時代は[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]の結党までに[[民主党_(日本_1998-2016)|民主党]]→[[民進党]]→[[希望の党]]に属した。</ref>
| 団体役員、元衆議院議員、元神奈川県議会議員、元会社員
| 団体役員、元衆議院議員、元神奈川県議会議員、元会社員
| [http://k-motomura.jp/ もとむら賢太郎]
| [http://k-motomura.jp/ もとむら賢太郎]

2020年12月25日 (金) 09:34時点における版

2019年相模原市長選挙2019年(平成31年[注 1]4月7日第19回統一地方選挙において執行された神奈川県相模原市の市長選挙である。

データ

  • 告示 - 2019年(平成31年)3月24日(政令指定都市市長選挙一斉告示日)
  • 投開票日 - 2019年(平成31年)4月7日

神奈川県内同日選挙

主な争点

候補者

候補者名
(読みかた)
年齢 党派 肩書きと代表的経歴 公式サイト
本村賢太郎
(もとむら けんたろう)
48 無所属[注 2] 団体役員、元衆議院議員、元神奈川県議会議員、元会社員 もとむら賢太郎
宮崎雄一郎
(みやざき ゆういちろう)
52 無所属[注 3] 元相模原市議会議員、元日本航空旅客機機長、日本ティーボール協会理事 宮崎雄一郎
加山俊夫
(かやま としお)
73 無所属[注 4] 相模原市長、元相模原市職員 加山としお
八木大二郎
(やぎ だいじろう)
55 無所属[注 5] 元神奈川県議会議員、元相模原市議会議員、元城山町町長、元城山町職員 八木大二郎-新しい相模原へ

(候補者情報[1][2]

選挙結果

当日有権者数 591,284人(男性:296,342人、女性:294,942人)、投票者数 289,168人(男性:141,993人、女性:147,175人)、投票率48.91%(前回比2.04ポイント上昇[3]

元民進党国会議員の本村が、政党の支援を受けない姿勢をアピールして旧民進党支持層のほか無党派層や保守層にも浸透したのに対し、前回まで与野党相乗りで当選を重ねてきた(2011年2015年はそれぞれ自民・民主・公明推薦)加山陣営を支援してきた自民党は一部の市議、大多数の県議が八木支持に回ったほか、自民党籍を持つ市議の宮崎が立候補したことで事実上の分裂選挙を展開。いずれも支持をまとめきれなかった[4][5]

2019年相模原市長選挙投票先

  本村賢太郎 (46.73%)
  加山俊夫 (26.32%)
  宮崎雄一郎 (14.31%)
  八木大二郎 (12.64%)

※当日有権者数:289,168人 最終投票率:48.91%(前回比:-2.04pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
本村賢太郎48無所属132,186票46.73%
加山俊夫74無所属74,456票26.32%
宮崎雄一郎52無所属40,467票14.31%
八木大二郎55無所属35,753票12.64%

出典:開票確定(市長選)” (PDF). 相模原市 (2019年4月7日). 2019年4月10日閲覧。

注釈

  1. ^ 新元号は5月1日から執行予定のため、投開票日および任期満了日は平成表記とする。
  2. ^ 県議時代は自由党民由合併により民主党。国政時代は国民民主党の結党までに民主党民進党希望の党に属した。
  3. ^ 市議時代は自由民主党に属した。
  4. ^ 市職員出身で、政党に所属した経歴はない。
  5. ^ 市議時代は無所属を経て自由民主党。県議時代は自由民主党に属した。

出典

外部リンク