「Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考」の版間の差分
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[[Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ3#選考ページ作成ボタンの設置提案]]での議論に{{tl|Article}}から{{tl|Page}}への移行に関するコメントがあったので、改めて節を設けて議論する次第です。私からのコメントはありません。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年8月2日 (日) 07:47 (UTC) |
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* {{賛成}} ネイさん、節の立て直しありがとうございます。 |
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: みなさんへ。 |
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Pageテンプレートへの移行提案
Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ3#選考ページ作成ボタンの設置提案での議論に{{Article}}から{{Page}}への移行に関するコメントがあったので、改めて節を設けて議論する次第です。私からのコメントはありません。--ネイ(会話) 2020年8月2日 (日) 07:47 (UTC)
- みなさんへ。
- {{Article}}を使った現行: ばらずし (丹後地方) - ノート → {{Page}}を使うと: ばらずし (丹後地方)(ノート / 履歴 / ログ / リンク元) に表示形式が変わり、履歴のリンクなどが加わります。可能なら7月月間新記事・強化記事賞の自動推薦エントリー (8月11日頃) からリリースできると嬉しいですが、難しければそれ以降でも。--ProfessorPine(会話) 2020年8月3日 (月) 02:48 (UTC)
- 特に反対がなかったため、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/preloadを編集しました。@Triglavさん、Tottiさん、来月以降の自動推薦に向けた対応をお願いできませんでしょうか?--ネイ(会話) 2020年8月16日 (日) 14:09 (UTC)
- 強化記事自動推薦組み込み完了(9月11日要確認)--Triglav(会話) 2020年8月16日 (日) 15:03 (UTC)
- 返信 (ネイさん宛) ご対応ありがとうございました。来月分の自動推薦からはPageの方で作成します。--totti(会話) 2020年8月16日 (日) 22:24 (UTC)
- Triglavさん、tottiさん、ご対応いただきどうもありがとうございます。告知テンプレートは「次の自動推薦(9月11日)」「{{Article}}を使用した選考が全件終了する」の遅い方まで貼ります。--ネイ(会話) 2020年8月21日 (金) 16:30 (UTC)
ジャパンサーチ (デジタルデータ横断検索)
GA選考で資料検索を行う方へ。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、情報共有します。日本国内の図書館・研究機関などが持っているデータベースが横断で検索できる「ジャパンサーチ」が8月25日に正式リリースしました。関連記事: 文化財など2100万件以上のデジタルデータを横断検索 「ジャパンサーチ」正式公開 もご参照下さい。先ほど深坂トンネルのGA選考に投票したので、試しに「深坂トンネル」でキーワード検索したところ、鉄道日本社が1958年に出版した雑誌「施設教育 11(3)」がヒットしました (国会図書館所蔵)。キーワードの拾い方がそこそこ感度が良さそうですし、古い文献もカバーしている印象なので、皆さんもジャパンサーチ、使ってみて下さい。文献だけでなく画像もアップされていて、個別に著作権ライセンス表示されるのも便利です。
あと英語圏などの論文やデータでしたら、Wikipedia図書館というのが使えます。提携しているデータベース一覧をご覧頂き、興味あるものを個別にアクセス申請する仕組みです。私はJSTORとか使ってます。こちらもどうぞ。--ProfessorPine(会話) 2020年8月25日 (火) 15:48 (UTC)
- ありがとうございます。施設教育 11(3)については把握していて手元に写しがあるのですが、他の文献でほぼカバーできる内容だったので出典として採用しませんでした。ジャパンサーチ、既存のJ-GLOBALやCiNiiと比べるとどうなんでしょうね。--Tam0031(会話) 2020年8月25日 (火) 15:58 (UTC)
- 昨日リリースなのでまだ私もよく分かってないのですが、国立国会図書館がジャパンサーチを運営していて、知的財産戦略本部 (内閣府) の肝いり事業っぽいです。今までバラバラだったデジタルアーカイブを統合しようという動きのようです。似たような動きはフランスでも国立図書館がやっていて、フランス国内のあらゆる絶版本を半ば強制的にデジタル化できる法整備を数年前に行い、Google Booksに対抗する姿勢だそうです。ジャパンサーチもこういった動きじゃないかな?と期待してます。--ProfessorPine(会話) 2020年8月25日 (火) 16:13 (UTC)
削除依頼審議中の記事の自動推薦取り扱い
今月の月間強化記事賞を受賞した記事の中に、ケースB-1: 著作権侵害で削除依頼審議中のものが含まれています。月間賞受賞、およびGA選考をコミュニティ・ポータルなどにリンク付きで公示することで、著作権侵害コンテンツの拡散につながる危険性がありますので、特例として本件のみ削除依頼がクローズするまでの間、公示を控えること、そしてGA選考開始を保留にすることの2点を提案しています。「Wikipedia‐ノート:月間強化記事賞#削除依頼審議中の記事の取り扱い」にて、皆様のコメントをお待ちしています。--ProfessorPine(会話) 2020年10月10日 (土) 16:02 (UTC)
推薦権追加時の考え方について
Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ2#推薦枠拡大および推薦・投票資格の設定の提案において、賛成が2票入って48時間継続すると、もう1件推薦を追加できるようになると改訂されました。しかし、現行の規定ではその後の推薦権の推移がどうなるのか不明瞭だと感じます。たとえば、A、B、Cの3件の記事を推薦し、Cの記事に賛成2票が入って48時間継続すると、もう1件推薦できるようになることは明確です。それに応じてDの記事を追加推薦した後、Cの選考が終了したら、さらに1件推薦を追加できるのでしょうか。あるいはCではなく、Aが終了したらどうでしょう。今の規定の書き方ではあいまいに思われます。前回の提案時に、「追加提案」の節のすぐ後で伊佐坂安物さんが最初に提案されていたのは、「3件の制限にカウントしない」という言い方でした。そうであれば、上記の事例はCの選考が終了しても、A、B、Dの選考が続いていて賛成2票から48時間の条件を満たしていないのであれば、3件の制限に達しているとして追加の推薦はできないことになりますし、Aの選考が終了してB、C、Dの選考が続いている状態であれば、Cは賛成2票から48時間の条件を満たしているわけなので制限にカウントされず、後1件の追加が可能である、ということで、明確になるように思われます。このように改定するとすれば、「推薦の要件」で、「自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます」とあるところを「自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、その選考については3件の制限にカウントしません」、またその後の文章の「たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません」は、「たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、3件の制限のカウントからは引き続き除外されます」とすればよいと思います。いかがでしょうか。--Tam0031(会話) 2020年10月15日 (木) 14:28 (UTC)
- 私がかの提案で意図したところは、「原則として同じ編集者による推薦は同時期に(つまり良質な記事の選考の同じ版に)3件を超えてはならない。ただし特定の条件を満す場合には3件を超えてもよい」というものです。その条件というのが提案したものであり、その条件を満せば「1回だけ1件のみ、追加できる」ということです。決して「何らかの条件(この場合は賛成2票から48時間)を満たした推薦は3件の制限にカウントしない」という意味ではありません。というかそんな解釈をされるとはまったく想定外でした。
- つまり、Tam0031さんの例でいえば、「Aの選考が終了してB、C、Dの選考が続いている状態であれば、」Cも当然3件の制限に含まれており、またCが条件を満したことによる推薦権はすでにDで行使されており新たに推薦追加もできないので、「Cは賛成2票から48時間の条件を満たし賛成2票から48時間の条件を満たしているわけなので制限にカウントされず、後1件の追加が可能」ということにはなりません。
- といってもそういう解釈の余地があるのなら、「新たに1件の推薦を1回だけ追加できます」「条件を満たした選考も3件の制約に含まれます」とでも付け加える必要があるでしょうか。--Loasa(会話) 2020年10月15日 (木) 16:50 (UTC)
- いえ、3件の制限にカウントしないと解釈の余地があるというわけではなくて、当初の伊佐坂安物さんの提案はそうなっていたけど、今の文言はそうなっていない、今の書き方だと推薦権の有無があまりはっきりしないので、当初の提案に沿って変えた方が良いのでは、という話です。あるいは今の文言を明確化するのでも良いです。
- たとえば、A、B、Cを推薦→Cが条件を満たす→Dを追加推薦→Dが選考終了(A、B、Cの選考はまだ残っている)という順番で経過すると、A、B、Cで3件のカウントに達していて、Cが条件を満たしたことによる推薦権追加はDの推薦で行使されているので、どれかの選考が終了するか新たに条件を満たすまで追加の推薦はできない、ということでしょうか。仮にそうだとすると、Dの選考が終了してその選考サブページが選考結果リストの方に移動してしまっているので、選考のページだけを見ると表面上はCが条件を満たしたことに伴うもう1件の推薦ができるように見えてしまう(既に権利を行使済みであることはそのページだけではわからない)、というのが気になります。まあそれくらい気づくだろうと言われればそれまでですが。--Tam0031(会話) 2020年10月16日 (金) 15:07 (UTC) インデント修正--Tam0031(会話) 2020年10月16日 (金) 15:07 (UTC)
不正な多重アカウントによる推薦の場合について
東北地方太平洋沖地震に関する2件の記事が推薦されたのち、推薦者が不正な多重アカウントということで無期限投稿ブロックになりました。とりあえずそのまま選考は流して、選考期限終了で通過せずとして終了処置をしましたが、実際のところこうした事例にはどう対処するのが適切でしょうか。賛否の票については、選考中に無期限投稿ブロックを受けたアカウントについては当初から投票されなかったものとして扱う旨が明確ですが、推薦については何も規定がありません。ちょうど同時期に、標準名前空間の編集50件の条件を満たしていない人が推薦して、推薦無効として終了する措置を講じましたが、同じようにするべきでしょうか。それとも票が入っていればそのまま流すべきでしょうか。--Tam0031(会話) 2020年10月17日 (土) 16:11 (UTC)
- 似たような事例としてWikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の再選考#新規利用者による再選考大量提出についてがあります。--ネイ(会話) 2020年10月17日 (土) 16:53 (UTC)
- 前回と同様、不正アカウントであれ投稿回数を満さないだけであれ、推薦資格を満さない者による推薦は
- (1) 記事に対する投稿が、推薦者が投稿したもの以外に無い[1]ものは選考自体を無効とし、速やかに除去する。
- (2).既に推薦者以外の適正な利用者によるコメントや投票がついているものは審議継続とする。ただし、推薦者の票は無効とする。
- とするのが妥当かと思います。
- とはいえ、編集回数などを満さないだけの無資格者による推薦はすぐ気付くので(1)の処理をしやすいのですが、ブロック破りの場合は判明する前に適正な利用者によるコメントや投票が付いてしまうことが多いので(2)を適用せざるを得ないのがちょっと腹立たしいところです。ブロック破りが報告された時点で、皆さんが自主的にその選考に対する投稿や投票を止めていただくのが一番だと思いますが、それを強要するわけにもいかないし。東北地方太平洋沖地震及び津波のメカニズムなどはGA記事に選出されてもおかしくないレベルなので、途中でそれ以上審議するなというのも主執筆者や議論参加者に申し訳ない気がします。
- ^ たとえば、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/第一政党制 (アメリカ合衆国) 20201016には推薦者以外のコメントが付いていますが、記事に対するコメントではなく推薦者の正当性に対する疑問なので、こういう投稿は「記事に対する投稿」とは見做さないという意味です。
- あるいは、推薦者が不正アカウントであることが判明した時点で、
- 推薦者以外の適正なアカウントによる賛成票が2票以上入っており、かつ反対票がない場合に限り審議継続。それ以外の場合は推薦無効として終了。
- とするのもよいかと思います。もっとも「推薦者以外の適正なアカウントによる賛成票が2票以上入り、かつ反対票がない」状態は、推薦者の不正が判明しない限り、48時間経過すれば早期終了で選考通過してしまうので、この条件が適用される可能牲は低いと思います。この規定を採用するとすれば、実質的には「推薦者が不正アカウントであることが判明した時点で推薦無効として終了。」ということになるでしょう。:--Loasa(会話) 2020年10月18日 (日) 14:53 (UTC)
- 推薦者以外の賛成票が付いていたら流す、コメントは必ずしも賛意ではないと思われるので考慮しないということではどうでしょうか。また賛成票がついていても、その賛成票が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受けた場合には除外して考えて良さそうに思います。つまり、不正アカウントによる票を除去した結果賛成票がない状態となる不正アカウントによる推薦は、その時点で終了する、ということです。--Tam0031(会話) 2020年10月19日 (月) 14:18 (UTC)
この件、時間が経ちましたが、正式化したいと思います。「早期終了」の節の箇条書きに1個追加して、「推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。」とするのはどうでしょうか。推薦者のブロック時点では他に有効な賛成票があったが、賛成票が撤回されたり、その賛成票を投じたアカウントも不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受けたりした場合には、この条件を満たすという解釈です。他にご意見がなければ、1週間ほどで反映したいと思います。よろしくお願いいたします。--Tam0031(会話) 2020年11月13日 (金) 15:19 (UTC)
- 1週間待って他のご意見がありませんでしたので、反映しました。なお、再選考の方でも同じような条件を加えた方が良いと考えるので、これから提案します。--Tam0031(会話) 2020年11月21日 (土) 06:03 (UTC) インデント修正--Tam0031(会話) 2020年11月21日 (土) 06:03 (UTC)