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「2015年の埼玉西武ライオンズ」の版間の差分

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* 48 [[武隈祥太]]
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2020年10月29日 (木) 03:22時点における版

2015年の埼玉西武ライオンズ
成績
パシフィック・リーグ4位
69勝69敗5分 勝率.500
本拠地
都市 埼玉県所沢市
西武プリンスドーム
球団組織
オーナー 後藤高志
経営母体 西武鉄道
監督 田邊徳雄
« 2014
2016 »

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2015年の埼玉西武ライオンズでは、2015年埼玉西武ライオンズの動向についてまとめる。

この年の埼玉西武ライオンズは、前年シーズン途中から監督を代行した田邊徳雄が正式に監督就任したシーズンである。シーズン中盤、球団史上最悪の13連敗を喫した[1]

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 秋山翔吾
2 栗山巧
3 浅村栄斗
4 中村剛也
5 メヒア
6 森友哉
7 木村文紀
8 炭谷銀仁朗
9 鬼崎裕司
投手 牧田和久
2015年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 日本ハム --- 日本ハム --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク ---
2位 西武 2.5 ソフトバンク 0.5 日本ハム 5.0 日本ハム 7.5 日本ハム 9.5 日本ハム 12.0
3位 ソフトバンク 2.5 西武 2.5 西武 5.5 ロッテ 14.0 西武 20.5 ロッテ 18.5
4位 ロッテ 4.5 ロッテ 4.5 ロッテ 9.5 西武 15.0 ロッテ 20.5 西武 20.5
5位 楽天 4.5 楽天 7.0 楽天 11.0 楽天 19.0 楽天 28.5 オリックス 30.0
6位 オリックス 7.0 オリックス 12.0 オリックス 17.5 オリックス 20.0 オリックス 29.5 楽天 33.5

[注 1]

2015年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 90 49 4 .647 優勝
2位 北海道日本ハムファイターズ 79 62 2 .560 12.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 73 69 1 .514 18.5
4位 埼玉西武ライオンズ 69 69 5 .500 20.5
5位 オリックス・バファローズ 61 80 2 .433 30.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 57 83 3 .407 33.5

対戦成績

パシフィック・リーグ
チーム ソフトバンク 日本ハム ロッテ 西武 オリックス 楽天
ソフトバンク - 15-9-1 15-10-0 16-7-2 16-9-0 16-8-1
日本ハム 9-15-1 - 13-12-0 17-8-0 15-10-0 14-11-0
ロッテ 10-15-0 12-13-0 - 13-11-1 15-10-0 13-12-0
西武 7-16-2 8-17-0 11-13-1 - 15-10-0 18-7-0
オリックス 9-16-0 10-15-0 10-15-0 10-15-0 - 14-9-2
楽天 8-16-1 11-14-0 12-13-0 7-18-0 9-14-2 -

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2015 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 北海道日本ハムファイターズ 11 6 1 .647 0.5
3位 埼玉西武ライオンズ 10 6 2 .625 1.0
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 3.0
8位 東京ヤクルトスワローズ 8 9 1 .471 3.5
9位 オリックス・バファローズ 8 10 0 .444 4.0
10位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 4.5
11位 読売ジャイアンツ 7 11 0 .389 5.0
12位 横浜DeNAベイスターズ 3 14 1 .176 8.5

[注 2]

2015 WBSCプレミア12選出選手

日本代表 台湾代表
牧田和久 郭俊麟
炭谷銀仁朗
中村剛也
秋山翔吾

マツダオールスターゲーム2015

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 十亀剣
増田達至
髙橋朋己
捕手 炭谷銀仁朗 2
二塁手 浅村栄斗 3
三塁手 中村剛也 7(1)
外野手 秋山翔吾
指名打者 森友哉
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
  • 選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手





































十亀剣 26 1 0 11 7 0 0 .611 152.0 145 19 53 107 62 60 3.55

野手成績

色付きは規定打席(447打席)以上の選手



































秋山翔吾 143 675 602 108 216 36 10 14 55 17 7 2 60 78 .359 .419
森友哉 138 531 474 54 136 33 1 17 68 0 0 3 44 143 .287 .357
中村剛也 139 599 521 82 145 35 0 37 124 1 0 3 68 172 .278 .367
浅村栄斗 141 627 537 88 145 19 2 13 81 12 2 7 69 136 .270 .362
栗山巧 142 622 533 66 143 25 0 10 42 3 8 4 72 88 .268 .358
メヒア 135 525 473 52 111 31 0 27 89 0 0 2 45 153 .235 .307
炭谷銀仁朗 133 443 399 31 84 16 0 4 35 0 22 2 16 87 .211 .247
  • 太字はリーグ最高
  • 赤太字はNPBにおける歴代最高

選手・スタッフ

  • 背番号変更
    • 岩尾利弘 12→31
    • 水口大地 123→00
    • 林崎遼 120→45
    • 坂田遼 31→88
  • 育成→支配下
    • 林崎遼(6月1日公示)
    • 水口大地(7月23日公示)

タイトル・表彰

ドラフト会議

順位 選手名 守備 投打 所属 結果
1位 多和田真三郎 投手 右右 富士大学 入団
2位 川越誠司 投手 左左 北海学園大学 入団
3位 野田昇吾 投手 左左 西濃運輸 入団
4位 大瀧愛斗 外野手 右右 花咲徳栄高 入団
5位 南川忠亮 投手 右右 JR四国 入団
6位 本田圭佑 投手 右右 東北学院大学 入団
7位 呉念庭 内野手 右左 第一工業大学 入団
8位 國場翼 投手 右左 第一工業大学 入団
9位 藤田航生 投手 左左 弘前工業高 入団
10位 松本直晃 投手 右右 香川オリーブガイナーズ 入団

外部リンク

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典