コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「和牛 (お笑いコンビ)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
5行目: 5行目:
| 画像 = [[File:Wagyu manzai IMG 1474-1 20180401.jpg|250px]]
| 画像 = [[File:Wagyu manzai IMG 1474-1 20180401.jpg|250px]]
| キャプション = 阪神競馬場にて<br>(2018年4月1日)
| キャプション = 阪神競馬場にて<br>(2018年4月1日)
| メンバー = [[水田信二]]<br />[[川西賢志郎]]
| メンバー = [[水田信二|水田 信二]]<br />[[川西賢志郎|川西 賢志郎]]
| 結成年 = [[2006年]]
| 結成年 = [[2006年]]
| 解散年 =
| 解散年 =
27行目: 27行目:


== メンバー ==
== メンバー ==
* '''{{Anchors|mizuta}}[[水田信二|水田 信二]]{{nobold|(みずた しんじ[[1980年]]([[昭和]]55年)[[4月15日]]({{年数|1980|4|15}}歳) - )}}'''
* '''[[水田信二|水田 信二]](みずた しんじ [[1980年]][[4月15日]] - )}}'''({{年数|1980|4|15}}歳)
** 立ち位置は向かって左、ボケ担当、[[愛媛県]][[伊予市]]出身。
** 立ち位置は向かって左、ボケ担当、[[愛媛県]][[伊予市]]出身。
* '''{{Anchors|kawanishi}}[[川西賢志郎|川西 賢志郎]] {{nobold|(かわにし けんしろう[[1984年]](昭和59年)[[1月29日]]{{年数|1984|1|29}}歳) -)}}'''
* '''[[川西賢志郎|川西 賢志郎]]''' (かわにし けんしろう [[1984年]][[1月29日]] - )({{年数|1984|1|29}}歳)
** 立ち位置は向かって右、ツッコミ担当、[[大阪府]][[東大阪市]]出身。
** 立ち位置は向かって右、ツッコミ担当、[[大阪府]][[東大阪市]]出身。



2020年10月4日 (日) 02:02時点における版

和牛わぎゅう
WAGYU
阪神競馬場にて
(2018年4月1日)
メンバー 水田 信二
川西 賢志郎
結成年 2006年
事務所 吉本興業
活動時期 2006年8月 -
出身 NSC大阪校26期
出会い バイク川崎バイクの紹介
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 両者(2人で作る)
現在の代表番組 和牛のA4ランクを召し上がれ!
おはよう朝日です
以上、現場からお伝えしました。
過去の代表番組 ソガのプワジ
アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナー
和牛のギュウギュウ学園
同期 かまいたち
天竺鼠
藤崎マーケット
山名文和 (アキナ)
河井ゆずる(アインシュタイン)
守谷日和
月亭太遊
バイク川崎バイク
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2009年 第30回 ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
2010年 第31回 ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
2013年 オールザッツ漫才ドリームジャンボ1分バトル 優勝
2014年 第44回 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
2016年 M-1グランプリ 準優勝
2017年 M-1グランプリ 準優勝
2018年 第53回上方漫才大賞 奨励賞
2018年 M-1グランプリ 準優勝
テンプレートを表示

和牛(わぎゅう)は、日本漫才師2006年結成。吉本興業東京本社所属。2014年に第44回NHK上方漫才コンテスト優勝、M-1グランプリ2016・2017・2018準優勝。共に大阪NSC26期出身。M-1史上初、『3年連続準優勝』の記録を作る[1]

メンバー

略歴

2006年〜2012年

2006年、2人から同時期にそれぞれ相方を探しているという相談を受けていたバイク川崎バイクが仲を取り持ち出逢う。バイク川崎バイクからお互いの連絡先を渡され、ビックカメラなんば店前で初対面した[2]。NSCで同期であったが、紹介されるまで面識はなかった[2]。水田はすぐ組むことは決めておらず一度断ったが、M-1グランプリに出場したいと思った中で今まで出会った人を振り返り、一番真面目で素直に話を受け入れた川西に連絡を取り、2006年8月コンビを結成した[3]。コンビ名の由来は、水田のバイト先のステーキ屋で一番高いコースが和牛のコースだったことから[4]。各々解散を繰り返したのちの結成で、さらに劇場所属となるのにも1年半を費やし、それまではインディーズライブへ出演をしていた。結成当初の目標は、M-1に出ること[5]だった。

2008年 baseよしもとワラbでオーディション組から昇格し、2009年3月 ワラbメンバーに初昇格。6月に和牛初の単独ライブを開催。2009年にはABCお笑い新人グランプリ決勝戦進出、M-1グランプリ準決勝進出、2010年にはキングオブコント準決勝進出と賞レースで結果を残し始める。2010年5月にはラジオ「オンスト」(YES-fm)のレギュラーもスタートした。2010年12月baseよしもとの閉館に伴い、5upよしもとに拠点を移し活動。2011年にソーセージアインシュタインと毎月1回新ネタを披露するライブ「ソーセ牛シュタイン」をスタート。

2012年よしもとのランキングシステムで後輩に抜かれるなどスランプ[6]に陥る。他の人がやっていないことをやらないと埋もれてしまうことに気付き[5]、『へりくつ漫才』の原型を作り上げる[7]。2012年10月からは、アキナ・和牛・アインシュタインの3組でユニットライブ「アキナ牛シュタイン」を定期開催。

2013年〜2016年

2013年4月に「おはよう朝日です」のレギュラーに抜擢される。第2回 ytv漫才新人大賞に決勝進出したことを皮切りに、第3回 THE MANZAIサーキットランキング13位、12月には第4代「煌〜kirameki〜Member」(キラメン7)に選ばれ賞レース常連組の仲間入りを果たす。年末のオールザッツ漫才FootCutバトルではコント『公園』を披露し優勝した。

2014年、上方漫才コンテストで賞レース初の優勝[8]。その後も第3回 ytv漫才新人賞準優勝、THE MANZAI2014決勝進出、M-1グランプリ2015決勝進出と結果を残し続けた。

2016年8月、コンビ結成10年目の節目に単独ライブを大阪・東京で開催。M-1グランプリ2016は準決勝敗退したが決勝当日に行われた敗者復活枠から決勝進出し、準優勝に終わる。この日以降人気が急上昇。

2017年〜現在

2017年に入り和牛が出る日のチケットは即完売となるなど、よしもとでライブのチケットが一番早く売り切れる若手芸人[9]と言われるようになる。 春に大阪から東京に活動拠点を移し[10]、8月から「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」を敢行。約2ヶ月で全国9箇所11公演を行い計68本の漫才を披露した[11]。11月、和牛初となる単独DVDが発売された[12]。M-1グランプリ2017では決勝までストレートで勝ち進むも、去年に続いて準優勝だった。

2018年、様々なメディアでブレイクしそうなお笑い芸人ランキングで1位に選ばれ[13][14][15]テレビの露出も増加した中、4月に和牛にとっては初であり、水田の念願だった地元愛媛での冠番組『和牛のA4ランクを召し上がれ!』がスタート[16]した。4月、第53回上方漫才大賞奨励賞を受賞。全国ツアー『ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!』を1,000人近いキャパシティを持つホールを中心に全国6箇所で行った[17]。12月、M-1グランプリ2018は決勝までストレートで勝ち進むが、霜降り明星と1票差でまたしても準優勝[18]。3年連続での準優勝となった。

2019年、4月には初の全国レギュラーでMCを務める番組「断ちごはん~和牛もいただきます~」がスタート[19]し、全国放送の番組に呼ばれるようになる。その傍ら企業プロモーションの仕事が、6月から毎月の頻度で入る。2019年テレビCMブレイクランキング第3位[20]にも選ばれた。日経エンタテインメント!で行われた2019年お笑い芸人人気調査「好きな芸人」6位[21]「この1年で最もブレイクした芸人」3位[22]週刊文春「好きな芸人」ランキング4位[23]にも選ばれる。単独ライブツアー『和牛の全国ツアー2019「いま、会いにいきます ~そして漫才します~」』を全国8箇所で行う。特に愛媛県の会場『IYO夢みらい館(伊予市文化交流センター)』は本単独ライブがこけら落とし公演となった。

M-1グランプリ2019は準決勝敗退。敗退したことがヤフーニューストップページに載るなど、M-1の歴史に残る敗退が話題になった。その後行われた敗者復活戦を制し、本戦に出場。しかしながら4位に終わり、最終決戦進出に1歩及ばなかった[24]。2019年12月25日の『和牛のモーモーラジオ』内で、2019年を最後にM-1グランプリから卒業する意向を示した[25]。 2018年から始まった『和牛キッチン』は2020年8月9日に終了。最終回では最高視聴数7万5600人となった。

芸風

高い演技力と緻密な構成力を活かした漫才を行う。2017年までは水田のキャラクターを強めに出したしゃべくり漫才を多く披露していたため「へりくつ漫才」と呼ばれた。それは自分たちのキャラクターをわかりやすく伝えるためだった。へりくつ漫才は、水田の細かい性格を活かしてネタを作ったらどうかと川西から提案を受けた水田が作り上げたことが起点となっている。[26]。前半に伏線を張り、後半に伏線を成立させる「伏線回収」の技術を盛り込んだコント漫才を、M-1 2017で強くそして観る側にもわかりやすい形で披露して以降、へりくつ漫才に続く和牛漫才の特徴としてテレビで紹介されている。正直で細かいところが気になる水田と丁寧で物腰が柔らかいが決めたことは曲げない川西のキャラクターに、二人の演技力が加わった コント漫才 の形式が多い。ネタを作るにあたり、整合性一貫性を持たせること、嘘をつかないことを意識している[3]

和牛結成前、水田川西共にボケ担当でさらにネタを書いていた。どちらがボケになるのがよいかをネタ帳を見せ合い、すでにネタの構成に色が出ていた水田をボケとすることに決めた。結成当初は水田がネタを全て作っており、川西は「てにをは」まで指示を受けていたが、近年は2人で話し合いながらネタを作りあげている。細部にこだわる部分に変化はなく「漫才を行うにあたって無駄な言葉は1つもない」とお互い理解して作成してると述べている[7]

エピソード

賞レースにて準優勝が多くシルバーコレクター[27]とも称される。まだ大きな結果を出せてなかった和牛に「しゃべくり漫才をやったほうがよい」とアドバイスしたのは、水田をかわいがっていたモンスターエンジン西森であり、その後へりくつ漫才の原型を作りあげ、賞レースの常連となった。舞台を降りた直後、後輩たちが止めに行った方がいいのか?と考えるほどの激しい話し合いをする。本人たちは舞台に出たあとネタの改善のために行っており、悪気はない。漫才とは『生きざま』であり『一生やっていこうと2人で決めていること』だという[7]

コンビ仲が良いことをエピソードとして関係者から指摘されている[28]一方、本人たちもメディアで話している。お互いについてどう思うかという質問について川西は「家族が1番近い表現」[29]と、水田も「味方は川西しかいない」[3]と述べている。結成当初、水田の家でネタ合わせをよくしていたが、その際水田は川西にもご飯を作っていた。川西は「ネタ合わせをしながら美味しい賄いがついてきた」と感激し、500円を置いていく、帰りがけに生ゴミを捨てるなどで感謝を表現していた[2]。解散をしようと考えた時期が、今まで1回だけある。2010年、水田が主催したトークライブへ水田自身が遅刻し、無期限の劇場出演禁止処分を受けた。水田は川西に「漫才ができないのは申し訳ない」と解散を提案するも、川西は漫才の形が見えてきた時期でもあり謹慎が解かれるまで待つことを選択。結果、解散を免れた[30]

単独ライブに流す曲は「音楽鑑賞」が趣味である水田が決めている。単独ライブで曲を使われたことを知った「め組」菅原達也の依頼によりミュージックビデオ出演を果たした[31]

2009年、読売テレビの年末の特番ロケで川西と一緒に坂田利夫の自宅に行き「独身の坂田師匠に料理を作って差し上げよう」ということで料理を作ってもてなし、その本格的な料理と味に坂田の舌が唸った。なお、料理のできない川西は坂田と一緒に風呂に入って背中を洗い流したという。コンビ結成10年目の記念に宮川大助・花子師匠からコンビで衣装一式プレゼントしてもらい、その姿で10周年記念ライブを行った。[32]

M-1グランプリ

アマチュア時代から含め、2006年より出場。大会が復活した2015年以降は2019年まで5年連続決勝に進んでおり、『M1史上初の3年連続準優勝』の記録を作る。また敗者復活戦を2度勝ち抜いた。

年度 結果 エントリー
No.
敗者復活戦 備考
2006年(第6回) 1回戦敗退 1774
2007年(第7回) 2回戦進出 1783
2008年(第8回) 2回戦進出 1246
2009年(第9回) 準決勝進出 3528 敗者復活戦進出
2010年(第10回) 準々決勝進出 4834 予選56位
敗者復活戦進出
2015年(第11回) 決勝進出
(第6位)
73
2016年(第12回) 決勝進出
(準優勝)
1796 予選9位
敗者復活戦投票第1位
決勝戦1stラウンド2位通過
2017年(第13回) 決勝進出
(準優勝)
2467 決勝戦1stラウンド1位通過
2018年(第14回) 決勝進出
(準優勝)
1206 決勝戦1stラウンド2位通過
2019年(第15回) 決勝戦
(第4位)
4547 予選11位
敗者復活戦投票第1位

第11回大会(2015年)第6位

【出番:4番 得点:806/900点】

キャッチフレーズは「心にさされ!非情な愛のボケ
  • ファーストラウンドは『結婚式を抜け出した花嫁』を披露した。
  • 準決勝の際、水田がリップクリームを楽屋に取りに行ったがなかなか戻って来ず、「どうぞ」と呼び込まれ出囃子が鳴っているのにコンビが揃っていなかったが、スタート制限時間ギリギリで水田が戻ってきたことで無事ネタを披露することができ、決勝進出した。川西は「バタバタした勢いのまま出ていったから、緊張せず良かったのかもしれない」と振り返っている。
  • 水田はリハーサルの際に何か意見があるかとプロデューサーから尋ねられ、舞台照明の色合いについて「衣装がブルーなので青は使わないでほしい」と要望を伝えた。

第12回大会(2016年)準優勝

【出番:9番 得点:469/500点】

敗者復活枠のためキャッチフレーズはなし。
  • 昨年の経験をもとに漫才を練り直し新しいネタで挑戦するものの、準決勝を9位で敗退した。決勝当日に行われた敗者復活戦では『彼女の手料理』にて17万5482票を獲得し、敗者復活枠から決勝進出した。ファーストラウンドを『ドライブデート』で2位通過し、最終決戦は『花火デート』で銀シャリに続く準優勝に終わった。
  • 敗者復活時の漫才はM-1グランプリ2015の最終決戦時に披露しようと温めていたものであり、最終決戦時の漫才は、準決勝敗退したものに構成や間を調整したネタだった。
  • 水田は敗者復活時の衣装と決勝に登場したときの衣装を変えていた。その理由は「敗者復活時に行った漫才に、水玉の衣装は合わないと思った」ため。
  • この大会以降、和牛の人気が急上昇。M-1の恩恵を受けた一組となった。
  • この年の漫才の内容や川西のツッコミの技量について若林正恭爆笑問題山里亮太などが各々のラジオ内で褒めている。

第13回大会(2017年)準優勝

【出番:9番 得点:653/700点】

キャッチフレーズは「3度目の正直
  • 去年2位だったことと1年の活躍を振り返り優勝候補の本命と言われていた。ファーストラウンドは9番目の登場『ウエディングプランナー』で700点中653点を獲得しトップ通過。最終決戦は3番目に登場し『旅館』を披露。7票中3票を獲得したが僅かに届かず、とろサーモンに続く準優勝に終わった。
  • 今回は「絶対に(今年は優勝)決めるぞ!!」という思いをずっと抱いていた川西は、自身の背負ってきた重圧がものすごく「この1年、やっぱ漫才楽しくなかったんですよ」とM-1終了後のインタビューで本音を漏らした[33]
  • 今回のM-1は3回戦から決勝含め全て違うネタを披露した。これについて本人らは「思っていたより手応えがなかったから、不安で変えた」と発言している[34]
  • 決勝進出が決まり死ぬ気でネタを練り直すことを決めた2人は、新幹線移動中も席を隣同士にしネタ合わせをしていた[35]
  • ラジオ番組にゲストで呼ばれたことがきっかけで知り合った笑福亭鶴瓶から高評価をうけている。鶴瓶がお気に入りのネタは「カツ丼の歌」であり、その気持ちをわざわざ和牛2人に電話で伝えるほどだった。

第14回大会(2018年)準優勝

【出番:10番 得点:656/700点】

キャッチフレーズは「第4形態
  • 2年連続で準優勝に終わっている事や、昨年のM-1で3回戦から決勝の最終決戦まで全て違うネタで挑み勝ち上がった確かな実力から、今年も優勝候補の本命と言われていた[36]。更に芸人仲間からも「最も優勝に近い」と評される存在となっていた[37]。ファーストラウンドでは10番目に登場し『ゾンビ』を披露すると、700点中656点を獲得し2位通過。最終決戦では2番目に登場し『オレオレ詐欺』を披露。奇しくも昨年と同様に、7票中3票獲得するも僅かに届かず、霜降り明星に続く準優勝に終わった。
  • 今大会で和牛は史上初の3大会連続準優勝を記録。準優勝の回数(3回)も笑い飯と並んで大会最多記録となっている。更に麒麟と並ぶ、3年連続の最終決戦進出も記録した。また、3年連続で同じ審査員(松本人志)から票を得る[38]も優勝経験が無い初のコンビとなった。
  • 今大会終了後に「GYAO!」で配信された「M-1グランプリ2018 世界最速大反省会」に生出演した際、水田は今大会の漢字一字を問われると「『輪』。輪廻です。生まれ変わらないと優勝できない。生まれ変わって相方(川西)と漫才をして『M-1』を獲りたい」と自虐的に語りつつも、「今年こそは(優勝)と思ったけど…」と悔しさを滲ませていた[39]
  • M-1グランプリにおいて審査員を務める松本人志は彼らを高く評価しており、3年連続最終決戦のあと票を和牛に投じた。

第15回大会(2019年)第4位

【出番:3番 得点:652/700点】

キャッチフレーズは敗者復活枠のためなし。
  • 2015年の復活大会以降4大会連続で決勝進出しなおかつ2016年大会から3年連続準優勝ということから、結果発表前から優勝候補大本命と言われていた。しかし2016年大会以来の準決勝敗退を喫し、敗退したことがニュースになった[24]
  • 決勝当日に行われた敗者復活戦に参戦し、65万95票を獲得。2位のミキに20万票近い差をつけて敗者復活戦を勝ち上がった[40]
  • 和牛は3番目に登場し、敗者復活戦で披露したネタと同じ『引っ越しのときの部屋選び』を披露[41]。652点を記録し、10番目のぺこぱの登場まで暫定3位に残るが、ぺこぱが654点を記録し、2点差で抜かれ、ファーストラウンド4位で敗退した[42]
  • ユウキロックは2019年の和牛に対し『2015年に復活した第11回大会から昨年まで4年連続決勝進出。そして、3年連続準優勝。合わせ技一本で「王者」と言っても過言ではない、「現代漫才界の最高傑作」「M-1の帝王」、それが「和牛」である。』[43]と絶賛した。


出囃子

賞レースなどでの戦績

  • 2009年 第30回ABCお笑い新人グランプリ 決勝戦進出
  • 2009年 第9回M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2010年 第31回ABCお笑い新人グランプリ 決勝戦進出
  • 2010年 キングオブコント2010 準決勝進出
  • 2010年 第10回M-1グランプリ 予選56位 準々決勝進出
  • 2011年 第9回MBS新世代漫才アワード 第4位
  • 2012年 THE MANZAI 2012 認定漫才師
  • 2012年 第10回MBS漫才アワード 準優勝
  • 2013年 第2回ytv漫才新人賞 第3位
  • 2013年 第11回MBS漫才アワード 決勝トーナメント進出
  • 2013年 第34回ABCお笑いグランプリ 第9位
  • 2013年 第43回NHK上方漫才コンテスト 準優勝
  • 2013年 キングオブコント2013 準決勝進出
  • 2013年 THE MANZAI 2013 認定漫才師、本戦サーキットランキング第13位 ワイルドカード決定戦進出
  • 2013年 オールザッツ漫才2013 ドリームジャンボ1分バトル 優勝
  • 2014年 第3回ytv漫才新人賞 準優勝
  • 2014年 第35回ABCお笑いグランプリ 第3位
  • 2014年 第44回NHK上方漫才コンテスト 優勝
  • 2014年 キングオブコント2014 準決勝進出
  • 2014年 THE MANZAI 2014 認定漫才師、本戦サーキットランキング第8位決勝進出
  • 2015年 第11回M-1グランプリ 第6位
  • 2016年 第12回M-1グランプリ 準優勝
  • 2017年 第52回上方漫才大賞 奨励賞ノミネート
  • 2017年 第13回M-1グランプリ 準優勝
  • 2018年 第53回上方漫才大賞 奨励賞
  • 2018年 第14回M-1グランプリ 準優勝
  • 2019年 第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞 演芸新人賞(ただし授賞式当日に会場にいなかったため非公式受賞という扱いになった[44]
  • 2019年 第15回M-1グランプリ 第4位

単独ライブ

2009年
  • 6月20日 - 「笑わん会最優秀記念ライブ」(baseよしもと/大阪)※初単独
  • 9月18日 - 「祝!2回目」(baseよしもと/大阪)
2010年
  • 1月23日 - 「よっしゃ!3回目」(baseよしもと/大阪)
  • 4月16日 - 「過去最高の出来!4回目」(baseよしもと/大阪)
  • 6月25日 - 「雨ニモ負ケズ、5回目」(baseよしもと/大阪)
  • 8月6日 - 「ミーンミンミン!6回目」(baseよしもと/大阪)
  • 8月21日 - 「乳しぼり漫才」(渋谷公園通りシアターD/東京)※東京初単独
  • 11月14日 - 「ラッキー!7回目」(baseよしもと/大阪)
2011年
  • 2月20日 - 「5upだよ!全員集合!」(5upよしもと/大阪)
  • 3月25日 - 「ソロワギューー!」(5upよしもと/大阪)
  • 8月21日 - 「今までのネタ〜あと新ネタも〜」(5upよしもと/大阪)
2013年
  • 3月27日 - 「新ネタ祭り!!」(5upよしもと/大阪)
  • 8月1日 - 「新ネタフェア!」(5upよしもと/大阪)
  • 11月2日 - 「新ネタフルコース」(5upよしもと/大阪)
2014年
  • 2月22日 - 「新ネタ見放題!!」(5upよしもと/大阪)※5upよしもと卒業単独
  • 4月26日 - 「新ネタ Saturday Night!」(5upよしもと/大阪)
  • 5月31日 - 「和牛 VS 梅雨入り in 幕張」(よしもと幕張イオンモール劇場/千葉)
  • 8月9日 - 「和牛ネタ盛り合わせ」(シアターブラッツ/東京)
2015年
  • 「和牛単独ライブ〜東名阪ゴールデンツアー!!〜」
    • 4月27日 -(HEP HALL/大阪)
    • 5月4日 -(伏見JAMMIN'/名古屋)
    • 5月6日 -(ルミネtheよしもと/東京)
  • 8月10日 - 「あの夏の新ネタを君は忘れない」(大丸心斎橋劇場/大阪)
2016年
  • 2月13日 - 「FULL POWER」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 8月5日 - 和牛 結成10周年記念 NGK初単独ライブ 「10年目の新ネタラッシュ!!」(なんばグランド花月/大阪)
  • 9月16日 - 和牛 結成10周年記念 単独ライブ「10年目の新ネタラッシュ!! 東京ver.」(ルミネtheよしもと/東京)
2017年
  • 4月27日 - 「春の新ネタ摘み放題!!」(大丸心斎橋劇場/大阪)
  • 5月20日 - 「和牛のネタ牧場〜ネタもトークもたくさん育ってます!!〜」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 6月18日 - 「ヌマンザイ〜和牛が沼津で漫才やります〜」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
  • 「和牛がチャンピオンになるための全国ツアー!!」
    • 8月23日 -(なんばグランド花月/大阪)
    • 9月8日 -(仙台市福祉プラザ ふれあいホール/宮城)
    • 9月15日 -(ターミナルプラザことにパトス/北海道)※2回公演
    • 9月22日 -(よしもと祇園花月/京都)
    • 9月30日 -(ゲバントホール/広島)
    • 10月9日 -(東文化小劇場/愛知)
    • 10月20日 -(松前総合文化センター 広域学習ホール/愛媛)
    • 10月27日 -(ルミネtheよしもと/東京)
    • 10月29日 -(イムズホール/福岡)※2回公演
2018年
  • 「ホールでみんなで騒ごやないか!近隣の人達に迷惑かけんとこな!」
    • 7月1日 -(電力ホール/宮城)
    • 7月22日 -(アステールプラザ大ホール/広島)
    • 8月19日 -(なんばグランド花月/大阪)
    • 8月31日 -(福岡市民会館大ホール/福岡)
    • 9月16日 -(道新ホール/北海道)
    • 10月1日 -(東京ドームシティホール/東京)
2019年
  • 和牛全国ツアー2019「いま、会いにゆきます〜そして漫才します〜」
    • 6月18日 -(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール/愛知)
    • 7月5日 -(福岡市民会館大ホール/福岡)
    • 7月21日 -(はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ大ホール/広島)
    • 8月1日 -(IYO夢みらい館/愛媛)
    • 8月11日 -(電力ホール/宮城)
    • 8月18日 -(なんばグランド花月/大阪)
    • 8月30日 -(道新ホール/北海道)
    • 9月20日 -(メルパルクホール/東京)


出演

コンビ出演作品のみを記載。水田個人の出演歴については水田信二を、川西個人の出演歴については川西賢志郎を参照。

テレビ

現在のレギュラー番組

過去のレギュラー番組

特別番組(MCもしくはメインキャスト)

ラジオ

現在のレギュラー番組
  • 和牛のモーモーラジオ(文化放送、2018年10月3日 - )- 毎週金曜26時
過去のレギュラー番組
  • 和牛のオンスト(YES-fm、2010年5月3日 - 2013年4月5日・2014年1月1日 - 4月2日) - 火曜日(2010年5月 - 2013年4月)、水曜日(2014年1月 - 2014年4月)
  • ハンドレッドレディオ 第2部 和牛のクール番長(MBSラジオ、2014年1月9日 - 2014年3月27日)
  • 俺達かまいたち「俺達の五分間をご自由にどうぞ」以降のコーナー 月1回出演 (ABCラジオ、2014年 - 2017年8月5日・2018年3月3日)
  • 和牛のおもしろ牧場(KBS京都ラジオ、2015年10月1日 - 2016年3月24日)
  • 和牛のモ〜レツ!モ〜ソウ!Night‼(ABCラジオ、2017年5月14日・6月18日・12月17日)
  • 和牛のオールナイトニッポンRニッポン放送、2018年1月6日)
  • 和牛のモーモーラジオ~このラジオ、レアですね。和牛だけに…MOWMOW(文化放送、2018年1月13日)- ゲストバイク川崎バイク
  • 和牛のモーモーラジオ ~渚のいないバルコニー~(文化放送、2018年4月4日)- ゲスト尼神インター誠子
  • SBSマイホームセンタープレゼンツ 和牛のあっとホーム家づくり (SBSラジオ、2018年3月11日)
  • 和牛のモーモーラジオ~“あま”色の髪の乙女たち(文化放送、2018年6月16日)- ゲスト尼神インター
  • オールナイトニッポン50周年記念 "企業とのコラボレーション企画" (ニッポン放送、2018年6月-8月31日 )- 26時過ぎから3分間

連載

ドラマ

CMその他

官公庁
企業
ミュージックビデオ
  • め組「ござる」(アルバム「僕だってちゃんとしたかった人達へ」リード曲、2017年10月25日)[31]
  • 愛媛県公式PR動画 「疲れたら愛媛。」(2019年2月11日 - )
オーディオコミック

関連商品

DVD

  • 凸base(デコベース)~baseよしもとネタ全集2010~(2010年1月1日)
  • ytv×YOSHIMOTO ワイワイオールナイトライブ!~にけつッ!!・マヨブラジオ・baseよしもと~(2010年6月23日)
  • 凹baseボコベース baseよしもと 水泳大会 2010 【DVD】(2010年10月1日)
  • 凸base(デコベース)~baseよしもとネタ全集2011~(2011年1月26日)
  • 凹baseボコベース baseよしもと 野球大会 2011(2011年2月23日)
  • 5upよしもとネタ大全集2012~本ネタ&裏ネタコレクション~ 【DVD】(2012年1月11日)
  • キングオブコント 2013 【DVD】(2013年12月18日)- 準決勝進出
  • 5upよしもとカウントダウンライブ2013→2014 ネタあり、歌あり、ダンスあり、ゲームあり、ジャンケン大会あり、卒業あり、いろいろありすぎてもうムチャクチャどす!!(2014年4月23日)
  • ロケみつ ザ・ワールド 桜 稲垣早希と挑む! 香港・マカオ3番勝負!(2014年6月25日)- 水田のみ
  • 「キングオブコント 2014」 【DVD】(2014年12月24日)- 準決勝進出
  • 「M-1グランプリ2015完全版」 漫才頂上決戦 5年分の笑撃~地獄からの生還…再び~(2016年12月2日)
  • 「M-1グランプリ2016」 伝説の死闘!~魂の最終決戦~(2017年7月26日)
  • アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナーDVD(2017年9月27日)
  • IPPONグランプリ17(2017年11月15日)- 副音声解説和牛
  • 和牛 漫才ライブ2017~全国ツアーの密着ドキュメントを添えて~(2017年11月15日)- 初単独DVD
  • 「M-1グランプリ2017」 人生大逆転!~崖っぷちのラストイヤー~(2018年5月23日)
  • 「M-1グランプリ2018」 ~若き伏兵はそこにいた~(2019年5月29日)
  • 『アキナ・和牛・アインシュタインのしゃっふるゆるゆる旅 のはずが… ~時間制限アリ!編~』(2019年6月5日)
  • 和牛のA4ランクを召し上がれ!Vol.1~3(2020年1月20日)
  • 「M-1グランプリ2019」 ~史上最高681点の衝撃~(2020年6月3日)

  • 別冊+act.Vol.30 (2018)-CULTURE SEARCH MAGAZINE ワニムックシリーズ(2018年12月)- 表紙及び巻頭特集
  • 週刊朝日 2019年2月1日号(2019年1月22日) - 表紙
  • ゼクシィ6月号(2019年4月23日)-付録(彼専用ゼクシィ)
  • cookpadLive公式レシピ 和牛キッチン 川西シェフ・助手水田 ヨシモトブックス(2020年6月20日)

ネット配信

  • 大阪☆春夏秋冬≪カタヤブリ≫(Kawaiian TV、2016年4月8日 - )隔週金曜19:00〜20:30 MCレギュラー
  • プロポーズ大作戦 なにわフィーリングカップル5vs5 [54](大阪チャンネル、2017年6月23日 - )
  • フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと[55]AbemaTV、2017年6月21日、2018年8月22日)
  • 和牛キッチン 〜川西シェフと助手水田〜(2018年3月29日~2020年8月9日)
    • シーズン1 (cookpadLive、2018年3月29日 - 6月11日)
    • シーズン2 (cookpadLive、2018年6月20日 - 9月12日)
    • シーズン3 (cookpadLive、2018年9月27日 - 2019年1月5日)
    • シーズン4 (cookpadLive、2019年1月21日 - 5月24日)
    • シーズン5 (cookpadLive、2019年6月7日 - 11月23日)
    • シーズン6 (cookpadLive、2019年12月5日-2020年8月9日)
  • 和牛のギュウギュウ学園(大阪チャンネル、2018年7月31日 -2020年3月25日 )
  • 和牛のじゅうじゅう部屋(大阪チャンネル、2018年7月31日 -2020年3月25日 )-和牛のギュウギュウ学園収録後和牛が10分10秒(じゅうじゅう)自由(じゆう)にトークを繰り広げているスピンオフ番組
  • スマホ劇場「お笑い夏の陣」(大阪チャンネル、2019年8月5日)

アプリ

  • 和牛のモ〜ダッシュ(2018年3月14日- )
  • 和牛のしゃべるスタンプ(2018年6月29日 - )

脚注

  1. ^ 『「和牛」またしても…史上初の3年連続の準優勝 最終決戦で1票差で敗れる』(スポニチアネックス)2018年12月2日 より。
  2. ^ a b c ワニブックス「お笑い男子校Vol.7」和牛のページより
  3. ^ a b c ワニブックス 2018年12月04日 『別冊+act. vol.30』【巻頭特集】和牛インタビューより
  4. ^ 『一歩届かず…「和牛」が考える「M-1」とは』 (Yahoo!ニュース)2016年12月11日より。
  5. ^ a b 日本経済新聞社・日経BP社. “チケットは即完売 「へりくつ漫才」和牛の目指す先|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2020年5月17日閲覧。
  6. ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “和牛、好きな芸人で大躍進 一番大事にしたいのが漫才|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2020年9月29日閲覧。
  7. ^ a b c AERA 2017年1月23日号 P.46『技術の先に「人」がいる』インタビューより。
  8. ^ 『和牛、『NHK上方漫才コンテスト』悲願の初優勝』(ORICON NEWS)2014年3月15日 より。
  9. ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “チケットは即完売 「へりくつ漫才」和牛の目指す先|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2019年12月21日閲覧。
  10. ^ 『和牛、M-1優勝以外は全部よそにくれてやる』 (お笑いナタリー)2017年12月1日より。
  11. ^ 『和牛、M-1王者になるための全国ツアー「ほか全部くれてやるから絶対欲しい」』(お笑いナタリー)2017年5月20日より。
  12. ^ 『和牛が自身初DVD発売、特典映像は全国ツアーの舞台裏密着』(お笑いナタリー)2017年8月19日より。
  13. ^ 『【M-1?キングオブコント?】2018年ブレイクしそうなお笑い芸人ランキング』 (ランキングー)2018年3月18日より。
  14. ^ 『2018年度 ネクストブレイクランキング~芸人編~』(ORICON NEWS)2018年4月18日より。
  15. ^ 『M-1準Vの和牛が1位 18年度 ネクストブレイク芸人』(LINE News)2018年4月18日より。
  16. ^ 『和牛、南海放送で初単独冠番組 初回収録終え川西賢志郎「水田の親父が準レギュラーになりそうで…」』 (ORICON NEWS) 2018年4月5日より。
  17. ^ 『和牛の全国ホールツアー開催決定、1000人キャパ会場で「騒ごやないか!」』(お笑いナタリー) 2018年5月8日より。
  18. ^ 『V候補本命の和牛が1票届かず…3年連続M1準優勝』(日刊スポーツ)2018年12月2日より。
  19. ^ 『和牛、全国レギュラーで初MC!ゲストが大好物を1週間断つグルメ番組』(お笑いナタリー)2019年3月14日
  20. ^ 【2019テレビCMブレイクランキング】横浜流星が堂々の1位 “今年の顔”集結”. ORICON NEWS. 2019年12月21日閲覧。
  21. ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “好きな芸人、サンドウィッチマンが連覇 さんま2位|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2019年12月21日閲覧。
  22. ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “ブレイクした芸人、霜降り明星1位 モノマネ勢が躍進|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2019年12月21日閲覧。
  23. ^ 「週刊文春デジタル」編集部. “サンドウィッチマンV2、和牛大躍進 「好きな芸人」「嫌いな芸人」2019ランキング結果発表”. 文春オンライン. 2019年12月21日閲覧。
  24. ^ a b 和牛 M-1決勝逃す 3年連続準Vもまさかの敗退…屈指のフレッシュ対決に(デイリースポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2019年12月21日閲覧。
  25. ^ 和牛『M-1』卒業する意向明かす ラジオで胸中「今年の頭くらいから決めていた」” (2019年12月26日). 2019年12月26日閲覧。
  26. ^ 『和牛 結成10周年単独ライブが即完売 ねちっこい本音さらけ出す』 (毎日新聞大阪) 2016年7月16日より。
  27. ^ 『M-1』最大の懸念……“王者”霜降り明星の「パンクブーブー化」と“無冠の帝王”和牛の「笑い飯化」(日刊サイゾー)2018年12月8日 より。
  28. ^ 『M-1決勝で大絶賛の和牛、コンビ仲は「ずっと嫁と旦那みたい」』(allnightnippon.com) 2017年12月14日より。
  29. ^ 『和牛、照れながらも絆を熱弁 川西賢志郎「家族が1番近い表現」』(ORICON NEWS) 2018年10月25日より。
  30. ^ 『和牛 水田の劇場出入り禁止処分でコンビ解散を検討したことを告白』(デイリースポーツ) 2018年5月12日より。
  31. ^ a b め組、新曲「ござる」MVで和牛とバンド結成
  32. ^ 『和牛 結成10周年記念 単独ライブ『10年目の新ネタラッシュ!! 東京ver. レポート』(よしもとニュースセンター)2016年9月26日より。
  33. ^ 2017年12月10日 livedoorニュース 「この1年、漫才楽しくなかった」2年連続「M-1」準優勝の和牛・川西賢志郎が本音
  34. ^ 2017年12月4日 現代ビジネス M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由
  35. ^ 2018年1月10日 日刊ゲンダイデジタル 新幹線内でもネタ合わせ M-1準優勝「和牛」の苦労と覚醒
  36. ^ 2018年11月11日 livedoorNEWS 本命は和牛? 謎の中卒コンビ「侍スライス」にも注目 M-1グランプリ準決勝進出者発表
  37. ^ 2018年11月6日 @niftyニュース スター生み出せぬ『M-1』今年の本命は芸人仲間絶賛の「和牛」、対抗はナベプロの「四千頭身」か
  38. ^ 2018年12月8日 日刊サイゾー 『M-1』最大の懸念……“王者”霜降り明星の「パンクブーブー化」と“無冠の帝王”和牛の「笑い飯化」
  39. ^ 2018年12月3日 livedoorNEWS 『M-1』霜降り明星の影で… 和牛が“3年連続準V”に自虐「生まれ変わらないと優勝できない」
  40. ^ 和牛が敗者復活「M-1グランプリ2019」” (2019年12月22日). 2019年12月23日閲覧。
  41. ^ 隠れた実力者が出てくるM1、理屈なしに楽しめた - お笑い : 日刊スポーツ” (2019年12月28日). 2019年12月28日閲覧。
  42. ^ M-1グランプリ2019:和牛が決勝最終ラウンド進出逃す ミルクボーイは史上最高点” (2019年12月22日). 2019年12月28日閲覧。
  43. ^ ユウキロック (2019年12月7日). “和牛、ミキ、「M-1」準決勝でなぜ彼らは敗れたのか? アインシュタイン、トム・ブラウンも… | 日刊SPA! | ページ 4”. 日刊SPA!. 2020年3月29日閲覧。
  44. ^ Inc, Natasha (2019年2月25日). “【イベントレポート】マッハ&霜降りが演芸新人賞、日本芸能大賞の鶴瓶はたけしに「同世代でうれしい」(写真14枚)”. お笑いナタリー. 2019年2月25日閲覧。
  45. ^ それ以前も2018年1月 - 2019年3月のVTR企画にレギュラー出演していた。
  46. ^ 和牛がMCのさまざまな“現場”にこだわる新情報バラエティー番組が4月7日(火)深夜スタート!”. カンテレTIMES (2020年3月21日). 2020年3月22日閲覧。
  47. ^ ミルクボーイ、ツートライブ、さや香、天才ピアニストが和牛の番組で揉める”. お笑いナタリー (2020年3月21日). 2020年3月22日閲覧。
  48. ^ 日本郵便株式会社プレスリリース2018(平成30)年用年賀 お年玉くじ抽せん会の開催(1/9)について
  49. ^ 日本郵便株式会社プレスリリースお年玉くじ抽せん会の開催
  50. ^ 2018年1月29日 お笑いナタリー「夢が叶った」和牛が牛角PR仕事に大喜び、本日誕生日の川西にサプライズも
  51. ^ 2019年4月10日 ワーナー公式ニュース「A5ランクプロモーション」が5月よりスタート!人気お笑いコンビ和牛がアンバサダーに就任!
  52. ^ 【Audible】よしもと所属の若手漫才師・和牛による「セトウツミ」~Audible版~ 1.2巻の配信を開始
  53. ^ オーディオコミック『セトウツミ』リリース コミック初のAudible化
  54. ^ よしもとニュースセンター-5vs5関西を席巻した伝説の番組が「大阪チャンネル」でいよいよ復活!「プロポーズ大作戦 なにわフィーリングカップル 5vs5」
  55. ^ ダイアンと和牛がフジモン囲んで盛り上がる2時間の生配信

外部リンク