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:[[国民の党_(大韓民国_2016-2018)|国民の党]]の[[安哲秀]]代表が保守政党の[[正しい政党]]と合併し、[[正しい未来党]]を設立する方針を示したことに反発した[[朴智元]]、[[鄭東泳]]、[[千正培]]らのグループが国民の党を離党して2018年2月に結成した政党。国会では第四党(野党第三党)。国会では正義党と統一会派を組んでいる。 |
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:[[社会民主主義]]を志向する[[左翼|左派]]政党。2012年に[[統合進歩党]]を離党した[[沈相奵]]、[[魯会燦]]らのグループによって結成された「進歩正義党」が2013年に党名変更。国会では第五党(野党第四党)。国会では[[民主平和党]]と統一会派を組んでいる。 |
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:共に民主党の前身である新政治民主連合を離党した安哲秀らのグループが2016年2月に結成した国民の党と、自由韓国党の前身であるセヌリ党を離党した[[劉承旼]]らのグループが2017年1月に結成した正しい政党]が合併して2018年2月に結成した政党。国会では第三党(野党第二党)。 |
:共に民主党の前身である新政治民主連合を離党した安哲秀らのグループが2016年2月に結成した国民の党と、自由韓国党の前身であるセヌリ党を離党した[[劉承旼]]らのグループが2017年1月に結成した正しい政党]が合併して2018年2月に結成した政党。国会では第三党(野党第二党)。 |
2020年8月24日 (月) 11:53時点における版
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第7回全国同時地方選挙 | |||||||||||
2018年6月13日 | |||||||||||
種類: | 地方選挙 | ||||||||||
職務: | 広域自治団体長 17名 基礎自治団体長 226名 広域議会議員 824名 基礎議会議員 2926名 教育監 17名 | ||||||||||
任期: | 4年 | ||||||||||
選挙運動期間: | 2018年5月31日~6月12日 | ||||||||||
選挙結果 | |||||||||||
共に民主党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 14名 基礎 151名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 652名 基礎 1638名 | ||||||||||
自由韓国党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 2名 基礎 53名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 137名 基礎 1009名 | ||||||||||
民主平和党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 0名 基礎 5名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 3名 基礎 49名 | ||||||||||
正義党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 0名 基礎 0名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 11名 基礎 26名 | ||||||||||
正しい未来党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 0名 基礎 0名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 5名 基礎 21名 | ||||||||||
民衆党 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 0名 基礎 0名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 0名 基礎 11名 | ||||||||||
無所属 | |||||||||||
自治体首長: | 広域 1名 基礎 17名 | ||||||||||
自治体議員: | 広域 16名 基礎 172名 | ||||||||||
出典:중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム) |
第7回全国同時地方選挙(だい7かいぜんこくどうじちほうせんきょ)は、大韓民国における地方自治体である広域自治団体(特別市・広域市、道)の団体長(市長・知事)と議会議員、基礎自治団体(一般市、郡、特別市・広域市の区)の団体長(市長・郡守・区長(直訳は区庁長))と議会議員、17市道の教育監(日本の教育長に相当)を全面改選するために行われる選挙で、2018年6月13日に投票が行われた。
概要
広域自治団体と基礎自治団体の団体長と議会議員、それぞれの任期満了に伴って実施された。韓国における地方自治制度が完全復活してから7回目となる。
李明博政権・朴槿恵政権の非正常を正し、不正腐敗を清算しようという「積弊清算」[1]を進める文在寅大統領の高い支持率を背景に、与党・共に民主党が全国17か所の広域自治体の首長(広域団体長)選挙のうち14か所で勝利するなどして圧勝した。
李明博政権・朴槿恵政権時代に与党であった保守系野党の自由韓国党は広域団体長選挙では大邱市長選と慶尚北道知事選の2か所を除いて全敗するなど、歴史的な大惨敗となった[2]。
民主平和党は、地盤の全羅道地域で基礎自治体の首長選挙で5か所勝利するにとどまった。
正義党は広域自治体議員比例代表選挙の政党得票率で8.97%を得て、共に民主党と自由韓国党に次ぐ3位となった。光州市と全羅北道では共に民主党に次ぐ第二党となった。当選者数も、4年前の地方選挙では基礎自治体議員11人だけだったが、今回の選挙では広域議員11人と基礎議員26人が当選した[3]。
正しい未来党は党の中心人物である安哲秀がソウル市長選挙で得票率19.5%にとどまり、当選した共に民主党の現職市長・朴元淳(得票率52.7%)にダブルスコアの大差をつけられ、さらに、2位の自由韓国党の金文洙(得票率23.3%)の後塵を拝して3位となり惨敗するなど、全国的に振るわなかった。
共に民主党は仁川市長選、京畿道知事選で自由韓国党所属の現職を大差で破るなど、首都圏、全羅道、忠清道、江原道の広域団体長選で全勝したのみならず、1990年の三党合同による民主自由党の結成以降、民主自由党とその後継政党である歴代の保守政党(民主自由党→新韓国党→ハンナラ党→セヌリ党→自由韓国党)の強固な地盤で、1995年の地方自治制度導入以降、一度も民主党系政党の公認候補が勝利したことがなかった慶尚道地域でも、釜山市長選、蔚山市長選、慶尚南道知事選[4]で自由韓国党候補を大差で破って圧勝した。釜山市と蔚山市では現職を破り、自由韓国党代表の洪準杓が2017年4月まで知事を務めていた慶尚南道でも元職を破った。
この結果を受け、文在寅大統領は選挙後の6月18日に「地域主義の政治、分裂の政治構図の中で既得権を守っていくような政治も続けることができなくなった」「私が政治に参加した最も大きな理由の一つについて目標を達成したと言える」「新しい政治を用意した国民に改めて感謝申し上げる」と述べた[5]。
日程
- 2月13日:市道知事選挙予備候補者登録開始
- 3月2日:市道議会議員選挙および区市長選挙および区市議員選挙の予備候補者登録開始
- 4月1日:郡議員及び郡守選挙の予備候補者登録開始
- 5月24日~5月25日:候補者登録申請
- 5月31日:公式選挙期間開始日
- 6月8日~6月9日:事前投票所での投票期間(午前6時~午後6時)
- 6月13日:投票(午前6時~午後6時)、投票締め切り後開票
実施された選挙
実施された選挙は以下のとおりである。広域議会選挙と基礎議会選挙では地域区と比例代表の投票(候補者投票と政党投票)があるため、有権者は合計七種類(世宗特別自治市は四種類、済州特別自治道は五種類)の投票を行うことになる。 今回の選挙では広域団体長17名、基礎団体長226名、広域議員824名、基礎議員2927名、教育監17名、済州特別自治道教育議員5名を選出した。
- 広域自治団体長選挙:当該自治団体住民の直接投票で最多得票を得た候補が当選
- 基礎自治団体長選挙:当該自治団体住民の直接投票で最多得票を得た候補が当選(基礎自治団体が設置されていない世宗特別自治市、済州特別自治道は行わない)
- 広域議会議員選挙:地域区(小選挙区制)と比例代表制の並立制。
- 基礎議会議員選挙:選挙区(中選挙区制)と比例代表の並立制。(基礎自治団体が設置されていない世宗特別自治市、済州特別自治道は行わない)
- 教育監選挙:最多得票を得た候補が当選。政党公認は禁止
- 教育議員選挙:済州特別自治道でのみ実施。政党公認禁止は教育監選挙と同じ。
選挙に参加した主要政党
ここでは本地方選挙で当選者を出した政党について紹介する。
- 共に民主党
- 文在寅政権の与党。かつての金大中政権・盧武鉉政権時代の与党勢力の流れを汲んでいる。国会では第一党。
- 自由韓国党
- 李明博政権・朴槿恵政権時代の与党(ハンナラ党→セヌリ党)が2017年2月に党名変更した右派政党。国会では第二党(野党第一党)。
- 民主平和党
- 国民の党の安哲秀代表が保守政党の正しい政党と合併し、正しい未来党を設立する方針を示したことに反発した朴智元、鄭東泳、千正培らのグループが国民の党を離党して2018年2月に結成した政党。国会では第四党(野党第三党)。国会では正義党と統一会派を組んでいる。
- 正義党
- 社会民主主義を志向する左派政党。2012年に統合進歩党を離党した沈相奵、魯会燦らのグループによって結成された「進歩正義党」が2013年に党名変更。国会では第五党(野党第四党)。国会では民主平和党と統一会派を組んでいる。
- 正しい未来党
- 共に民主党の前身である新政治民主連合を離党した安哲秀らのグループが2016年2月に結成した国民の党と、自由韓国党の前身であるセヌリ党を離党した劉承旼らのグループが2017年1月に結成した正しい政党]が合併して2018年2月に結成した政党。国会では第三党(野党第二党)。
- 民衆党
- 2016年4月の総選挙で当選した左派系無所属議員2人が中心になって2017年10月に結成した政党。その後、議員1人が選挙違反で有罪が確定し失職したため地方選挙の時点では国会議員1名。
選挙結果
有権者数 (事前+居所) |
() |
---|---|
投票者数 (事前+居所) |
() |
全体投票率 | 60.2% |
市郡区別投票率地図 |
全体結果
党派 | 当選者 合計 (党派別) |
広域団体長 選挙 |
基礎団体長 選挙 |
広域議員選挙 | 基礎議員選挙 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地域区 | 比例代表 | 地域区 | 比例代表 | |||||
共に民主党 | 2455 | 14 | 151 | 605 | 47 | 1400 | 238 | |
自由韓国党 | 1221 | 2 | 53 | 113 | 24 | 876 | 133 | |
民主平和党 | 57 | 0 | 5 | 1 | 2 | 46 | 3 | |
正義党 | 37 | 0 | 0 | 1 | 10 | 17 | 9 | |
正しい未来党 | 26 | 0 | 0 | 1 | 4 | 19 | 2 | |
民衆党 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | |
無所属 | 206 | 1 | 17 | 16 | ― | 172 | ― | |
当選者合計(選挙別) | 4013 | 17 | 226 | 737 | 87 | 2,541 | 385 |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
広域団体長選挙
14 | 2 | 1 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 無所属 |
市・道 | 当選者名 | 党派 | 得票数 | 得票率 | |
---|---|---|---|---|---|
首都圏 | ソウル特別市 | 朴元淳 | 共に民主党 | 2,610,768 | 52.79% |
仁川広域市 | 朴南春 | 共に民主党 | 766,186 | 57.66% | |
京畿道 | 李在明 | 共に民主党 | 3,358,775 | 56.40% | |
忠清道 | 大田広域市 | 許泰鋌 | 共に民主党 | 393,165 | 56.41% |
世宗特別自治市 | 李春熙 | 共に民主党 | 96,896 | 71.30% | |
忠清北道 | 李始鍾 | 共に民主党 | 468,750 | 61.15% | |
忠清南道 | 梁承晁 | 共に民主党 | 615,769 | 62.55% | |
全羅道 | 光州広域市 | 李庸燮 | 共に民主党 | 573,995 | 84.07% |
全羅北道 | 宋河珍 | 共に民主党 | 681,187 | 70.57% | |
全羅南道 | 金瑛錄 | 共に民主党 | 795,150 | 77.08% | |
慶尚道 | 釜山広域市 | 呉巨敦 | 共に民主党 | 940,382 | 55.23% |
大邱広域市 | 権泳臻 | 自由韓国党 | 619,165 | 53.73% | |
蔚山広域市 | 宋哲鎬 | 共に民主党 | 317,341 | 52.88% | |
慶尚北道 | 李喆雨 | 自由韓国党 | 732,785 | 52.11% | |
慶尚南道 | 金慶洙 | 共に民主党 | 940,302 | 52.81% | |
江原道 | 崔文洵 | 共に民主党 | 518,372 | 64.73% | |
済州特別自治道 | 元喜龍 | 無所属 | 178,255 | 51.72% | |
広域団体長選挙結果 ■:共に民主党(14) ■:自由韓国党(2) ■:無所属(1) |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
党派 | 得票数 | 得票率 | 当選者数 |
---|---|---|---|
共に民主党 | 13,672,991 | 55.73% | 14 |
自由韓国党 | 7,602,312 | 30.98% | 2 |
民主平和党 | 295,701 | 1.21% | 0 |
正義党 | 502,752 | 2.05% | 0 |
正しい未来党 | 1,912,643 | 7.80% | 0 |
民衆党 | 199,402 | 0.81% | 0 |
大韓愛国党 | 11,222 | 0.05% | 0 |
綠色党 | 95,062 | 0.39% | 0 |
行こうコリア | 23,012 | 0.09% | 0 |
我らの未来 | 11,599 | 0.05% | 0 |
親朴連帯 | 4,021 | 0.02% | 0 |
無所属 | 204,975 | 0.84% | 1 |
合計 | 24,535,692 | 100.00% | 17 |
基礎団体長選挙
151 | 53 | 5 | 17 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 民主平和党 | 無所属 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 民主平和党 | 無所属 | ||
---|---|---|---|---|---|
全国合計 | 151 | 53 | 5 | 17 | |
首都圏 | ソウル特別市(25) | 24 | 1 | 0 | 0 |
仁川広域市(10) | 9 | 1 | 0 | 0 | |
京畿道(31) | 29 | 2 | 0 | 0 | |
忠清道 | 大田広域市(5) | 5 | 0 | 0 | 0 |
忠清北道(11) | 7 | 4 | 0 | 0 | |
忠清南道(15) | 11 | 4 | 0 | 0 | |
全羅道 | 光州広域市(5) | 5 | 0 | 0 | 0 |
全羅北道(14) | 10 | 0 | 2 | 2 | |
全羅南道(22) | 14 | 0 | 3 | 5 | |
慶尚道 | 釜山広域市(16) | 13 | 2 | 0 | 1 |
大邱広域市(8) | 0 | 7 | 0 | 1 | |
蔚山広域市(5) | 5 | 0 | 0 | 0 | |
慶尚北道(23) | 1 | 17 | 0 | 5 | |
慶尚南道(18) | 7 | 10 | 0 | 1 | |
江原道(18) | 11 | 5 | 0 | 2 | |
基礎団体長選挙党派別分布地図。
世宗特別自治市と済州特別自治道は基礎自治体無し。 |
- 出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
党派 | 得票数 | 得票率 | 当選者数 |
---|---|---|---|
共に民主党 | 13,453,673 | 54.14% | 151 |
自由韓国党 | 7,566,555 | 30.45% | 53 |
民主平和党 | 653,324 | 2.63% | 5 |
正義党 | 218,590 | 0.88% | 0 |
正しい未来党 | 1,281,998 | 5.16% | 0 |
民衆党 | 73,322 | 0.30% | 0 |
大韓愛国党 | 15,898 | 0.06% | 0 |
韓国国民党 | 936 | 0.00% | 0 |
韓半島未来連合 | 745 | 0.00% | 0 |
緑色党 | 4,431 | 0.02% | 0 |
無所属 | 1,579,863 | 6.36% | 17 |
合計 | 24,849,335 | 100.00% | 226 |
広域議会選挙
605 | 113 | 1 | 1 | 1 | 16 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 民主平和党 | 正義党 | 正しい未来党 | 無所属 |
47 | 24 | 10 | 4 | 2 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 正義党 | 正しい未来党 | 民主平和党 |
市・道 | 広域団体長 | 広域議会第一党(比例含) | |||
---|---|---|---|---|---|
当選者 | 所属党派 | 党派 | 議席数/定数 | ||
首都圏 | ソウル特別市 | 朴元淳 | 共に民主党 | 共に民主党 | 102 / 110 |
仁川広域市 | 朴南春 | 共に民主党 | 共に民主党 | 34 / 37 | |
京畿道 | 李在明 | 共に民主党 | 共に民主党 | 135 / 142 | |
忠清道 | 大田広域市 | 許泰鋌 | 共に民主党 | 共に民主党 | 21 / 22 |
世宗特別自治市 | 李春熙 | 共に民主党 | 共に民主党 | 17 / 18 | |
忠清北道 | 李始鍾 | 共に民主党 | 共に民主党 | 28 / 32 | |
忠清南道 | 梁承晁 | 共に民主党 | 共に民主党 | 33 / 42 | |
全羅道 | 光州広域市 | 李庸燮 | 共に民主党 | 共に民主党 | 22 / 23 |
全羅北道 | 宋河珍 | 共に民主党 | 共に民主党 | 36 / 39 | |
全羅南道 | 金瑛錄 | 共に民主党 | 共に民主党 | 54 / 58 | |
慶尚道 | 釜山広域市 | 呉巨敦 | 共に民主党 | 共に民主党 | 41 / 47 |
大邱広域市 | 権泳臻 | 自由韓国党 | 自由韓国党 | 25 / 30 | |
蔚山広域市 | 宋哲鎬 | 共に民主党 | 共に民主党 | 17 / 22 | |
慶尚北道 | 李喆雨 | 自由韓国党 | 自由韓国党 | 41 / 60 | |
慶尚南道 | 金慶洙 | 共に民主党 | 共に民主党 | 34 / 58 | |
江原道 | 崔文洵 | 共に民主党 | 共に民主党 | 35 / 46 | |
済州特別自治道 | 元喜龍 | 無所属 | 共に民主党 | 29 / 38 |
地域 | 共に民主党 | 自由韓国党 | 正義党 | 正しい未来党 | 民主平和党 | 無所属 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | |||||||
全国合計 | 605 | 47 | 113 | 24 | 1 | 10 | 1 | 4 | 1 | 2 | 16 | ||||||
首都圏 | ソウル特別市 | 97 | 5 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||||
仁川広域市 | 32 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
京畿道 | 128 | 7 | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||||||
忠清道 | 大田広域市 | 19 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
世宗特別自治市 | 16 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
忠清北道 | 26 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
忠清南道 | 31 | 2 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
全羅道 | 光州広域市 | 20 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
全羅北道 | 34 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||||
全羅南道 | 50 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | ||||||
慶尚道 | 釜山広域市 | 38 | 3 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
大邱広域市 | 4 | 1 | 23 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
蔚山広域市 | 15 | 2 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
慶尚北道 | 7 | 2 | 38 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 9 | ||||||
慶尚南道 | 31 | 3 | 19 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||||
江原道 | 32 | 3 | 9 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
済州特別自治道 | 25 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
- 太字は獲得議席で第一党となったことを示す。
共に民主党 | 自由韓国党 | 正義党 | 正しい未来党 | 民主平和党 | 民衆党 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
全国平均 | 51.42 | 27.76 | 8.97 | 7.81 | 1.52 | 0.97 | |
首都圏 | ソウル特別市 | 50.92 | 25.24 | 9.69 | 11.48 | 0.88 | 0.34 |
仁川広域市 | 55.27 | 26.43 | 9.23 | 6.63 | 0.42 | 0.92 | |
京畿道 | 52.81 | 25.47 | 11.44 | 7.78 | 0.66 | 0.42 | |
忠清道 | 大田広域市 | 55.21 | 26.42 | 7.80 | 8.90 | ― | 0.51 |
世宗特別自治市 | 59.01 | 17.43 | 12.85 | 10.69 | ― | ― | |
忠清北道 | 51.06 | 31.17 | 8.26 | 6.71 | 0.66 | 0.58 | |
忠清南道 | 52.47 | 31.55 | 7.70 | 6.40 | ― | 1.06 | |
全羅道 | 光州広域市 | 67.47 | 1.38 | 12.77 | 4.38 | 8.23 | 4.59 |
全羅北道 | 68.10 | 3.63 | 12.88 | 3.73 | 9.34 | 1.24 | |
全羅南道 | 69.06 | 2.52 | 8.70 | 3.50 | 11.51 | 3.56 | |
慶尚道 | 釜山広域市 | 48.81 | 36.73 | 5.44 | 6.73 | 0.43 | 0.69 |
大邱広域市 | 35.78 | 46.14 | 4.34 | 10.78 | ― | 0.48 | |
蔚山広域市 | 47.00 | 33.28 | 6.45 | 5.24 | ― | 5.32 | |
慶尚北道 | 34.05 | 49.98 | 3.89 | 8.26 | 0.63 | 0.96 | |
慶尚南道 | 45.31 | 38.86 | 7.66 | 5.32 | ― | 1.32 | |
江原道 | 48.88 | 33.74 | 6.93 | 6.58 | 0.61 | 0.74 | |
済州特別自治道 | 54.25 | 18.07 | 11.87 | 7.47 | ― | 1.60 |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
基礎議会選挙
1400 | 876 | 46 | 19 | 17 | 11 | 172 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 民主平和党 | 正しい未来党 | 正義党 | 民衆党 | 無所属 |
238 | 133 | 9 | 3 | 2 |
共に民主党 | 自由韓国党 | 正義党 | 民主平和党 | 正しい未来党 |
地域 | 共に民主党 | 自由韓国党 | 民主平和党 | 正義党 | 正しい未来党 | 民衆党 | 無所属 | |||||||||||||
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地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | 比例 代表 |
地域区 | ||||||||
全国合計 | 1400 | 238 | 876 | 133 | 46 | 3 | 17 | 9 | 19 | 2 | 11 | 0 | 172 | |||||||
首都圏 | ソウル特別市 | 219 | 30 | 134 | 23 | 0 | 0 | 5 | 0 | 8 | 1 | 0 | 0 | 3 | ||||||
仁川広域市 | 62 | 9 | 39 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||||
京畿道 | 252 | 37 | 128 | 16 | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | 1 | 2 | 0 | 2 | |||||||
忠清道 | 大田広域市 | 33 | 5 | 21 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
忠清北道 | 74 | 12 | 40 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||||||
忠清南道 | 83 | 15 | 55 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | |||||||
全羅道 | 光州広域市 | 46 | 9 | 0 | 0 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | ||||||
全羅北道 | 126 | 21 | 0 | 0 | 14 | 0 | 2 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 28 | |||||||
全羅南道 | 150 | 28 | 0 | 0 | 23 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 32 | |||||||
慶尚道 | 釜山広域市 | 87 | 16 | 69 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||||
大邱広域市 | 45 | 5 | 53 | 9 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||||
蔚山広域市 | 22 | 5 | 19 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||||||
慶尚北道 | 38 | 12 | 146 | 25 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 60 | |||||||
慶尚南道 | 89 | 15 | 113 | 20 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 23 | |||||||
江原道 | 74 | 19 | 59 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 12 |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧
教育監選挙
14 | 2 | 1 |
進歩 | 保守 | 中道 |
:出典중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)2018年7月23日閲覧 :6·13 지방선거 교육감선거 결과 종합(6・13地方選挙教育監選挙の結果 総合)-聯合ニュース
脚注
- ^ 徐 台教 (2018年1月4日). “支持率7割、韓国・文大統領が進める「積弊清算」のゆくえは”. Yahoo!ニュース. Yahoo 2018年7月23日閲覧。
- ^ “ニュース分析 韓国地方選挙、与党圧勝…反省のない保守野党への審判”. ハンギョレ. (2018年6月14日) 2018年7月23日閲覧。
- ^ “正義党、広域比例3位に躍進…緑の党はソウル・済州で“突風””. ハンギョレ. (2018年6月16日) 2018年7月23日閲覧。
- ^ 2010年の第5回全国同時地方選挙の慶尚南道知事選で当選した金斗官(朝鮮語: 김두관)は後に共に民主党の前身である民主統合党に入党したが、知事選の時点では無所属野党(当時)統一候補であった。
- ^ “統一選で地域・イデオロギー対立に終止符 国民に感謝=文大統領”. 聯合ニュース. (2018年6月18日) 2018年7月31日閲覧。