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「同志社前駅」の版間の差分

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* [[2007年]](平成19年)[[1月26日]] - [[みどりの窓口]]の営業を開始。
* [[2007年]](平成19年)[[1月26日]] - [[みどりの窓口]]の営業を開始。
* [[2010年]](平成22年)3月13日 - 7両編成での運転を開始。これに伴いホームを7両編成対応に延長。2番のりばを閉鎖し、1面1線となる。
* [[2010年]](平成22年)3月13日 - 7両編成での運転を開始。これに伴いホームを7両編成対応に延長。2番のりばを閉鎖し、1面1線となる。
* [[2011年]](平成23年)[[3月8日]] - [[アーバンネットワーク運行管理システム#JR宝塚・JR東西・学研都市線システム|JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム]]導入。[[接近メロディ]]導入。
* [[2011年]](平成23年)[[3月8日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#JR宝塚・JR東西・学研都市線システム|JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム]]導入。[[接近メロディ]]導入。
* [[2015年]](平成27年)
* [[2015年]](平成27年)
** 3月8日 - [[みどりの窓口]]の営業を終了。
** 3月8日 - [[みどりの窓口]]の営業を終了。

2020年8月21日 (金) 09:13時点における版

同志社前駅
同志社前駅駅舎
どうししゃまえ
Dōshishamae
JR-H22 JR三山木 (1.1 km)
(1.9 km) 京田辺 JR-H24
地図
所在地 京都府京田辺市三山木垣ノ内61
北緯34度48分19.22秒 東経135度46分42.19秒 / 北緯34.8053389度 東経135.7783861度 / 34.8053389; 135.7783861座標: 北緯34度48分19.22秒 東経135度46分42.19秒 / 北緯34.8053389度 東経135.7783861度 / 34.8053389; 135.7783861
駅番号 JR-H23
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 H 片町線(学研都市線)
キロ程 10.5 km(木津起点)
電報略号 トシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
4,660人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1986年昭和61年)4月1日
乗換 興戸駅近鉄京都線
備考 業務委託駅
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右側が1番のりば、左側はかつて使用されていた折り返し専用の2番のりば
国鉄583系電車の廃車両を利用した休憩室(2002年撮影 現在は撤去されている)
2010年のホーム延長まで、木津駅側に2番のりばへの通路と構内踏切があった(2005年撮影)
2017年1月現在。構内踏切と1番のりばの通路(敷地をホーム延長に転用)は撤去されたが、2番のりばの通路は残っている

同志社前駅(どうししゃまええき)は、京都府京田辺市三山木垣ノ内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)のである。駅番号はJR-H23

概要

1986年昭和61年)4月1日に開業した。当時の国鉄としては初めての学校(学園)名を冠した駅となった。駅名の由来となっているように、同志社大学京田辺キャンパスへの最寄駅となっている。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。列車の折り返しに対応できるように、場内・出発信号機が設置されている。

JR西日本交通サービスによる業務委託駅となっており、長尾駅が当駅を管理している。ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象カードも利用可能で、改札には簡易改札機が4台設置され、通学時間帯の改札の効率化が図られていたが、2013年11月ごろに通常の改札機へと変更された。一部時間帯は無人となる。そのため改札機・券売機・精算機付近にはインターホンがあり、無人時間帯はコールセンターのオペレーターが対応し各種機器を遠隔制御している。

以前は、京橋方面からの列車は1つ手前の京田辺駅で7両編成から3両切り離して4両編成となり、当駅止まりの列車は京田辺駅 - 当駅の1駅間だけ4両編成となっていたが、2010年平成22年)3月13日のダイヤ改正で木津駅から当駅間の各駅のホームを7両対応に延長し、学研都市線の全区間で7両編成運転が開始された。これに伴い、折り返し専用の2番のりばはホームの延長をせずに廃止・閉鎖され、現在は1番のりばのみが四条畷・京橋方面と木津方面の両方向に使用されている。

かつて駅舎には寝台特急などとして活躍した583系電車の廃車体が使われ、当初そのスペースを活用して喫茶店の営業も行われていた。閉店後も待合室として使用され続けるが、利用客が増えホームを拡幅する必要が生じたことから、京田辺市・JR西日本・同志社大学の間で建て替えが決まり、2005年(平成17年)に同志社大学京田辺キャンパスをイメージした外観の新駅舎が完成した。

2010年(平成22年)3月13日のダイヤ改正をもって閉鎖となった旧2番のりばは木津側が行き止まりで、当駅で折り返す列車の専用ホームとなっていた。折り返し列車の大半は1番のりばを使用していたが、ダイヤが乱れた場合のみ2番のりばは日中にも使用されていた。昼間の使用されない時間帯にはが張られており2番のりばに渡ることができなかった。なお、2番のりばへの通路の一部は前述のホーム延伸の敷地に転用された。但しホーム自体は残っているが、その箇所にあった踏み切りはホーム拡張工事により撤去され、現在は旧2番のりばへの乗客の移動・立ち入りは一切禁じられた。また列車が進入する分岐器も撤去されたため、発着も不可能である。

ダイヤ

下りは毎時4本(2本は当駅始終着)、上りは毎時2本の快速・区間快速が発着する。但し、平日朝ラッシュ時は毎時3本の快速が発着(当駅始終着の設定はない)。停車する全ての電車は、半自動扱いとなる。

利用状況

大半が学生の利用で、時間帯次第では車内の座席が全て埋まることもある。

「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1999年 3,630
2000年 3,734
2001年 3,841
2002年 3,921
2003年 4,137
2004年 4,367
2005年 4,707
2006年 4,904
2007年 5,208
2008年 5,414
2009年 5,126
2010年 5,397
2011年 5,642
2012年 5,641
2013年 4,422
2014年 4,367
2015年 4,511
2016年 4,556
2017年 4,677
2018年 4,660

駅周辺

大学や高校等の最寄り駅であるが、学生向けの飲食店は少ない。

隣の駅

西日本旅客鉄道
H 学研都市線(片町線)
快速・区間快速・普通
JR三山木駅 (JR-H22) - 同志社前駅 (JR-H23) - 京田辺駅 (JR-H24)

関連項目

外部リンク