同志社大学新町キャンパス
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同志社大学新町キャンパス(どうししゃだいがくしんまちキャンパス)は京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町にある同志社大学のキャンパス。
新町キャンパスの敷地面積は、16,204㎡。
概要
[編集]2005年秋には政策学部と社会学部が主に使用する臨光館が改築、完成した。臨光館は五摂家のひとつの近衛家の邸宅の跡地でもある。現在も地下に遺跡として眠っている。また、学生会館があり、サークル活動の拠点として使用されている。政策学部が開設され臨光館が建設される前は、主に外国語科目の再履修のクラスが多く行われており、新町キャンパス(尋真館:Z)に再履修に行かなくてはならない学生を揶揄して「Z戦士」と学生同士で呼称していた。 今出川・新町・室町の3キャンパスは近接し、ほぼ一体として利用されており、3キャンパスを併せて今出川校地と呼ぶことが多い。
歴史
[編集]新町キャンパスは、1959年に旧日本電池本社跡地に設置された。
使用学部
[編集]施設
[編集]教育施設
[編集]- 臨光館 (りんこう-かん 略称:R)
- 尋真館 (じんしん-かん 略称:Z)
- 渓水館 (けいすい-かん 略称:KS)
- 2004年竣工。社会学部・政策学部教員個人研究室、考古学資料室、実習室、教育ラウンジなど[2]。
- 育真館 (いくしん-かん 略称:IS)
- 元は体育館であったが、2023年に教育研究施設への改築工事を行った。
その他施設
[編集]アクセス
[編集]- 京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車3分
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新町キャンパス 臨光館
脚注
[編集]- ^ 同志社大学臨光館 - 教育施設 - 株式会社 類設計室
- ^ a b c d 建物紹介 |同志社大学について|同志社大学
- ^ a b レストラン・食堂・購買施設 |同志社大学について|同志社大学
- ^ ABOUT | 建築家・富家宏泰 生誕100年記念回顧展 公式サイト 2024年4月6日閲覧。
- ^ 『同志社百年史』 通史編二、1349頁
参考文献
[編集]- 同志社社史史料編集所, 同志社『同志社百年史』1979年。 NAID 10015301876 。