「稲枝駅」の版間の差分
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* [[2003年]]([[平成]]15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[https://web.archive.org/web/20040803184954/www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜] - 西日本旅客鉄道プレスリリース2003年8月30日</ref>。 |
* [[2003年]]([[平成]]15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[https://web.archive.org/web/20040803184954/www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜] - 西日本旅客鉄道プレスリリース2003年8月30日</ref>。 |
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* [[2006年]](平成18年)[[10月1日]] - [[ |
* [[2006年]](平成18年)[[10月1日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#JR京都・神戸線システム|JR京都・神戸線運行管理システム]]導入。 |
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* [[2007年]](平成19年) |
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** [[3月18日]] - [[駅自動放送]]を更新。[[電光掲示板]]導入。 |
** [[3月18日]] - [[駅自動放送]]を更新。[[電光掲示板]]導入。 |
2020年8月21日 (金) 09:12時点における版
稲枝駅 | |
---|---|
駅舎(東口) | |
いなえ Inae | |
◄JR-A15 河瀬 (3.7 km) (3.7 km) 能登川 JR-A17► | |
所在地 | 滋賀県彦根市稲枝町332 |
駅番号 | JR-A16 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 東海道本線(琵琶湖線) |
キロ程 |
462.0km(東京起点) 米原から16.1 km |
電報略号 | イナ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,541人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1920年(大正9年)7月1日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの券売機プラス設置駅 |
稲枝駅(いなええき)は、滋賀県彦根市稲枝町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A16。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。
歴史
- 1920年(大正9年)7月1日 - 鉄道省東海道本線の河瀬駅 - 能登川駅間に新設開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物の取り扱いが廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[1]。
- 2006年(平成18年)10月1日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)4月1日 - 彦根市とJR西日本の間で稲枝駅改築に関する協定が結ばれる[2]。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)3月12日 - 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入[4]。
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅になっている。2016年(平成28年)12月11日に橋上駅舎の使用が開始された。東西を結ぶ自由通路が整備されており、エレベーター・エスカレーターが設置されている。なお、駅業務はJR西日本交通サービスに業務委託されており、彦根駅が当駅を管理している。
ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用カードも利用可能。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 琵琶湖線 | 下り | 草津・京都・大阪方面 |
2 | 上り | 米原・長浜・大垣方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
ダイヤ
日中時間帯は1時間あたり2本が停車する。
利用状況
「滋賀県統計書」によると、2017年度の1日平均乗車人員は2,523人である。
各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1992年 | 3,417 | [7] |
1993年 | 3,415 | [8] |
1994年 | 3,488 | [9] |
1995年 | 3,383 | [10] |
1996年 | 3,306 | [11] |
1997年 | 3,137 | [12] |
1998年 | 3,072 | [13] |
1999年 | 2,972 | [14] |
2000年 | 2,852 | [15] |
2001年 | 2,715 | [16] |
2002年 | 2,677 | [17] |
2003年 | 2,642 | [18] |
2004年 | 2,617 | [19] |
2005年 | 2,616 | [20] |
2006年 | 2,586 | [21] |
2007年 | 2,560 | [22] |
2008年 | 2,525 | [23] |
2009年 | 2,513 | [24] |
2010年 | 2,493 | [25] |
2011年 | 2,527 | [26] |
2012年 | 2,521 | [27] |
2013年 | 2,570 | [28] |
2014年 | 2,491 | [29] |
2015年 | 2,534 | [30] |
2016年 | 2,538 | [31] |
2017年 | 2,523 | [32] |
2018年 | 2,541 | [33] |
駅周辺
駅東側にロータリーが整備されており、線路に並行する形で小規模な商店街が形成されているが営業している店舗は少ない。
- フレンドマート稲枝店
- 港屋
- 西宏家具
- 滋賀銀行稲枝支店
- 滋賀中央信用金庫稲枝支店
- 聖泉大学・聖泉大学短期大学部
- 京進稲枝校
- 稲枝学園
- ナイキ彦根工場(旧内記金属製作所)
- 稲枝郵便局
- 彦根市立稲枝中学校
バス路線
隣の駅
脚注
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜 - 西日本旅客鉄道プレスリリース2003年8月30日
- ^ 稲枝駅改築推進だより第7号、稲枝地区まちづくり協議会、2014年3月9日
- ^ 稲枝駅改築整備工事、稲枝地区まちづくり協議会、2014年9月30日
- ^ 琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します
- ^ a b c 琵琶湖線 稲枝駅 自由通路および橋上駅舎の使用開始について~12月11日(日曜日)始発電車から駅が新しくなります~ - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2016年10月27日
- ^ “稲枝駅が橋上化”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2016年12月15日)
- ^ 平成4年滋賀県統計書
- ^ 平成5年滋賀県統計書
- ^ 平成6年滋賀県統計書
- ^ 平成7年滋賀県統計書
- ^ 平成8年滋賀県統計書
- ^ 平成9年滋賀県統計書
- ^ 平成10年滋賀県統計書
- ^ 平成11年滋賀県統計書
- ^ 平成12年滋賀県統計書
- ^ 平成13年滋賀県統計書
- ^ 平成14年滋賀県統計書
- ^ 平成15年滋賀県統計書
- ^ 平成16年滋賀県統計書
- ^ 平成17年滋賀県統計書
- ^ 平成18年滋賀県統計書
- ^ 平成19年滋賀県統計書
- ^ 平成20年滋賀県統計書
- ^ 平成21年滋賀県統計書
- ^ 平成22年滋賀県統計書
- ^ 平成23年滋賀県統計書
- ^ 平成24年滋賀県統計書
- ^ 平成25年滋賀県統計書
- ^ 平成26年滋賀県統計書
- ^ 平成27年滋賀県統計書
- ^ 平成28年滋賀県統計書
- ^ 平成29年滋賀県統計書
- ^ 平成30年滋賀県統計書 (PDF)