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|14||(秘)女色地獄||大原清秀||佐藤肇||[[若林豪]]、[[中丸忠雄]]、[[三条泰子]]、[[清水 |
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|1月24日 |
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2020年8月20日 (木) 00:04時点における版
影同心 | |
---|---|
ジャンル | 時代劇 |
脚本 |
佐々木守 池上金男 佐藤純彌 石森史郎 ほか |
監督 |
松尾正武 工藤栄一 深作欣二 倉田準二 ほか |
出演者 |
山口崇 渡瀬恒彦 金子信雄 ほか (以上『影同心』) 浜木綿子 水谷豊 山城新伍 黒沢年男 ほか (以上『影同心II』) |
製作 | |
プロデューサー |
青木民男(毎日放送) 小野耕人・杉本直幸・斎藤頼照(IIのみ)(東映) |
制作 | 毎日放送、東映 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
影同心 | |
オープニング | 作曲:渡辺岳夫 |
エンディング | 朝月愛「風の女」 |
放送期間 | 1975年4月5日 - 10月11日 |
放送時間 | 土曜22:00 - 22:55 |
放送分 | 55分 |
回数 | 28 |
影同心II | |
オープニング | 作曲:渡辺岳夫 |
エンディング | 黒沢年男「いつかおまえに」 |
放送期間 | 1975年10月18日 - 1976年3月27日 |
放送時間 | 土曜22:00 - 22:55 |
放送分 | 55分 |
回数 | 24 |
『影同心』(かげどうしん)、『影同心II』は、毎日放送と東映(東映京都撮影所)が制作し、TBS系列で放映された時代劇のシリーズ。1975年4月5日 - 1976年3月27日の1年間、土曜夜10時からの1時間枠で放送された。
概要
本作が放映される直前に、朝日放送(以下ABC)と毎日放送(以下MBS)のネットチェンジ(腸捻転の解消)が行われた。当時、ABCはTBS系列として「必殺シリーズ」を放映しており、関西で視聴率30%前後を誇る人気作であった。そのため、ネットチェンジによって人気番組が失われることを憂慮したTBSが、新たに準キー局となるMBSに対し、必殺シリーズと同系統の時代劇の制作を依頼、MBSは東映[1]に企画を発注して本作が制作された。
『影同心』は放映開始直後から視聴率20%を超え、順調なスタートを切り、28話が制作放映された。一方で必殺シリーズ(当時は5作目『必殺必中仕事屋稼業』)は好調時の半分程度である13%にまで視聴率を下降させた[2][3]。MBSは『影同心』の放映終了後、このヒットを受けて設定を一新した続編『影同心II』を24話制作し放映された。
しかし視聴率は低迷し、シリーズは2作で終了となった。対する必殺シリーズは6作目に藤田まこと演じる中村主水を起用した『必殺仕置屋稼業』を製作し、視聴率を好転させ長期人気シリーズとなった[3][4]。
必殺シリーズのプロデューサーだった山内久司は本作品について「明らかに『影同心』は『必殺』のパクリ」とコメントしている[5]。
(視聴率は関西地区のもの)
影同心(初作)
放映期間:1975年4月5日 - 10月11日 全28回
あらすじ
天保年間。南町奉行 鳥居甲斐守配下の三人の同心「小石川養生所見回り役の更科右近」「高積見回り役の高木勘平」「例繰方の柳田茂左衛門」はいずれも日頃、奉行所内で「役立たずの厄介者」と烙印を押されるほどの鼻つまみ役人。しかし、その正体は奉行が法で裁けぬと判断した悪人どもを成敗する“影の刺客”だった…[6]。
登場人物・キャスト
- 更科右近(山口崇)
- 小石川養生所見回り役。影同心。女物の櫛で獲物の首筋を切り裂くが、第1話は歯が長く、柄の部分が着脱式の鉄櫛で首筋の急所を刺していた。大刀や脇差を使用したり(第8、13、25 - 28話)、お袖の遺髪での絞殺(第14話)、菊の残した簪(第15話)、手拭い(第19話)を武器として使っていた。
- 高木勘平(渡瀬恒彦)
- 高積見回り役。影同心。無精髭を生やしているが、第27話で、その髭面を小田頼母に咎められ、お佐知の元で無精髭を剃る事になる。役目柄、六尺棒を持ち歩く。日常から帯びている、鎖付きの独特の大刀(刃が着脱可能で、鎖は第9話から使用)を振るう他、包丁(第5、19話)や鳶口(第11話)、敵の銃(第25話)を使う回もある。
- 柳田茂左衛門(金子信雄)
- 定年間近の例繰方。影同心のリーダー格である。日頃の昼行灯ぶりは人一倍で、役人然としていない。蛤の貝殻で相手の睾丸を握り潰し、ショック死させる。素手で潰す回(第2話)もあった他、女性に対しては空振る回(第24話)もあった。
- お佐知(范文雀)
- 髪結い。柳田茂左衛門の愛人。三人の同心をサポートする。
- おとら(菅井きん)
- 長屋に住む、ドケチな金貸し。三人に情報を提供する事もある。
- 小田頼母(勝部演之)
- 南町奉行所の与力で、右近達の上司。三人を疎んじている。三人が影同心であることは無論、知る由もない。
- 源太(林大興)
- 勘平の弟分で、街の情報屋。二丁ヌンチャクが武器。三人をサポートする。
- 柳田周江(丹阿弥谷津子)
- 茂左衛門の妻。「あなたの元に嫁(か)して三十年。後悔ばかりの毎日でございました」と茂左衛門へ愚痴をこぼすのが定番シーンだった。
- 丹阿弥と金子は、実生活でも夫婦。
- 鳥居甲斐守(田村高廣)
- 南町奉行。茂左衛門、右近、勘平に、「影同心」設立を命じた張本人で、自らが元締となる。
- ナレーター(芥川隆行)
主題歌
放映リスト(サブタイトルリスト)
サブタイトルのフォーマットは「殺し節」。
放映年月日 (1975年) |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | ゲスト |
---|---|---|---|---|---|
4月5日 | 1 | 夜霧の殺し節 | 飛鳥ひろし | 松尾正武 | 成田三樹夫、内田朝雄、紅景子、岩田直二 |
4月12日 | 2 | 罠かけ殺し節 | 佐々木守 | 倉田準二 | 佐藤慶、武原英子、工藤堅太郎、谷口香、小野川公三郎 |
4月19日 | 3 | 鐘に怨みの殺し節 | 宮川一郎 | 河野寿一 | 菅貫太郎、剣持伴紀、北村英三、八木孝子 |
4月26日 | 4 | 欲にからんで殺し節 | 池上金男 | 工藤栄一 | 岸田森、織本順吉、北見治一、 |
5月3日 | 5 | 惚れた弱みの殺し節 | 飛鳥ひろし | 倉田準二 | 河原崎次郎、今井健二、牧冬吉 |
5月10日 | 6 | 廓に咲く花殺し節 | 松尾正武 | 池玲子、原田清人、有崎由見子、 | |
5月17日 | 7 | 首狩り殺し節 | 倉田準二 | 滝田裕介、葉山葉子、山崎猛、岩尾正隆 | |
5月24日 | 8 | 女のかたき殺し節 | 中島貞夫 | 井上昭 | 宇津宮雅代、高橋長英、川辺久造、有川正治、林浩久 |
5月31日 | 9 | あぶな絵殺し節 | 高橋稔 | 工藤栄一 | 森次晃嗣、睦五郎、渡辺やよい、天本英世 高木均、城所英夫、田島義文 |
6月7日 | 10 | 油地獄の殺し節 | 飛鳥ひろし | 井沢雅彦 | 山本亘、服部妙子、二本柳敏恵、中山昭二、戸部夕子 |
6月14日 | 11 | 情けに賭けて殺し節 | 岩元南 | 松尾正武 | 紀比呂子、柴田侊彦、永井智雄、峰蘭太郎 |
6月21日 | 12 | 花も恥じらう殺し節 | 飛鳥ひろし | 市毛良枝、深江章喜、中原早苗、稲葉義男、中村孝雄 | |
6月28日 | 13 | 乙女が哭いた殺し節 | 河野寿一 | 田中明夫、小鹿番、小野恵子、水上竜子 | |
7月5日 | 14 | 大奥(秘)(まるひ)殺し節 | 高久進 佐藤肇 |
佐藤肇 | 室田日出男、水原麻記、八木孝子、宗方奈美 |
7月12日 | 15 | 三三九度の殺し節 | 高橋稔 岩元南 |
工藤栄一 | 野際陽子、島田順司、犬塚弘、上田忠好 |
7月19日 | 16 | もてた男の殺し節 | 宮川一郎 山崎大助 |
山崎大助 | 長谷川明男、有吉ひとみ、嵯峨善兵、 |
7月26日 | 17 | 二つ枕の殺し節 | 池上金男 | 松尾正武 | 緑魔子、伊沢一郎、遠藤太津朗、内田勝正、青山良彦 |
8月2日 | 18 | 濡れた女の殺し節 | 鈴木兵吾 神波史男 |
深作欣二 | 松本留美、室田日出男、川谷拓三、絵沢萌子、 |
8月9日 | 19 | 色の地獄は殺し節 | 池田一朗 | 井上昭 | 瑳峨三智子、服部妙子、橋爪功、伊達三郎、根岸一正 |
8月16日 | 20 | 新妻ひとり寝殺し節 | 結束信二 | 竹下景子、石山律雄、浜田寅彦、住吉正博、 | |
8月23日 | 21 | 牢屋は極楽殺し節 | 池上金男 | 倉田準二 | 志垣太郎、樋浦勉、紅景子、田口計、 |
8月30日 | 22 | 無理が通って殺し節 | 飛鳥ひろし | 原田隆司 | 上村香子、穂積隆信、灰地順 |
9月6日 | 23 | 花嫁買って殺し節 | 館野彰 佐藤肇 |
佐藤肇 | 石橋蓮司、望月真理子、賀川雪絵、桑山正一、
若山富三郎※ノンクレジット |
9月13日 | 24 | 男の操は殺し節 | 佐藤純彌 小野竜之助 |
松尾正武 | 新田昌玄、森秋子、堀越陽子、中田博久、中井啓輔 |
9月20日 | 25 | 相合傘の殺し節 | 宮川一郎 | 河野寿一 | 山本圭、亀井光代、天津敏、福田豊土、北村英三 |
9月27日 | 26 | 金がかたきの殺し節 | 結束信二 | 松尾正武 | 左右田一平、入江若葉、谷村昌彦、八名信夫、片桐竜次 |
10月4日 | 27 | 赤いしごきの殺し節 | 小野竜之助 | 倉田準二 | 茅島成美、川合伸旺、柳沢真一 汐路章、宗方奈美、長島隆一、福本清三 |
10月11日 | 28 | わたしが愛した殺し節 | 岩元南 土橋徹 |
井上昭 | 岡田裕介、水原麻記、戸浦六宏 高城淳一、平泉征、田島義文、朝月愛 |
この節の加筆が望まれています。 |
影同心II
放映期間:1975年10月18日 - 1976年3月27日 全24回
登場人物・キャスト
- 香月尼(浜木綿子)
- 谷中にある尼寺・香泉院[7]の尼僧。通称「庵主様」。先が鋭く尖った花の茎や枝で相手の首筋を刺すが、柳の枝など刺しにくい物には針を仕込ませている。女郎だったが、先代の庵主様に救われて僧籍に入った過去がある。
- 「一殺多生。浮かばれぬ哀れなひとたちを成仏させるためなら、あたしは喜んで地獄に落ちます」が出陣前の決め台詞である。
- 最終回で悪事の限りを尽くした町奉行の酒井駿河守(岸田森)を成敗した後、源八郎や留吉とともに姿を消した。
- 堀田源八郎(黒沢年男)
- 寺社奉行所の同心。管轄違いから市井の事件では腕が振るえず、鬱屈した生活を送っていた。殺しの場で持ち前の剣の腕を振るう。
- 最終回で山崎屋藤兵衛(多々良純)らを成敗した後、香月尼や留吉とともに何処ともなく姿を消した。
- 留吉(水谷豊)
- 香泉寺の寺男。博打狂いの遊び人であったが、源八郎の計らいで香月尼の元で寺男として雇われた。楊枝を相手の額(場合によっては首筋やこめかみにも)に吹き刺し、槌で叩いて駄目を押す。
- 最終回では、平七殺しの下手人である南町奉行所 同心の松永伊十郎(嵐圭史)を亡き平七の得物である褌で絞殺した後、香月尼や源八郎とともに何処へ去っていった。
- 平七(山城新伍)
- 南町奉行所の牢番。元 錠前破り。初期は女の黒髪を束ねた紐で首を絞め殺していたが、後に褌を使う様になる。相手によっては短刀を使って、殺しを行う事もある。
- 最終回で同心の松永と山崎屋らによって、留吉と同様に捕らえられ拷問を受けるが、その留吉を助けるために、松永に惨殺され死亡。平七の墓標には、木の枝に彼の愛用の煙管と煙草入れが刺さっているのみであった。
- おいね(片桐夕子)
- 源八郎の情婦。
- お勝(森みつる)
- 平七の妻。野菜の行商をしている。
- 石井多門(早川保)
- 南町奉行所の定町廻り同心で源八郎の友人。源八郎に乗せられて、町奉行所の情報を流してしまう。
- 稲葉新左衛門(岡田英次)
- 寺社奉行所の大検使で、源八郎の上司。第8話で、佐代(市毛良枝)と言う奥方がいる事が明らかになるが、悪徳住職の雲海(寺田農)の毒牙に掛かり、後に死亡。
- ナレーション(芥川隆行)
主題歌
放映リスト(サブタイトルリスト)
放映年月日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | ゲスト |
---|---|---|---|---|---|
1975年 10月18日 |
1 | 影の裁きは菊一輪 | 池上金男 岩元南 |
工藤栄一 | 吉行和子、藤岡重慶、上田忠好、市村昌治 |
10月25日 | 2 | つぼみで落ちた白い菊 | 神波史男 松田寛夫 |
睦五郎、川口厚、津田京子、江幡高志、汐路章 | |
11月1日 | 3 | 遅れて咲いた彼岸花 | 高橋稔 | 倉田準二 | 木内みどり、入川保則、佐々木勝彦、小泉洋子、志賀勝 |
11月8日 | 4 | 風にりんどう小紫 | 岩元南 | 黒田義之 | 佐々木剛、島田順司、小野恵子 |
11月15日 | 5 | 女の争い紅葉花 | 石森史郎 | 柴田侊彦、蜷川幸雄、三浦真弓、中原早苗 | |
11月22日 | 6 | 正体見たり枯尾花 | 岩元南 | 井上昭 | 長門勇、上原ゆかり、酒井修、勝部演之、
根岸一正、五味龍太郎 |
11月29日 | 7 | 百合の香りに夜の蝶 | 高橋稔 | 杉本美樹、織本順吉、田口計 白石奈緒美、小鹿番、穂積隆信 | |
12月6日 | 8 | 妻の秘め事乱れ菊 | 山田隆之 | 松尾正武 | 市毛良枝、寺田農、岩田直二、 |
12月13日 | 9 | 山茶花一輪武士の首 | 笠上和雄 | 久富惟晴、北上弥太郎、天津敏、内田勝正 山下雄大、小林勝彦、幸田宗丸、片桐竜次 | |
12月20日 | 10 | 尼寺(秘)女郎花 | 岩元南 | 工藤栄一 | 水上竜子、梶三和子、荒砂ゆき、芦屋小雁 |
12月27日 | 11 | (秘)能舞台鬼の花道 | 山田隆之 | 河野寿一 | 御木本伸介、北村英三、八木孝子 西山嘉孝、石田茂樹、田畑猛雄、沖田駿一 |
1976年 1月3日 |
12 | 尼寺(秘)女形狂乱 | 松山威 茶木克彰 佐藤肇 |
佐藤肇 | 中村雪之丞、弓恵子、森幹太、中村竜三郎 |
1月10日 | 13 | 進学塾(秘)甘い罠 | 木村雅夫 | 河野寿一 | 安部徹、服部妙子、北原義郎、中田博久 |
1月17日 | 14 | (秘)女色地獄 | 大原清秀 | 佐藤肇 | 若林豪、中丸忠雄、三条泰子、清水綋治、深江章喜 |
1月24日 | 15 | 尼と男の冬の宿 | 山田隆之 | 村山新治 | 今井健二、毛利菊枝、小野恵子、坂口徹、 中村孝雄、牧冬吉、五味龍太郎 |
1月31日 | 16 | 尼寺女の溜め息 | 川口桂 | 志垣太郎、茅島成美、江見俊太郎、山村弘三 松木聖、北原将光、山本昌平 | |
2月7日 | 17 | 一殺多生の大相撲 | 岩元南 | 黒田義之 | 金子吉延、龍虎[8]、南道郎、三浦リカ 黒部進、羽田勉、団巌、志賀勝 |
2月14日 | 18 | 身代りの報酬 | 津田幸於 佐藤肇 |
横光勝彦、、柳沢真一、二條朱美、真山知子 木村元、唐沢民賢、水上保広、西田良 | |
2月21日 | 19 | 御用地図強奪 | 曽田博久 | 佐伯孚治 | 柴田侊彦、滝田裕介、志摩みづえ、藤岡重慶 中井啓輔、片岡五郎、石浜裕次郎 不破潤、日高久、志摩靖彦 |
2月28日 | 20 | 罠に泣く女の黒髪 | 三好和也 | 梅田智美、三木豊、村上冬樹、高城淳一 佐々木孝丸、伊藤高、原口剛、金井進二 | |
3月6日 | 21 | 木枯しの中の二人 | 松山威 茶木克彰 |
林伸憲 | 高橋長英、山岡徹也、町田祥子 山田雅秀、広瀬登美子 |
3月13日 | 22 | 一殺多生の影の肌 | 小野竜之助 大原清秀 |
上村香子、住吉正博、岩田直二、金井大 小林勝彦、唐沢民賢、島米八 | |
3月20日 | 23 | 一殺多生政商を斬る!! | 池上金男 茶木克彰 |
黒田義之 | 倉岡伸太朗、高田瞳、石山雄大、原健策、水原麻記、 松村康世、富田仲次郎、成瀬正、川辺久造、木谷邦臣 |
3月27日 | 24 | そして影は去った!! | 高橋稔 | 岸田森、多々良純、嵐圭史 和田幾子、鶴賀二郎、寺下貞信、中島正二 |
この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
- プロデューサー:青木民男(毎日放送)・小野耕人、杉本直幸、斎藤頼照(IIのみ)(東映)
- 音楽:渡辺岳夫
- 脚本:放映リスト参照。
- 監督:放映リスト参照。
- 制作:毎日放送、東映
備考
- 初作の第23話で北町奉行・遠山左衛門尉景元を演じた山城新伍は、次作『影同心II』で南町奉行所の牢番・平七を演じている。
- 初作の主題歌『風の女』を歌っていた朝月愛が、初作の最終回に於いて右近たちの行きつけの居酒屋の看板娘役でワンシーンながら出演している。また、渡瀬演じる勘平との会話も僅かではあるが存在する。
- また、初作の最終回のラストでは、次作『影同心II』の主要キャラである、香月尼・堀田源八郎・留吉・平七の四人[9]がワンカットずつ出演しており、まさに出演者交代を印象づけるものとなった。
放送局
この節の加筆が望まれています。 |
※初作、Ⅱ通してのネット局を記載する。
脚注
- ^ なお、必殺シリーズは松竹である。
- ^ 「必殺DVDマガジン 仕事人ファイル3 知らぬ顔の半兵衛」講談社 ISBN 978-4063670059
- ^ a b 必殺アワー よもやま噺 必殺必中仕置屋稼業 時代劇専門チャンネル
- ^ 山田誠二著、発行:データハウス『必殺! 大全集』
- ^ 『必殺シリーズを創った男―カルト時代劇の仕掛人、大いに語る』(洋泉社、1997年12月刊)より。
- ^ “影同心”. 時代劇専門チャンネル. 2014年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月10日閲覧。
- ^ 第24話(最終回)では香泉寺
- ^ 当時の芸名は「放駒清一」。
- ^ 但し、エンディングにはノンクレジットである。
- ^ 『北國新聞』1975年10月6日付朝刊、テレビ欄。
毎日放送 土曜22時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
影同心
↓ 影同心II |
TBS系列 土曜22時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |