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「LG杯世界棋王戦」の版間の差分

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# 2001年 李昌鎬(韓国) 3-2 李世乭(韓国)(李昌鎬-王立誠、李世乭-[[周鶴洋]])
# 2001年 李昌鎬(韓国) 3-2 李世乭(韓国)(李昌鎬-王立誠、李世乭-[[周鶴洋]])
# 2002年 [[劉昌赫]](韓国) 3-2 [[曺薫鉉]](韓国)(劉昌赫-李世乭、曺薫鉉-李昌鎬)
# 2002年 [[劉昌赫]](韓国) 3-2 [[曺薫鉉]](韓国)(劉昌赫-李世乭、曺薫鉉-李昌鎬)
# 2003年 [[李世ドル|李世乭]](韓国) 3-1 李昌鎬(韓国)(李世乭-趙漢乗、李昌鎬-元晟
# 2003年 [[李世ドル|李世乭]](韓国) 3-1 李昌鎬(韓国)(李世乭-趙漢乗、李昌鎬-元晟
# 2004年 李昌鎬(韓国) 3-1 [[睦鎮碩]](韓国)(李昌鎬-元晟、睦鎮碩-趙漢乗)
# 2004年 李昌鎬(韓国) 3-1 [[睦鎮碩]](韓国)(李昌鎬-元晟、睦鎮碩-趙漢乗)
# 2005年 [[張栩]](日本) 3-1 兪斌(中国)(張栩-趙漢乗、兪斌-李昌鎬)
# 2005年 [[張栩]](日本) 3-1 兪斌(中国)(張栩-趙漢乗、兪斌-李昌鎬)
# 2006年 [[古力]](中国) 3-2 [[陳耀ヨウ|陳耀燁]](中国)(古力-李世乭、陳耀燁-朴文尭)
# 2006年 [[古力]](中国) 3-2 [[陳耀ヨウ|陳耀燁]](中国)(古力-李世乭、陳耀燁-朴文尭)
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# 2011年 [[朴文尭]](中国) 2-0 孔傑(中国)(朴文尭-[[王尭]]、孔傑-[[孟泰齢]])
# 2011年 [[朴文尭]](中国) 2-0 孔傑(中国)(朴文尭-[[王尭]]、孔傑-[[孟泰齢]])
# 2012年 [[江維傑]](中国) 2-0 李昌鎬(韓国)(江維傑-金志錫、李昌鎬-[[謝赫 (囲碁)|謝赫]])
# 2012年 [[江維傑]](中国) 2-0 李昌鎬(韓国)(江維傑-金志錫、李昌鎬-[[謝赫 (囲碁)|謝赫]])
# 2013年 [[時越]](中国) 2-0 [[元晟溱]](韓国)(時越-姜東潤、元晟-[[崔哲瀚]])
# 2013年 [[時越]](中国) 2-0 [[元晟溱]](韓国)(時越-姜東潤、元晟-[[崔哲瀚]])
# 2014年 [[柁嘉熹]](中国) 2-1 [[周睿羊]](中国)(柁嘉熹-[[李テツ (囲碁棋士)|李喆]]、周睿羊-陳耀燁)
# 2014年 [[柁嘉熹]](中国) 2-1 [[周睿羊]](中国)(柁嘉熹-[[李テツ (囲碁棋士)|李喆]]、周睿羊-陳耀燁)
# 2015年 [[朴廷桓]](韓国) 2-1 [[金志錫]](韓国)(朴廷桓-朴永訓、金志錫-崔哲瀚)
# 2015年 [[朴廷桓]](韓国) 2-1 [[金志錫]](韓国)(朴廷桓-朴永訓、金志錫-崔哲瀚)

2020年8月12日 (水) 22:04時点における版

LG杯世界棋王戦(LGはいせかいきおうせん、LG배 세계기왕전)は、韓国日本中国台湾米国欧州の棋士による囲碁の国際棋戦。1996年に開始。前身の韓国国内棋戦だった棋王戦から発展した。

2015年には20回開催を記念して、新鋭挑戦者杯トーナメントを開催。

出場選手

  • 第1回は、韓国14、日本8、中国6、台湾2、米国1の、31名が出場。
  • 第2-10回は、前回ベスト4、韓国8、日本5、中国4、台湾・米国・欧州各1の、24名。
  • 第11回からは、前回1、2位、韓国5、日本・中国3、台湾・米国・欧州各1、アマチュアも含めた国際統合予選による16名の、32名。

ルール

日本ルールで実施される。持ち時間は各3時間。コミは第1-3回は5目半、第4回から6目半。対戦はトーナメント方式で、決勝戦は1-10期は5番勝負、11期から3番勝負。

過去の優勝者と決勝戦

(左が優勝者、カッコ内は準決勝)

  1. 1997年 李昌鎬(韓国) 3-0 劉昌赫(韓国)(李昌鎬-馬暁春、劉昌赫-崔明勲
  2. 1998年 王立誠(日本) 3-2 劉昌赫(韓国)(王立誠-崔明勲、劉昌赫-李昌鎬)
  3. 1999年 李昌鎬(韓国) 3-0 馬暁春(中国)(李昌鎬-邵煒剛、馬暁春-兪斌)
  4. 2000年 兪斌(中国) 3-1 劉昌赫(韓国)(兪斌-曺薫鉉、劉昌赫-李昌鎬)
  5. 2001年 李昌鎬(韓国) 3-2 李世乭(韓国)(李昌鎬-王立誠、李世乭-周鶴洋
  6. 2002年 劉昌赫(韓国) 3-2 曺薫鉉(韓国)(劉昌赫-李世乭、曺薫鉉-李昌鎬)
  7. 2003年 李世乭(韓国) 3-1 李昌鎬(韓国)(李世乭-趙漢乗、李昌鎬-元晟溱)
  8. 2004年 李昌鎬(韓国) 3-1 睦鎮碩(韓国)(李昌鎬-元晟溱、睦鎮碩-趙漢乗)
  9. 2005年 張栩(日本) 3-1 兪斌(中国)(張栩-趙漢乗、兪斌-李昌鎬)
  10. 2006年 古力(中国) 3-2 陳耀燁(中国)(古力-李世乭、陳耀燁-朴文尭)
  11. 2007年 周俊勲 (台湾)2-1 胡耀宇(中国)(周俊勲-趙漢乗、胡耀宇-洪旼杓
  12. 2008年 李世乭(韓国) 2-1 韓尚勲(韓国)(李世乭-胡耀宇、韓尚勲-温昭珍
  13. 2009年 古力(中国) 2-0 李世乭(韓国)(古力-李昌鎬、李世乭-朴永訓)
  14. 2010年 孔傑(中国) 2-0 李昌鎬(韓国)(孔傑-朴永訓、李昌鎬-朴文尭)
  15. 2011年 朴文尭(中国) 2-0 孔傑(中国)(朴文尭-王尭、孔傑-孟泰齢
  16. 2012年 江維傑(中国) 2-0 李昌鎬(韓国)(江維傑-金志錫、李昌鎬-謝赫
  17. 2013年 時越(中国) 2-0 元晟溱(韓国)(時越-姜東潤、元晟溱-崔哲瀚
  18. 2014年 柁嘉熹(中国) 2-1 周睿羊(中国)(柁嘉熹-李喆、周睿羊-陳耀燁)
  19. 2015年 朴廷桓(韓国) 2-1 金志錫(韓国)(朴廷桓-朴永訓、金志錫-崔哲瀚)
  20. 2016年 姜東潤(韓国) 2-1 朴永訓(韓国)(姜東潤-時越、朴永訓-柁嘉熹)
  21. 2017年 党毅飛(中国) 2-0 周睿羊(中国)(党毅飛 - 申眞諝、周睿羊 - 朴廷桓)
  22. 2018年 謝爾豪(中国) 2-1 井山裕太(日本)(謝爾豪 - 江維傑、井山裕太 - 柯潔
  23. 2019年 楊鼎新(中国) 2-1 時越(中国)(楊鼎新 - 申旻埈、時越 - 范廷鈺
  24. 2020年 申眞諝(韓国) 2-0 朴廷桓(韓国)(申眞諝 - 柯潔、朴廷桓 - 陶欣然

エキジビジョン

20周年記念新鋭挑戦者杯

2015年4月に開催。出場者は1997年以降生まれの、韓国8名、中国・日本各4名の16名。優勝者はLG杯本戦出場権を得る。韓国出場者には院生2名もいた。

 
1回戦準々決勝準決勝決勝
 
              
 
 
 
 
楊鼎新
 
 
 
林志焃×
 
楊鼎新
 
 
 
六浦雄太×
 
六浦雄太
 
 
 
偰玹准×
 
楊鼎新
 
 
 
申旻埈×
 
申旻埈
 
 
 
謝弥豪×
 
申旻埈
 
 
 
呉侑珍×
 
呉侑珍
 
 
 
藤沢里菜×
 
楊鼎新×
 
 
 
卞相壹
 
卞相壹
 
 
 
黄雲嵩×
 
卞相壹
 
 
 
金明訓×
 
金明訓
 
 
 
一力遼×
 
卞相壹
 
 
 
許家元×
 
許家元
 
 
 
金基范×
 
許家元
 
 
 
李欽誠×
 
李欽誠
 
 
申眞諝×
 

第21回LG杯世界棋王戦特別対局

外部リンク