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* [[バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ]] (2016年9月3日) - 主演・松永英男 役<ref name="バニラボーイ公式サイト">{{Cite web |author= |date= |url=http://vanilla-boy.com|title=『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』オフィシャルサイト|work=|publisher=|accessdate=2016-04-26}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://natalie.mu/eiga/news/185040|title=映画ナタリー『SixTONESジェシー、松村北斗、田中樹が映画初主演、ギャグ満載の青春群像』劇』|work=|publisher=|accessdate=2016-04-26}}</ref>
* [[バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ]] (2016年9月3日) - 主演・松永英男 役<ref name="バニラボーイ公式サイト">{{Cite web |author= |date= |url=http://vanilla-boy.com|title=『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』オフィシャルサイト|work=|publisher=|accessdate=2016-04-26}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://natalie.mu/eiga/news/185040|title=映画ナタリー『SixTONESジェシー、松村北斗、田中樹が映画初主演、ギャグ満載の青春群像』劇』|work=|publisher=|accessdate=2016-04-26}}</ref>
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* [[ブラック校則 (映画)|ブラック校則]](2019年11月1日)- 松本ミチロウ 役<ref>{{Cite web |author= |date= |url=https://www.cinra.net/news/20190802-blackkousoku |title=佐藤勝利×橋海人 映画『ブラック校則』にモトーラ世理奈、田中樹ら出演 |work=|publisher=|accessdate=2019-08-02}}</ref>


=== 音楽番組 ===
=== 音楽番組 ===

2020年6月26日 (金) 10:33時点における版

たなかじゅり
田中 樹
本名 田中 樹[1]
生年月日 (1995-06-15) 1995年6月15日(29歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県[2]
身長 175 cm[3]
血液型 B型[2]
職業 アイドル歌手俳優
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 2008年4月20日[4] -
著名な家族 田中聖(兄)[5]
田中彪(兄)[6]
事務所 ジャニーズ事務所
主な作品
テレビドラマ
私立バカレア高校
スプラウト
心療中-in the Room-
映画
劇場版 私立バカレア高校
バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』 『ブラック校則
備考
SixTONESのメンバー
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田中 樹(たなか じゅり、1995年6月15日 -)は、日本アイドル俳優であり、男性アイドルグループSixTONESのメンバーである[2]ジャニーズ事務所所属。

来歴

入所前の2007年、兄・田中聖の初主演作TBS系列ドラマ『特急田中3号』の第1話に兄の役の幼少時代の役として、当時小学生だった五男・彗とともに出演[7]

2008年4月20日入所。中学生になったばかりの頃に母親が勝手に履歴書を送り、オーディション後「Hey!Say!JUMPのライブのリハーサルにきて」と言われ、振り付けを覚えて踊り、いつの間にかジャニーズJr.として出演[8]。5月5日の横浜アリーナ公演ではファンにも紹介され、特別ゲストとして駆けつけていた兄・聖と「Real Face」を披露する一幕もあった[9]

同年11月頃[10]から2011年[11]まで、Hip Hop Jump[10]Hip Hop JUMP[11])の一員として活動。

2011年12月頃から『Rの法則』の二期生としてR'sナンバー000031、ニックネームはジュリとして加入[12]。2016年3月に番組を卒業[13]

2012年4月、テレビドラマ『私立バカレア高校[14]出演後、同年9月8日、9日、『私立バカレア高校』出演のJr.メンバー6人でジャニー喜多川に直談判し[15]、通称・バカレア組メインコンサート『Johnny's Jr. Johnny's Dome theather〜SUMMERY〜』を開催 [16]

2015年5月1日、『ジャニーズ銀座2015』で、テレビドラマ『私立バカレア高校』出演者6人でSixTONES結成を発表[17]

2016年9月公開の『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』で、ジェシー松村北斗とともに映画初主演を果たす[18]

2020年1月22日、SixTONESのメンバーとしてCDデビュー[19]

人物

SixTONESのパフォーマンスにおいて、主にラップとMCを担当する[20][21]

ラップ
2008年、Hey!Say!JUMPのコンサートに初めてバックジュニアとして出演。初出演にもかかわらずラップを披露する。それまでラップ経験は無く、初めてマイクを持ちライトを浴びて歌ったが、緊張で記憶に残ってないと当時を振り返っている[22]。このとき披露した曲はKAT-TUNの「SIGNAL」[23]
かつてはラップを好まずジャニーズらしい曲を歌いたかったというが、ラップをやってと言われたため、音に合わせて読んだだけという。当時はラップを担当しているJr.が居なかったため、自分がやるかと勉強を始め、現在はラップの歌詞を自ら考えるまで好きになり、時間が許す限り海外アーティストのミュージックビデオを鑑賞しラップについて学び、田中樹としてのスタンスを確立したいという[24][25]。ラップはあくまでも「歌唱法」だと思っており、ヒップホップとは違うと語る[26]。海外のラップは歌い手の生まれた土地に根付いていることから真似する事は困難であり、自らの作詞には日本語を大事にし、身近なモチーフを取り入れて製作するよう心がけているという[27]。特にエミネムリル・ウェインなどを愛聴し、ラップの研究を重ねている。ラップを聴けばその人の生き方すら見えてくると語る。メンバーの髙地優吾からも「ヒップホップの業界の人たちと絡む機会を増やしてディープな存在になってほしい」と期待されている[28]SixTONESの曲中に披露する自らのラップはスパイスであり、そこでは誰にも負けたくないと意気込みを語り、「ジュニアの中ではオレが一番うまい!」とラップに対する気合いをみせている[20]。将来、ラッパーのフリースタイル大会に出場し、「ジャニーズにヤバいラッパーがいる」と言われる域に達したいと語る[29]Snow Man渡辺翔太からは「樹のラップにはカリスマ性がある[30]」と評され、ラップのみならず、京本からは「ラップがうまいんですけど、実は歌も上手いんです!」と歌も評されている[31]
2014年3月に開催された『ガムシャラJ's Party Vol.2」でRAPをジャニーズJr.と共に披露[32]。同年開催の『ガムシャラSEXY夏祭り‼︎[33][34]』では、京本大我作詞・作曲の「Loving」のラップ詞を担当。京本の生歌を直接携帯電話のボイスメモに録音し、それを繰り返し聴きラップ詞を製作。京本とのコラボレーション曲を披露する[35]。観客の反応が見えにくいパフォーマンスであるため賭けに出てみたが、挑戦することは楽しかったと語る[36]
ライブで初披露されるラップのオリジナル曲のタイトルはすべて中華料理の名前になっており[37]、2017年12月にフジテレビの湾岸スタジオ内で行われた「お台場 踊り場 土日の遊び場」では初めて自分で作ったラップのソロオリジナル曲『Gyo-za(ギョウザ)』を披露。照れくさかったが、みんなの反応がよく自信を持ってラップができるようになったという[38]。 2018年3月に横浜アリーナで行われた「ジャニーズJr.祭り2018 SixTONES単独公演」では色々な韻を踏むワザが入っている[39]『正論Pow!!!(ショウロンポウ)』を披露。2018年7月-8月にTOKYO DOME CITY HALLで行われた「Summer Paradise2018」では『若芽吸う譜(ワカメスープ)』を披露[40]。2019年3月に横浜アリーナ、同年4月に宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、同年5月に大阪城ホールで行われた「CHANGE THE ERA -201ⅸ-」ではRAPやってる自分とそれ以外のミーハーでやってるヤツというイメージで作詞された日本語ばかりのラップ『転身犯(テンシンハン)』を披露したが、楽曲登録をするため、ちゃんとした曲名でという指示があり『swap meet』という曲名で楽曲登録されており2パターンの曲名が存在する[41]。同年8月8日に東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜」では『S.C』を猪狩蒼弥らでラップコラボをやって欲しいと滝沢社長からメールで依頼され、先輩の曲か自分で作った方が良いか相談したところ、かっこよくできる自信がある方でいいと言われたため、Jr.でラップをやる人、ヒップホップをやる人が絶えず出てきて欲しいと思い、全部自分で書くつもりだったが、統一性のないラップも面白いと考え、それぞれ個々で歌うパートのリリックを書かせたという。[42][43]。また、グループのオリジナル曲でラップ詞を書いてアルバムにいれたいと語る[44]
SixTONESのデビュー曲Imitation RainのラップのレコーディングはLAにいるX JAPANYOSHIKIさんに音源を送り細かく指示をしてもらい、こだわってつくったため、丸2日かけて完成したという[45]
司会進行
トーク力が評価されることが多いが、バラエティ番組に出たときに『ジャニーズのあいつ、話せない』と思われるわけにはいかないと、活躍している先輩から自分なりに学ぶ。そのおかげで武器になるものが蓄えられ、メンバーみんなでトークをするときは話を回すことが増えたと語る。本来はボケたいタイプで、回しているときにボケられないのは残念だがやりがいがあるという[46]。2013年には、Rの法則で山口達也高市佳明の代わりにR'sの石神澪と共に初MCを務めた[47]。また、2018年3月から配信が開始されたジャニーズJr.チャンネルの発表記者会見では司会進行役を務めた[48]。そして、いつかは自分がMCを担当する番組を持つことが目標のひとつだと語る[46]。メンバーのジェシー (俳優)からも、「とんでもないMCになると予想している、話もうまいし絶対番組もてると思う」、京本大我からは「SixTONESが相手じゃなくてもトークを上手く回せる実績を残したら無敵」と期待されている[49]
MC
打ち合わせでもトークを回し、メンバー内の人望が厚く喋りも上手く[50]、ボケ役もツッコミ役もこなせるため、松村北斗から「言葉の魔法使い」というキャッチフレーズをつけられている[51]。中学1年生の頃にはジャニーさんがだる絡みしてきて適当に流したつもりが大爆笑され、リハーサルを止めてジャニーズJr.全員を集め「彼はボクがこう言ったら、こういうふうに返してきたんだよ。彼は天才だよ!」と言われていた[52]。また、「トークも舌も回せる男」としてラップのみならず、常日頃トーク力に磨きをかけており、京本大我からは「ラップではオラオラなのにギャップがズルい、場の空気を良くするため、自分の身を削って笑いを取ってくれて、樹なら拾ってくれるって安心してふざけられる」[53]森本慎太郎からは「本番ではMCを回すのが樹で、大変だと思うけど好き勝手にむちゃくちゃにみんながボケても、ちゃんとツッコンでくれる、樹にしか受け止められない感謝してます。」、ジェシーからは「唯一進行できるのが樹で、みんな空気を読まずに自由にMCでボケても樹が回してくれるから助かってる」、髙地優吾からは「リハーサルもまとまりなくて、リハーサルもMCもまとめてくれて頼れる」とメンバーからはそのMC力が高く評価され頼りにされている[54][55][56][57]。メンバー以外にも、ジャニーズJr.のイベントなどでMCを務めることが多い元Love-tune、現7ORDER projectとして活動している安井謙太郎からは[58]、楽屋に呼ばれ「ありがとね、MC助かったわ!」[59]、樹のMCテクニックは「人を助けられる」[60]とMCの補佐能力も評され、Hip Hop Jumpのメンバーとして共に活動をしていた[61]萩谷慧悟からは「ボケれるし、まとめれるしMCに向いてる」[62]Travis JapanでMCを務める宮近海斗からは「番組のMCが樹くんだと、言って良いのかな?ってボケも拾ってくれる」[60]、SixTONESと共に活動することが多いSnow Man宮舘涼太からは「MCもうまいしラップの言葉のチョイスもよくて頼もしい」[63]と評されている。メンバーと振付師さんの間でも「まとめられるのは樹しかいない」[64]と多方面からそのまとめる力とMC力を評価されている。本人は「しゃべりが得意だと思ったことはない」と語るが[65]、ラップやMCという役割を"樹に任せた方がいい!"と言ってくれるメンバーがいるから自然と責任感も生まれるから嬉しいと語る[66]
リーダー
2008年11月頃[10]から2011年[11]まで所属していた、Hip Hop Jump[10]Hip Hop JUMP[11])では、リーダーとして活動。ユニットとしての目標を提案したり、皆が叱られて落ち込んでいる時には空気を変え盛り上げたりと、同ユニットのリーダーとしての役割を果たしていた[67]。2015年SixTONES結成当初、明確に決めたわけではなかったが、次第にJr.がワチャワチャし振付師さんが困ってるときに上手く進められるよう声掛けをし[68]、メンバーと振付師さんとの調整も行うなど、事実上のリーダーの役割を果たしている。「気を使えて正しいこと言えて、みんなからの信頼度が上がっていって最終結論は樹が出す」(京本大我)、「つねに俺らのことを冷静に見てくれてる」(ジェシー)、「ちょっといきすぎるとみんな樹のことを意識して見る」(松村北斗)、「大人とのパイプ役で、振付師さんが樹にこういう風にしてねって言ってます」(髙地優吾)、「樹の言うことはみんな聞く。意見がバンバン出てぶつかって上手くまとめてくれていたのが樹でその実績が今の形になっている」(森本慎太郎)と信頼も厚い。本人は「みんな仕事ができる人だから、自分も何かやりたいと思っていてたどり着いたのがリーダー的な役割だった」と言うが[69][70]、高校の先生からは「おまえはクラス委員長をやったほうがいいな」とリーダー的役職に担任から指名を受けていた[71]
憧れ・頼りにしてる先輩
ネットで検索してしまうほどTOKIO長瀬智也に憧れている。周りに左右されずに我が道を行くワイルドすぎるオーラに憧れているという。2014年のTOKIOの武道館コンサ ートにも足を運び、楽屋を訪れ初めて間近で会えたとその喜びを語る[72]。長瀬が作詞・作曲した「リリック」をカラオケ18番とし[22]、2014年の『Live House ジャニーズ銀座』では、諸星翔希と共にこの曲を披露した[22]A.B.C-Z河合郁人と、ジャニーズWEST桐山照史は最愛の兄貴な存在であり、ご飯を奢ってくれたり、どんなことがあっても自分への態度がみじんも変わらない先輩であり、うれしくいい人だから好きを超えてカッケーという。Sexy Zone菊池風磨とも仲が良く、何かあった時はソッコーでイジってくれて俺の気持ちを軽くしてくれるという[73]
名前の由来
「樹」という名前は「次は女の子」と思っていた母親が大ファンだった沢田研二の「ジュリー」から「じゅり」と決めていて、男の子が産まれたがそのまま命名した[74]
家族
5人兄弟の四男。兄には次男で元KAT-TUN田中聖、三男で俳優の田中彪[75]が芸能活動をしている。五男の弟、彗は2017年夏の第99回全国高校野球選手権大会への出場を果たし、投手として活躍した[76][77]。小学4年生ぐらいからロングコートチワワの「そら」を飼っている。[78]
家族の仲が良く「田中家」というグループメールがある。特に母親とは頻繁にやり取りをしており「舞台頑張れ」など励ましのメールが送られくると語る[79]。両親のことを今でも「パパ、ママ」と呼んでおり[80]、特に母親のことが大好きで[81]、幼少期は特に泣き虫の甘えん坊で、ジュニアの現場に行く際も、母親に10メートル後ろを歩いてもらい、そっとついてきてもらっていたという[82]。この甘えん坊体質は今でも変わっておらず、2016年公開の映画『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』の撮影時には、一週間程度の沖縄滞在期間中も毎日家に電話やメールをしており、ホームシックになっていた[83]
性格
5人兄弟の四男という家族構成が大きく影響しており、空気を読んで行動することが多く、気を遣っていることがわかるのは相手に悪いと思うため、”空気を読んでない感を出す”ことが得意だといい、気を遣いすぎて疲れてしまうこともあると語る。自分のことは大好きで『こういうところが好き』というところはないが、嫌いなところはひとつもなく、自ら優しい人間という[84]。スタッフさんの動きを一いち早く察知し、しっかりしているためスタッフさんからの信頼が厚いとメンバーが語る[85][86]。ケガをして申告すると仕事に出れなくなるため、基本メンバー以外には言わず隠し通す。衣装にもこだわりが無いため、衣装さんに「田中っぽくして」とお願いするという[87]。苦境に立たされた時、自分のことを気にかけ考えてくれてメンバーが守ってくれて、ここから“家族のために”、“誰かのために”ではなく、“自分のために”頑張ろうと思い始め、自分が頑張ることで発生する何かがグループの、他の誰かのためになると思い、ここから自立したという。それでも不安になったときがあり、思い切ってジャニーさんに相談したという。「俺はどうすりゃいいのかな?」と聞いたら「YOUにそんなの関係ないじゃん」と返され、苦手な努力を続けることに迷いがなくなり、ジャニーさんに恩返しを続けてくと語った[88]。そして、自分はグループの中では脇役だと語り、周りを引き立てることが大切だという[89]
趣味・特技
「邦画より洋画派」で主にDVDでの映画鑑賞を趣味としているが[23]、スマホでの鑑賞もしているという[90]。4DXを体感してからは大きなスクリーンで見る楽しさを知り、映画館にも足を運んで鑑賞しており、この時鑑賞したのは『デッドプール』と『貞子 vs 伽倻子』[91]で、その後『スーサイド・スクワッド』『グランド・イリュージョン[92]も鑑賞している。好みのジャンルは最新作や話題作[93]。母親に勧められた韓国映画『7番房の奇跡』を鑑賞した時は大号泣したという[94]。アクション映画を見ることも多く、ギャング映画が好きで、トム・ハンディーの「レジェンド狂気の美学」が面白かったという[95]
スポーツ歴は、野球、サッカー、陸上、水泳等、多岐に渡るが、小学校ではバスケットボール部に所属しており[23]、2015年の『ガムシャラ! サマーステーション[96]』では「チーム我」のメンバーとしてショーバスケットを披露。初心者の森田美勇人とタッグを組み成功率10%の技にも挑戦し、見事に成功に導いた[97]。現在もひとりで公園にバスケをしに行く事があり、初対面の外人と試合をすることもあるという。言葉が通じないながらも気持ちを通わせることができるスポーツはコミュニケーションを高めるツールであると語る[98]。髪の長さを変えずに色だけを変える際は自分で染めており、最近では赤髪にするJr.が増えているが、ジャニーズJr.で最初に赤髪にしたパイオニアは自分だと語る[99]
2016年開催『ジャニーズ銀座 2016[100]』では京本大我とギターの弾き語りで関ジャニ∞の「Eden」を披露。『JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-[101][102]』出演期間中に京本と歌うことを決めており準備を進めていた。京本が弾くギターの動画を撮り、自宅で練習を行い、この日のためにメンバーカラーのギターを購入した[103]。また、同年開催の菊池風磨ソロコンサート『Johnnys' Summer Paradise 風 are you?』の「Lovin'U」でもギター演奏を披露[104]

出演

Hip Hop JUMPSixTONESとしての活動は該当ページを参照

テレビドラマ

映画

音楽番組

バラエティ番組

ラジオ

CM

コンサート

  • フォーラム新記録!!ジャニーズJr.1日4公演やるぞ!コンサート(2009年6月7日、東京国際フォーラム[126]
  • 年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合 2010!(2010年11月26 - 27日、NHKホール[127]
  • Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY2012〜(2012年9月8日 - 9日、東京ドームシティホール[128]
  • フレッシュジャニーズJr. IN 横浜アリーナ(2012年12月16日、横浜アリーナ[要出典]
  • JOHNNYS' Worldの感謝祭 in 東京ドーム(2013年3月16日 - 17日、東京ドーム[要出典]
  • ガムシャラ J's Party !! Vol.2(2014年3月26日 - 28日、EXシアター六本木)[129]
  • ガムシャラ J's Party !! Vol.4(2014年5月13日 - 14日、EXシアター六本木)[要出典]
  • ガムシャラ J's Party !! Vol.5(2014年6月4日 - 5日、EXシアター六本木[130]
  • ガムシャラSexy夏祭り!![チーム羅](2014年7月31日、8月2日、4日 - 5日、7日 - 8日、EXシアター六本木)[131][132]
  • ガムシャラ J's Party !! Vol.6(2014年12月17日 - 18日、EXシアター六本木)[133]
  • ガムシャラ J's Party !!︎ Vol.7(2015年1月23日 - 1月26日、EXシアター六本木)[134]
  • ガムシャラ! サマーステーション [チーム我](2015年7月23日、24日、28日、8月8日、9日、11日、13日、14日、EXシアター六本木)[135]

舞台

オリジナル曲

JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[143]におけるアーティスト名「田中樹」での登録内容をもとに記述。

  • SWAP MEET(作詞:田中樹、作曲:DJ-SHU)JASRAC作品コード:244-7688-9

脚注

注釈

  1. ^ 普段担当しているSexy Zoneがコンサートなどの都合で休まねばならず[123]、この日のみジェシーと担当[124]

出典

  1. ^ SixTONES田中樹、珍しい本名に驚きの声 由来を明かす”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年7月5日). 2019年7月6日閲覧。
  2. ^ a b c SixTONES”. ジャニーズJr.dex. フジテレビ (2018年2月3日). 2018年3月31日閲覧。
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  4. ^ 「ジャニーズJr.永久保存版データBOOK」『Myojo』2012年1月号、102ページ
  5. ^ a b “田中聖弟らジャニーズJr.がアイスCM”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2012年7月19日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120719-985868.html 2015年5月24日閲覧。 
  6. ^ “元KAT-TUN・田中聖がツイッター開始!弟・彪ともやり取り”. シネマトゥデイ. (2013年11月5日). https://www.cinematoday.jp/news/N0057829 2018年5月10日閲覧。 
  7. ^ 『田中特急3号』メディアファクトリー”. 2017年7月20日閲覧。
  8. ^ 「ジャニーズJr.の小箱 田中樹」『読売中高生新聞』2016年8月12日、12ページ
  9. ^ “Hey!Say!JUMP 15億円ステージ”. スポーツ報知. (2008年5月6日). オリジナルの2009年2月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090207194547/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20080506-OHT1T00034.htm 2018年6月17日閲覧。 
  10. ^ a b c d e 「Here we go!」『WiNK UP』2009年2月号、ワニブックス、68頁
  11. ^ a b c d 「competitive」『WiNK UP』2011年12月号、ワニブックス、78-79頁
  12. ^ 「LOVE×LOVE大作戦♡」『POTATO』2012年3月号、113ページ
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  14. ^ “ジャニーズJr.×AKB48「バカレア高校」がDVD&BD BOX化”. ナタリー (ナターシャ). (2012年8月1日). http://natalie.mu/music/news/73910 2012年8月26日閲覧。 
  15. ^ 「天下無敵のTV学園 ドラマ黒の女教師 松村北斗」『Myojo』2012年10月号、111ページ
  16. ^ 「Johnny's Jr. Johnny's Dome theather〜SUMMERY〜」『WiNK UP』2012年12月号、118〜119ページ
  17. ^ Yomerumo編集部 (2015年5月1日). “ジャニーズJr."バカレア組"に正式ユニット名「シックストーンズ」”. ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』 (GMOモバイル). http://news.merumo.ne.jp/article/genre/2806336 2015年5月7日閲覧。 
  18. ^ 『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』オフィシャルサイト”. 2016年4月26日閲覧。
  19. ^ SixTONES&Snow Man、デビュー日早朝に生パフォーマンス 祝福殺到で長時間トレンド入り”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年1月22日). 2020年1月22日閲覧。
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  21. ^ 「舞台少年たち 2号連続企画・後編 SixTONES」『TVぴあ関東版 No.708』2016年9/9号、110ページ
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  23. ^ a b c 「Johnnys'Jr. DATA☆BOOK」『Myojo特別編集 Johnnys'Jr. CALENDAR 別冊』2016年3月9日発売、49ページ
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  29. ^ 「On STAGE ジャニーズJr. Special!! Vol.10」『STAGE navi』2018年Vol.12、12ページ
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  41. ^ 「響き合う6つの魂」『TVガイド』2019年4月26日号、104ページ
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外部リンク