「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」の版間の差分
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2020年6月26日 (金) 10:23時点における版
| SixTONESの オールナイトニッポンサタデースペシャル | |
|---|---|
| 愛称 | SixTONESANN |
| ジャンル | バラエティ番組 |
| 放送期間 | 2020年4月4日- |
| 放送時間 | 毎週土曜日 23:30-翌1:00 |
| 放送局 | ニッポン放送 |
| ネットワーク | NRN、RKB毎日放送 |
| パーソナリティ | SixTONES（ジェシー・京本大我・松村北斗・髙地優吾・森本慎太郎・田中樹）[注 1] |
| テーマ曲 | Herb Alpert & The Tijuana Brass「BITTERSWEET SAMBA」REMIXバージョン（編曲:DJ松永（Creepy Nuts）） |
| プロデューサー |
長濵純 冨山雄一 |
| ディレクター | 三浦憲高 |
| 公式サイト | 公式サイト |
『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ストーンズのオールナイトニッポンサタデースペシャル）はニッポン放送で2020年4月4日から放送しているオールナイトニッポンブランドのワイド番組。
概要
2015年4月から2020年3月まで放送されてきた『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』の放送枠を引き継ぎ、新しいオールナイトニッポンサタデースペシャルの冠を付けたワイド番組として再出発。
これは、SixTONESが2019年8月2日未明（2019年8月1日深夜）に放送されたオールナイトニッポン1部の枠でパーソナリティを担当し、メンバーのトークに加え、放送日だけで、ツイッター上で、17万件を超えるツイートが集まったことによる大反響によって、ニッポン放送から依頼をして、レギュラー番組が決まった[1][2][3]。SixTONESに向けてニッポン放送の担当者からは「ラジオはもちろんのことスマートフォンからでもオールナイトニッポンが聴けるようになった今、新たな時代のパーソナリティ像を作って欲しい」と期待を寄せている[2][3]。
この番組では、メンバーのフリートークに加え、ネタや企画のコーナーやリスナーとの交流が行われることになっている[2]。なお、SixTONESの冠レギュラー番組はこの番組が初めてとなる[1][4][3]。
オールナイトニッポンのプロデューサーの冨山雄一は今回の起用について「この『大倉くんと高橋くん』の後番組を始めるには、リスナーの熱狂というか、「始まるの楽しみだな」と思ってもらえることが大事だと思っていました。」とした上で「彼らにはラジオのポテンシャルが非常にあって、radikoの数字もすごく良かったですし、とにかくラジオ的な“勘”が良かったのが印象に残りました。彼ら自身がYouTubeでラジオ的な番組を配信していたりと、新しい『オールナイトニッポン』の感じが作れるのではないかという期待も込みでオファーしました」と述べている[5]。
2020年4月4日の放送では、番組のハッシュタグである「#SixTONESANN」がツイッターの日本におけるトレンドの第1位となり、ツイート数も2020年4月5日の1時45分の時点でおよそ50万件となり[6]、2019年8月2日未明（2019年8月1日深夜）に放送されたオールナイトニッポン1部のツイート数の17万件越えから大きく上回った。
放送時間
- 毎週土曜日 23:30-翌1:00
パーソナリティ
番組テーマ曲
- Herb Alpert & The Tijuana Brass「BITTERSWEET SAMBA」REMIXバージョン（編曲:DJ松永（Creepy Nuts））
- これまで、オールナイトニッポンサタデースペシャル枠の番組では「BITTERSWEET SAMBA」をテーマ曲に使用していなかったが、当番組では初めて「BITTERSWEET SAMBA」をテーマ曲に使用している。
番組内コーナー
- We are SixTONES!![8]
- 「我こそはSixTONESだ!」と自負するリスナーが、自己PRを行う。
- 週間ワールドワイド報道局[8]
- リスナーがジャーナリストとなって、SixTONESのメンバーが取りこぼしているニュースや情報を提供する。
- ウィルサーチ[8]
- 未来において投稿されるかもしれないSNSの投稿をリスナーが調べてSixTONESに対して報告を行う。
ゲスト
ネット局
| 放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | ニッポン放送（LF）[注 3] 制作局 |
2020年4月4日 - | 土曜 23:30 - 25:00 | 同時ネット |
| 北海道 | 北海道放送（HBC） | |||
| 青森県 | 青森放送（RAB） | |||
| 岩手県 | IBC岩手放送（IBC） | |||
| 宮城県 | 東北放送（TBC） | |||
| 秋田県 | 秋田放送（ABS） | |||
| 山形県 | 山形放送（YBC） | |||
| 福島県 | ラジオ福島（rfc） | |||
| 茨城県 | 茨城放送（IBS）[注 3] | |||
| 山梨県 | 山梨放送（YBS） | |||
| 長野県 | 信越放送（SBC） | |||
| 新潟県 | 新潟放送（BSN） | |||
| 静岡県 | 静岡放送（SBS） | |||
| 富山県 | 北日本放送（KNB） | |||
| 石川県 | 北陸放送（MRO） | |||
| 福井県 | 福井放送（FBC） | |||
| 中京広域圏 | 東海ラジオ放送（SF）[注 3] | |||
| 滋賀県 京都府 |
KBS滋賀 京都放送（KBS）[注 3] | |||
| 近畿広域圏 | 朝日放送ラジオ（ABC） | |||
| 鳥取県 島根県 |
山陰放送（BSS） | |||
| 岡山県 | RSK山陽放送（RSK） | |||
| 広島県 | 中国放送（RCC） | |||
| 山口県 | 山口放送（KRY） | |||
| 香川県 | 西日本放送（RNC） | |||
| 愛媛県 | 南海放送（RNB） | |||
| 徳島県 | 四国放送（JRT） | |||
| 高知県 | 高知放送（RKC） | |||
| 福岡県 | RKB毎日放送（RKB）[注 4] | |||
| 佐賀県 長崎県 |
NBCラジオ佐賀 長崎放送（NBC） | |||
| 熊本県 | 熊本放送（RKK） | |||
| 大分県 | 大分放送（OBS） | |||
| 宮崎県 | 宮崎放送（mrt） | |||
| 鹿児島県 | 南日本放送（MBC） | |||
| 沖縄県 | ラジオ沖縄（ROK）[注 3] | |||
| インターネットラジオ | radiko・radikoプレミアム |
エピソード
- 2020年4月18日の放送では、自宅からテレワークで出演していた京本大我の元に父親である俳優の京本政樹が登場するハプニングが起きた[9]。
- ネット局であるHBCラジオでこの番組の後に放送されている『ティーンリスナー獲得プログラム!ワンチャンレディオ!』では、パーソナリティのすずらんが冒頭「SixTONESの皆さんお疲れ様でした」と呼びかけ、SixTONESの話をしている[12][13]（当然東京のスタジオに届いているわけではない。なお、HBCラジオはJRN系列局であり、『オードリーのオールナイトニッポン』は本来の系列局であるSTVラジオで放送）。
脚注
注釈
出典
- ^ a b “素のＳｉｘＴＯＮＥＳさらけ出します！ニッポン放送で初冠番組決定”. サンケイスポーツ. (2020年3月7日) 2020年3月7日閲覧。
- ^ a b c “SixTONESが「オールナイトニッポン」パーソナリティに就任、デビュー後初の冠レギュラー”. 音楽ナタリー. (2020年3月7日) 2020年3月7日閲覧。
- ^ a b c “SixTONES、デビュー後初の冠レギュラー番組が決定！”. ニッポン放送. (2020年3月7日) 2020年3月7日閲覧。
- ^ “SixTONES、『ANN』特別枠で冠レギュラー番組決定「不思議な感覚です」”. マイナビニュース. (2020年3月7日) 2020年3月7日閲覧。
- ^ 佐野裕亮 (2020年4月1日). “『ANN』が重視する数値＆聴取率調査変更の影響は…番組Pが明かす”. マイナビニュース 2020年4月1日閲覧。
- ^ “SixTONES、冠ラジオがSNSで反響 直後のオードリーラジオにも好影響”. 岩手日報. (2020年4月5日) 2020年4月5日閲覧。
- ^ “SixTONESの『オールナイトニッポン』初回放送！ オードリーやCreepy Nutsとの繋がりを明かす！”. radiko news. (2020年4月6日) 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b c “番組公式サイトより”. ニッポン放送. 2020年4月7日閲覧。
- ^ a b “京本政樹 息子でSixTONES大我のラジオにハプニング登場「え?ラジオ中?今?」自宅で生配信中”. スポニチ. (2020年4月18日) 2020年6月14日閲覧。
- ^ “YOSHIKI、デビュー曲提供のSixTONESラジオにサプライズ生出演 田中樹&松村北斗が大興奮”. ORICON NEWS. (2020年4月26日) 2020年5月4日閲覧。
- ^ 後番組「オードリーのオールナイトニッポン」のパーソナリティ。番組エンディングに乱入。
- ^ wanchan_HBC (2020年6月13日). “HBCラジオ きょう深夜1時（25時）からは #ワンチャンレディオ 前半SixTONESさんに媚び媚びな話題、後半ネタコーナー番組の30分間!…”. Twitter. 2020年6月14日閲覧。
- ^ wanchan_HBC (2020年4月19日). “#SixTONES さんお疲れ様でした!…”. Twitter. 2020年6月14日閲覧。
外部リンク
- SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
- SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル【公式】 (@SixTONESANNSat) - X（旧Twitter）
| オールナイトニッポンサタデースペシャル | ||
|---|---|---|
|
前担当
|
SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
土曜 23:30 - 25:00 |
- |
| ジェシー・京本大我・松村北斗・髙地優吾・森本慎太郎・田中樹 | |
| シングル | 1. Imitation Rain/D.D. - 2. NAVIGATOR - 3. NEW ERA - 4. 僕が僕じゃないみたいだ - 5. マスカラ - 6. 共鳴 - 7. わたし - 8. Good Luck!/ふたり - 9. ABARERO - 10. こっから - 11. CREAK - 12. 音色 - 13. GONG/ここに帰ってきて |
| アルバム | |
| その他の楽曲 | |
| 映像作品 | 1. TrackONE -IMPACT- - 2. on eST - 3. Feel da CITY - 4. 慣声の法則 in DOME |
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