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2019年12月24日に番付が発表された<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20191225/ddm/035/050/127000c|title=大相撲初場所 番付発表 白鵬、東横綱復帰 4場所ぶり|newspaper=毎日新聞|date=2019-12-25|accessdate=2019-12-26}}</ref>。横綱・[[白鵬翔|白鵬]]が4場所ぶりに東の横綱に就いた一方、[[髙安晃|髙安]]が大関から関脇に陥落。3場所連続で大関陥落は昭和以降初<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201912250000060.html 3場所連続で大関陥落は昭和以降初/番付アラカルト] 日刊スポーツ 2019年12月25日8時54分(2019年12月25日閲覧)</ref>。 |
2019年12月24日に番付が発表された<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20191225/ddm/035/050/127000c|title=大相撲初場所 番付発表 白鵬、東横綱復帰 4場所ぶり|newspaper=毎日新聞|date=2019-12-25|accessdate=2019-12-26}}</ref>。横綱・[[白鵬翔|白鵬]]が4場所ぶりに東の横綱に就いた一方、[[髙安晃|髙安]]が大関から関脇に陥落。3場所連続で大関陥落は昭和以降初<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201912250000060.html 3場所連続で大関陥落は昭和以降初/番付アラカルト] 日刊スポーツ 2019年12月25日8時54分(2019年12月25日閲覧)</ref>。 |
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[[朝乃山英樹|朝乃山]]は新関脇。[[大栄翔勇人|大栄翔]]は新小結。[[霧馬山鐵雄|霧馬山]]は新入幕となり、[[陸奥部屋]]からの新入幕は[[大相撲平成20年5月場所|平成20年夏場所]]の[[白馬毅|白馬]]以来。再入幕は[[東龍強|東龍]]、[[勢翔太|勢]]、[[栃煌山雄一郎|栃煌山]]、[[魁聖一郎|魁聖]]、[[ |
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[[美ノ海義久|美ノ海]]、[[千代鳳祐樹|千代鳳]]、[[朝玉勢一嗣磨|朝玉勢]]、[[魁猛|魁]]、[[照ノ富士春雄|照ノ富士]]は再十両。今場所新十両は不在<ref>[http://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/shin_juryo/ 令和二年一月場所 新十両力士一覧] 日本相撲協会 令和元年11月27日発表(2020年01月09日閲覧)</ref>。 |
[[美ノ海義久|美ノ海]]、[[千代鳳祐樹|千代鳳]]、[[朝玉勢一嗣磨|朝玉勢]]、[[魁猛|魁]]、[[照ノ富士春雄|照ノ富士]]は再十両。今場所新十両は不在<ref>[http://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/shin_juryo/ 令和二年一月場所 新十両力士一覧] 日本相撲協会 令和元年11月27日発表(2020年01月09日閲覧)</ref>。 |
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== 優勝争い == |
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[[File:Makoto Tokushoryu, the winner of the first grand tournament of 2020.jpg|thumb|150px|記録づくめの優勝を遂げた[[德勝龍誠|徳勝龍]]]] |
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両横綱揃い踏みとなった場所だが、西前頭筆頭の[[遠藤聖大|遠藤]]が初日に鶴竜を、2日目に白鵬を破り2日連続の金星。3日目には白鵬が[[妙義龍泰成|妙義龍]]に、鶴竜が[[北勝富士大輝|北勝富士]]に敗れて1997年の[[1997年の相撲|平成9年7月場所(名古屋場所)]]3日目に[[貴乃花光司|貴乃花]]と[[曙太郎|曙]]が金星を与えて以来となる「2横綱同時金星配給」の不名誉な記録<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20626_U0A110C2000000/|title=白鵬2連敗、鶴竜も北勝富士に敗れる 大相撲初場所3日目|newspaper=日本経済新聞|date=2020-01-14|accessdate=2020-01-21}}</ref>。これが尾を引いて、白鵬は4日目から休場、鶴竜も4日目に妙義龍に2日連続となる金星を献上(3連敗)したあと、5日目から休場となり、[[大相撲令和元年9月場所|前年の9月場所(秋場所)]]以来となる横綱不在となった<ref>{{Cite news|url=https://this.kiji.is/590334394300122209|title=鶴竜が関節炎で休場、横綱不在に 復帰するも1勝3敗と不振|newspaper=共同通信|date=2020-01-16|accessdate=2020-01-21}}</ref>。 |
両横綱揃い踏みとなった場所だが、西前頭筆頭の[[遠藤聖大|遠藤]]が初日に鶴竜を、2日目に白鵬を破り2日連続の金星。3日目には白鵬が[[妙義龍泰成|妙義龍]]に、鶴竜が[[北勝富士大輝|北勝富士]]に敗れて1997年の[[1997年の相撲|平成9年7月場所(名古屋場所)]]3日目に[[貴乃花光司|貴乃花]]と[[曙太郎|曙]]が金星を与えて以来となる「2横綱同時金星配給」の不名誉な記録<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20626_U0A110C2000000/|title=白鵬2連敗、鶴竜も北勝富士に敗れる 大相撲初場所3日目|newspaper=日本経済新聞|date=2020-01-14|accessdate=2020-01-21}}</ref>。これが尾を引いて、白鵬は4日目から休場、鶴竜も4日目に妙義龍に2日連続となる金星を献上(3連敗)したあと、5日目から休場となり、[[大相撲令和元年9月場所|前年の9月場所(秋場所)]]以来となる横綱不在となった<ref>{{Cite news|url=https://this.kiji.is/590334394300122209|title=鶴竜が関節炎で休場、横綱不在に 復帰するも1勝3敗と不振|newspaper=共同通信|date=2020-01-16|accessdate=2020-01-21}}</ref>。 |
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その後の優勝争いは、中日を終えて大関・[[貴景勝光信|貴景勝]]と平幕の[[正代直也|正代]]、さらには再入幕で幕尻の[[ |
その後の優勝争いは、中日を終えて大関・[[貴景勝光信|貴景勝]]と平幕の[[正代直也|正代]]、さらには再入幕で幕尻の[[德勝龍誠|徳勝龍]]が1敗で並ぶが、9日目の直接対決で貴景勝を下した正代と徳勝龍が1敗を守り、10日目を終えても2人がトップに並び、1972年の7月場所(名古屋場所)で[[豊山広光|豊山]]と[[高見山大五郎|高見山]]が優勝争いして以来48年ぶりとなる平幕同士の優勝争いとなった<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001210000629.html|title=48年ぶり異例場所、正代浮かれず騒がず引っ張る|newspaper=日刊スポーツ|date=2020-01-21|accessdate=2020-01-21}}</ref>。正代と徳勝龍は13日目まで1敗を守り、14日目に両者が直接対決。突き落としで正代を破った徳勝龍が優勝に王手をかけた<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20200125/k00/00m/050/110000c|title=1敗対決は徳勝龍に軍配 返り入幕、初の優勝に王手 大相撲初場所|newspaper=毎日新聞|date=2020-01-25|accessdate=2020-01-27}}</ref>。 |
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迎えた千秋楽、結びの一番に大関・貴景勝と徳勝龍の対戦が組まれ、昭和以降では初めて「千秋楽結びの一番」に幕尻力士が登場することになった<ref name="nikkan-sp20200125">{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001250000645.html|title=幕尻V王手・徳勝龍の千秋楽は貴景勝戦!結び3例目|newspaper=日刊スポーツ|date=2020-01-25|accessdate=2020-01-27}}</ref>{{Efn|千秋楽結びの一番に平幕力士が登場するのも3例目{{R|nikkan-sp20200125}}。さらに1つの取組に前頭七枚目の[[阿武咲奎也|阿武咲]]、2つ前に前頭八枚目の[[竜電剛至|竜電]]が登場し、[[これより三役]]三番全てに平幕力士が登場するのも史上初<ref>{{Cite web|url=https://times.abema.tv/posts/7038934|title=荒れた初場所「これより三役」でも史上初レアケース 最後の3番全てに平幕力士が登場|website=Abema Times|date=2020-01-27|accessdate=2020-01-27}}</ref>。}}。この一番、貴景勝の当たりにひるまず、左を差し、右の上手を取って左四つの体制から寄りきる快勝<ref>{{Cite news |url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012600501&g=spo|title=徳勝龍、大一番は快勝 恩師へささげる初賜杯―大相撲初場所|newspaper=時事通信|date=2020-01-26|accessdate=2020-01-27}}</ref>で、徳勝龍が幕尻力士としては[[2000年の相撲|平成十二年三月場所(春場所)]]の[[貴闘力忠茂|貴闘力]]以来20年ぶり2人目、奈良県出身力士としては、大正十一年春場所の[[鶴ヶ濱増太郎|鶴ヶ濱]]以来98年ぶり、[[木瀬部屋]]所属力士としては初となる記録づくめの優勝を成し遂げた<ref>{{Cite news|url=https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20200126-OYT1T50165/|title=徳勝龍、14勝1敗で初V…幕尻20年ぶり・奈良出身98年ぶり|newspaper=読売新聞|date=2020-01-26|accessdate=2020-01-27}}</ref>。 |
迎えた千秋楽、結びの一番に大関・貴景勝と徳勝龍の対戦が組まれ、昭和以降では初めて「千秋楽結びの一番」に幕尻力士が登場することになった<ref name="nikkan-sp20200125">{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001250000645.html|title=幕尻V王手・徳勝龍の千秋楽は貴景勝戦!結び3例目|newspaper=日刊スポーツ|date=2020-01-25|accessdate=2020-01-27}}</ref>{{Efn|千秋楽結びの一番に平幕力士が登場するのも3例目{{R|nikkan-sp20200125}}。さらに1つの取組に前頭七枚目の[[阿武咲奎也|阿武咲]]、2つ前に前頭八枚目の[[竜電剛至|竜電]]が登場し、[[これより三役]]三番全てに平幕力士が登場するのも史上初<ref>{{Cite web|url=https://times.abema.tv/posts/7038934|title=荒れた初場所「これより三役」でも史上初レアケース 最後の3番全てに平幕力士が登場|website=Abema Times|date=2020-01-27|accessdate=2020-01-27}}</ref>。}}。この一番、貴景勝の当たりにひるまず、左を差し、右の上手を取って左四つの体制から寄りきる快勝<ref>{{Cite news |url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012600501&g=spo|title=徳勝龍、大一番は快勝 恩師へささげる初賜杯―大相撲初場所|newspaper=時事通信|date=2020-01-26|accessdate=2020-01-27}}</ref>で、徳勝龍が幕尻力士としては[[2000年の相撲|平成十二年三月場所(春場所)]]の[[貴闘力忠茂|貴闘力]]以来20年ぶり2人目、奈良県出身力士としては、大正十一年春場所の[[鶴ヶ濱増太郎|鶴ヶ濱]]以来98年ぶり、[[木瀬部屋]]所属力士としては初となる記録づくめの優勝を成し遂げた<ref>{{Cite news|url=https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20200126-OYT1T50165/|title=徳勝龍、14勝1敗で初V…幕尻20年ぶり・奈良出身98年ぶり|newspaper=読売新聞|date=2020-01-26|accessdate=2020-01-27}}</ref>。 |
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2020年6月23日 (火) 21:01時点における版
大相撲令和2年1月場所 | |
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会場の国技館(両国国技館) | |
基本情報 | |
会場 | 国技館(両国国技館) |
番付発表 | 2019年12月24日 |
開催期間 | 2020年1月12日~1月26日(15日間) |
各段優勝・三賞 | |
幕内最高優勝 | 徳勝龍(14勝1敗) |
十両優勝 | 照ノ富士(13勝2敗) |
幕下優勝 | 魁渡(7勝0敗) |
三段目優勝 | 勇磨(7勝0敗) |
序二段優勝 | 宇良(7勝0敗) |
序ノ口優勝 | 二本柳(7勝0敗) |
殊勲賞 |
遠藤 徳勝龍 |
敢闘賞 |
正代 霧馬山 徳勝龍 |
技能賞 | 北勝富士 |
< 先場所 翌場所 > |
大相撲令和2年1月場所(おおずもうれいわにねんいちがつばしょ)は、2020年(令和2年)1月12日から1月26日までの15日間、東京都墨田区の国技館で開催された大相撲本場所である。
番付概要
2019年12月24日に番付が発表された[1]。横綱・白鵬が4場所ぶりに東の横綱に就いた一方、髙安が大関から関脇に陥落。3場所連続で大関陥落は昭和以降初[2]。
朝乃山は新関脇。大栄翔は新小結。霧馬山は新入幕となり、陸奥部屋からの新入幕は平成20年夏場所の白馬以来。再入幕は東龍、勢、栃煌山、魁聖、徳勝龍の5人[3]。
美ノ海、千代鳳、朝玉勢、魁、照ノ富士は再十両。今場所新十両は不在[4]。 今回の幕内番付は、2横綱・2大関・2関脇・2小結という三役以上が東西に一名ずつ位置するという左右対称の形となった。このような形の番付となったのは平成4年1月場所以来28年ぶりであり、それ以前でも大正10年5月、大正12年5月、昭和15年1月、昭和50年3月~7月、昭和51年3月場所のみと前例が極めて少ない[5]。
優勝争い
両横綱揃い踏みとなった場所だが、西前頭筆頭の遠藤が初日に鶴竜を、2日目に白鵬を破り2日連続の金星。3日目には白鵬が妙義龍に、鶴竜が北勝富士に敗れて1997年の平成9年7月場所(名古屋場所)3日目に貴乃花と曙が金星を与えて以来となる「2横綱同時金星配給」の不名誉な記録[6]。これが尾を引いて、白鵬は4日目から休場、鶴竜も4日目に妙義龍に2日連続となる金星を献上(3連敗)したあと、5日目から休場となり、前年の9月場所(秋場所)以来となる横綱不在となった[7]。
その後の優勝争いは、中日を終えて大関・貴景勝と平幕の正代、さらには再入幕で幕尻の徳勝龍が1敗で並ぶが、9日目の直接対決で貴景勝を下した正代と徳勝龍が1敗を守り、10日目を終えても2人がトップに並び、1972年の7月場所(名古屋場所)で豊山と高見山が優勝争いして以来48年ぶりとなる平幕同士の優勝争いとなった[8]。正代と徳勝龍は13日目まで1敗を守り、14日目に両者が直接対決。突き落としで正代を破った徳勝龍が優勝に王手をかけた[9]。
迎えた千秋楽、結びの一番に大関・貴景勝と徳勝龍の対戦が組まれ、昭和以降では初めて「千秋楽結びの一番」に幕尻力士が登場することになった[10][注釈 1]。この一番、貴景勝の当たりにひるまず、左を差し、右の上手を取って左四つの体制から寄りきる快勝[12]で、徳勝龍が幕尻力士としては平成十二年三月場所(春場所)の貴闘力以来20年ぶり2人目、奈良県出身力士としては、大正十一年春場所の鶴ヶ濱以来98年ぶり、木瀬部屋所属力士としては初となる記録づくめの優勝を成し遂げた[13]。
またこの場所9度目のカド番の中で臨んだ大関・豪栄道が12日目に朝乃山に敗れ8敗目を喫し負け越しが決まり大関陥落が確定。場所後に引退をした。
番付・星取表(幕内)
成績 | 東 | 番付 | 西 | 成績 |
---|---|---|---|---|
1勝 3敗11休 | 白鵬 | 横綱 | 鶴竜 | 1勝 4敗10休 |
11勝 | 4敗貴景勝 | 大関 | 豪栄道 | 5勝10敗 |
10勝 | 5敗朝乃山 | 関脇 | 髙安 | 6勝 9敗 |
5勝10敗 | 阿炎 | 小結 | 大栄翔 | 7勝 8敗 |
9勝 6敗 | 遠藤 | 前頭1 | 妙義龍 | 5勝10敗 |
11勝 | 4敗北勝富士 | 前頭2 | 御嶽海 | 7勝 8敗 |
5勝10敗 | 玉鷲 | 前頭3 | 琴勇輝 | 全休 |
8勝 7敗 | 隠岐の海 | 前頭4 | 正代 | 13勝 | 2敗
1勝 7敗7休 | 明生 | 前頭5 | 炎鵬 | 8勝 7敗 |
7勝 8敗 | 宝富士 | 前頭6 | 栃ノ心 | 5勝10敗 |
7勝 8敗 | 松鳳山 | 前頭7 | 阿武咲 | 9勝 6敗 |
4勝11敗 | 碧山 | 前頭8 | 竜電 | 10勝 | 5敗
7勝 8敗 | 隆の勝 | 前頭9 | 豊山 | 11勝 | 4敗
7勝 8敗 | 佐田の海 | 前頭10 | 石浦 | 6勝 9敗 |
7勝 8敗 | 千代大龍 | 前頭11 | 輝 | 10勝 | 5敗
6勝 9敗 | 剣翔 | 前頭12 | 千代丸 | 6勝 9敗 |
7勝 8敗 | 琴奨菊 | 前頭13 | 琴恵光 | 2勝13敗 |
8勝 7敗 | 照強 | 前頭14 | 志摩ノ海 | 6勝 9敗 |
7勝 8敗 | 東龍 | 前頭15 | 勢 | 8勝 7敗 |
9勝 6敗 | 栃煌山 | 前頭16 | 魁聖 | 8勝 7敗 |
11勝 | 4敗霧馬山 | 前頭17 | 徳勝龍 | 14勝 | 1敗
番付・星取表(十両)
成績 | 東 | 番付 | 西 | 成績 |
---|---|---|---|---|
0勝0敗15休 | 友風 | 十両1 | 千代翔馬 | 7勝8敗 |
8勝7敗 | 琴ノ若 | 十両2 | 英乃海 | 8勝7敗 |
7勝8敗 | 大翔丸 | 十両3 | 木﨑海 | 3勝12敗 |
11勝4敗 | 錦木 | 十両4 | 水戸龍 | 6勝9敗 |
9勝6敗 | 若隆景 | 十両5 | 大翔鵬 | 9勝6敗 |
11勝4敗 | 大奄美 | 十両6 | 翔猿 | 9勝6敗 |
6勝9敗 | 逸ノ城 | 十両7 | 矢後 | 4勝11敗 |
7勝8敗 | 旭大星 | 十両8 | 琴勝峰 | 9勝6敗 |
10勝5敗 | 旭秀鵬 | 十両9 | 天空海 | 9勝6敗 |
4勝11敗 | 蒼国来 | 十両10 | 貴源治 | 7勝8敗 |
4勝11敗 | 豊ノ島 | 十両11 | 彩 | 1勝6敗8休 |
7勝8敗 | 朝玉勢 | 十両12 | 美ノ海 | 8勝7敗 |
6勝9敗 | 千代鳳 | 十両13 | 照ノ富士 | 13勝2敗 |
8勝7敗 | 豊昇龍 | 十両14 | 魁 | 6勝9敗 |
脚注
注記
出典
- ^ “大相撲初場所 番付発表 白鵬、東横綱復帰 4場所ぶり”. 毎日新聞. (2019年12月25日) 2019年12月26日閲覧。
- ^ 3場所連続で大関陥落は昭和以降初/番付アラカルト 日刊スポーツ 2019年12月25日8時54分(2019年12月25日閲覧)
- ^ 新入幕は霧馬山 再入幕5人 大相撲初場所の新番付 産経新聞 2019年12月24日8時35分(2020年01月09日閲覧)
- ^ 令和二年一月場所 新十両力士一覧 日本相撲協会 令和元年11月27日発表(2020年01月09日閲覧)
- ^ ■916 2横綱・2大関・2関脇・2小結大相撲データアナリストの大相撲日記 2019年12月12日(2020年01月09日閲覧)
- ^ “白鵬2連敗、鶴竜も北勝富士に敗れる 大相撲初場所3日目”. 日本経済新聞. (2020年1月14日) 2020年1月21日閲覧。
- ^ “鶴竜が関節炎で休場、横綱不在に 復帰するも1勝3敗と不振”. 共同通信. (2020年1月16日) 2020年1月21日閲覧。
- ^ “48年ぶり異例場所、正代浮かれず騒がず引っ張る”. 日刊スポーツ. (2020年1月21日) 2020年1月21日閲覧。
- ^ “1敗対決は徳勝龍に軍配 返り入幕、初の優勝に王手 大相撲初場所”. 毎日新聞. (2020年1月25日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ a b “幕尻V王手・徳勝龍の千秋楽は貴景勝戦!結び3例目”. 日刊スポーツ. (2020年1月25日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “荒れた初場所「これより三役」でも史上初レアケース 最後の3番全てに平幕力士が登場”. Abema Times (2020年1月27日). 2020年1月27日閲覧。
- ^ “徳勝龍、大一番は快勝 恩師へささげる初賜杯―大相撲初場所”. 時事通信. (2020年1月26日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “徳勝龍、14勝1敗で初V…幕尻20年ぶり・奈良出身98年ぶり”. 読売新聞. (2020年1月26日) 2020年1月27日閲覧。