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「佐久間宣行」の版間の差分

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|氏名 = 佐久間 宣行
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| 出身校 = [[早稲田大学大学院商学研究科・商学部|早稲田大学商学部]]
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| 職業 = [[テレビプロデューサー]]<br />[[演出家]]<br />[[作家]]<br />[[ラジオパーソナリティー]]<br />[[YouTuber]]
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| 活動期間 = [[1999年]] - 現在
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| 雇用者 = [[テレビ東京]](1999年4月 - 2021年3月)<br />フリー(2021年4月 - 現在)
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|雇用者 = [[テレビ東京]]制作局CP制作チーム部主事、兼コンテンツビジネス局コンテンツビジネス部兼任
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| 代理人 =
| 著名な実績 = 『[[ゴッドタン]]』<br />『[[青春高校3年C組]]』<br />『[[大人のコンソメ]]』<br />『[[ウレロ☆未確認少女]]』<br />『[[ピラメキーノ]]』<br />『[[トーキョーライブ22時]]』<br />『[[おしゃべりオジサンと怒れる女]]』<br />『[[ゴッドタン#映画|ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE]]』シリーズ<br />『[[あちこちオードリー]]』<br />『[[考えすぎちゃん]]』<br />『[[トークサバイバー!]]』
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| 影響を受けたもの = [[伊集院光]]<br />[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />[[ウッチャンナンチャン]]
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| 身長 = 183 [[センチメートル|cm]]
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| 受賞 = [[全日本テレビ番組製作社連盟|ATP]]新人賞([[バラエティ7|ナミダメ]])<br />[[ギャラクシー賞]]([[ゴッドタン]])<br>[[日本民間放送連盟|2022年日本民間放送連盟賞]]・ラジオ番組部門(東京地区/生ワイド番組部門1位)<br />「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」総合グランプリ第1位
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{{Infobox YouTube personality
'''佐久間 宣行'''(さくま のぶゆき、[[1975年]][[11月23日]] - )は、[[テレビプロデューサー]]、[[演出家]]、[[作家]]、[[ラジオパーソナリティー]]。『[[日村勇紀|ヒム子]]』『キス我慢選手権』『芸人マジ歌選手権』や『[[ゴッドタン]]』『[[ウレロ☆未確認少女]]』を手掛ける<ref name="業界視聴率が高い">[https://www.asagei.com/excerpt/122270 劇団ひとりもびっくり?「ゴッドタン」が12年目でもまだ無名番組だった!]</ref><ref>[http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000188574 【講談社】できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~]</ref>。[[テレビ東京]]制作局CP制作チーム部主事、兼コンテンツビジネス局コンテンツビジネス部兼任。[[2019年]]4月4日(3日深夜)から[[ニッポン放送]]『[[オールナイトニッポン0(ZERO)]]』で水曜日のパーナリティを担当している。家族は妻(同じテレビ東京に勤務)と娘1人。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]。
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}}
'''佐久間 宣行'''(さくま のぶゆき、[[1975年]]〈[[昭和]]50年〉[[11月23日]] - )は、[[日本]]の[[テレビプロデューサー]]、[[演出家]]、[[放送作家]]、[[ラジオパーソナリティ]]、[[YouTuber]]、[[司会者]]。『[[ゴッドタン]]』や『[[ウレロ☆シリーズ]]』、『[[あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜|あちこちオードリー]]』などを手掛ける<ref name="asagei20190223">{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.asagei.com/excerpt/122270 |title=劇団ひとりもびっくり?「ゴッドタン」が12年目でもまだ無名番組だった! |website=アサ芸プラス |date=2019-02-23 |accessdate=2021-07-12}}</ref>{{sfn|佐久間|2014|p={{要ページ番号|date=2021年7月}} }}。[[2019年]]4月4日からはラジオパーソナリティとして[[ニッポン放送]]『[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を担当。

== 概要 ==
[[福島県]][[いわき市]]出身。[[福島県立磐城高等学校]]<ref>{{Cite web2 |df=ja |title=令和4年度進路講演会 「意志の力 夢をカタチにするために」 |url=https://iwaki-h.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/42/6d7bccd914c7a2385928d40b96d1c5cc?frame_id=61 |website=福島県立磐城高等学校 |publisher=福島県立磐城高等学校 |date=2022-05-26 |access-date=2023-12-06 |language=ja}}</ref><ref name="kodomoe20220930">{{Cite interview|和書|date=2022-09-30 |subject=佐久間宣行 |interviewer=綿貫大介 |title=テレビプロデューサー・佐久間宣行さんロングインタビュー。カルチャー好きになったのは「趣味人」だった祖父の影響【前編】 |url=https://kodomoe.net/serial/interview/56629/ |work=kodomoe(コドモエ) |publisher=白泉社 |accessdate=2023-12-06 |language=ja-JP}}</ref>、[[早稲田大学大学院商学研究科・商学部|早稲田大学商学部]]卒業(二年次にエンタメに没頭して2単位しか取れず留年し、5年かけ卒業)。2024年3月に母校商学部の卒業式に招待され祝辞を述べた。

[[1999年]][[4月]]、[[テレビ東京]]に入社し、『[[ゴッドタン]]』や『[[あちこちオードリー]]』などを立ち上げる。[[2021年]][[3月]]同社を退社、4月から[[フリーランス]]となる<ref name="nikkansports20210304"></ref>。

自身がパーソナリティーを務める[[ニッポン放送]]『[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』ではリスナーから「船長」と呼ばれている。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
=== 会社員 時代 ===
[[福島県]][[いわき市]]出身。[[福島県立磐城高等学校]]、[[早稲田大学]]商学部卒業。学生時代は[[広告代理店]]の営業や[[商社]]のマーケティングの仕事を志望していたが、軽い気持ちで受けた[[フジテレビジョン|フジテレビ]]に役員面接まで通過。元フジテレビ社長[[亀山千広]](当時・[[踊る大捜査線]]プロデューサー)に「君はテレビ現場に向いている」といわれたことがきっかけでモノづくりに興味をもつ。本腰を入れて活動したが当時エントリーの期日に間に合ったのが[[テレビ東京]]だけで願書を提出。見事採用され、[[1999年]]に入社<ref name=":0"/>。
学生時代にマスコミ志望となり大学の広告研究会に所属していたが<ref name="kodomoe20220930" />、就職活動ではメーカーや金融、商社を中心に受けており内定も取れていた。面接慣れのために軽い気持ちで受けた[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の入社試験で役員面接まで通過<ref>{{Cite news |title=「オールナイトフジコ」にフジ港浩一社長、秋元康氏ら集結もツッコミ「最終回まで来ないでしょ」|newspaper=日刊スポーツ|date=2023-04-15 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304150000351.html}}</ref>。フジテレビ側の面接官で、当時『[[踊る大捜査線]]』のプロデューサーであった[[亀山千広]](後にフジテレビ社長、2021年現在[[BSフジ]]社長)に「君はテレビ現場(制作)に向いている」と言われたことがきっかけでモノづくりに興味を持つ。本腰を入れて就職活動を始めたが、エントリー期限に間に合ったのがテレビ東京だけで、同社に願書を提出、採用され[[1999年]]に入社<ref name="@kajisac20191104" />。


入社1年目はドラマの[[AD]]、深夜ドラマのADを1年経験し[[バラエティー]]に転属。『[[クイズところ変れば!?]]』のADを番組終了するまでの半年間やり、その後は『[[ペット大集合!ポチたま]]』『[[TVチャンピオン]]』の両方でチーフADを担当。入社3年目に企画が通って深夜枠で異例の若さで『[[バラエティ7|ナミダメ]]』という番組[[プロデューサー]]デビュー。[[全日本テレビ番組製作社連盟|ATP]](全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞する。から時々面白い企画を出すやつという認識がテレビ東京内で出始め、『TVチャンピオン』のディレクターをやりながら、お笑い関係の番組手掛けるようになる。入社5年目に『[[大人のコンソメ]]』の総合演出を経験、その後、総合演出をとるスタイルとなった<ref>[http://music-book.jp/book/news/news/239739 幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」開催!けらえいこ、箕輪厚介、佐久間宣行らが審査員に]</ref>。本人曰く「最初からプロデューサーを志したのではなく[[ディレクター]]を志したのだが、その際にプロデューサーの仕事も引き受けた方が番組自由に作れると感じた方が多かったので、プロデューサーの仕事もするようになった」と語っており、多くの番組でプロデューサーと演出を兼任している理由にこれを挙げている<!-- つくるひと〜製作者に聞く舞台裏 NO.127 インタビューより -->。
入社はドラマ深夜ドラマの[[アシスタントディレクター|AD]]を1年経験した後に[[バラエティー]]担当に転属。『[[クイズところ変れば!?]]』のADを番組終了までの半年間担当し、その後は『[[ペット大集合!ポチたま]]』『[[TVチャンピオン]]』でチーフADを担当。入社3年目に企画が通って深夜枠で異例の若さで『[[バラエティ7|ナミダメ]]』でプロデューサーデビュー<ref name="kodomoe20221102">{{Cite interview|和書|date=2022-11-02 |subject=佐久間宣行 |interviewer=綿貫大介 |title=テレビプロデューサー・佐久間宣行さんロングインタビュー。子どものおかげで他者が何を考えているのか考えるクセをつけられた【後編】 |url=https://kodomoe.net/serial/interview/56774/ |work=kodomoe(コドモエ) |publisher=白泉社 |accessdate=2023-12-06 |language=ja-JP}}</ref>。[[全日本テレビ番組製作社連盟|ATP]](全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞する。以後、'''時々面白い企画を出すやつ '''という認識がテレビ東京内で出始め、『TVチャンピオン』のディレクターを担当しながら、お笑い関係の番組手掛けるようになる。入社5年目に『[[大人のコンソメ]]』の総合演出を経験、その後、総合演出をとるスタイルとなった<ref name="music-book20190403" />。本人曰く「最初からプロデューサーではなく[[ディレクター]]を志したのだが、その際にプロデューサーの仕事も引き受けた方が番組自由に作れると感じた方が多かったので、プロデューサーの仕事もするようになった」と語っており、多くの番組でプロデューサーと演出を兼任している理由にこれを挙げている<!-- つくるひと〜製作者に聞く舞台裏 NO.127 インタビューより -->。


2002年、27歳のときに同社に勤務していた女性と職場結婚。4年後に娘が生まれる<ref name="kodomoe20221102" />。2011年6月まで編成局企画推進部主任を兼務。2013年6月28日、『[[ゴッドタン#ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE|ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE]]』で映画監督デビュー<ref name="moviewalker">{{Cite web2 |df=ja |title=佐久間宣行の監督映画作品 |url=https://moviewalker.jp/person/269598/ |website=MOVIE WALKER PRESS |publisher=ムービーウォーカー |access-date=2023-12-06 |language=ja-JP}}</ref>。(脚本も担当している。)翌年公開の『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』でも同様に監督・脚本を務めた<ref name="moviewalker" />。
[[2002年]]、27才のときテレビ東京に勤務していた女性と結婚。4年後に娘を授かる。


=== 会社員+半脱サラ 時代 ===
[[2011年]]6月まで編成局企画推進部主任を兼務。
2015年8月29日、『佐久間宣行のオールナイトニッポンR』という番組名で、『[[オールナイトニッポンR]]』(ニッポン放送)の週替わりパーソナリティを担当。ニッポン放送はフジテレビを中心とした[[フジ・メディア・ホールディングス]]の[[連結子会社]]であり、テレビ東京関係者が番組パーソナリティーを担当するのは異例のことであった。


2017年9月、『ゴッドタン』が[[ギャラクシー賞|ギャラクシー賞・2017年8月度月間賞]]を受賞した<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/249454 |title=「ゴッドタン」初ギャラクシー賞、ゴールデン3時間半SPで |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2017-09-20 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
[[2013年]]6月28日、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』で映画監督デビュー。


2019年3月13日、『[[オールナイトニッポン]]・オールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティ発表会見』において、4月4日から毎週木曜 3:00 - 4:30(水曜 27:00 - 28:30)の時間帯で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当することが発表された。現役のテレビ局社員がANNの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初となった<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2131413/full/ |title=テレ東・佐久間P、ANN2部のパーソナリティー抜てき 現役TV局員で史上初 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2019-03-13 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。佐久間は中学生時代に『[[伊集院光のオールナイトニッポン]]』を聞いてラジオを好きになった。また、それは[[昭和]]最後の水曜2部オールナイトニッポンだった。奇しくも、[[平成]]最後の水曜2部オールナイトニッポンのMCを任せられたことに感極まった<ref name="miyearnZZ" />。
[[2015年]]8月29日、『佐久間宣行のオールナイトニッポンR』という番組名で、『[[オールナイトニッポンR]]』([[ニッポン放送]])の週替わりパーソナリティを担当。ニッポン放送はフジテレビ系列であり、テレビ東京関係者が番組パーソナリティーを担当するのは異例のことであった。


同年10月8日、[[本多劇場]]で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019〜sailing day〜』を開催。380名のリスナーで満員となった。チケット申込み受付の際、前売り6000円と必ずしもリーズナブルではない価格設定にもかかわらず、1万通を超える応募があった。番組内で「船長」と呼ばれる佐久間Pは全コーナーに出ずっぱりで、1人しゃべりはもちろん、シークレットゲストとして迎えた[[おぎやはぎ]]の[[小木博明]]とのトークを展開し、会場のクルーことリスナーたちと新たな船出の日を盛大に過ごした<ref name="natalie20191009"/>。
[[2017年]]9月、『[[ゴッドタン]]』が[[ギャラクシー賞|ギャラクシー賞・2017年8月度月間賞]]を受賞した<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/249454 【お笑いナタリー】「ゴッドタン」初ギャラクシー賞、ゴールデン3時間半SPで]</ref>。


2020年3月9日、オールナイトニッポン史上初のサラリーマンパーソナリティーとして始まった水曜枠の2年目継続が発表される<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.mynavi.jp/article/20200309-991995/ |title=佐久間宣行P、『ANN0』会見で嘆き「テレビ東京だけ来てない」 |website=マイナビニュース |publisher=マイナビ |date=2020-03-09 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。前年は新番組発表の記者会見でテレビ東京だけ小さな[[デジタルカメラ]]の報道クルーで苦笑されたが、2年目突入の本会見ではテレビ東京だけ取材陣が来なかった。
[[2019年]]3月13日、『オールナイトニッポン・オールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティ発表会見』において、4月3日から毎週水曜日27時~28時30分(木曜3時~4時30分)の時間帯で『[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』を担当することが発表された。現役のテレビ局員が、ANNの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初となった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2131413/full/ 【オリコンニュース】テレ東・佐久間P、ANN2部のパーソナリティー抜てき 現役TV局員で史上初 ]</ref>。佐久間は福島県の中学校時代に[[伊集院光]]のオールナイトニッポンを聞いてラジオを好きになった。[[昭和]]最後の水曜二部だった。奇しくも今回、[[平成]]最後の水曜二部オールナイトニッポンのMCを任せられたことに感極まった<ref name="伊集院"/>。


同年8月、テレビ東京クリエイティブビジネスチームに所属。
2019年10月8日、[[本多劇場]]で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~』を開催。380名のリスナーで満員となった。チケット申込み受付の際、前売り6千円と必ずしもリーズナブルではない価格設定にも関わらず、1万通を超える応募があった。番組内で“船長”と呼ばれる佐久間Pは全コーナーに出ずっぱりで、1人しゃべりはもちろん、シークレットゲストとして迎えた[[おぎやはぎ小木]]とのトークを展開し、会場のクルーことリスナーたちと新たな船出の日を盛大に過ごした<ref name=“リスナー感謝祭”/>。

同年9月、『佐久間宣行ANN0』が聴取率単独首位に。その週のニッポン放送は聴収率調査で週平均首位となり貢献した<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.mynavi.jp/article/20201008-1385941/ |title=ニッポン放送、聴収率調査で週平均首位 - 『佐久間宣行ANN0』など単独首位 |website=マイナビニュース |publisher=マイナビ |date=2020-10-08 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。

同年10月14日、自身のラジオ番組で翌年1月11日に[[東京国際フォーラム]]にて2度目の単独イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー大感謝祭2021〜fanfare〜』の開催を発表。翌々週の放送終了後からチケット発売が開始されるも、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウィルス]]の感染拡大、二度目となる[[非常事態宣言|緊急事態宣言]]の影響を考慮し、イベントは中止となった<ref name="mynavi20201015" />。その後、イベント開催日と同日に有料配信イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー小感謝祭2021〜Believe〜』を開催。チケットの売り上げは生配信の開始時点で1万2000枚、同年1月20日時点で1万6000枚以上を記録した<ref name="natalie20210111">{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/412089 |title=おぎやはぎ矢作が1人しゃべりに感服「たいしたもんだ」佐久間Pのリスナー小感謝祭(イベントレポート) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-01-11 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。

同年3月26日、テレビ東京社員として最後の[[オールナイトニッポン0]]に出演。先輩の[[伊藤隆行]]クリエイティブビジネスチーム部長、後輩の三宅優樹ディレクターが出演。

=== 脱サラ(フリー)時代 ===
2021年3月31日付で同社を退社。ただし、以後も契約して『ゴッドタン』『[[あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜|あちこちオードリー]]』『[[考えすぎちゃん]]』は全て継続。プロデューサー、演出を行う。加えて特別番組や新番組も準備中<ref name="nikkansports20210304">{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103040000030.html |title=佐久間Pが円満退社報告「以後もテレビ東京と契約」 |website=nikkansports.com |publisher=日刊スポーツ新聞社 |date=2021-03-04 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。

同年4月28日、『佐久間宣行ANN0』にて初の番組本が発売されることを発表。発売が6月にもかかわらずオンエアー中に[[Amazon.co.jp|Amazon]]ランキング第3位、放送翌日に第1位の記録を樹立する<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.tokyoheadline.com/550333/ |title=『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』 の書籍化が決定! 佐久間氏「売れたらワンチャン実写化ある」 |website=TOKYO HEADLINE |date=2021-04-29 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。

同年7月4日、自身初の[[YouTube]]チャンネル『[[佐久間宣行のNOBROCK TV]]』を開設。配信開始1週間で登録者数5万人を突破する<ref name="oricon20210709">{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2199576/full/ |title=佐久間宣行、YouTubeで「ちゃんとバラエティーを作りたい」 新番組の狙いを明かす |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2021-07-09 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。開設1か月弱(7月29日)で登録者数10万人を突破。1か月半(約45日)で登録者数15万人を突破した。

同年10月3日より放送開始予定の[[日本テレビ]]『[[東京03とスタア]]』の企画・演出を[[橋本和明 (演出家)|橋本和明]]とともに手掛け、これがフリー転身後初の民放番組演出となる<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.ntv.co.jp/tokyo03sutaa/articles/2569l5jyb95abs6p6fc8.html|title=東京03地上波初冠コント番組「東京03とスタア」佐久間宣行×橋本和明によるコント番組スタート!|work=東京03とスタア|publisher=日本テレビ|date=2021-09-15|accessdate=2021-09-16}}</ref>。橋本は昔から佐久間の作る番組ファンで、佐久間が手掛けたキャラクターコントを[[SKE48]]の番組で登場させたこともあるほどリスペクトしている<ref>2021年9月16日放送回『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて。</ref>。

2022年4月6日、22年間のサラリーマン人生の集大成として本気で書いた初のビジネス書『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』を発売<!-- <ref name="prtimes20210209" /> -->。会社や上司、クライアントと揉めずに最短の道で最速でやりたい仕事をやるために今すぐできる仕事のコツ62を紹介<!-- <ref name="prtimes20210209" /> -->。[[非代替性トークン|NFT]]デジタル特典付き特装版も同時発売され、お宝写真として没になった幻の企画書がNFTとして付属する<ref name="prtimes20210209">{{Cite press release|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000045710.html |title=『佐久間宣行のずるい仕事術』が4月6日に発売決定! |publisher=ダイヤモンド社 |date=2021-02-09 |accessdate=2022-02-10}}</ref>。

同年6月7日、自身の[[YouTube]]サブチャンネル『NOBROCKドキュメント』を開設。7月1日、サブチャンネルにて新たなアイドルをプロデュースすることを発表した。[[吉田豪]]や[[竹中夏海]]にアドバイスを求めながらオーディションを実施する<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/music/news/483914 |title=佐久間宣行、本当にアイドルをプロデュースすることに |website=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2022-07-01 |accessdate=2023-04-27}}</ref>。その結果佐久間が選出した9名がアイドルグループ「[[ラフ×ラフ]]」として翌年3月9日にデビューし、佐久間は総合プロデューサーとなりデビュー曲「100億点」の作詞も担当した<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/music/news/516031 |title=佐久間宣行プロデュースのラフ×ラフ初ステージ!東京ホテイソンも泣きながら「100億点」 |website=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-03-10 |accessdate=2023-10-16}}</ref>。

同年7月15日、[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]が『[[日本民間放送連盟|2022年日本民間放送連盟賞]]』ラジオ番組部門(東京地区審査)で1位に選ばれる。番組中に話した高校1年生の娘と2人で旅行に出かけるまでのエピソードや、それに付随したリスナーとの呼応が高評価を得た<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2242428/full/ |title=『佐久間宣行ANN0』高1娘との“旅行回”が快挙 日本民間放送連盟賞・東京地区の1位に選出 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-07-15 |accessdate=2023-04-27}}</ref>。

2023年2月18日、処女作『佐久間宣行のずるい仕事術』がダイヤモンド社「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」総合グランプリ第1位を獲得した<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://diamond.jp/articles/-/317453 |title=佐久間宣行Pが選ぶ「仕事の発想力とメンタル回復に効く 最強のエンタメ50選」【ずるい仕事術】副教材! - DIAMOND愛読者クラブ |website=ダイヤモンド・オンライン |publisher=ダイヤモンド社 |date=2023-02-18 |accessdate=2023-04-27}}</ref>。

同年9月、縦型映画祭『[[TikTok]] TOHO Film Festival 2023』の審査員を[[池田エライザ]]、[[藤井道人]]らとともに務めた<ref>{{Cite web2 |df=ja |title=佐久間宣行、2回目の“縦型”映画祭の審査員「レベルがすごく上がっている」と評価 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2296349/full/ |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2023-09-27 |access-date=2023-12-06}}</ref>。


== 人物 ==
== 人物 ==
*[[早稲田大学]]入学時に広告サークルに入りクリエイターを目指すが、凄ばかりだったため会社員になろうと決意。当時18才のとき同じサークルには[[ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー|映画「ドラゴンクエスト・ストーリー]]プロデューサーの[[日本テレビ]]・依田謙一や、映画監督・[[西川美和]]が所属していた<ref name=":0"/>。
* [[早稲田大学]]入学時に広告研究会に入りクリエイターを目指すが、凄い人ばかりだったため会社員になろうと決意。当時18才のとき同じサークルには[[ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー|舞台版「ドラゴンクエスト]]プロデューサーの[[日本テレビ]]・依田謙一や、[[映画監督]]・[[西川美和]]、[[大映テレビ]]社長の渡邉良介(ドラマ『[[テセウスの船 (漫画)#テレビドラマ|テセウスの船]]』仕掛け人)が所属していた<ref name="@kajisac20191104" />。後日談としてサークルに勧誘されたのが同学年の渡邉良介で前日入部していた渡邉のことをしばらく佐久間は先輩だと思っていた。その出会いから8年後、佐久間と渡邉はタッグを組んで[[全日本テレビ番組製作社連盟|ATP]](全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞した伝説の番組『[[バラエティ7#放送されていた番組|ナミダメ]]』を手掛けることとなる<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://hatawarawide.jp/sakuma_hataraku/210518-1/ |title=佐久間宣行さんが振り返るキャリア 「自分の武器は自分じゃわからない」【イベントレポート 前編】 |website=はたわらワイド |publisher=パーソル |date=2021-05-18 |accessdate=2021-09-30}}</ref>。
* テレビと配信作品について、2つを単純な[[二項対立]]で捉えるのではなく「制作側やクリエイターは必ずしもテレビのためだけでなく、個人で判断して番組制作をやるべきでしょう。クリエイター1人1人が考えていくべきことで、テレビみたいなオールドメディアの中でもやれることを探すべきだし、ネットでも自分の表現を磨いていくべきだし。いろいろな場でやれる人にみんながなるべきで、それが[[メディア (媒体)|メディア]]の魅力を高めることにつながるはずです」という考えの元、自身もテレビ番組の制作だけでなく様々なメディアや媒体で制作を行なっている<ref>[https://www.mitsubishielectric.co.jp/business/biz-t/contents/xperspectives/tv/001.html コンテンツを面白くするのはクリエイターの頑張り] 三菱電気BisTimeline 2024年12月7日閲覧</ref>。
*ラジオ好きを自称しており(後述)、早稲田大学3年の時『[[オールナイトニッポン]]』に憧れて[[ニッポン放送]]を受験するが役員面談で失敗。そのとき合格したのが同年齢の[[吉田尚記]]アナウンサー。今では笑い話として2人は話している<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/13/0012142489.shtml 【デイリースポーツ】テレ東・佐久間Pがオールナイトニッポン0担当“長年の夢”が実現]</ref>。
* ラジオ好きを自称しており(後述)、早稲田大学3年の時『[[オールナイトニッポン]]』に憧れて[[ニッポン放送]]を受験するが役員面談で失敗。そのとき合格したのが同年齢の[[吉田尚記]]アナウンサー。今では笑い話として2人は話している<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/13/0012142489.shtml |title=テレ東・佐久間Pがオールナイトニッポン0担当“長年の夢”が実現 |website=デイリースポーツ |publisher=デイリースポーツ新聞社 |date=2019-03-13 |accessdate=2021-11-28}}</ref>。ちなみに会社の後輩にこのことを話すと「僕、ニッポン放送から内定もらったんですけど、蹴りました」と言われたという。自身のYouTube番組『佐久間宣行のNOBROCK TV』の中で、[[朝日放送ラジオ]](ABCラジオ)『[[誠のサイキック青年団]]』の雑音リスナーであり、イベントにも参加するほどのヘビーリスナーであったことを話している<ref>{{Cite video |df=ja |url=https://www.youtube.com/watch?v=fbAwpE_5o6c |title=ラジオ愛が大爆発! 森三中黒沢 最強ラジオテーブル発表! |publisher=佐久間宣行のNOBROCK TV |medium=YouTube配信 |date=2021-11-27 |accessdate=2021-11-28}}</ref>。
*入社当時、コントをやりたいと企画書を出したら「そういうのはフジテレビじゃないとできないよ。でもそういうのが好きだったら、深夜ドラマをやってみれば?」と言われて、深夜ドラマのADについた。その後も企画書を出し続け、コント番組の実現にこぎつけた執念の人<ref name="執念の人">[https://news.mynavi.jp/article/tvyanokoe-4/ 【マイナビニュース】テレ東『ウレロ☆無限大少女』演出・佐久間宣行氏、テレビは不便でも「ネットやスマホを超える価値あるものを」]</ref>。
* 影響を受けた人物としてラジオでは[[伊集院光]]を挙げる。特に番組内で生まれた[[バーチャル]][[アイドル]]『[[芳賀ゆい]]』がリスナーとの妄想トークで生まれたことに感銘を受けた。最終的に[[奥田民生]]作の「[[芳賀ゆい#作品リスト|星空のパスポート]]」でCDデビュー、手タレを使って握手会をする姿に佐久間は「あ~、妄想を止めなくてもいいんだ」と思い、今の「[[日村勇紀|ヒム子]]」「[[ゴッドタンの企画#キス我慢選手権|キス我慢選手]]」「[[ゴッドタンの企画#マジ歌選手権|マジ歌選手権]]」はそのときのお笑い原体験が基になった。「キス我慢選手権」を映画にするという決断も、その時の原体験が糧になっている。[[テレビ]]では[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]と[[ウッチャンナンチャン]]の[[コント|コント番組]]『[[夢で逢えたら (テレビ番組)|夢で逢えたら]]』(フジテレビ)に影響をうける。この2つが佐久間がお笑い好きになった原点となったと発言している<ref name="miyearnZZ" />。
*深夜ドラマのADの頃は激務と雑用に全くモチベーションを見いだせなかったが、とあるドラマで小道具として工夫をこらした弁当を作ったところ監督の目に留まり弁当中心にシーンが編成された。このことがきっかけで仕事へのやりがいと拘りを強めたと発言している<ref name=":0">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=GsqyDT2UTv0|title=【超裏話】ゴッドタンを作った佐久間宣行さんが赤裸々に語る|accessdate=2019年11月4日|author=[[梶原雄太|カジサック KAJISAC]]|date=2019年11月4日|website=YouTube|publisher=}}</ref>。
* 長くテレビ・配信などでバラエティ番組の制作を手掛けてきたが、昔から[[ドラマ]]もよく見ている。好きな[[脚本家]]に[[坂元裕二]]、[[三谷幸喜]]、[[木皿泉]]の名前を挙げることが多い<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.cinra.net/article/interview-202106-miurasakuma_kawrkcl|title= 三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる|website=CINRA|publisher=株式会社CINRA|date=2021-06-23|accessdate=2024-11-27}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.1242.com/article/390254|title=佐久間P「三谷さんが笑顔になってくれたからホッとして」 |website=ニッポン放送 NEWS ONLINE|publisher=ニッポン放送|date=2019-03-28 |accessdate=2024-11-27}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://crea.bunshun.jp/articles/-/27250|title=テレ東・佐久間宣行Pが愛する 面白くて奥深い“エンタメ|website=CREA|publisher=文藝春秋|date=2019-03-28 |accessdate=2024-11-27}}</ref>。
*ADをしながら『[[バラエティ7|ナミダメ]]』で初プロデューサーをするという歪な形をしていたとき、『[[TVチャンピオン]]』で企画が採用されて初めてディレクターを経験。『3分料理人選手権』『ママチャリ王選手権』。この2本で「面白い企画をあげるやつ」と部内で認められ、当時テレビ東京がほとんど制作してこなかった深夜のネタ番組を依頼された。その時に出演者のオーディションを行い、合格したのが[[おぎやはぎ]]と[[劇団ひとり]]だった<ref name=":0"/>。
* [[福島県]][[いわき市]]にいた頃は[[アニメ]]と[[演劇]]が好きなオタクだった。東京ではアニメの映画が単館でやっていたり、演劇だと[[野田秀樹]]や[[東京サンシャインボーイズ]]があり憧れのため上京を決意。東京の大学を受けたいと思った。流行っている芝居やライブに行きたいというだけのモチベーションで[[早稲田大学]]に入学したので当時は作り手になるとは思ってもみなかったとのこと{{efn2|name="1242com20211031"|[[黒木瞳]]がパーソナリティを務めるニッポン放送『あさナビ』(2021年10月20日放送)にて発言<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.1242.com/article/323330 |title=佐久間宣行 テレビ東京AD時代に強いられた「肉止め」とは |website=ニッポン放送 NEWS ONLINE |publisher=ニッポン放送 |date=2021-10-31 |accessdate=2021-11-01}}</ref>。}}。
*多忙ながらも[[小劇場]]や[[ライブハウス]]に頻繁に足を運んで情報収集を行っており<ref>[https://cakes.mu/series/3246?&sort=weekly_pv できないことはやりません——テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行インタビュー]</ref>、番組の中で小劇場俳優やインディーズバンドを積極的に起用している。また文壇との人脈もあり、『[[ご本、出しときますね?]]』や『共感百景』など[[小説家]]や[[歌人]]をゲストとして迎える番組も手がけている。
* 入社当時、コントをやりたいと企画書を出したら「そういうのはフジテレビじゃないとできないよ。でもそういうのが好きだったら、深夜ドラマをやってみれば?」と言われて、深夜ドラマのADについた。その後も企画書を出し続け、コント番組の実現にこぎつけた<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.mynavi.jp/article/tvyanokoe-4/ |title=テレ東『ウレロ☆無限大少女』演出・佐久間宣行氏、テレビは不便でも「ネットやスマホを超える価値あるものを」 (2) - テレビ屋の声(4) |website=マイナビニュース |publisher=マイナビ |date=2016-02-26 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
*総合演出にも関わらずスタジオのフロアーでカンペを出しているのは、[[テレビ朝日]]制作部長で『[[マツコ&有吉 かりそめ天国]]』の藤井智久、『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!|アメトーーク!]]』の[[加地倫三]]、そして[[テレビ東京]]・佐久間宣行の3人だけだという。[[有吉弘行]]から言われた実話(『[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』初回放送より)<ref group="注">第1回目放送で総合演出にも関わらずスタジオのフロアーでカンペを出しているのは、TBSの藤井健太郎、テレビ朝日の加地倫三、テレビ東京の佐久間宣行の3人だけだと有吉弘行との酒の席で聞いたと話していたが、第9回目放送に出演したゲストの加地からテレビ朝日の藤井智久のことだと訂正指摘。その場で佐久間は間違いを認めた。</ref>。
* 深夜ドラマのADの頃は激務と雑用に全くモチベーションを見いだせなかったが、とあるドラマで小道具として工夫をこらした弁当を作ったところ監督の目に留まり弁当中心にシーンが編成された。このことがきっかけで仕事へのやりがいと拘りを強めたと話す<ref name="@kajisac20191104">{{Cite video |df=ja |author=カジサック KAJISAC |authorlink=梶原雄太 |title=【超裏話】ゴッドタンを作った佐久間宣行さんが赤裸々に語る |url=https://www.youtube.com/watch?v=GsqyDT2UTv0 |publisher=カジサック KAJISAC |medium=YouTube配信 |date=2019-11-04 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
*複数のインタビューで成功の秘訣を聞かれて「テレ東は失敗しても怒らないって勝手に思ってます」と答えている。
* 複数のインタビューで成功の秘訣を聞かれて「テレ東は失敗しても怒らないって勝手に思ってます」と答えている。
*オールナイトニッポン0(ゼロ)のパーソナリティーのオファーを電話で受けた佐久間はすぐさま[[小孫茂]]社長に直談判しようと決意。丁度電話を切った後に目の前を社長が通ったので、「社長!オールナイトニッポンからメインパーソナリティーの仕事来たんですよ」と話しかけたが、「順序を守れ」と上司からこっぴどく怒られた。定例社長会見で小孫は「とても喜ばしいことだと思っている」と話している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903280000639.html 【日刊スポーツ】テレ東、佐久間Pのラジオに理解「いいことだと」]</ref>。
* 『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーのオファーを電話で受けた佐久間はすぐさま当時の[[小孫茂]]社長に直談判しようと決意。丁度電話を切った後に目の前を社長が通ったので、「社長!オールナイトニッポンからメインパーソナリティーの仕事来たんですよ」と話しかけたが、「順序を守れ」と上司からこっぴどく怒られたという。定例社長会見で小孫は「とても喜ばしいことだと思っている」と話している<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903280000639.html |title=テレ東、佐久間Pのラジオに理解「いいことだと」 |website=nikkansports.com |publisher=日刊スポーツ新聞社 |date=2019-03-28 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
*[[ラジオ]]好きを公表。幅広くラジオを聴くヘビーリスナーを自称している。ラジオを聴くことで「芸人のパーソナルを先に知る」「芸人の得意技を先に知る」ことがテレビディレクターとしての武器になっていると話す。例えば[[ハライチ]][[岩井勇気|岩井]]を”[[じゃない方芸人]]”のイメージから払拭。ラジオで聴くとブレーン(ネタを作ってる)な岩井、付け所が面白い岩井と感じて、[[ゴッドタン]]で“腐り芸人”でお願いしようと、いち早く考えられたのはラジオを聴いていたから<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20190410-40461/?pg=mcplus 【オールナイトニッポンNEWS】ゴッドタン佐久間P、ラジオを聴くと「芸人の得意技を先に知れる」]</ref>。
* 22年間勤務したテレビ東京を退社する経緯について、自身のラジオで「(放送当時の)3年前か4年前から、自分で編集して、カンペを出すディレクターとして最年長。管理業務として現場にベタ付きができなくなり。正直まだディレクターやりたいなと思いまして」と説明した。またテレビ東京で働く妻から「私が会社で働くから、いざとなったら食わせるから、好きにやれば」と後押しされた。実父は55才で他界しており、先日、45才の誕生日を迎えた時、佐久間は残りの10年は後悔しない年月にしたいと、亡き父に誓った<ref name="nikkansports20210304" />。
*ブレイク前の芸人・俳優を見つけて青田買いするテレビマンとして定評がある。本人曰く、ジャンル毎に目利きの効く一般人のブログを常にチェックしているとのこと。その人が面白いとつぶやいた芸人・俳優は必ず劇場まで足を運んで舞台を視察する。[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[台場]]に移動したことで、フジテレビの一部の社員が[[下北沢]]の劇場が遠くなったことを憂いていたと一例にあげている。
* 自身のラジオ番組内でキアヌ・リーブスと同じ[[手相|ますかけ線]]の手相だと告白。手のひらに横一直線の線があり「大強運」「天下取り」の星のもとに生まれたという<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://miyearnzzlabo.com/archives/75208 |title=佐久間宣行 長瀬智也の折込チラシ登場を語る |website=[[みやーんZZ|miyearnZZ Labo]] |date=2021-07-08 |accessdate=2021-09-30}}</ref>。
*影響を受けた人物としてラジオでは[[伊集院光]]を挙げる。特に番組内で生まれた[[バーチャル]][[アイドル]]『[[芳賀ゆい]]』がリスナーとの妄想トークで生まれたことに感銘を受けたという。最終的に[[奥田民生]]作の『[[星空のパスポート]]』でCDデビュー、手タレを使って握手会をする姿に佐久間は「あ~、妄想を止めなくてもいいんだ」と思い、今の『[[日村勇紀|ヒム子]]』『キス我慢選手権』『芸人マジ歌選手権』はそのときのお笑い原体験が基になったと話す。『キス我慢選手権』を映画にするという決断も、その時の原体験が糧になっている。[[テレビ]]では[[ダウンタウン]]と[[ウッチャンナンチャン]]の[[コント|コント番組]]『[[夢で逢えたら]]』に影響をうける。この2つが佐久間がお笑い好きになった原点となった<ref name="伊集院"/>。
* ドッキリにかかりたくないため[[マネージャー]]を置かない。マネージャーがいなければ許可取りできないから自身のラジオで話している<ref>佐久間宣行のオールナイトニッポン(2023年3月30日放送)にて</ref>。
*伊集院光から「面白いと思う番組作りで意識していることは?」という問いに対して「出演者の開けていない魅力ある箱を開けるというのが最初の基本で。僕や仲間たちでずっと探していたのがダウンタウンさんやウッチャンナンチャンさんや[[とんねるず]]さんがやっていない笑いを1個でもいいからやってみたいなあと思って実験的にはじめたのがゴットタンという番組。そこで試しながら辿り着いたのが、“マジでやっているから面白い”っていう切り口でした。劇団ひとりの『キス我慢選手権』や[[フットボールアワー]][[後藤輝基]]の『芸人マジ歌選手権』とか。面白い映像をカメラが撮りに行くのではなくカッコイイ映像を撮りにいく。みんなが全員カッコイイを目指した結果が超面白いことに化学反応したんです」と力説した<ref name="伊集院"/>。
*番組の出演タレントとのプライベートでの交流はほぼ持たないが、[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]][[若林正恭]]のみ自ら連絡を取って飲みに行く仲である。
*水曜日のラジオの翌日は会社から半休をもらっているので、それをいいことに佐久間の妻は木曜日の朝だけは中学1年生になる娘の弁当を作りなさいと命じる。深夜3時から4時30分までラジオを終えて5時過ぎに家につく佐久間は娘に嫌われないようお弁当のレシピの新ネタ探しに必死という。それを聞いた番組リスナーはニッポン放送前で弁当のおかずになりそうなものをもって出待ちするのが慣習となっている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=6_E-GvoNpQo TBSラジオ・高田文夫のラジオビバリー 昼ズ 佐久間宣行(2019年10月28日放送)]</ref>。


== 担当番組 ==
=== その他 ===
* [[平子祐希]]([[アルコ&ピース]])とは[[県人寮#東北地方|いわき市潮学生寮]]の先輩後輩関係で、さらに二人が地元[[福島県]][[いわき市]]出身という縁から、ローカル番組「[[サクマ&ピース]]」([[福島中央テレビ]])で共演を果たしている。
=== 現在 ===
* 学生寮の風呂場にある足拭きマットで水虫を感染したことから、マットに対して極度のトラウマがある。
;レギュラー
* 家族は[[テレビ東京]]に勤務していた27歳のときに職場結婚した妻(元・役員秘書)と娘一人<ref name="kodomoe20221102" />。妻の同期は元同局アナウンサーの[[大江麻理子]]で、佐久間の結婚式でブーケを取ったのが大江であることを対談で語っている<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/202312/14341.html |title=結婚式のブーケから15年後に…「WBS」大江麻理子キャスター、佐久間宣行との意外な関係 |website=テレ東プラス |publisher=テレビ東京 |date=2023-12-05 |access-date=2023-12-06 |language=ja-JP}}</ref>。
* [[ゴッドタン]](演出・プロデューサー)
* 母親が「リョウ」という名前を好きだったため生後2日ほど「リョウ」と呼ばれていたが、祖父母の姓名判断の結果「宣行」に変えられた経歴を持つ。後年、佐久間家では飼い猫が「リョウ」の名前を襲名することとなった<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404270001574.html |title=佐久間宣行氏が衝撃告白「生後2日ぐらいまで名前違った」 |website=nikkansports.com |publisher=日刊スポーツ新聞社 |date=2024-04-27 |access-date=2024-04-28 |language=ja-JP}}</ref>。
* [[青春高校3年C組]](プロデューサー)<ref>[https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53024/ 【オリコン】テレ東・佐久間宣行氏、テレビ局社員の枠を超えるテレビ番組の“モノづくり”]</ref>
* [[明治 (企業)|明治]]が『[[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]』のコーナースポンサーであるため[[きのこたけのこ戦争]]で両方の広告に起用されている立場ではあるが、個人的には「たけのこ」派であることを表明している<ref>{{Cite video|和書|people=佐久間宣行|url=https://www.youtube.com/watch?v=a7vhiVt-mwE&t=1m40s |title=【企画書は甘いラブレター番外編企画】”厳選男”佐久間宣行が新しいきのたけを食べ比べ! |publisher=オールナイトニッポン公式チャンネル |time=1m40s |medium=YouTube配信 |date=2022-03-25 |accessdate=2024-04-28}}</ref>。
* [[ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜]](プロデューサー)
* [[あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜]](プロデューサー)
* [[ウレロ☆未開拓少女]](演出・プロデューサー)
* [[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]](出演・水曜パーソナリティ)<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20190313-39239/ オールナイトニッポン0(ZERO) 4月からは伊藤健太郎、Creepy Nuts、佐久間宣行、King Gnu 井口理、霜降り明星がパーソナリティに決定!!]</ref>
'''※ 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)の過去番組が一気に視聴できます ⇒ [https://www.youtube.com/playlist?list=PLoaXDH9SbHXGjmWVa-hOwu591Pt8yH4lb 佐久間宣行ラジオ出演 YouTube再生リスト]'''
*[[電脳トークTV〜相内さん、青春しましょ!〜|電脳トークTVシリーズ]](プロデューサー)


=== 過去 ===
== 制作エピソード ==
=== 手法 ===
;レギュラー
* [[アシスタントディレクター|AD]]をしながら『[[バラエティ7|ナミダメ]]』で初[[プロデューサー]]をするという歪な形をしていたとき、『[[TVチャンピオン]]』で企画が採用されて初めてディレクターを経験。『3分料理人選手権』『ママチャリ王選手権』。この2本で「面白い企画をあげるやつ」と部内で認められ、当時テレビ東京がほとんど制作してこなかった深夜のネタ番組を依頼された。その時に出演者のオーディションを行い、合格したのが[[おぎやはぎ]]と[[劇団ひとり]]だった<ref name="@kajisac20191104" />。
* 多忙ながらも[[小劇場]]や[[ライブハウス]]に頻繁に足を運んで情報収集を行っており、番組の中で小劇場俳優やインディーズバンドを積極的に起用している<ref>{{Cite web2 |df=ja |author=佐久間宣行 |url=https://cakes.mu/series/3246?&sort=weekly_pv |title=できないことはやりません――テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行インタビュー |website=cakes(ケイクス) |date=2014-12-09 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。また小説家の[[西加奈子]]、[[朝井リョウ]]などの文壇との人脈もあり、『[[ご本、出しときますね?]]』や『[[共感百景]]』など[[小説家]]や[[歌人]]をゲストとして迎える番組も手がけている<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://miyearnzzlabo.com/archives/59358 |title=オードリー若林 佐久間宣行のトークスキルを語る |website=miyearnZZ Labo |date=2019-08-29 |accessdate=2021-09-30}}</ref>。
* [[ラジオ]]好きを公表。幅広くラジオを聴くヘビーリスナーを自称している。ラジオを聴くことで「芸人のパーソナルを先に知る」「芸人の得意技を先に知る」ことがテレビディレクターとしての武器になっていると話す。例えば[[ハライチ]]の[[岩井勇気|岩井]]を”[[じゃない方芸人]]”のイメージから払拭。ラジオで聴くとブレーン(ネタを作ってる)な岩井、付け所が面白い岩井と感じて、[[ゴッドタン]]で“腐り芸人”でお願いしようと、いち早く考えられたのはラジオを聴いていたから<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.1242.com/article/172533 |title=ゴッドタン佐久間P、ラジオを聴くと「芸人の得意技を先に知れる」 |website=ニッポン放送 NEWS ONLINE |publisher=ニッポン放送 |date=2019-04-10 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
* 自らの足でブレイク前の芸人・俳優を劇場まで見に行って見つける努力を怠りない。現在でも寝る間を惜しんで週に1回は劇場へ足を運ぶ。無名時代の東京03においても収容人数130人の小劇場、恵比寿・エコー劇場を訪問、すぐに東京03のための企画書を用意し出演依頼をした<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://coconutsjapan.com/entertainment/post-65491/65491/ |title=佐久間宣行、東京03は「見つけたというか出会ったっていう感じ」無名時代の運命的な出会いを明かす! |website=COCONUTS |date=2021-08-13 |accessdate=2021-09-30}}</ref>。
* [[PHP (雑誌)|THE21]]のインタビューに企画立案のコツとして「自分の内面への注目を通じた自身が本当に観たい番組作り」を挙げている<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://the21.php.co.jp/detail/7415 |title=テレ東から名物バラエティー番組を世に出し続けるプロデューサーの仕事術 |website=THE21オンライン |publisher=PHP研究所 |date=2020-03-18 |accessdate=2021-07-12}}</ref>。
* [[日刊スポーツ]]のインタビューに「よそと同じことをやっていたら勝てない。違うことを常に探しつづける癖はテレ東育ちのおかげ」「目指してきたのはどこかに発明や美しさがある番組。視聴率は大事だが視聴率をとっても尊敬できない番組は作らない」と持論を展開している<ref>{{Cite interview|和書|date=2022-02-27 |subject=佐久間宣行 |interviewer=梅田恵子 |title=佐久間宣行 テレビよ永遠に?「ないですね」見据えるのは「面白いもの」の未来 - 日曜日のヒーロー&ヒロイン |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/column/sundayhero/news/202202200000240.html?mode=all |work=nikkansports.com |publisher=日刊スポーツ新聞社 |accessdate=2023-10-25}}初出:『日刊スポーツ』2022年2月20日。</ref>。
* 自分の感性に合う(自分の感想と3つ以上重なる)素人の観劇ブログなどを探し定点観測することで、自分が鑑賞するコンテンツの作品選び、ならびにスケジュール作成に役立てている。「演劇だったらこの人」とか「音楽だったらこの人」などの対象者のブックマークのリストを常時20人近く持っている<ref>{{Cite interview|和書|date=2024-01-23 |subject=佐久間宣行 |interviewer=田幸和歌子 |title=「表現もメディアも、それ自体に暴力性を孕んでいると自覚して作ることが大事」佐久間Pの仕事と笑い論|url=https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f8501d80a8eee4e94f9d2686eb58ee86440d5a65 |publisher=Yahoo!news |accessdate=2024-04-22}}</ref>。


=== 逸話 ===
*[[国産ひな娘]](演出助手)
* 最初の配属先は深夜ドラマ。通常、局員はプロデューサーだけで制作会社の人間で作るものなのだが、配属される3日前にバイトのADが2人同時に逃げ出したので急遽、バラエティに配属される予定が深夜ドラマのADとなった{{efn2|name="1242com20211031"}}。
*[[シブスタ S.B.S.T]](ディレクター)
* 初めて行った仕事内容は「車止め」。ドラマ撮影をしているときに一般車が映り込まないように車を止めるものだが、無謀にも1人で五叉路を止めなくてはいけなかった。「この先やって行けるかな」と後悔したという{{efn2|name="1242com20211031"}}。
*[[バラエティ7|ナミダメ]](プロデューサー)
* 初めてモノづくりで認められた出来事はドラマのAD時代に小道具(女子高生が作る弁当)に力を入れたことにあった。台本には詳細に書かれていない弁当だったが監督がひどく面白がって「この弁当がすごく良い出来だから、本(脚本)を変えようか」と言ってくれた。「ADの仕事もちゃんとやれば面白いのだな」と思うようになり仕事が面白くなった{{efn2|name="1242com20211031"}}。
*[[大人のコンソメ]](総合演出)
* 唯一逃げ出したいと思ったエピソードに深夜ドラマ『[[国産ひな娘]]』第24話のときのロケ先選びをあげている。設定は無人島で、都内から行けるという条件で人気のない三浦海岸のビーチを見つけた。2日前から前ノリして無人島らしく入念にゴミ掃除をしたが、当日、大学のサークルがバーベキューをやっていた。なんとか300メートル移動してもらうことを了承してもらったが、肉を焼く煙はカメラに写ってしまう。佐久間は差し入れのビールを両手に「カット」がかかる間だけ肉を焼くのを止めてもらえるよう頭を深々とさげた。監督には「CGで消せないですかね」と食い下がったが「深夜ドラマにそんな予算ない」と一蹴されたという。「車止め」の次は「肉止め」の仕事が待っていた{{efn2|name="1242com20211031"}}。
*[[こちらササキ研究所]](演出)
*テレビ番組会議は「どうしたら視聴率が上がるか」が話題の中心で、視聴率を分析して対策を考えるところから始めるのが一般的。しかし佐久間の会議に視聴率の話は一切出ない。代わりに冒頭1時間くらい、最近観て面白かったものの話、気になる人の話をスタッフは延々聴かされる。まるで子供のころ、やたら自慢してくるサブカル少年が、まんま大人になったのが佐久間だと、長い付き合いの[[放送作家]]・[[オークラ]]は話す<ref>著書『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』119ページ</ref>。
*[[TVチャンピオン]](ロケ演出)
*転職番組「[[キャリオク]]」でプレッシャーを乗り越える方法として「やる意味と楽しさを見つけて心に植え付けること。結果だけに固執して結果を残す人は結局、結果に潰されちゃう。他人に評価を握らせるな。自分の指標で楽しめ」と語る。テレビ東京時代に佐久間は、上司から「俺にハマってない」と罵られ、「お前がオレにハマってないだけだ!」と心の中で叫んでいたという<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=BSNzgRhLY4g キャリオク【私の仕事論:佐久間宣行】「自分を信用していない」ゴッドタンやあちこちオードリーなど人気番組を手掛ける佐久間の仕事との向き合い方とは]</ref>。
**[[TVチャンピオン2]](演出)
*[[チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜]](総合演出)
*[[えいせい魂]]「みうらじゅんのゼッタイに出る授業」(演出・プロデューサー)
*[[キンコンヒルズ]](プロデューサー)
*[[ウレロ☆未確認少女]](演出・プロデューサー)
**[[ウレロ☆未確認少女#ウレロ☆未完成少女|ウレロ☆未完成少女]](演出・プロデューサー)
**[[ウレロ☆未確認少女#ウレロ☆未体験少女|ウレロ☆未体験少女]](演出・プロデューサー)
*[[〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!]](総合演出)
*[[お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!]](総合演出)
*[[ピラメキーノ]](プロデューサー)
*[[トーキョーライブ22時|トーキョーライブ22時 〜ニチヨルまったり生放送中〜]](総合演出・プロデューサー)
*[[トーキョーライブ22時#リトルトーキョーライフ|リトルトーキョーライブ 〜みんなで作るいっぱいいっぱい生放送〜]](総合演出・プロデューサー)
*[[トーキョーライブ22時#リトルトーキョーライフ|リトルトーキョーライフ]](総合演出・プロデューサー)
*[[〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん]](総合演出・プロデューサー)
*[[SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜]](プロデューサー)
*[[NEO決戦バラエティ キングちゃん]](プロデューサー)
*[[ご本、出しときますね?|文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね?]](演出・プロデューサー)
*[[潜入捜査アイドル・刑事ダンス]](プロデューサー)
*[[おしゃべりオジサンと怒れる女]](演出)
**おしゃべりオジサンとヤバい女(演出)


== 担当番組 ==
;特番
★印はテレビ東京


=== 現在 ===
* 言語遊戯王 THE TV(プロデューサー)
'''レギュラー'''
* スゴい会議!(プロデューサー)
* [[終電ごはん]]([[2013年]]7月1日、2013年10月、プロデューサー
* [[ゴッドタン]](演出・プロデューサー)★
* [[相談バカ一代|日本一乱暴な悩み相談番組 相談バカ一代]](第1回は総合演、第2回はプロデューサー
* [[あちこちオードリー]](出演・プロデューサー)★
* [[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]]([[ニッポン放送]]、出演・水曜パーソナリティ)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.1242.com/article/170275 |title=オールナイトニッポン0(ZERO) 4月からは伊藤健太郎、Creepy Nuts、佐久間宣行、King Gnu 井口理、霜降り明星がパーソナリティに決定!! |website=ニッポン放送 NEWS ONLINE |publisher=ニッポン放送 |date=2019-03-13 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
* 共感百景〜痛いほど気持ちがわかる あるある〜([[2014年]]1月2日、プロデューサー)
* [[佐久間宣行のNOBROCK TV]]([[YouTube]]、主演・演出・プロデューサー)(毎週 水曜・土曜 19:00配信)<ref name="oricon20210709" />
* [[トーキョーライブ22時|トーキョーライブ24時 〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜]](演出・プロデューサー)
* [[トークサバイバー!|トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜]]([[Netflix]]、2022年3月8日配信開始) - 全8話<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2225174/full/ |title=Netflixに“お笑いのイカゲーム”登場 千鳥×佐久間宣行Pの新感覚バラエティ |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-02-19 |accessdate=2022-02-20}}</ref>
* [[完成!ドリームハウス]](プロデューサー)
* インシデンツ([[DMM TV]]、企画、プロデューサー)<ref>{{Cite web2 |df=ja |author=間瀬佑一 |url=https://realsound.jp/movie/2022/12/post-1210625.html |title=佐久間宣行、“地上波では流せない”新番組を発表 「ブレーキをかけないコントを楽しんで」 |website=Real Sound|リアルサウンド 映画部 |publisher=blueprint |date=2022-12-15 |accessdate=2022-12-16}}</ref>
* [[有吉のバカだけど…ニュースはじめました]](プロデューサー)
* LIGHTHOUSE〜悩める2人、6ヶ月の対話〜(Netflix、企画・演出、2023年8月22日配信、全6回)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2286435/full/ |title=星野源&若林正恭、新ユニット「LIGHTHOUSE」結成 悩める2人がNetflixでガチトーク【コメントあり】 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2023-07-11 |accessdate=2023-07-11}}</ref>
* [[無理矢理、マツコ。|マツコがマネーをあげたいクイズ]](プロデューサー)
* [[ノロイヲアゲル]](プロデューサー)★<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/eiga/news/604462 |title=佐久間宣行プロデュースのドラマ「ノロイヲアゲル」放送、樋口日奈・ゆうたろう・椛島光ら出演(コメントあり) |website=映画ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2024-12-20 |accessdate=2024-12-20}}</ref>
* [[テレ東音楽祭]](協力プロデューサー)

=== 過去 ===
'''レギュラー'''
* [[国産ひな娘]](演出助手)★
* [[シブスタ S.B.S.T]](ディレクター)★
* [[バラエティ7|ナミダメ]](プロデューサー)★
* [[大人のコンソメ]](総合演出)★
* [[こちらササキ研究所]](演出)★
* [[TVチャンピオン]](ロケ演出)★
** [[TVチャンピオン2]](演出)
* [[チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜]](総合演出)★
* [[えいせい魂]]「みうらじゅんのゼッタイに出る授業」(演出・プロデューサー)★
* [[キンコンヒルズ]](プロデューサー)★
* [[ウレロ☆未確認少女]](演出・プロデューサー)★
** [[ウレロ☆未確認少女#ウレロ☆未完成少女|ウレロ☆未完成少女]](演出・プロデューサー)
** [[ウレロ☆未確認少女#ウレロ☆未体験少女|ウレロ☆未体験少女]](演出・プロデューサー)
** [[ウレロ☆未開拓少女]](演出・プロデューサー)
* [[〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!]](総合演出)★
* [[お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!]](総合演出)★
* [[ピラメキーノ]](プロデューサー)★
* [[トーキョーライブ22時|トーキョーライブ22時 〜ニチヨルまったり生放送中〜]](総合演出・プロデューサー)★
* [[トーキョーライブ22時#リトルトーキョーライブ|リトルトーキョーライブ 〜みんなで作るいっぱいいっぱい生放送〜]](総合演出・プロデューサー)★
* [[トーキョーライブ22時#リトルトーキョーライブ|リトルトーキョーライフ]](総合演出・プロデューサー)★
* [[〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん]](総合演出・プロデューサー)★
* [[SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜]](プロデューサー)★
* [[NEO決戦バラエティ キングちゃん]](プロデューサー)★
* [[ご本、出しときますね?|文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね?]](演出・プロデューサー)★
* [[潜入捜査アイドル・刑事ダンス]](プロデューサー)★
* [[おしゃべりオジサンと怒れる女]](演出)★
** おしゃべりオジサンとヤバい女(演出)
* [[ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜]](プロデューサー)★
* [[青春高校3年C組]](プロデューサー)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53024/ |title=テレ東・佐久間宣行氏、テレビ局社員の枠を超えるテレビ番組の“モノづくり” |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2019-05-17 |accessdate=2021-07-12}}</ref>★
** [[電脳トークTV〜相内さん、青春しましょ!〜|電脳トークTVシリーズ]](プロデューサー)
** [[青春高校3年C組#ドラマ|あなた犯人じゃありません]](企画)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/information/2020/11/26/222826.html |title=テレ東・佐久間宣行が本格派ドラマに初挑戦!前代未聞の「自白」ミステリー、9ヶ月遅れて放送決定!/木ドラ25「あなた犯人じゃありません」 |website=テレ東リリ速 |publisher=テレビ東京 |date=2020-11-26 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
* [[生きるとか死ぬとか父親とか#テレビドラマ|生きるとか死ぬとか父親とか]](プロデューサー)★
* [[考えすぎちゃん]]([[Paravi]]、出演・演出・プロデューサー)<ref>{{Cite web2 |df=ja |title=テレ東&TBSが新感覚バラエティー ウイカ、ハナコ岡部、DJ松永がテレ東・佐久間Pとタッグ【コメントあり】 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2171374/full/ |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2020-09-07 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
* [[ハライチのYAMi]]([[SHOWROOM (ストリーミングサービス)|smash.]]、総合プロデュース)
* [[東京03とスタア]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、企画・演出、2021年10月3日 - 24日)
* [[サクマ&ピース]]([[福島中央テレビ]]、出演・総合演出、2021年10月17日 - 11月7日、2022年6月5日 - 26日)
* [[考えすぎちゃん|考えすぎちゃん ON TV〜ワンクールだけの大冒険〜]](出演・プロデューサー、2021年10月7日 - 12月24日)★
* [[黄金の定食]](プロデューサー)★
* [[イザミと東京03]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、企画・演出、2022年9月10日 - 11月1日)
* [[チャレンジトークバラエティ オドオド×ハラハラ]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、演出・プロデューサー)


'''特番'''
;映画
* 言語遊戯王 THE TV(プロデューサー)★
* [[ゴッドタン|ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE]]([[2013年]]、監督・脚本)
* 熱狂的ファンツアー(演出)★
* [[ゴッドタン|ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキックラブ]]([[2014年]]、監督・脚本)
* スゴい会議!(プロデューサー)★
* [[終電ごはん]](2013年7月1日・10月、プロデューサー)★
* [[相談バカ一代|日本一乱暴な悩み相談番組 相談バカ一代]](第1回は総合演出、第2回はプロデューサー)★
* 共感百景〜痛いほど気持ちがわかる あるある〜(2014年1月2日、プロデューサー)★
* [[トーキョーライブ22時|トーキョーライブ24時 〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜]](演出・プロデューサー)★
* [[完成!ドリームハウス]](プロデューサー)★
* [[有吉のバカだけど…ニュースはじめました]](プロデューサー)★
* [[無理矢理、マツコ。|マツコがマネーをあげたいクイズ]](プロデューサー)★
* [[テレ東音楽祭]](協力プロデューサー)★
* 笑うラストフレーズ!~オードリー×若手芸人~(プロデューサー)★
* [[万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件]](プロデューサー)★
* ポップハライチ([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、演出・プロデューサー)<ref>{{Cite press release|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001177.000000084.html |title=【フジテレビ】元テレビ東京 佐久間宣行がフジテレビで初演出番組!『ポップハライチ』 |publisher=フジテレビジョン |date=2022-02-24 |accessdate=2022-03-09}}</ref>


'''映画'''
;MV
* [[ゴッドタン|ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE]]シリーズ (監督・脚本)
*青春高校3年C組「[[君のことをまだ何にも知らない]]」([[2020年]]、監督)
** [[ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE]](2013年)
** [[ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ]](2014年)
* [[夢の雫と星の花#スマホ映画|夢の雫と星の花]](smash.、総合プロデュース、2022年3月24日)<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/469885|title=YOASOBI「あの夢をなぞって」が上白石萌歌主演で“スマホ映画化”|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-17|accessdate=2022-03-17}}</ref>
'''MV'''
* [[青春高校3年C組]]
** 「[[君のことをまだ何にも知らない]]」(2020年、監督)
** 「[[好きです]]」(2020年、クリエイティブディレクター)
* [[フジコーズ]]「ウェーイTOKYO」(2023年、出演)<ref>{{Cite video |title=デビューシングル「ウェーイTOKYO」MV、大公開 |url=https://www.youtube.com/watch?v=hpVDs7spLmc |time= |medium=YouTube配信 |date=2023-12-16 |accessdate=2023-12-17}}</ref>


== 出演 ==
== 出演 ==
=== テレビ番組 ===
=== テレビ番組 ===
*[[久保みねヒャダ こじらせナイト]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[2015年]]4月25日)
* [[久保みねヒャダこじらせナイト]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2015年4月25日・2020年8月28日)
*【[[加藤夏希]]・佐久間宣行・[[吉田尚記]]】[[日本アニメ(ーター)見本市]] 勝手に鑑賞会([[ニコニコ生放送]]、2015年7月10日)
* 【[[加藤夏希]]・佐久間宣行・[[吉田尚記]]】[[日本アニメ(ーター)見本市]] 勝手に鑑賞会([[ニコニコ生放送]]、2015年7月10日)
* [[新春TV放談]]2019([[日本放送協会|NHK]][[2019年]]1月2日
* [[新春TV放談]] / [[あたらしいテレビ]][[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])
** 新春TV放談2019(2019年1月2日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://thetv.jp/program/0000951792/1/ |title=新春テレビ放談2019 新春テレビ放談2019(バラエティー) |website=WEBザテレビジョン |publisher=KADOKAWA |accessdate=2022-02-01}}</ref>
* ツギクル芸人グランプリ2019(フジテレビ、2019年7月24日)<ref name="ツギクル">[https://news.mynavi.jp/article/20190718-861591/ 【マイナビニュース】局の垣根超えたバラエティ制作者が審査員『ツギクル芸人グランプリ』]</ref>
** 新春TV放談2020(2020年1月2日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21623 |title=【特別企画】佐久間P(テレ東)× 鈴間P(日テレ)× 番組P(NHK)三者会談【やってみた】 新春TV放談2020 |website=NHK_PR |publisher=NHKオンライン |date=2019-12-26 |accessdate=2021-07-12 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20191231045455/https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21623 |archivedate=2019-12-31}}</ref>
* 新春TV放談2020(NHK、[[2020年]]1月2日)
** あたらしいテレビ 徹底トーク2020(2020年5月10日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2161679/full/ |title=NHKにテレ東・佐久間P&日テレ・土屋P&フワちゃんも集結 テレビについて徹底トーク |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2020-05-08 |accessdate=2021-07-12}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |title=フワちゃん、佐久間P、土屋敏男、野木亜紀子ら「あたらしいテレビ」徹底討論|url=https://natalie.mu/owarai/news/378327|website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2020-05-08 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
** あたらしいテレビ2021(2021年1月1日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://mantan-web.jp/article/20201225dog00m200026000c.html |title=あたらしいテレビ2021:NHK年初番組「新春TV放談」に代わって放送 野木亜紀子、テレ東・佐久間Pらがテレビを見つめ直す |website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |publisher=MANTAN |date=2020-12-25 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
** あたらしいテレビ2022(2022年1月1日) - VTR出演<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/458646 |title=かまいたちMC「あたらしいテレビ2022」さらば森田、佐久間P、藤井健太郎氏ら語る(コメントあり) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-12-21 |accessdate=2021-12-22}}</ref>
** あたらしいテレビ2023(2023年1月1日) - 司会<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/506230 |title=パンサー向井、佐久間Pら進行「あたらしいテレビ2023」座談会にAマッソ加納(コメントあり) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2022-12-22 |accessdate=2023-01-04}}</ref>
* [[ツギクル芸人グランプリ]]2019(フジテレビ、2019年7月24日)<ref name="mynavi20190718">{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.mynavi.jp/article/20190718-861591/ |title=局の垣根超えたバラエティ制作者が審査員『ツギクル芸人グランプリ』 |website=マイナビニュース |publisher=マイナビ |date=2019-07-18 |accessdate=2021-07-12}}</ref> - 審査員
* [[アナザースカイ (テレビ番組)|アナザースカイ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、2021年8月13日) - ゲスト<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/2187mz5uxcv8ti7wwfc.html |title=8月12日放送の「アナザースカイ」は佐久間宣行が東京へ! |website=アナザースカイ |publisher=日本テレビ |date=2021-08-05 |accessdate=2021-08-13}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://news.1242.com/article/307442 |title=佐久間宣行P、『アナザースカイ』番組スタッフにめちゃくちゃ気を遣われる「本当にやりづらそうで……」 |website=ニッポン放送 NEWS ONLINE |publisher=ニッポン放送 |date=2021-08-11 |accessdate=2021-08-13}}</ref>
* コンテンツ・ラヴァーズ(NHK総合、2021年8月17日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=29848 |title=6月から7月もNHK総合テレビでお楽しみください。 |website=NHK_PR |publisher=NHKオンライン |date=2021-06-23 |accessdate=2021-07-12 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210623114019/https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=29848 |archivedate=2021-06-23}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30037 |title=あいついま、何見てる? 神田伯山 × 松本まりか × 佐久間宣行 コンテンツ・ラヴァーズ |website=NHK_PR |publisher=NHKオンライン |date=2021-07-13 |accessdate=2021-07-31 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210713012433/https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30037 |archivedate=2021-07-13}}</ref>
* SDGSクリエイターズグランプリ(フジテレビ、2021年9月10日)
* [[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]](日本テレビ、2021年10月15日 - 2022年3月14日、2022年12月7日) - 毎週金曜日にドラマ『[[真犯人フラグ]]』を考察するコーナーに出演<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://mdpr.jp/news/detail/3050822 |title=加藤浩次・佐久間宣行氏ら「真犯人フラグ」“真犯人”を予想 細かい考察に西島秀俊「鋭いです」 |website=モデルプレス |publisher=ネットネイティブ |date=2022-03-11 |accessdate=2022-03-12}}</ref>
* [[サクマ&ピース]]([[福島中央テレビ]])
** シーズン1(2021年10月17日 - 11月7日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/446182 |title=佐久間宣行とアルコ&ピース平子が地元福島いわきで街ぶら「サクマ&ピース」 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-09-22 |accessdate=2023-11-08}}</ref>
** シーズン2(2022年6月5日 - 6月26日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/475614 |title=「サクマ&ピース」シーズン2、地元福島で平子「まだ知らない場所や食べ物」を実感(コメントあり) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-04-27 |accessdate=2023-11-08}}</ref>
** シーズン3(2023年3月4日 - 3月25日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/512040 |title=「サクマ&ピース」シーズン3、平子「2人で撮りあった写真は秘密の宝物」(コメントあり) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-02-08 |accessdate=2023-11-08}}</ref>
** シーズン4(2023年12月3日〈予定〉 - 12月24日〈予定〉)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/547302 |title=「サクマ&ピース」シーズン4は酒でべろんべろん、ゲストにゴー☆ジャス(コメントあり) |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-10-31 |accessdate=2023-11-08}}</ref>
* [[“シュガー&シュガー”サカナクションの音楽実験番組]]([[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]、2021年11月19日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nhk.jp/p/sugar-sugar/ts/MZJ6XG217X/episode/te/6N598X5752/|title=シュガー&シュガー サカナクションの音楽実験番組 |website=NHK|date=2021-11-19|accessdate=2021-11-19}}</ref>
* [[電波少年W 〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜]]([[WOWOW|WOWOWプライム]]、2021年12月6日) - ゲスト<ref>{{Cite tweet |user=wowow_denpa |author=電波少年Wさん |authorlink=電波少年W 〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜 |number=1467812324870615041 |title=ゲストは演出家・プロデューサー #佐久間宣行 さんです〜〜〜✨ |date=2021-12-06 |accessdate=2021-12-13}}</ref>
* [[Love music]](フジテレビ、2021年12月12日) - ゲスト
* [[踊る!さんま御殿!!]](日本テレビ、2022年2月1日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.ntv.co.jp/goten/articles/32gpz3unvmz59sj460.html |title=ディーン・フジオカ、日向坂46佐々木美玲ら さんま御殿に初登場!「いま話題の有名人冬のぶっちゃけ祭り」 |website=踊る!さんま御殿!! |publisher=日本テレビ |accessdate=2022-02-01}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/463880 |title=インディアンス&佐久間宣行「さんま御殿」初登場 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2022-02-01 |accessdate=2022-02-01}}</ref>
* 佐久間宣行のライド・オン・ミュージック ハモネプ名曲届ける全国大会直前SP(フジテレビ、2022年3月16日) - ラジオ風パーソナリティ<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://tver.jp/corner/f0101577 |title=青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2020-2022 |website=TVer |publisher=TVer |date=2022-03-15 |accessdate=2022-03-16|archiveurl=https://web.archive.org/web/20220315175851/https://tver.jp/corner/f0101577|archivedate=2022-03-15}}</ref>
* [[全力!脱力タイムズ|全力!脱力タイムズ]](フジテレビ、2022年8月12日)
* ぷらぷらす(NHK総合) - MC<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nhk.jp/p/ts/R8L298VKGW/ |title=ぷらぷらす |website=NHK |publisher=日本放送協会 |accessdate=2022-11-03}}</ref>
** 2022年8月16日
** 2022年11月3日{{efn2|諸事情により欠席。代理として[[ビビる大木]]が出演。}}
** 2022年12月24日<ref>{{Cite tweet |user=nobrock |author=佐久間宣行 |number=1606523218395041793 |title=本日23:50〜24:00放送の NHK「ぷらぷらす」 たった今収録しました! |date=2022-12-24 |accessdate=2023-01-13}}</ref>
* 『[[鎌倉殿の13人]]』応援感謝!ウラ話トークSP〜そしてクライマックスへ〜(NHK総合・[[NHK BSプレミアム]]、2022年10月9日) - MC<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2250316/full/ |title=【鎌倉殿の13人】最終回は第48回、12月18日放送予定 特番も決定 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-09-22 |accessdate=2022-09-30}}</ref>
** 鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSPディープバージョン(NHK総合、2022年10月18日〈17日深夜〉) - 上記の60分版<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/14/kiji/20221013s00041000590000c.html |title=「鎌倉殿の13人」特番ディープバージョン放送!泣く泣くカットのトーク日の目60分版 ファン願望叶った |website=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |date=2022-10-14 |accessdate=2022-10-14}}</ref>
* 盛ラジオ(テレビ東京、2022年10月28日〈27日深夜〉 - 12月2日〈1日深夜〉) - MC<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2254713/full/ |title=佐久間宣行氏MC『盛ラジオ』番組詳細発表 お笑い芸人の“盛力”問う新企画を日向坂46・松田好花も見守る |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-10-27 |accessdate=2022-10-27}}</ref>{{efn2|[[Spotify]]の同番組との連動企画あり。}}
* [[証言者バラエティ アンタウォッチマン!]]([[テレビ朝日]]、2022年11月22日)
* [[オールナイトフジコ]](フジテレビ、2023年4月15日 - ) - '''MC'''
* [[まつもtoなかい]](フジテレビ、2023年6月18日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/529130 |title=佐久間宣行が松本人志にアドバイス「まつもtoなかい」テレビや作品づくりを語る |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-06-18 |accessdate=2023-06-22}}</ref>
* [[伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評]](テレビ東京、2023年9月2日・10月7日 - )<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/544137 |title=「勝手にテレ東批評」レギュラー初回に平成ノブシコブシ吉村 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-10-07 |accessdate=2023-10-07}}</ref>
* [[ボクらの時代]](フジテレビ、2023年10月15日) - [[若林正恭]]([[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]])、[[岩井勇気]]([[ハライチ]])と鼎談<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/544094 |title=佐久間宣行、オードリー若林、ハライチ岩井の「ボクらの時代」 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-10-08 |accessdate=2023-10-25}}</ref>
* [[2023 FNS歌謡祭|2023 FNS歌謡祭 第2夜]](フジテレビ、2023年12月13日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312140000001.html |title=フジコーズがFNS歌謡祭で生パフォ さらば森田やオズワルド伊藤も「完全なバーター」で出演 |website=nikkansports.com |publisher=日刊スポーツ新聞社 |date=2023-12-14 |accessdate=2023-12-15}}</ref>

=== ラジオ番組 ===
=== ラジオ番組 ===
* [[オールナイトニッポンR]]([[ニッポン放送]]、2015年8月29日)
* 佐久間宣行の[[オールナイトニッポンR]]([[ニッポン放送]]、2015年8月29日)
* [[AKB48のオールナイトニッポン]](ニッポン放送、[[2018年]]5月10日7月12日)
* [[AKB48のオールナイトニッポン]](ニッポン放送、2018年5月10日・6月13日・7月12日)
* [[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]](ニッポン放送、2019年4月4日 - 現在)
* [[佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)]](ニッポン放送、2019年4月4日 - 現在)
* [[伊集院光とらじおと]]([[TBSラジオ]]、2019年5月14日)<ref name="伊集院">[https://miyearnzzlabo.com/archives/57122 佐久間宣行 TBSラジオ『伊集院光とらじおと』出演を語る]</ref>
* [[伊集院光とらじおと]]([[TBSラジオ]]、2019年5月14日)<ref name="miyearnZZ">{{Cite web2 |df=ja |url=https://miyearnzzlabo.com/archives/57122 |title=佐久間宣行 TBSラジオ『伊集院光とらじおと』出演を語る |website=miyearnZZ Labo |date=2019-05-16 |accessdate=2021-04-11 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210411161116/https://miyearnzzlabo.com/archives/57122 |archivedate=2021-04-11}}</ref>
* [[高田文夫のラジオビバリー昼ズ]](ニッポン放送、2019年10月28日)
* [[高田文夫のラジオビバリー昼ズ]](ニッポン放送、2019年10月28日・2021年6月18日)
* [[みちょパラ]](ニッポン放送、2020年2月16日、2月23日)
* [[#みちょパラ|#みちょパラ]](ニッポン放送、2020年2月16日23日)
* [[佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント]](ニッポン放送、2020年2月18日 - 21日)<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2155264/full/|title=テレ東・佐久間宣行氏の4夜連続ラジオ特番 秋元康氏、東京03飯塚、オードリー春日もゲスト出演|work=[[オリコン|ORICON NEWS]]|date=2020-02-13|accessdate=2020-02-14}}</ref>
* [[佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント]](ニッポン放送、2020年2月18日 - 21日、2022年6月13日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2155264/full/ |title=テレ東・佐久間宣行氏の4夜連続ラジオ特番 秋元康氏、東京03飯塚、オードリー春日もゲスト出演 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2020-02-13 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
* [[美佳子@ぱよぱよ]]([[アニメイトタイムズ]]、2021年1月14日配信)※インターネットラジオ
* [[SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜]]([[エフエム東京|TOKYO FM]]、2021年4月10日)
* [[山崎怜奈の誰かに話したかったこと。]](TOKYO FM)
** トークコーナー「誰かに聞きたかったこと。」ゲスト(2021年4月21日)
** 代理パーソナリティ(2022年3月31日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2229565/full/ |title=乃木坂46山崎怜奈、体調不良で大事を取って冠ラジオ『ダレハナ』休演 生駒里奈・佐久間宣行が代打 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-03-29 |accessdate=2022-03-31}}</ref>
* [[鞘師里保と○○と]]([[MBSラジオ]]、2021年5月3日・10日)
* [[権八成裕#ラジオ|澤本・権八のすぐに終わりますから。]] (TOKYO FM、2021年5月10日・17日・24日)
* TOPPAN INNOVATION WORLD ERA(J-WAVE、2021年5月30日)
* [[いわき市民コミュニティ放送#番組|とびベティのヨーソローアタック!]]([[いわき市民コミュニティ放送]]、2021年8月17日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=http://www.fm-iwaki.co.jp/program_blog/yosoro/817番組レポート【突然のゲストはアルピー平子さ.html |title=8/17番組レポート【突然のゲストはアルピー平子さんと佐久間宜行さん!】 |website=FMいわき |publisher=いわき市民コミュニティ放送 |date=2021-08-17 |accessdate=2022-03-26}}</ref>
* 空想メディア(TOKYO FM、2021年8月23日・30日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.facebook.com/photo/?fbid=230514142412429&set=a.184706883659822 |title=今週の空想メディアは、テレビプロデューサー・佐久間宣行さんをお迎えしました。 |website=空想メディア |publisher=TOKYO FM |date=2021-08-23 |accessdate=2022-04-14}}</ref><ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.facebook.com/photo/?fbid=235422195254957&set=a.184706883659822 |title=今週の空想メディアは、テレビプロデューサー・佐久間宣行さんをお迎えしました。 |website=空想メディア |publisher=TOKYO FM |date=2021-08-30 |accessdate=2022-04-14}}</ref>
* カップスタープレゼンツ クセになっちゃうラジオ(ニッポン放送、2022年1月16日)
* [[ザ・ラジオショー]](ニッポン放送、2022年1月25日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2221906/full/ |title=ナイツ『ラジオショー』ドランクドラゴン・佐久間P・三四郎・サンドが代演 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2022-01-21 |accessdate=2022-02-13}}</ref>
* [[アフター6ジャンクション]](TBSラジオ、2023年1月10日)
* コクヨ presents 佐久間宣行のヨコク! (ニッポン放送、2024年9月23日)

=== テレビドラマ ===
* [[僕たちの校内放送]](フジテレビ、2023年8月2日 - 23日) - 本人 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/534932|title=佐久間宣行が木戸大聖主演ドラマ「僕たちの校内放送」に本人役で出演|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-07-31|accessdate=2023-07-31}}</ref>

=== 配信番組 ===
* [[隅田川花火大会#テレビ放送|隅田川花火大会]]
** 独占生中継2023 隅田川花火大会 SIDE B(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・[[TVer]] Special Live、2023年7月29日) - 司会<ref>{{Cite news |url=https://natalie.mu/owarai/news/534770 |title=アルピー酒井と佐久間宣行が裏生配信、テレ東「独占生中継!2023隅田川花火大会」 |newspaper=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-07-28 |accessdate=2023-08-24 }}</ref><ref>{{Cite news |url=https://www.tv-tokyo.co.jp/information/202307/4086.html |title=「ADから中継Dまでやらせてもらった」元テレ東・佐久間宣行P司会の裏生配信が決定!7月29日(土)夜6時30分「独占生中継2023隅田川花火大会」題字は書道家・青柳美扇 作&ゲスト情報解禁! |newspaper=テレ東リリース最速情報 テレ東リリ速 |publisher=テレビ東京 |date=2023-07-27 |accessdate=2023-08-24 }}</ref>
** 伊集院光&佐久間宣行の『隅田川花火大会で勝手に裏生配信』(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・TVer Special Live、2024年7月27日) - 司会<ref>{{Cite news |url=https://natalie.mu/owarai/news/583883 |title=「隅田川花火大会」裏配信を「勝手にテレ東批評」の伊集院光&佐久間宣行が担当 |newspaper=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2024-07-26 |accessdate=2024-11-16 }}</ref>
* 佐久間&三四郎&森香澄の「俺らも歌っちゃう?ミュージックフェス裏配信」(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・TVer Special Live、2023年11月15日) - 司会<ref>「[https://www.tv-tokyo.co.jp/musicfestival2023/ テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023]」 テレビ東京、2023年11月</ref> 音楽番組『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル〜一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発〜』の公式裏生配信番組

=== 吹き替え ===
* [[ストレンジャー・シングス 未知の世界]] シーズン4(2022年)<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0130323|title=一言だけ!「ストレンジャー・シングス」シーズン4ゲスト声優4名が決定|newspaper=シネマトゥデイ|date=2022-05-26|accessdate=2022-05-26}}</ref>

=== 楽曲 ===
* 俺のベビースターラーメン(歌:佐久間&三宅{{efn2|テレビ東京社員の三宅優樹とのデュオ。}}、作詞:[[秋元康]]、作曲:[[川浦正大]]) - 『[[青春高校3年C組]]』のベストアルバム『[[また会いたいと思える友に、人生で何人巡り逢えるか?]] Type B』(ユニバーサルミュージック、規格品番:UPCH-20581/2、2021年3月31日)のDisc 2に収録<ref>{{Cite news |url=https://natalie.mu/music/news/420615 |title=佐久間P&三宅Dが歌手デビュー、青春高校3年C組卒業ベストアルバムにデュエットソング収録 |newspaper=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-03-18 |accessdate=2022-10-30}}</ref><ref>{{Cite news |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/18/kiji/20210318s00041000233000c.html |title=佐久間P、CDデビュー! タイトルは「俺のベビースターラーメン」 秋元康が曲提供 |newspaper=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |date=2021-03-18 |accessdate=2022-10-30}}</ref>。

=== MV ===
* [[ラフ×ラフ]]「100億点」(2023年4月8日公開)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/music/news/520979 |title=ラフ×ラフ「100億点」MVで悪目立ちする佐久間Pを雑消し |website=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2023-04-15 |accessdate=2023-10-16}}</ref>

=== CM ===
* [[ソフトバンク]]「SPYのボスの正体は佐久間宣行」篇(ウェブCM、2022年12月15日 - )<ref>{{Cite press release|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000041498.html |title=スパイ西島秀俊さんの新ターゲットは「錦鯉」! スパイ本部局長・佐久間宣行さん 女スパイ・みりちゃむさんら初登場メンバーとともに錦鯉がシアワセな理由を徹底調査!! |publisher=ソフトバンク |date=2022-12-15 |accessdate=2022-12-15}}</ref>
* [[大日本除虫菊]] お風呂の防カビムエンダー「やった感出すヤツ」篇、「お宝」篇(2023年10月)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.kincho.co.jp/cm/html/bath_muender_yattakan/index.html |title=お風呂の防カビムエンダー「やった感出すヤツ」篇「お宝」篇 - CM情報 |website=KINCHO |publisher=KINCHO 大日本除虫菊株式会社 |accessdate=2023-10-28}}</ref>

===新聞===
*[[学生新聞 (TOP CONNECT)|学生新聞]]

=== 舞台 ===
* 東京03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館 なんと括っていいか、まだ分からない([[日本武道館]]、2023年3月4日・5日)


== 書籍 ==
== 書籍 ==
*できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~([[講談社]]) ISBN 978-4-06-218824-1
* {{Cite book|和書|title=できないことはやりません テレ東的開き直り仕事術〜 |date=2014-10-16 |publisher=[[講談社]] |isbn=978-4-06-218824-1 |ref={{sfnref|佐久間|2014}} }}
* {{Cite book|和書|title=普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021〜|date=2021-06-30 |publisher=[[扶桑社]] |isbn=978-4-594-08742-5 |ref={{sfnref|佐久間|2021}} }}
;関連
* {{Cite book|和書|title=佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた |date=2022-04-06 |publisher=[[ダイヤモンド社]] |isbn=978-4-478-11479-7 |ref={{sfnref|佐久間|2022a}} }}
*21世紀深夜ドラマ読本 ([[洋泉社|洋泉社MOOK]]) ISBN 978-4-80-030661-6   ※[[劇団ひとり]]と対談
* {{Cite book|和書|title= 脱サラパーソナリティ、テレビを飛び出す〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2021-2022〜 |date=2022-11-02 |publisher=扶桑社 |isbn=978-4-5940-9294-8 |ref={{sfnref|佐久間|2022b}} }}
*誰もが一度は使ったことがあるスケッチブック(エムディエヌコーポレーション) ISBN 978-4-84-436761-1  ※インタビュー
* {{Cite book|和書|title=ラジオパーソナリティ佐久間の話したりない毎日〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2022-2023〜 |date=2024-02-29 |publisher=扶桑社 |isbn=978-4-5940-9650-2}}
* {{Cite book|和書|title=ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方 |date=2024-07-26 |publisher=集英社 |isbn=978-4-08-788099-1}}
* {{Cite book|和書|title=その悩み、佐久間さんに聞いてみよう |date=2024-11-06 |publisher=ダイヤモンド社 |isbn=978-4-47-812097-2}}

=== 関連書籍 ===
* 21世紀深夜ドラマ読本(2015年5月20日、[[洋泉社|洋泉社MOOK]]){{ISBN2|978-4-80-030661-6}}※[[劇団ひとり]]と対談
* 誰もが一度は使ったことがあるスケッチブック(2018年6月19日、エムディエヌコーポレーション){{ISBN2|978-4-84-436761-1}}※インタビュー
* Switch(May 2024 VOL.42 NO.5)(2024年4月20日、[[スイッチ・パブリッシング]]) {{ISBN2|978-4-88418-635-7}} ※「佐久間宣行のインプット&アウトプット」(10ページ目~73ページ目の巻頭大特集)


== イベント ==
== イベント ==
;プロデュース
'''プロデュース'''
*まさかのマジ歌マジライブ in 日本青年館([[日本青年館]]、[[2009年]]7月16日)
* まさかのマジ歌マジライブ in 日本青年館([[日本青年館]]、2009年7月16日)
*まさかのマジ歌フェスティバル in Zepp Tokyo ([[Zepp|Zepp Tokyo]]、[[2011年]]4月11日)
* まさかのマジ歌フェスティバル in Zepp Tokyo ([[Zepp|Zepp Tokyo]]、2011年4月11日)
*ゴッドタン マジ歌フェスティバル2012 in メルパルクホール([[メルパルクホール]]、[[2012年]]1月12日)
* ゴッドタン マジ歌フェスティバル2012 in メルパルクホール([[メルパルクホール]]、2012年1月12日)
*ゴッドタン マジ歌フェス2013 in 渋谷公会堂([[渋谷公会堂]]、[[2013年]]4月18日)
* ゴッドタン マジ歌フェス2013 in 渋谷公会堂([[渋谷公会堂]]、2013年4月18日)
*ゴッドタン マジ歌ライブ2014 in 中野サンプラザ: ゴッドタンオールスターズ & 照れキュート全員登場スペシャル([[中野サンプラザ]]、[[2014年]]3月17日)<ref name="業界視聴率が高い"/>
* ゴッドタン マジ歌ライブ2014 in 中野サンプラザ ゴッドタンオールスターズ & 照れキュート全員登場スペシャル([[中野サンプラザ]]、2014年3月17日)<ref name="asagei20190223" />
*ゴッドタン マジ歌ライブ2015 in 東京国際フォーラム ~9年目の本気がココにある~([[東京国際フォーラム]]、[[2015年]]9月17日)
* ゴッドタン マジ歌ライブ2015 in 東京国際フォーラム 〜9年目の本気がココにある〜([[東京国際フォーラム]]、2015年9月17日)
*ゴッドタン マジ歌ライブ2017 in 日本武道館マジ武道館~([[日本武道館]][[2017年]]3月16日)
* ゴッドタン マジ歌ライブ2017 in 日本武道館マジ武道館〜(日本武道館、2017年3月16日)
*ゴッドタン マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ 今夜一発いくかい?([[横浜アリーナ]]、[[2018年]]5月31日)<ref name="業界視聴率が高い"/>
* ゴッドタン マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ 今夜一発いくかい?([[横浜アリーナ]]、2018年5月31日)<ref name="asagei20190223" />
*[[青春高校3年C組#イベント|劇場公演2019 青春高校3年C組]]([[新宿アルタ|新宿アルタ KeyStudio]]、[[2019年]]2月28日~3月3日4月3日~5月26日)<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2132731/full/ 【オリコンニュース】『青春高校3年C組劇場公演』1万人動員達成でCDデビュー 秋元康がプロデュース]</ref>
* [[青春高校3年C組#イベント|劇場公演2019 青春高校3年C組]]([[新宿アルタ|新宿アルタ KeyStudio]]、2019年2月28日 - 3月3日4月3日 - 5月26日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2132731/full/ |title=『青春高校3年C組劇場公演』1万人動員達成でCDデビュー 秋元康がプロデュース |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2019-04-01 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*ネタギリッシュNIGHT([[チームスマイル|豊洲PIT]]、2019年5月23日)<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/328515 【お笑いナタリー】ゴッドタン「ネタギリッシュNIGHT」チャンピオン大会が豊洲PITで!シード枠も]</ref>
* ネタギリッシュNIGHT([[チームスマイル|豊洲PIT]]、2019年5月23日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/328515 |title=ゴッドタン「ネタギリッシュNIGHT」チャンピオン大会が豊洲PITで!シード枠も |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2019-04-19 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*スタジオ公演2019 青春高校3年C組 ([[テレビ東京|テレビ東京第4スタジオ]]、2019年5月29日
* スタジオ公演2019 青春高校3年C組 ([[テレビ東京|テレビ東京第4スタジオ]]、2019年5月29日 - 2020年2月22日
*青春高校3年C組 デビューKICKOFF ライブ〜どんな夢にも一歩目がある〜(豊洲PIT、2019年8月28日)<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/328515 【ライブレポート】青春高校3年C組、メジャーデビューと旅立つメンバーの新たな門出にキックオフ - 音楽ナタリー]</ref>
* 青春高校3年C組 デビューKICKOFF ライブ〜どんな夢にも一歩目がある〜(豊洲PIT、2019年8月28日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/music/news/345543 |title=青春高校3年C組、メジャーデビューと旅立つメンバーの新たな門出にキックオフ(ライブレポート / 写真108枚) |website=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ |date=2019-08-29 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*ゴッドタン マジ歌ライブ2020 in さいたまスーパーアリーナ([[さいたまスーパーアリーナ]]、2020年2月13日)<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/351414 【音楽ナタリー】ゴッドタン「マジ歌ライブ」2020年2月にさいたまスーパーアリーナで開催(2019年1013日)]</ref>
* ゴッドタン マジ歌ライブ2020 in さいたまスーパーアリーナ([[さいたまスーパーアリーナ]]、2020年2月13日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/351414 |title=ゴッドタン「マジ歌ライブ」2020年2月にさいたまスーパーアリーナで開催 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2019-10-13 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
* ゴッドタンオンラインライブ お笑いを存分に語りまくれるBAR ~俺のお笑い青春事件ベスト3(2021年9月23日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://natalie.mu/owarai/news/445194 |title=おぎやはぎ&劇団ひとり「ゴッドタン」に隠し事ない、つい熱くなっちゃう「語れるBAR」 |website=お笑いナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-09-19 |accessdate=2021-09-30}}</ref>


;個人
'''個人'''
*6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア([[恵比寿ザ・ガーデンホール]]、[[2016年]]3月26日)<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2069078/full/ 【オリコンニュース】千原ジュニア、TV6局の底力に感心 “渾身の企画”挑戦で会場沸く]</ref>
* 6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア([[恵比寿ザ・ガーデンホール]]、2016年3月26日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2069078/full/ |title=千原ジュニア、TV6局の底力に感心 “渾身の企画”挑戦で会場沸く |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2016-03-26 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
**6人の演出家・末弘奉央([[日本放送協会|NHK]])、内田秀実([[日本放送協会|日本テレビ]])、[[藤井健太郎]]([[TBSテレビ|TBS]])、佐久間宣行([[テレビ東京]])、[[竹内誠]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])、[[加地倫三]]([[テレビ朝日]])
** 6人の演出家・末弘奉央([[日本放送協会|NHK]])、内田秀実([[日本放送協会|日本テレビ]])、[[藤井健太郎 (TVプロデューサー)|藤井健太郎]]([[TBSテレビ|TBS]])、佐久間宣行([[テレビ東京]])、[[竹内誠]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])、[[加地倫三]]([[テレビ朝日]])
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* 超トークステージ『誰がテレビを殺すのか、あるいは誰も殺せないのか。』([[ニコニコ超会議|ニコニコ超会議2018]]、2018年4月28日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://times.abema.tv/articles/-/4170392 |title=SHOWROOM前田氏、サイバー藤田氏らが語った"テレビ局の危機"〜「誰がテレビを殺すのか、あるいは誰も殺せないのか。」(1) |website=ABEMA TIMES |publisher=ABEMA |date=2018-05-10 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
**5人の論客・佐久間宣行(テレビ東京)、[[夏野剛]]([[慶應義塾大学]]教授)、[[福原伸治]]([[BuzzFeed Japan]])、[[藤田晋]]([[サイバーエージェント]])、[[前田裕二]]([[SHOWROOM]])
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*ニッポン放送 佐久間宣行ANN0 トークステージ([[Tokyo Idol Festival]](TIF)、2019年8月4日)<ref>[http://www.idolfes.com/2019/tif_news/detail.html?p=tif_news20190718_03 ニッポン放送のラジオ2番組とTIFのコラボ!トークステージが決定!]</ref>
* ニッポン放送 佐久間宣行ANN0 トークステージ([[Tokyo Idol Festival]](TIF)、2019年8月4日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=http://www.idolfes.com/2019/tif_news/detail.html?p=tif_news20190718_03 |title=詳細 - ニッポン放送のラジオ2番組とTIFのコラボ!トークステージが決定! |website=TOKYO IDOL FESTIVAL 2019 |date=2019-07-18 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
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* 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー大感謝祭2021 ~freedom fanfare~(国際フォーラム・ホールA、2021年11月12日)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.oricon.co.jp/news/2213080/full/ |title=「佐久間宣行といつか武道館へ」ニッポン放送・石井玄氏が見据える“普通のおじさん”の楽しすぎる未来 |website=ORICON NEWS |publisher=oricon ME |date=2021-11-08 |accessdate=2021-11-08}}</ref>
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== 審査員 ==
== 審査員 ==
*[[ミスiD]]20152016201720182019・2020([[講談社]]主催、[[2014年]]~[[2019]])<ref>[https://miss-id.jp/ ミスiD公式ホームページ]</ref>
* [[ミスiD]]20152016201720182019、2020、2021([[講談社]]主催、2014年 - 2020年)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://miss-id.jp/ |title=ミスiD |website=ミスiD公式ページ |accessdate=2021-07-12 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160403053653/https://miss-id.jp/ |archivedate=2016-04-03}}</ref>
*[[お笑いハーベスト大賞|あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2016]]([[日本音楽事業者協会]]、[[2016年]])<ref>[http://www.jame.or.jp/information/%E3%80%8C%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E3%80%8D%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%882016%EF%BC%89/ 日本音楽事業者協会】お知らせ]</ref>
* [[お笑いハーベスト大賞|あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2016]]([[日本音楽事業者協会]]、2016年)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=http://www.jame.or.jp/information/%E3%80%8C%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E3%80%8D%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%882016%EF%BC%89/ |title=インフォメーション 「あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞」開催報告(2016) |website=一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME |date=2016-07-17 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*[[全日本シーエム放送連盟|2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS・フィルム部門]](全日本シーエム放送連盟主催、[[2018年]])<ref>[https://www.advertimes.com/20180530/article271193/ Aカテは職人化、Bカテは越境して広がり続ける!? ACC賞フィルム部門 佐久間宣行(テレビ東京)審査委員×澤本嘉光審査委員長が対談]</ref>
* [[全日本シーエム放送連盟|2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS・フィルム部門]](全日本シーエム放送連盟主催、2018年)<ref>{{Cite web2 |df=ja |url=https://www.advertimes.com/20180530/article271193/ |title=Aカテは職人化、Bカテは越境して広がり続ける!? ACC賞フィルム部門 佐久間宣行(テレビ東京)審査委員×澤本嘉光審査委員長が対談 |website=宣伝会議 |publisher=一般社団法人ACC |date=2018-05-30 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*[[吉本坂46]]オーディション([[吉本興業]]主催、2018年)<ref>[https://twitter.com/nobrock/status/1022012037717807105 佐久間宣行Twitter『あと吉本坂の審査員が回って来ました……なんでダンス審査?』]</ref>
* [[吉本坂46]]オーディション([[吉本興業]]主催、2018年)<ref>{{Cite tweet |user=nobrock |author=佐久間宣行 |number=1022012037717807105 |title=あと吉本坂の審査員が回って来ました……なんでダンス審査? |date=2018-07-25 |accessdate=2021-07-12}}</ref>
*コミックエッセイ大賞([[幻冬舎]]主催、2019年)<ref>[http://music-book.jp/book/news/news/239739 幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」開催!けらえいこ、箕輪厚介、佐久間宣行らが審査員に]</ref>
* コミックエッセイ大賞([[幻冬舎]]主催、2019年)<ref name="music-book20190403">{{Cite web2 |df=ja |url=http://music-book.jp/book/news/news/239739 |title=幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」開催!けらえいこ、箕輪厚介、佐久間宣行らが審査員に |website=muric.jp |date=2019-04-03 |accessdate=2021-07-12 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20190404144757/http://music-book.jp/book/news/news/239739 |archivedate=2019-04-04 |url-status=dead}}</ref>
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* [[ツギクル芸人グランプリ]]2019([[フジテレビジョン|フジテレビ]]主催、2019年7月24日)<ref name="mynavi20190718" />
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* [[UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP|UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP2023]]決勝戦(ニッポン放送主催、2023年)
* NEW DOOR AUDITION([[TWIN PLANET]]主催、2024年)<ref>{{Cite press release|和書|url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000025517.html|title=【開催報告】鈴⽊奈々、村重杏奈ら総勢51名の所属タレントが集結!初のスペシャルイベント『ツインプラネット感謝祭』豪華審査員によって過去最⼤規模オーディションのグランプリもついに決定! |publisher=TWIN PLANET |date=2024-10-30 |accessdate=2024-11-18}}</ref>


== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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== 関連項目 ==
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* [[福島県出身の人物一覧#プロデューサー|福島県出身の著名人一覧]]
* [[いわき市#出身人物|いわき市出身の著名人一覧]]
* [[早稲田大学の人物一覧#報道・マスコミ関係|早稲田大学出身の著名人一覧]]
* [[福島県立磐城高等学校#芸能|福島県立磐城高等学校出身の著名な出身者]]
* [[一木豊]] - テレビ東京入社時の社長
* [[劇団ひとり]]
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* [[オークラ]]
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* [[バナナマン]]
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2024年12月20日 (金) 01:55時点における最新版

さくま のぶゆき

佐久間 宣行
生誕 (1975-11-23) 1975年11月23日(49歳)
日本の旗 日本福島県いわき市
出身校 早稲田大学商学部
職業 テレビプロデューサー
演出家
作家
ラジオパーソナリティー
YouTuber
活動期間 1999年 - 現在
雇用者 テレビ東京(1999年4月 - 2021年3月)
フリー(2021年4月 - 現在)
著名な実績ゴッドタン
青春高校3年C組
大人のコンソメ
ウレロ☆未確認少女
ピラメキーノ
トーキョーライブ22時
おしゃべりオジサンと怒れる女
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』シリーズ
あちこちオードリー
考えすぎちゃん
トークサバイバー!
影響を受けたもの 伊集院光
ダウンタウン
ウッチャンナンチャン
身長 183 cm
肩書き 船長[注 1]
配偶者 既婚
受賞 ATP新人賞(ナミダメ
ギャラクシー賞ゴッドタン
2022年日本民間放送連盟賞・ラジオ番組部門(東京地区/生ワイド番組部門1位)
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」総合グランプリ第1位
公式サイト 佐久間宣行 (@nobrock) - X(旧Twitter)
佐久間宣行 (@nobrock2) - Instagram
テンプレートを表示
佐久間宣行のNOBROCK TV
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
登録者数 216万人
総再生回数 11億270万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年8月15日時点。
テンプレートを表示

佐久間 宣行(さくま のぶゆき、1975年昭和50年〉11月23日 - )は、日本テレビプロデューサー演出家放送作家ラジオパーソナリティYouTuber司会者。『ゴッドタン』や『ウレロ☆シリーズ』、『あちこちオードリー』などを手掛ける[2][3]2019年4月4日からはラジオパーソナリティとしてニッポン放送佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当。

概要

[編集]

福島県いわき市出身。福島県立磐城高等学校[4][5]早稲田大学商学部卒業(二年次にエンタメに没頭して2単位しか取れず留年し、5年かけ卒業)。2024年3月に母校商学部の卒業式に招待され祝辞を述べた。

1999年4月テレビ東京に入社し、『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などを立ち上げる。2021年3月同社を退社、4月からフリーランスとなる[6]

自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』ではリスナーから「船長」と呼ばれている。

略歴

[編集]

会社員 時代

[編集]

学生時代にマスコミ志望となり大学の広告研究会に所属していたが[5]、就職活動ではメーカーや金融、商社を中心に受けており内定も取れていた。面接慣れのために軽い気持ちで受けたフジテレビの入社試験で役員面接まで通過[7]。フジテレビ側の面接官で、当時『踊る大捜査線』のプロデューサーであった亀山千広(後にフジテレビ社長、2021年現在BSフジ社長)に「君はテレビ現場(制作)に向いている」と言われたことがきっかけでモノづくりに興味を持つ。本腰を入れて就職活動を始めたが、エントリー期限に間に合ったのがテレビ東京だけで、同社に願書を提出、採用され1999年に入社[8]

入社後はドラマ・深夜ドラマのADを1年経験した後にバラエティー担当に転属。『クイズところ変れば!?』のADを番組終了までの半年間担当し、その後は『ペット大集合!ポチたま』『TVチャンピオン』でチーフADを担当。入社3年目に企画が通って深夜枠では異例の若さで『ナミダメ』でプロデューサーデビュー[9]ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞する。これ以後、時々面白い企画を出すやつ という認識がテレビ東京内で出始め、『TVチャンピオン』のディレクターを担当しながら、お笑い関係の番組も手掛けるようになる。入社5年目に『大人のコンソメ』の総合演出を経験、その後、総合演出をとるスタイルとなった[10]。本人曰く「最初からプロデューサーではなくディレクターを志したのだが、その際にプロデューサーの仕事も引き受けた方が番組を自由に作れると感じた方が多かったので、プロデューサーの仕事もするようになった」と語っており、多くの番組でプロデューサーと演出を兼任している理由にこれを挙げている。

2002年、27歳のときに同社に勤務していた女性と職場結婚。4年後に娘が生まれる[9]。2011年6月まで編成局企画推進部主任を兼務。2013年6月28日、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』で映画監督デビュー[11]。(脚本も担当している。)翌年公開の『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』でも同様に監督・脚本を務めた[11]

会社員+半脱サラ 時代

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2015年8月29日、『佐久間宣行のオールナイトニッポンR』という番組名で、『オールナイトニッポンR』(ニッポン放送)の週替わりパーソナリティを担当。ニッポン放送はフジテレビを中心としたフジ・メディア・ホールディングス連結子会社であり、テレビ東京関係者が番組パーソナリティーを担当するのは異例のことであった。

2017年9月、『ゴッドタン』がギャラクシー賞・2017年8月度月間賞を受賞した[12]

2019年3月13日、『オールナイトニッポン・オールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティ発表会見』において、4月4日から毎週木曜 3:00 - 4:30(水曜 27:00 - 28:30)の時間帯で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当することが発表された。現役のテレビ局社員がANNの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初となった[13]。佐久間は中学生時代に『伊集院光のオールナイトニッポン』を聞いてラジオを好きになった。また、それは昭和最後の水曜2部オールナイトニッポンだった。奇しくも、平成最後の水曜2部オールナイトニッポンのMCを任せられたことに感極まった[14]

同年10月8日、本多劇場で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019〜sailing day〜』を開催。380名のリスナーで満員となった。チケット申込み受付の際、前売り6000円と必ずしもリーズナブルではない価格設定にもかかわらず、1万通を超える応募があった。番組内で「船長」と呼ばれる佐久間Pは全コーナーに出ずっぱりで、1人しゃべりはもちろん、シークレットゲストとして迎えたおぎやはぎ小木博明とのトークを展開し、会場のクルーことリスナーたちと新たな船出の日を盛大に過ごした[15]

2020年3月9日、オールナイトニッポン史上初のサラリーマンパーソナリティーとして始まった水曜枠の2年目継続が発表される[16]。前年は新番組発表の記者会見でテレビ東京だけ小さなデジタルカメラの報道クルーで苦笑されたが、2年目突入の本会見ではテレビ東京だけ取材陣が来なかった。

同年8月、テレビ東京クリエイティブビジネスチームに所属。

同年9月、『佐久間宣行ANN0』が聴取率単独首位に。その週のニッポン放送は聴収率調査で週平均首位となり貢献した[17]

同年10月14日、自身のラジオ番組で翌年1月11日に東京国際フォーラムにて2度目の単独イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー大感謝祭2021〜fanfare〜』の開催を発表。翌々週の放送終了後からチケット発売が開始されるも、新型コロナウィルスの感染拡大、二度目となる緊急事態宣言の影響を考慮し、イベントは中止となった[18]。その後、イベント開催日と同日に有料配信イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー小感謝祭2021〜Believe〜』を開催。チケットの売り上げは生配信の開始時点で1万2000枚、同年1月20日時点で1万6000枚以上を記録した[19]

同年3月26日、テレビ東京社員として最後のオールナイトニッポン0に出演。先輩の伊藤隆行クリエイティブビジネスチーム部長、後輩の三宅優樹ディレクターが出演。

脱サラ(フリー)時代

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2021年3月31日付で同社を退社。ただし、以後も契約して『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『考えすぎちゃん』は全て継続。プロデューサー、演出を行う。加えて特別番組や新番組も準備中[6]

同年4月28日、『佐久間宣行ANN0』にて初の番組本が発売されることを発表。発売が6月にもかかわらずオンエアー中にAmazonランキング第3位、放送翌日に第1位の記録を樹立する[20]

同年7月4日、自身初のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』を開設。配信開始1週間で登録者数5万人を突破する[21]。開設1か月弱(7月29日)で登録者数10万人を突破。1か月半(約45日)で登録者数15万人を突破した。

同年10月3日より放送開始予定の日本テレビ東京03とスタア』の企画・演出を橋本和明とともに手掛け、これがフリー転身後初の民放番組演出となる[22]。橋本は昔から佐久間の作る番組ファンで、佐久間が手掛けたキャラクターコントをSKE48の番組で登場させたこともあるほどリスペクトしている[23]

2022年4月6日、22年間のサラリーマン人生の集大成として本気で書いた初のビジネス書『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』を発売。会社や上司、クライアントと揉めずに最短の道で最速でやりたい仕事をやるために今すぐできる仕事のコツ62を紹介。NFTデジタル特典付き特装版も同時発売され、お宝写真として没になった幻の企画書がNFTとして付属する[24]

同年6月7日、自身のYouTubeサブチャンネル『NOBROCKドキュメント』を開設。7月1日、サブチャンネルにて新たなアイドルをプロデュースすることを発表した。吉田豪竹中夏海にアドバイスを求めながらオーディションを実施する[25]。その結果佐久間が選出した9名がアイドルグループ「ラフ×ラフ」として翌年3月9日にデビューし、佐久間は総合プロデューサーとなりデビュー曲「100億点」の作詞も担当した[26]

同年7月15日、佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)が『2022年日本民間放送連盟賞』ラジオ番組部門(東京地区審査)で1位に選ばれる。番組中に話した高校1年生の娘と2人で旅行に出かけるまでのエピソードや、それに付随したリスナーとの呼応が高評価を得た[27]

2023年2月18日、処女作『佐久間宣行のずるい仕事術』がダイヤモンド社「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」総合グランプリ第1位を獲得した[28]

同年9月、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の審査員を池田エライザ藤井道人らとともに務めた[29]

人物

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  • 早稲田大学入学時に広告研究会に入りクリエイターを目指すが、凄い人ばかりだったため会社員になろうと決意。当時18才のとき同じサークルには舞台版「ドラゴンクエスト」プロデューサーの日本テレビ・依田謙一や、映画監督西川美和大映テレビ社長の渡邉良介(ドラマ『テセウスの船』仕掛け人)が所属していた[8]。後日談としてサークルに勧誘されたのが同学年の渡邉良介で前日入部していた渡邉のことをしばらく佐久間は先輩だと思っていた。その出会いから8年後、佐久間と渡邉はタッグを組んでATP(全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞した伝説の番組『ナミダメ』を手掛けることとなる[30]
  • テレビと配信作品について、2つを単純な二項対立で捉えるのではなく「制作側やクリエイターは必ずしもテレビのためだけでなく、個人で判断して番組制作をやるべきでしょう。クリエイター1人1人が考えていくべきことで、テレビみたいなオールドメディアの中でもやれることを探すべきだし、ネットでも自分の表現を磨いていくべきだし。いろいろな場でやれる人にみんながなるべきで、それがメディアの魅力を高めることにつながるはずです」という考えの元、自身もテレビ番組の制作だけでなく様々なメディアや媒体で制作を行なっている[31]
  • ラジオ好きを自称しており(後述)、早稲田大学3年の時『オールナイトニッポン』に憧れてニッポン放送を受験するが役員面談で失敗。そのとき合格したのが同年齢の吉田尚記アナウンサー。今では笑い話として2人は話している[32]。ちなみに会社の後輩にこのことを話すと「僕、ニッポン放送から内定もらったんですけど、蹴りました」と言われたという。自身のYouTube番組『佐久間宣行のNOBROCK TV』の中で、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)『誠のサイキック青年団』の雑音リスナーであり、イベントにも参加するほどのヘビーリスナーであったことを話している[33]
  • 影響を受けた人物としてラジオでは伊集院光を挙げる。特に番組内で生まれたバーチャルアイドル芳賀ゆい』がリスナーとの妄想トークで生まれたことに感銘を受けた。最終的に奥田民生作の「星空のパスポート」でCDデビュー、手タレを使って握手会をする姿に佐久間は「あ~、妄想を止めなくてもいいんだ」と思い、今の「ヒム子」「キス我慢選手」「マジ歌選手権」はそのときのお笑い原体験が基になった。「キス我慢選手権」を映画にするという決断も、その時の原体験が糧になっている。テレビではダウンタウンウッチャンナンチャンコント番組夢で逢えたら』(フジテレビ)に影響をうける。この2つが佐久間がお笑い好きになった原点となったと発言している[14]
  • 長くテレビ・配信などでバラエティ番組の制作を手掛けてきたが、昔からドラマもよく見ている。好きな脚本家坂元裕二三谷幸喜木皿泉の名前を挙げることが多い[34][35][36]
  • 福島県いわき市にいた頃はアニメ演劇が好きなオタクだった。東京ではアニメの映画が単館でやっていたり、演劇だと野田秀樹東京サンシャインボーイズがあり憧れのため上京を決意。東京の大学を受けたいと思った。流行っている芝居やライブに行きたいというだけのモチベーションで早稲田大学に入学したので当時は作り手になるとは思ってもみなかったとのこと[注 2]
  • 入社当時、コントをやりたいと企画書を出したら「そういうのはフジテレビじゃないとできないよ。でもそういうのが好きだったら、深夜ドラマをやってみれば?」と言われて、深夜ドラマのADについた。その後も企画書を出し続け、コント番組の実現にこぎつけた[38]
  • 深夜ドラマのADの頃は激務と雑用に全くモチベーションを見いだせなかったが、とあるドラマで小道具として工夫をこらした弁当を作ったところ監督の目に留まり弁当中心にシーンが編成された。このことがきっかけで仕事へのやりがいと拘りを強めたと話す[8]
  • 複数のインタビューで成功の秘訣を聞かれて「テレ東は失敗しても怒らないって勝手に思ってます」と答えている。
  • 『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーのオファーを電話で受けた佐久間はすぐさま当時の小孫茂社長に直談判しようと決意。丁度電話を切った後に目の前を社長が通ったので、「社長!オールナイトニッポンからメインパーソナリティーの仕事来たんですよ」と話しかけたが、「順序を守れ」と上司からこっぴどく怒られたという。定例社長会見で小孫は「とても喜ばしいことだと思っている」と話している[39]
  • 22年間勤務したテレビ東京を退社する経緯について、自身のラジオで「(放送当時の)3年前か4年前から、自分で編集して、カンペを出すディレクターとして最年長。管理業務として現場にベタ付きができなくなり。正直まだディレクターやりたいなと思いまして」と説明した。またテレビ東京で働く妻から「私が会社で働くから、いざとなったら食わせるから、好きにやれば」と後押しされた。実父は55才で他界しており、先日、45才の誕生日を迎えた時、佐久間は残りの10年は後悔しない年月にしたいと、亡き父に誓った[6]
  • 自身のラジオ番組内でキアヌ・リーブスと同じますかけ線の手相だと告白。手のひらに横一直線の線があり「大強運」「天下取り」の星のもとに生まれたという[40]
  • ドッキリにかかりたくないためマネージャーを置かない。マネージャーがいなければ許可取りできないから自身のラジオで話している[41]

その他

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  • 平子祐希アルコ&ピース)とはいわき市潮学生寮の先輩後輩関係で、さらに二人が地元福島県いわき市出身という縁から、ローカル番組「サクマ&ピース」(福島中央テレビ)で共演を果たしている。
  • 学生寮の風呂場にある足拭きマットで水虫を感染したことから、マットに対して極度のトラウマがある。
  • 家族はテレビ東京に勤務していた27歳のときに職場結婚した妻(元・役員秘書)と娘一人[9]。妻の同期は元同局アナウンサーの大江麻理子で、佐久間の結婚式でブーケを取ったのが大江であることを対談で語っている[42]
  • 母親が「リョウ」という名前を好きだったため生後2日ほど「リョウ」と呼ばれていたが、祖父母の姓名判断の結果「宣行」に変えられた経歴を持つ。後年、佐久間家では飼い猫が「リョウ」の名前を襲名することとなった[43]
  • 明治が『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』のコーナースポンサーであるためきのこたけのこ戦争で両方の広告に起用されている立場ではあるが、個人的には「たけのこ」派であることを表明している[44]

制作エピソード

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手法

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  • ADをしながら『ナミダメ』で初プロデューサーをするという歪な形をしていたとき、『TVチャンピオン』で企画が採用されて初めてディレクターを経験。『3分料理人選手権』『ママチャリ王選手権』。この2本で「面白い企画をあげるやつ」と部内で認められ、当時テレビ東京がほとんど制作してこなかった深夜のネタ番組を依頼された。その時に出演者のオーディションを行い、合格したのがおぎやはぎ劇団ひとりだった[8]
  • 多忙ながらも小劇場ライブハウスに頻繁に足を運んで情報収集を行っており、番組の中で小劇場俳優やインディーズバンドを積極的に起用している[45]。また小説家の西加奈子朝井リョウなどの文壇との人脈もあり、『ご本、出しときますね?』や『共感百景』など小説家歌人をゲストとして迎える番組も手がけている[46]
  • ラジオ好きを公表。幅広くラジオを聴くヘビーリスナーを自称している。ラジオを聴くことで「芸人のパーソナルを先に知る」「芸人の得意技を先に知る」ことがテレビディレクターとしての武器になっていると話す。例えばハライチ岩井を”じゃない方芸人”のイメージから払拭。ラジオで聴くとブレーン(ネタを作ってる)な岩井、付け所が面白い岩井と感じて、ゴッドタンで“腐り芸人”でお願いしようと、いち早く考えられたのはラジオを聴いていたから[47]
  • 自らの足でブレイク前の芸人・俳優を劇場まで見に行って見つける努力を怠りない。現在でも寝る間を惜しんで週に1回は劇場へ足を運ぶ。無名時代の東京03においても収容人数130人の小劇場、恵比寿・エコー劇場を訪問、すぐに東京03のための企画書を用意し出演依頼をした[48]
  • THE21のインタビューに企画立案のコツとして「自分の内面への注目を通じた自身が本当に観たい番組作り」を挙げている[49]
  • 日刊スポーツのインタビューに「よそと同じことをやっていたら勝てない。違うことを常に探しつづける癖はテレ東育ちのおかげ」「目指してきたのはどこかに発明や美しさがある番組。視聴率は大事だが視聴率をとっても尊敬できない番組は作らない」と持論を展開している[50]
  • 自分の感性に合う(自分の感想と3つ以上重なる)素人の観劇ブログなどを探し定点観測することで、自分が鑑賞するコンテンツの作品選び、ならびにスケジュール作成に役立てている。「演劇だったらこの人」とか「音楽だったらこの人」などの対象者のブックマークのリストを常時20人近く持っている[51]

逸話

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  • 最初の配属先は深夜ドラマ。通常、局員はプロデューサーだけで制作会社の人間で作るものなのだが、配属される3日前にバイトのADが2人同時に逃げ出したので急遽、バラエティに配属される予定が深夜ドラマのADとなった[注 2]
  • 初めて行った仕事内容は「車止め」。ドラマ撮影をしているときに一般車が映り込まないように車を止めるものだが、無謀にも1人で五叉路を止めなくてはいけなかった。「この先やって行けるかな」と後悔したという[注 2]
  • 初めてモノづくりで認められた出来事はドラマのAD時代に小道具(女子高生が作る弁当)に力を入れたことにあった。台本には詳細に書かれていない弁当だったが監督がひどく面白がって「この弁当がすごく良い出来だから、本(脚本)を変えようか」と言ってくれた。「ADの仕事もちゃんとやれば面白いのだな」と思うようになり仕事が面白くなった[注 2]
  • 唯一逃げ出したいと思ったエピソードに深夜ドラマ『国産ひな娘』第24話のときのロケ先選びをあげている。設定は無人島で、都内から行けるという条件で人気のない三浦海岸のビーチを見つけた。2日前から前ノリして無人島らしく入念にゴミ掃除をしたが、当日、大学のサークルがバーベキューをやっていた。なんとか300メートル移動してもらうことを了承してもらったが、肉を焼く煙はカメラに写ってしまう。佐久間は差し入れのビールを両手に「カット」がかかる間だけ肉を焼くのを止めてもらえるよう頭を深々とさげた。監督には「CGで消せないですかね」と食い下がったが「深夜ドラマにそんな予算ない」と一蹴されたという。「車止め」の次は「肉止め」の仕事が待っていた[注 2]
  • テレビ番組会議は「どうしたら視聴率が上がるか」が話題の中心で、視聴率を分析して対策を考えるところから始めるのが一般的。しかし佐久間の会議に視聴率の話は一切出ない。代わりに冒頭1時間くらい、最近観て面白かったものの話、気になる人の話をスタッフは延々聴かされる。まるで子供のころ、やたら自慢してくるサブカル少年が、まんま大人になったのが佐久間だと、長い付き合いの放送作家オークラは話す[52]
  • 転職番組「キャリオク」でプレッシャーを乗り越える方法として「やる意味と楽しさを見つけて心に植え付けること。結果だけに固執して結果を残す人は結局、結果に潰されちゃう。他人に評価を握らせるな。自分の指標で楽しめ」と語る。テレビ東京時代に佐久間は、上司から「俺にハマってない」と罵られ、「お前がオレにハマってないだけだ!」と心の中で叫んでいたという[53]

担当番組

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★印はテレビ東京

現在

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レギュラー

過去

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レギュラー

特番

映画

MV

出演

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テレビ番組

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ラジオ番組

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テレビドラマ

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配信番組

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  • 隅田川花火大会
    • 独占生中継2023 隅田川花火大会 SIDE B(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・TVer Special Live、2023年7月29日) - 司会[103][104]
    • 伊集院光&佐久間宣行の『隅田川花火大会で勝手に裏生配信』(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・TVer Special Live、2024年7月27日) - 司会[105]
  • 佐久間&三四郎&森香澄の「俺らも歌っちゃう?ミュージックフェス裏配信」(テレビ東京公式YouTubeチャンネル・TVer Special Live、2023年11月15日) - 司会[106] 音楽番組『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル〜一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発〜』の公式裏生配信番組

吹き替え

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楽曲

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MV

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CM

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  • ソフトバンク「SPYのボスの正体は佐久間宣行」篇(ウェブCM、2022年12月15日 - )[111]
  • 大日本除虫菊 お風呂の防カビムエンダー「やった感出すヤツ」篇、「お宝」篇(2023年10月)[112]

新聞

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舞台

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  • 東京03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館 なんと括っていいか、まだ分からない(日本武道館、2023年3月4日・5日)

書籍

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  • 『できないことはやりません 〜テレ東的開き直り仕事術〜』講談社、2014年10月16日。ISBN 978-4-06-218824-1 
  • 『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021〜』扶桑社、2021年6月30日。ISBN 978-4-594-08742-5 
  • 『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』ダイヤモンド社、2022年4月6日。ISBN 978-4-478-11479-7 
  • 『脱サラパーソナリティ、テレビを飛び出す〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2021-2022〜』扶桑社、2022年11月2日。ISBN 978-4-5940-9294-8 
  • 『ラジオパーソナリティ佐久間の話したりない毎日〜佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2022-2023〜』扶桑社、2024年2月29日。ISBN 978-4-5940-9650-2 
  • 『ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方』集英社、2024年7月26日。ISBN 978-4-08-788099-1 
  • 『その悩み、佐久間さんに聞いてみよう』ダイヤモンド社、2024年11月6日。ISBN 978-4-47-812097-2 

関連書籍

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イベント

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プロデュース

  • まさかのマジ歌マジライブ in 日本青年館(日本青年館、2009年7月16日)
  • まさかのマジ歌フェスティバル in Zepp Tokyo (Zepp Tokyo、2011年4月11日)
  • ゴッドタン マジ歌フェスティバル2012 in メルパルクホール(メルパルクホール、2012年1月12日)
  • ゴッドタン マジ歌フェス2013 in 渋谷公会堂(渋谷公会堂、2013年4月18日)
  • ゴッドタン マジ歌ライブ2014 in 中野サンプラザ 〜ゴッドタンオールスターズ & 照れキュート全員登場スペシャル(中野サンプラザ、2014年3月17日)[2]
  • ゴッドタン マジ歌ライブ2015 in 東京国際フォーラム 〜9年目の本気がココにある〜(東京国際フォーラム、2015年9月17日)
  • ゴッドタン マジ歌ライブ2017 in 日本武道館〜マジ武道館〜(日本武道館、2017年3月16日)
  • ゴッドタン マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ 〜今夜一発いくかい?(横浜アリーナ、2018年5月31日)[2]
  • 劇場公演2019 青春高校3年C組新宿アルタ KeyStudio、2019年2月28日 - 3月3日・4月3日 - 5月26日)[113]
  • ネタギリッシュNIGHT(豊洲PIT、2019年5月23日)[114]
  • スタジオ公演2019 青春高校3年C組 (テレビ東京第4スタジオ、2019年5月29日 - 2020年2月22日)
  • 青春高校3年C組 デビューKICKOFF ライブ〜どんな夢にも一歩目がある〜(豊洲PIT、2019年8月28日)[115]
  • ゴッドタン マジ歌ライブ2020 in さいたまスーパーアリーナ(さいたまスーパーアリーナ、2020年2月13日)[116]
  • ゴッドタンオンラインライブ お笑いを存分に語りまくれるBAR ~俺のお笑い青春事件ベスト3(2021年9月23日)[117]

個人

審査員

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脚注

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注釈

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  1. ^ 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)での呼称。
  2. ^ a b c d e 黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送『あさナビ』(2021年10月20日放送)にて発言[37]
  3. ^ 諸事情により欠席。代理としてビビる大木が出演。
  4. ^ Spotifyの同番組との連動企画あり。
  5. ^ テレビ東京社員の三宅優樹とのデュオ。
  6. ^ 本来は「リスナー大感謝祭2021〜fanfare〜」として開催する予定であった[18][19]

出典

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  1. ^ 【金の盾が届きました】チャンネル登録者数100万人記念の「金の盾」を佐久間Pが開封します! (YouTube Shorts). 佐久間宣行のNOBROCK TV. 2023年6月12日. 2023年10月25日閲覧
  2. ^ a b c "劇団ひとりもびっくり?「ゴッドタン」が12年目でもまだ無名番組だった!". アサ芸プラス. 2019年2月23日. 2021年7月12日閲覧
  3. ^ 佐久間 2014, p. [要ページ番号].
  4. ^ "令和4年度進路講演会 「意志の力 夢をカタチにするために」". 福島県立磐城高等学校. 福島県立磐城高等学校. 2022年5月26日. 2023年12月6日閲覧
  5. ^ a b 佐久間宣行(インタビュアー:綿貫大介)「テレビプロデューサー・佐久間宣行さんロングインタビュー。カルチャー好きになったのは「趣味人」だった祖父の影響【前編】」(日本語)『kodomoe(コドモエ)』、白泉社、2022年9月30日https://kodomoe.net/serial/interview/56629/2023年12月6日閲覧 
  6. ^ a b c "佐久間Pが円満退社報告「以後もテレビ東京と契約」". nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. 2021年3月4日. 2021年7月12日閲覧
  7. ^ “「オールナイトフジコ」にフジ港浩一社長、秋元康氏ら集結もツッコミ「最終回まで来ないでしょ」”. 日刊スポーツ. (2023年4月15日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304150000351.html 
  8. ^ a b c d カジサック KAJISAC (2019年11月4日). 【超裏話】ゴッドタンを作った佐久間宣行さんが赤裸々に語る (YouTube配信). カジサック KAJISAC. 2021年7月12日閲覧
  9. ^ a b c 佐久間宣行(インタビュアー:綿貫大介)「テレビプロデューサー・佐久間宣行さんロングインタビュー。子どものおかげで他者が何を考えているのか考えるクセをつけられた【後編】」(日本語)『kodomoe(コドモエ)』、白泉社、2022年11月2日https://kodomoe.net/serial/interview/56774/2023年12月6日閲覧 
  10. ^ a b "幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」開催!けらえいこ、箕輪厚介、佐久間宣行らが審査員に". muric.jp. 2019年4月3日. 2019年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月12日閲覧
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  20. ^ "『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』 の書籍化が決定! 佐久間氏「売れたらワンチャン実写化ある」". TOKYO HEADLINE. 2021年4月29日. 2021年7月12日閲覧
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  22. ^ "東京03地上波初冠コント番組「東京03とスタア」佐久間宣行×橋本和明によるコント番組スタート!". 東京03とスタア. 日本テレビ. 2021年9月15日. 2021年9月16日閲覧
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関連項目

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外部リンク

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