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ツギクル芸人グランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ツギクル芸人グランプリ
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組 / お笑い番組
企画 一般社団法人日本音楽事業者協会
フジテレビ
演出 北山拓(総合演出)
司会者 爆笑問題
太田光田中裕二
審査員 渡辺正行
元祖爆笑王
民放各局の番組制作者
ほか
ナレーター 下野紘
製作
プロデューサー 朝妻一、宇和川隆(クリークアンドリバー社)
制作 フジテレビ /
一般社団法人日本音楽事業者協会(大会主催)
放送
放送国・地域日本
放送期間2019年7月24日 -
回数5回
公式ウェブサイト
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ツギクル芸人グランプリ』(ツギクルげいにんグランプリ)は、2019年から開催されている一般社団法人日本音楽事業者協会フジテレビが主催している日本のお笑いコンテスト。また、この模様をフジテレビで放送するテレビ番組。

概要

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一般社団法人日本音楽事業者協会が2018年まで主催し、実施していたお笑いハーベスト大賞の後継大会として、ピン芸・コント・漫才など ジャンルを問わず、今後の芸能界でスターとなり活躍が期待される芸人を発掘することを目的とし2019年より開催されており、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』に繋がる大会と銘打っている[1]。出演するのは、地上波のプライムタイムのテレビ番組レギュラーを持たないお笑い芸人である[2]

その他の賞レースとの違いとして、審査員として民放各局の現役番組制作者たちが参加している[3]ということが挙げられ、現場で番組制作に携わるプロたちの厳しい目が選ぶ「ぜったい売れる!」「明日から使いたい!」芸人を発掘することを可能としている。

2020年は新型コロナ感染症感染拡大予防の観点から、予選・決勝共に開催中止となった[4]

2021年開催の「ツギクル芸人グランプリ2021」は9月18日に放送し、爆笑問題がMCを務めた[5][6]

第3回は2022年5月21日に、初の生放送で行われた[7]。第4回も2023年7月8日に生放送で行われた[8]

大会決定までの道のり・公式ルール

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予選
新宿角座での3回の予選会の出場者から選出[9]。第2回(2021年)ではフジテレビ演芸番組担当スタッフの得点審査に加え、GyaO!にて7月27日から8月16日にかけて配信された動画の視聴回数も一般審査点として組み込まれる[10]
決勝
3回の予選会を勝ち抜いたグループがネタを披露し、審査員それぞれとスタジオの観客が一番面白かった芸人に1票投票することによって各ブロックの1位が勝ち抜きとなる。1位が同票数だった場合は、一般審査員票が入った芸人が勝者となる。合計3組がファイナルステージで王者を狙う(ネタの持ち時間は第1回がファースト・ファイナル共に4分、第2回以降はファースト3分、ファイナル4分)。
第1回のみ、審査員の合議制でファーストステージで敗退したグループのなかから敗者復活のワイルドカード枠1組が決まり、合計4組がファイナルステージで王者を狙う[3][11]。優勝者には第1回・第2回は賞金50万円が贈呈されたが[12]、第3回は賞金が100万円に、第5回は200万円に増額した[13]。さらに民放5局から番組出演権が与えられる。
出場資格
以下の条件を満たす者。なお芸歴制限はなく、参加者の中には芸歴20年以上の組がいることもある[注 1]
  • 111社の芸能プロダクションで構成される日本音楽事業者協会所属のお笑い芸人のうち、各事務所から推薦があった者(最大20組)[14]
  • 「ツギクル芸人」定例ライブの参加履歴がある者。[要出典]
  • 地上波プライムタイムの番組レギュラーを持っていない者[15]

放送リスト

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放送回 放送日 放送時間 放送局
第1回 2019年7月25日 0:35 - 3:05(JST) フジテレビ
第2回 2021年9月18日 15:30 - 17:30(JST) フジテレビ
北海道文化放送
第3回 2022年5月21日 14:30 - 17:00(JST) フジテレビ
北海道文化放送
仙台放送
東海テレビ
テレビ西日本
第4回 2023年7月8日 14:30 - 17:00(JST) フジテレビ
テレビ西日本
さくらんぼテレビ
鹿児島テレビ
第5回 2024年6月29日 13:30 - 16:00(JST) フジテレビ

出演者

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司会・進行
放送回 司会者 (MC) 進行
第1回 小島瑠璃子佐野瑞樹
第2回 爆笑問題太田光田中裕二
第3回 三田友梨佳
第4回 永島優美
第5回 藤本万梨乃
審査員
放送回 お笑い芸人 女性タレント 放送作家 民放各局の番組制作者 一般審査員
日本テレビ テレビ朝日 TBSテレビ テレビ東京 フジテレビ
第1回 渡辺正行 佐藤哲夫パンクブーブー - - 元祖爆笑王 安島隆 芦田太郎 神尾祐輔 佐久間宣行 木月洋介 100名
第2回 増田英彦ますだおかだ 小島瑠璃子[注 2] 橋本和明 舟橋政宏 浜田諒介 小比類巻将範 日置祐貴 20名
第3回 井上咲楽 中川将史
第4回 秋元真夏 三浦伸介 日置祐貴
第5回 長田庄平チョコレートプラネット 大友花恋 - 宮崎慶洋 山本雅一

歴代優勝者

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放送回 優勝者 結成年 所属事務所
第1回(2019年) ザ・マミィ 2018年 プロダクション人力舎
第2回(2021年) 金の国 2017年 ワタナベエンターテインメント
第3回(2022年) ストレッチーズ 2014年 太田プロダクション
第4回(2023年) ナイチンゲールダンス 2017年 吉本興業
第5回(2024年) えびしゃ 2021年 ワタナベエンターテインメント

歴代決勝結果一覧

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第1回(2019年)

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成績 グループ名 所属事務所 ジャンル
優勝 ザ・マミィ プロダクション人力舎 コント
2位 かが屋 マセキ芸能社 コント
3位 さんだる ホリプロコム コント
4位 納言 太田プロ 漫才
1st敗退 岡野陽一 プロダクション人力舎 コント
サツキ サンミュージック 漫才
Gパンパンダ ワタナベエンターテインメント コント
畑英之 三木プロダクション コント
宮下草薙 太田プロ 漫才
や団 SMA NEET Project コント
アイロンヘッド 吉本興業 コント
ザ・パーフェクト サンミュージック 漫才
吉住 プロダクション人力舎 コント
馬鹿よ貴方は サンミュージック 漫才
寺田寛明 マセキ芸能社 フリップ芸
ファイヤーサンダー ワタナベエンターテインメント コント
Aブロック
ネタ順 グループ名 一般 木月 佐久間 神尾 芦田 安島 爆笑王 佐藤 渡辺
1 岡野陽一 0
2 サツキ 0
3 かが屋 9
4 納言 0
5 Gパンパンダ 0
Bブロック
ネタ順 グループ名 一般 木月 佐久間 神尾 芦田 安島 爆笑王 佐藤 渡辺
1 畑英之 1
2 宮下草薙 0
3 さんだる 5
4 や団 0
5 アイロンヘッド 3
Cブロック
ネタ順 グループ名 一般 木月 佐久間 神尾 芦田 安島 爆笑王 佐藤 渡辺
1 ザ・パーフェクト 0
2 吉住 0
3 馬鹿よ貴方は 0
4 ザ・マミィ 9
5 寺田寛明 0
6 ファイヤーサンダー 0
ファイナルステージ
ネタ順 グループ名 一般 木月 佐久間 神尾 芦田 安島 爆笑王 佐藤 渡辺
1 納言(ワイルドカード枠) 0(4位)
2 さんだる 1(3位)
3 ザ・マミィ 5(1位)
4 かが屋 3(2位)

第2回(2021年)

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成績 グループ名 所属事務所 決勝進出 ジャンル
優勝 金の国 ワタナベエンターテインメント コント
2位 Yes!アキト サンミュージック ギャグ
ダニエルズ タイタン コント
1st敗退 9番街レトロ 吉本興業 漫才
ゼンモンキー ワタナベエンターテインメント コント
トンツカタン プロダクション人力舎 コント
ママタルト サンミュージック 漫才
マッハスピード豪速球 ライジング・アップ コント
モシモシ 太田プロ コント
ダイヤモンド 吉本興業 漫才
キュウ タイタン 漫才
4000年に一度咲く金指 ライジング・アップ コント
サスペンダーズ マセキ芸能社 コント
ポンループ グレープカンパニー 漫才
や団 SMA NEET Project 2大会連続 コント
Aブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 日置 爆笑王 小島 増田 渡辺
1 9番街レトロ 2
2 ゼンモンキー 2
3 トンツカタン 1
4 ダニエルズ 3
5 ママタルト 2
Bブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 日置 爆笑王 小島 増田 渡辺
1 マッハスピード豪速球 1
2 モシモシ 3
3 ダイヤモンド 2
4 キュウ 0
5 Yes!アキト 4
Cブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 日置 爆笑王 小島 増田 渡辺
1 金の国 9
2 4000年に一度咲く金指 0
3 サスペンダーズ 1
4 ポンループ 0
5 や団 0
ファイナルステージ
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 日置 爆笑王 小島 増田 渡辺
1 Yes!アキト 1
2 金の国 8
3 ダニエルズ 1

第3回(2022年)

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成績 グループ名 所属事務所 決勝進出 ジャンル
優勝 ストレッチーズ 太田プロ 漫才
2位 Gパンパンダ ワタナベエンターテインメント 2大会ぶり コント
3位 ネギゴリラ プロダクション人力舎 コント
1st敗退 ママタルト サンミュージック 2大会連続 漫才
TCクラクション グレープカンパニー コント
サスペンダーズ マセキ芸能社 2大会連続 コント
ゼンモンキー ワタナベエンターテインメント コント
竹内ズ プロダクション人力舎 コント
キュウ タイタン 2大会連続 漫才
パンプキンポテトフライ ホリプロコム 漫才
わらふぢなるお グレープカンパニー コント
10億円 吉本興業 漫才
ハナイチゴ 太田プロ 漫才
さんだる ホリプロコム 2大会ぶり コント
森本サイダー 松竹芸能 コント
Aブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 中川 爆笑王 井上 増田 渡辺
1 ママタルト 3
2 TCクラクション 0
3 ストレッチーズ 4
4 サスペンダーズ 1
5 ゼンモンキー 2
Bブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 中川 爆笑王 井上 増田 渡辺
1 Gパンパンダ 5
2 竹内ズ 3
3 キュウ 1
4 パンプキンポテトフライ 1
5 わらふぢなるお 0
Cブロック
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 中川 爆笑王 井上 増田 渡辺
1 ネギゴリラ 5
2 ハナイチゴ 2
3 森本サイダー 0
4 さんだる 1
5 10億円 2
ファイナルステージ
ネタ順 グループ名 一般 橋本 舟橋 浜田 小比類巻 中川 爆笑王 井上 増田 渡辺
1 Gパンパンダ 5
2 ストレッチーズ 5(一般票含む)
3 ネギゴリラ 0

第4回(2023年)

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成績 グループ名 所属事務所 決勝進出 ジャンル
優勝 ナイチンゲールダンス 吉本興業 初出場 漫才
2位 ひつじねいり マセキ芸能社 初出場 漫才
3位 ツンツクツン万博 グレープカンパニー 初出場 コント
1st敗退 インテイク 吉本興業 初出場 漫才
さんだる ホリプロコム 2年連続3回目 コント
さすらいラビー 太田プロダクション 初出場 漫才
三日月マンハッタン 松竹芸能 初出場 漫才
群青団地 太田プロダクション 初出場 コント
TCクラクション グレープカンパニー 2年連続2回目 漫才
ファイヤーサンダー ワタナベエンターテインメント 3大会ぶり2回目 コント
ママタルト サンミュージックプロダクション 3年連続3回目 漫才
ゼンモンキー ワタナベエンターテインメント 3年連続3回目 コント
徳原旅行 マセキ芸能社 初出場 コント
まんじゅう大帝国 タイタン 初出場 漫才
パンプキンポテトフライ ホリプロコム 2年連続2回目 漫才
Aブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 舟橋 三浦 爆笑王 秋元 増田 渡辺
1 インテイク 2
2 さんだる 0
3 ツンツクツン万博 5
4 さすらいラビー 3
5 三日月マンハッタン 0
Bブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 舟橋 三浦 爆笑王 秋元 増田 渡辺
1 群青団地 0
2 TCクラクション 1
3 ファイヤーサンダー 1
4 ママタルト 4
5 ひつじねいり 4(一般票含む)
Cブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 舟橋 三浦 爆笑王 秋元 増田 渡辺
1 ゼンモンキー 5
2 徳原旅行 0
3 まんじゅう大帝国 0
4 パンプキンポテトフライ 0
5 ナイチンゲールダンス 5(一般票含む)
ファイナルステージ
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 舟橋 三浦 爆笑王 秋元 増田 渡辺
1 ナイチンゲールダンス 7
2 ツンツクツン万博 1
3 ひつじねいり 2

第5回(2024年)

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成績 グループ名 所属事務所 決勝進出 ジャンル
優勝 えびしゃ ワタナベエンターテインメント 初出場 コント
2位 マルセイユ 吉本興業 初出場 漫才
3位 エバース 吉本興業 初出場 漫才
1st敗退 スタミナパン SMA NEET Project 初出場 漫才
ひつじねいり マセキ芸能社 2年連続2回目 漫才
Yes!アキト サンミュージック 3年ぶり2回目 ギャグ
キャプテンバイソン プロダクション人力舎 初出場 コント
ポテトカレッジ ライジング・アップ 初出場 漫才
素敵じゃないか 吉本興業 初出場 漫才
群青団地 太田プロダクション 2年連続2回目 コント
ネコニスズ タイタン 初出場 漫才
ツンツクツン万博 グレープカンパニー 2年連続2回目 コント
センチネル 太田プロダクション 初出場 漫才
金澤TKCファクトリー ホリプロコム 初出場 漫談
豆鉄砲 ワタナベエンターテインメント 初出場 漫才
Aブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 山本 宮崎 大友 長田 増田 渡辺
1 マルセイユ 5
2 スタミナパン 1
3 ひつじねいり 4
4 Yes!アキト 0
5 キャプテンバイソン 0
Bブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 山本 宮崎 大友 長田 増田 渡辺
1 ポテトカレッジ 0
2 えびしゃ 8
3 素敵じゃないか 1
4 群青団地 1
5 ネコニスズ 0
Cブロック
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 山本 宮崎 大友 長田 増田 渡辺
1 ツンツクツン万博 2
2 センチネル 0
3 金澤TKCファクトリー 0
4 豆鉄砲 3
5 エバース 5
ファイナルステージ
ネタ順 グループ名 一般 日置 小比類巻 浜田 山本 宮崎 大友 長田 増田 渡辺
1 エバース 2
2 マルセイユ 4
3 えびしゃ 4(一般票含む)

歴代予選参加者

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2019年
2021年
2022年
2023年
2024年

スタッフ

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第5回(2024年6月29日放送時点)
  • 主催:日本音楽事業者協会
  • 制作統括:北口富紀子(第4回-)
  • ナレーション:下野紘(第3回-)
  • 構成:山内正之、はしもとこうじ飯塚大悟、長谷川優、安斎友朗
  • 〈撮影〉
    • TP:江藤秀一(第4回-)
    • TM:橋本雄司(第2回-)
    • SW:上田軌行
    • CAM:藤原亘平(第2回-)
    • VE:武田和浩(第5回)
    • 音声:松本良道(第5回)
    • LD:根本進(第1回は照明)
  • TK:海老澤廉子(第3回-)
  • 音響効果:大久保吉久・大貫孝輔(3×7、大貫→第5回)
  • 編集:奥山雄高
  • MA:高橋友樹(第3回-)
  • 〈美術〉
    • プロデューサー:棈木陽次
    • アートコーディネーター:林勇(第1回は進行)
    • デザイン:鈴木賢太
  • CG:和田真弥(enpassant)
  • 大道具:酒井孝一(第3回-)
  • アートフレーム:石井智之(第3回-)
  • 装飾:百瀬貴弥(第3回-)
  • メイク:山田かつら(第3回-)
  • 電飾:枝茂孝(第3回-)
  • アクリル装飾:伊藤幸枝(第3回-)
  • 技術協力:ニユーテレス、fmtRAFT、FKstudio、デジデリック、テルミック(RAFT→第2回-、FKstu・テルミ→第4回、デジデ→第3回-)
  • 美術協力:フジアール
  • 制作協力:クリーク・アンド・リバー社
  • 広報:友田綾乃(第5回)
  • 制作進行︰尾末城太郎(第5回、以前は第3、4回で演出補)
  • 演出補:庄司和真、内藤萌、三宅由望、矢田萌乃(内藤→第4回-、庄司・三宅・矢田→第5回)
  • ディレクター:川名良和、長谷部雄人、伊差川竜也、備前真悟、井上拓也、中平達将、池山喜勇、菅勇次朗、峯田希生、宮本晃帆(川名・池山・菅→第3回-、峯田→第2回-、井上→第4回-、以前は第2、3回で制作進行、備前・宮本→第5回)
  • AP:古田早絵(一時離脱→復帰)、渡辺舞(渡辺→第3回-)、伊藤泰助(伊藤→第4回は演出補)、髙橋奈央(第5回)
  • プロデューサー:宇和川隆(クリーク・アンド・リバー社)
  • 総合演出:北山拓
  • チーフプロデューサー:朝妻一(第1-3回までプロデューサー)
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ(第1-3回)
  • 企画・監修:立本洋之(第3回、第2回まで制作統括)
  • 制作統括:戸渡和孝
  • ナレーション:Creepy Nuts
  • 〈撮影〉
    • TP:高瀬義美、松本英士(松本→第3回)
    • CAM:吉原喜久
    • VE:宮本学(第2回)、山下将平(山下→第3回)、土井理沙(土井→一時離脱→復帰)
    • 音声:浮所哲也(第2回)、高橋幸則(第1、3、4回)
  • TK:水野久美、槇加奈子(槇→第2、3回)、色摩涼(色摩→第4回)
  • 音響効果:古川恵未(3×7)
  • 編集:塔尾公彦(第2回)
  • MA:土屋翼、坂入寛章(坂入→第2回)
  • 技術協力:D☆D FACTORY(第2、3回)
  • 編成:佐藤未郷
  • 広報:池田綾子、蔵内彩季子(蔵内→第2-4回)
  • 事務局:下村浩之、宮崎和子、羽田弘(全員→第2回)
  • 演出補:白石宗大、安達拓未、池上俊、菅沼菜々子、高橋沙紀、三浦史也、古川右起、遠藤拓海(安達~菅沼→第2回、高橋沙→第2、3回、三浦→第3回、古川・遠藤→第4回)
  • 制作進行:桑幡真禄
  • ディレクター:太田実、馬場一彦、南部剣志、水谷和一、瀬津巧、辻淳之、吉濱明秀、瀬津巧、金子優介、香月信(南部・水谷→第2回、辻→第1回は演出補、吉濱・金子・香月→第4回、瀬津→第3、4回)
  • AP:岩間有香、岡田実樹(岡田→第2、3回)、配藤麻衣(配藤→第4回)
  • 演出:長沼昭悟
  • プロデューサー:山本布美江(第2、3回)
  • チーフプロデューサー:黒木彰一(第1回はプロデューサー)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2022年度予選参加者の三拍子オジンオズボーン、2023年度ファイナリストの三日月マンハッタンが該当。
  2. ^ 第1回司会者。

出典

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  1. ^ 『ツギクル芸人グランプリ2019』|BSフジ”. www.bsfuji.tv. 2019年11月27日閲覧。
  2. ^ 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME”. 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME (2018年10月17日). 2019年11月27日閲覧。
  3. ^ a b かが屋、宮下草薙、ザ・マミィら16組を民放スタッフが審査「ツギクル芸人GP」”. お笑いナタリー (2019年7月18日). 2019年11月27日閲覧。
  4. ^ 「ツギクル芸人グランプリ」開催中止のお知らせ”. 一般社団法人 日本音楽事業者協会 (2020年6月16日). 2020年9月1日閲覧。
  5. ^ 爆笑問題、「ツギクル芸人グランプリ」でMC 太田光「うちの事務所の芸人が有利になる司会進行を」”. 中スポ 東京中日スポーツ (2021年7月27日). 2021年7月27日閲覧。
  6. ^ 爆笑問題“次世代スター芸人賞レース”MCに「お笑い界全体が盛り上がる」”. ORICON NEWS (2021年7月27日). 2021年7月27日閲覧。
  7. ^ 決勝大会、初の生放送決定!爆笑問題が2年連続MCに決定!”. とれたてフジテレビ (2022年3月22日). 2022年5月7日閲覧。
  8. ^ 「ツギクル芸人グランプリ2023」決勝進出15組発表、今年も爆笑問題がMC”. お笑いナタリー. ナターシャ. 2023年6月24日閲覧。
  9. ^ 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME”. 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME (2019年5月21日). 2019年11月27日閲覧。
  10. ^ 「ツギクル芸人グランプリ」2年ぶりの開催!MCの太田光「我々がやるからには、今までとは違う賞レースになる」”. フジテレビュー!!. 2021年7月27日閲覧。
  11. ^ 民放5局のバラエティー制作者が“審査員”に 異色の賞レース『ツギクル芸人グランプリ』が放送”. ORICON NEWS (2019年7月24日). 2019年11月27日閲覧。
  12. ^ ザ・マミィが優勝!ツギクル芸人GP「人間の温かみを感じた大会でした」”. お笑いナタリー (2019年7月25日). 2019年11月27日閲覧。
  13. ^ えびしゃ「ツギクル芸人GP」優勝 フジテレビに内定していた中村の恩返し”. お笑いナタリー. ナターシャ (2024年6月29日). 2024年6月30日閲覧。
  14. ^ 局の垣根超えたバラエティ制作者が審査員『ツギクル芸人グランプリ』”. マイナビニュース (2019年7月18日). 2019年11月27日閲覧。
  15. ^ 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME”. 一般社団法人 日本音楽事業者協会 JAME. 2022年7月4日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

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