「桜木駅 (静岡県)」の版間の差分
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|よみがな= さくらぎ |
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|ローマ字= SAKURAGI |
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2020年2月15日 (土) 09:22時点における版
桜木駅 | |
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駅舎 | |
さくらぎ SAKURAGI | |
◄西掛川 (2.2 km) (1.5 km) いこいの広場► | |
所在地 | 静岡県掛川市富部251-5 |
所属事業者 | 天竜浜名湖鉄道 |
所属路線 | 天竜浜名湖線* |
キロ程 | 4.0 km(掛川起点) |
電報略号 | トサ(転換前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
161人/日(降車客含まず) -2016年- |
乗降人員 -統計年度- |
316人/日 -2016年- |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)4月17日 |
備考 | *1987年まで国鉄二俣線。 |
桜木駅(さくらぎえき)は、静岡県掛川市富部(とんべ)にある天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅。国鉄二俣線の時代は、遠江桜木駅(とおとうみさくらぎえき)の名称であった。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。無人駅である。駅舎(本屋)および駅舎に接する上り(掛川方面)プラットホームが国の登録有形文化財として登録されている[1]。
上下ホーム間には構内踏切がある。出口は駅舎の他、下り(天竜二俣方面)ホームから出られる出口(ヤマハ方面)がある。
利用状況
近年の乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
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年度 | 一日平均乗車人員 |
2008 | 147 |
2009 | 139 |
2010 | 127 |
2011 | 152 |
2012 | 156 |
2013 | 151 |
2014 | 155 |
2015 | 145 |
2016 | 161 |
駅周辺
当駅は富部の集落内にあり、駅北側には商店・飲食店等が数軒ある。当駅から原谷駅まで静岡県道40号掛川天竜線がほぼ並行して走る。駅南側200m先にはヤマハ工場が広がる。
駅舎側(北側、富部方面)
- からおけの杜
- JA掛川市西部
- 甲賀商店
- シロネコ(カフェ)
- 中華料理東方美食
- 山崎製菓舗
- まさご寿司
- 掛川市消防本部中央消防署西分署
- パーフェクトリバティー教団掛川支所
- 世界救世教布教所
- 掛川市立桜が丘中学校
- セリア掛川店
- 杏林堂掛川下垂木店
駅南側(岡津方面)
- ヤマハ掛川工場
- ヤマハハーモニープラザ
- ヤマハピアノテクニカルアカデミー
- ヤマハテクニカルセンター
- ドーピー建設工業
- 東名岡津バス停 - 1.3km 徒歩16分
歴史
- 1935年(昭和10年)4月17日 - 掛川駅 - 遠江森駅間の開通時に、国鉄二俣線の遠江桜木駅(一般駅)として開業。
- 1971年(昭和46年)11月15日 - 貨物の取扱が廃止(旅客駅となる)。
- 1987年(昭和62年)3月15日 - 二俣線が第三セクター鉄道に転換、天竜浜名湖鉄道の駅となる。同時に桜木駅に改称。
- 2009年(平成21年)11月1日 - 無人化。
- 2011年(平成23年)1月26日 - 駅舎(本屋)および上りプラットホームが登録有形文化財として登録される[1]。