「新田駅 (宮城県)」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|よみがな = にった |
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2020年2月15日 (土) 01:33時点における版
新田駅 | |
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駅舎 | |
にった Nitta | |
◄梅ケ沢 (4.7 km) (7.3 km) 石越► | |
} | |
所在地 | 宮城県登米市迫町新田字狼ノ欠92 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 416.2 km(東京起点) |
電報略号 | ニタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線(実質2面2線) |
乗車人員 -統計年度- |
244人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)1月4日 |
備考 | 無人駅 |
新田駅(にったえき)は、宮城県登米市迫町新田字狼ノ欠(おいのがけ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
歴史
- 1894年(明治27年)1月4日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2019年(平成31年)3月16日:この日より終日無人駅となる[1]。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅。かつては単式・島式ホーム2面3線であったが、中線は撤去された。ホーム間の移動は跨線橋を利用する。
2019年3月16日ダイヤ改正までは業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)でPOS端末が設置され、料金補充券による指定券の取り扱いも行っていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 上り | 仙台方面 |
2 | 下り | 一ノ関方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 380 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 369 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 383 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 392 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 361 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 328 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 346 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 326 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 320 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 303 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 301 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 269 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 282 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 263 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 253 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 233 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 242 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 244 | [利用客数 18] |
駅周辺
- 登米市役所 迫総合支所新田出張所
- 佐沼警察署新田駐在所
- 伊豆沼、内沼(白鳥飛来地:ラムサール条約登録湿地)
- 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(駅前すぐ)
- 伊豆沼野鳥観察館
- 宮城県道36号築館登米線
- 宮城県道176号若柳築館線
- 宮城県道177号新田若柳線
- 宮城県道198号新田米山線
- 国道398号(3kmほど離れている)
- 新田郵便局
- JAみやぎ登米新田支店
バス
バス停留所の名称は登米市民バスのみ「新田駅前」で、それ以外の路線は「新田駅」である。
- 登米市民バス(ミヤコーバス佐沼営業所運行委託)
- 【新田線】
- 迫住民バス(市民輸送兼用スクールバス) 飯島・大形方面
-
- 大形生活センター - 北方小学校 - 佐沼 - 登米市役所迫庁舎行き
- 飯島 - 品の浦 - 新田公民館行き
- 1便の終点は登米市役所、2・3便の終点は新田公民館
その他
一時期JTB時刻表の索引地図では◎印がついた登米市の代表駅として扱われたが、市役所のある佐沼地区とはかなり離れていることもあり、現在は代表駅の印である◎は外されている。ちなみに当駅から佐沼地区(登米市役所)への市民バスもあるが、仙台市中心部から佐沼地区へ向かうには、ミヤコーバス・東日本急行が運行する高速バス仙台佐沼線を利用したほうがよい。
この駅は東京駅から営業キロ数が416.2キロあり、東北新幹線くりこま高原駅の営業キロ基準になっている。
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ “宮城<JR東日本>利用者減で3駅無人に 来月16日から”. 河北新報. (2019年2月20日). オリジナルの2019年3月5日時点におけるアーカイブ。 2019年3月5日閲覧。
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
関連項目
奈良線にも漢字が同じ駅が存在するため、切符には「(北)新田」と印字される。