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「風まかせ 新・諸国漫遊記」の版間の差分

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スタジオ部分では司会陣と[[レポーター]]がトークをし、行き先の概要を説明したり、こぼれ話を披露したりする。VTRを流す前、スタジオの出演者は「新諸国、漫遊記〜」といいながらカメラに向かって、指で○を描くような仕草をするのが通例となっていた。
スタジオ部分では司会陣と[[レポーター]]がトークをし、行き先の概要を説明したり、こぼれ話を披露したりする。VTRを流す前、スタジオの出演者は「新諸国、漫遊記〜」といいながらカメラに向かって、指で○を描くような仕草をするのが通例となっていた。


[[オープニング]]の[[テーマソング]]とCM前の[[サウンドロゴ]]は「'''風まかせ〜、風まかせ〜'''」という[[長唄]]調のもので(唄は[[杵屋徳衛]])、後に本番組総合司会の[[生島ヒロシ]]が『[[おもいッきりDON!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)に出演する際の肩書が「'''♪風まかせ〜'''」(第1部『1025』のみ)となった。後に別バージョンで歌ったのが[[坂上二郎]]。
[[オープニング]]の[[テーマソング]]とCM前の[[サウンドロゴ]]は「'''風まかせ〜、風まかせ〜'''」という[[長唄]]調のもので(唄は[[長唄#近代の名人|杵屋徳衛]])、後に本番組総合司会の[[生島ヒロシ]]が『[[おもいッきりDON!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)に出演する際の肩書が「'''♪風まかせ〜'''」(第1部『1025』のみ)となった。後に別バージョンで歌ったのが[[坂上二郎]]。


番組晩年は11時45分からの75分番組になっていた。後に[[フジテレビONE|フジテレビ739]]で地上波放送分が放送された。[[2004年]][[12月26日]]の13:30 - 14:25には年末スペシャルとして約5年ぶりに復活した。
番組晩年は11時45分からの75分番組になっていた。後に[[フジテレビONE|フジテレビ739]]で地上波放送分が放送された。[[2004年]][[12月26日]]の13:30 - 14:25には年末スペシャルとして約5年ぶりに復活した。

2020年1月4日 (土) 04:39時点における版

風まかせ 新・諸国漫遊記
ジャンル 紀行番組
出演者 生島ヒロシ
佐藤里佳
ほか
オープニング 作曲:本多信介
唄:杵屋徳衛
[1]
エンディング 「風まかせ」(坂上二郎
製作
プロデューサー 古賀憲一
古城和明
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1990年10月20日 - 2000年3月25日
放送時間土曜 12:00 - 13:00
放送分60分
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風まかせ 新・諸国漫遊記』(かぜまかせ しん しょこくまんゆうき)は、1990年10月20日から2000年3月25日までフジテレビ土曜日の12時台などに放送されていた旅番組

番組概要

タレントが各地に旅に出て、観光スポットを満喫したり、さまざまな出会いを経験したりしながら旅の魅力を紹介するというコンセプト。「一万円の旅」などの企画が生まれた。 スタジオ部分では司会陣とレポーターがトークをし、行き先の概要を説明したり、こぼれ話を披露したりする。VTRを流す前、スタジオの出演者は「新諸国、漫遊記〜」といいながらカメラに向かって、指で○を描くような仕草をするのが通例となっていた。

オープニングテーマソングとCM前のサウンドロゴは「風まかせ〜、風まかせ〜」という長唄調のもので(唄は杵屋徳衛)、後に本番組総合司会の生島ヒロシが『おもいッきりDON!』(日本テレビ系)に出演する際の肩書が「♪風まかせ〜」(第1部『1025』のみ)となった。後に別バージョンで歌ったのが坂上二郎

番組晩年は11時45分からの75分番組になっていた。後にフジテレビ739で地上波放送分が放送された。2004年12月26日の13:30 - 14:25には年末スペシャルとして約5年ぶりに復活した。

歴代の司会者

期間 総合司会 進行アシスタント
1990.10.6 1992.3.28 生島ヒロシ 毒蝮三太夫 ケント・デリカット
1992.4.4 1995.3.25 島崎俊郎 佐藤里佳
1995.4.1 1999.3.27 恵俊彰
1999.4.3 2000.3.25 勝俣州和 深澤里奈
2004.12.26 佐藤里佳

深澤(当時)、佐藤はフジテレビアナウンサー。

旅をした主な芸能人

など

スタッフ

  • ナレーション:キートン山田
  • 企画:遠藤龍之介(フジテレビ) → 幸田さゆり・丹羽札郎(共にフジテレビ)
  • 構成:森和盛、関根清貴 ほか
  • 音楽:本多信介
  • スタジオ技術:八峯テレビ共同テレビジョンFLT
    • SW:高木真
    • カメラ:米山一男、竺原功二
    • 音声:中村仁
    • 照明:中村英二
    • VE:梶川辰雄、川崎淳、原田昌宏
  • 美術:フジアール
    • プロデューサー:山田茂夫 → 中孝造
    • デザイン:水上啓光
    • 進行:楫野淳司
  • タイトル:川崎利治
  • ロケ技術:VIC東通、共同テレビジョン ほか
    • カメラ:江藤新次郎、谷下辰郎
    • VE:江藤恭真、岩崎義生
  • 編集:高倉新吾(共同エディット)、森田祐司(スタジオヴェルト)、井戸清(ヴィジュアルベイ)
  • MA:森司朗(共同エディット)、大竹雄一(スタジオヴェルト)、宇野雅史(ヴィジュアルベイ)
  • 音響効果:岡田貴志(マジカル)、成岡知弘(SAVAN)、有馬克己(東京サウンド企画)
  • 広報:森隆志(フジテレビ) → 中根将好(フジテレビ)
  • ディレクター:つきざわけんじ、森本正直、片岡K、おのだドノバン久美子、大野透 ほか
  • プロデューサー:古賀憲一、古城和明
  • 協力:D:COMPLEX、MEN'S、ゼット、アジト 他
  • 制作協力:日本テレワーク
  • 制作著作:フジテレビ

放送時間

放送期間 放送時間 (JST) 備考
1990.10.20 1996.09 土曜日 12:00 - 12:55(55分)
1996.10 1999.03.27 土曜日 12:00 - 13:00(60分) それまで12:55 - 14:20で放送されていた『週刊スタミナ天国』が5分繰り下がり、『スタミナ天国ターボ』に改題したのに伴い、5分拡大。
1999.04.03 1999.09 土曜日 11:45 - 13:00(75分) FNNスピーク』を15分短縮した上で、本番組を拡大。
1999.10 2000.03.25 土曜日 12:00 - 13:00(60分) 11:45 - 12:00に『うなぎのぼり研究所』(恵の相方である石塚英彦が司会)が編成され、再び60分間の放送となる。

外部リンク

フジテレビ 土曜正午枠(1990年10月 - 2000年3月)
前番組 番組名 次番組
風まかせ 新・諸国漫遊記
ウォッ!チャ
※10:00 - 13:00
フジテレビ 土曜12:55 - 13:00枠
週刊スタミナ天国
※12:55 - 14:20
【5分繰下げて改題】
風まかせ 新・諸国漫遊記
ウォッ!チャ
※10:00 - 13:00
フジテレビ 土曜11:45 - 12:00枠(1999年4月 - 9月)
FNNスピーク
【放送時間を15分縮小して継続】
風まかせ 新・諸国漫遊記