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* 2011年(平成23年)3月18日 - 東日本大震災の影響により、燃料の定期的な補給が見込めないためしばらくの間、田島市街地巡回バスを含む南会津管内の4路線で運休が発生<ref name=aizubus20180317>[http://news.aizubus.com/category/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9?page=1300404600 【路線バス】 南会津地区の路線バスの運休について(3月18日~)] 会津バス公式サイト、2018年3月17日、2019年8月14日閲覧。</ref>。 |
* 2011年(平成23年)3月18日 - 東日本大震災の影響により、燃料の定期的な補給が見込めないためしばらくの間、田島市街地巡回バスを含む南会津管内の4路線で運休が発生<ref name=aizubus20180317>[http://news.aizubus.com/category/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9?page=1300404600 【路線バス】 南会津地区の路線バスの運休について(3月18日~)] 会津バス公式サイト、2018年3月17日、2019年8月14日閲覧。</ref>。 |
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* 2011年(平成23年)3月31日 - 運行中止<ref name=koho201103>[http://www.minamiaizu.org/kouhou/2012/000259.php 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60]</ref><ref name=koho201103pdf>[http://www.minamiaizu.org/kouhou/assets/2012/09/25/000259_split/6-7.pdf 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60「田島地域中心市街地巡回バス |
* 2011年(平成23年)3月31日 - 運行中止<ref name=koho201103>[http://www.minamiaizu.org/kouhou/2012/000259.php 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60]</ref><ref name=koho201103pdf>[http://www.minamiaizu.org/kouhou/assets/2012/09/25/000259_split/6-7.pdf 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60「田島地域中心市街地巡回バス 運行中止のお知らせ」]</ref>。 |
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運行中止のお知らせ」]</ref>。 |
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=== 病院循環バス「ひまわりくん」=== |
=== 病院循環バス「ひまわりくん」=== |
2019年8月29日 (木) 00:01時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 会津バス |
本社所在地 |
日本 〒965-0024 福島県会津若松市白虎町195 |
設立 | 1943年3月21日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 6380001020359 |
事業内容 |
一般貸切旅客自動車運送事業 一般乗合旅客自動車運送事業 一般乗用旅客自動車運送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤俊材 |
資本金 | 5000万円 |
主要株主 | みちのりホールディングス (100%) |
主要子会社 |
会津トラベルサービス あいづスタッフ |
外部リンク | http://www.aizubus.com/ |
会津乗合自動車株式会社(あいづのりあいじどうしゃ)は、福島県会津若松市に本社を置くバス・タクシー会社。通称会津バス。バス事業では会津地方を中心に路線網を持つ。会津若松市・西会津町でコミュニティバスの運行受託も行っている。2013年よりみちのりホールディングス傘下事業者となっており、福島県内では中通りをエリアとする福島交通に次いで2社目のみちのりグループ入りとなる。
沿革
- 1943年(昭和18年)3月21日 - 設立。
- 1953年(昭和28年)12月 - 東武鉄道から、会津田島 - 鬼怒川温泉駅間のバス路線を引き継ぐ。
- 1969年(昭和44年)7月10日 - 「会津若松 - 郡山 - 平線」(福島交通、常磐交通自動車と共同運行)が「特急」として運行開始。
- 1987年(昭和62年)10月9日 - 野岩鉄道会津鬼怒川線開業に伴い、会津田島 - 鬼怒川温泉駅間のバス路線を廃止。
- 1996年(平成8年)
- 1月20日 - 「会津若松 - 郡山 - 平線」が磐越道経由となり、「高速バス」として運行開始。
- 3月22日 - 福島交通と共同で、高速バス「福島 - 会津若松線」の運行を開始。高速バスの運行前は、単独で特急バスを運行。冬季は、本宮経由福島駅。冬季以外は、野地経由福島駅ゆき。
- 5月24日 - 会津田島駅 - 尾瀬沼山峠間の路線で、蓄圧式ハイブリッドバスの運行を開始。
- 1997年(平成9年)10月2日 - 新潟交通と共同で、高速バス「会津若松 - 新潟線」の運行を開始。
- 1998年(平成10年)7月25日 - JRバス東北と共同で、高速バス「仙台 - 会津若松線」の運行を開始。
- 1999年(平成11年)12月10日 - JRバス関東と共同で、高速バス「夢街道会津号」の運行を開始。
- 2001年(平成13年)7月1日 - まちなか周遊バス実行委員会からの委託を受けて、まちなか周遊バス「ハイカラさん」の運行を開始。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 西会津町内8路線を廃止。同町の委託を受け、廃止代替として町民バスの運行を開始。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 喜多方駅 - 大塩(北塩原村)間の路線を廃止。代替として、磐梯東都バスが 喜多方駅 - 磐梯高原間の運行を開始。
- 2005年(平成17年)10月3日 - 同社運行の161系統中44系統を廃止する方針を固め、県に届け出る。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 路線の大幅な廃止・統廃合が行われた。市内循環5・6コース、北会津地域巡回バスの新設。
- 2007年(平成19年)
- 4月1日 - 第2次路線廃止、只見町から撤退。
- 10月1日 - 会津美里町内永井野以遠5路線、本郷以遠の路線廃止。美里あいあいタクシーサービスへ移行。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)12月2日 - 株式会社企業再生支援機構から支援を受けることが決定したと発表[1][2]。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 4月1日 - 会津坂下町管内の路線バスが新たに3路線を増設・1路線が通年化される。若宮地区の五ノ併、金上地区の海老沢、広瀬地区の御池田の3路線が新たに運行を開始するとともに、これまで冬季のみの運行であった若宮地区の勝方線は一部ルート変更をし通年化された。これは同月から会津坂下町の中学校が統合されたことに加え、2013年に町内の小学校が統廃合される予定のためであり、新たな小学校・中学校の通学に配慮したルートになっている。これらの路線は会津坂下町から会津バスに運行が委託されている。
- 8月24日 - 2013年(平成25年)のNHK大河ドラマ「八重の桜」をPRするラッピングバスを運行開始[4]。
- 9月1日 - 福島交通と共同で、「会津若松 - 大内宿 - 新白河線」の運行を期間限定で開始。
- 9月30日 - 喜多方駅 - 夢の森線、喜多方駅 - 千石沢(日中温泉)線を廃止。
- 2013年(平成25年)
- 1月12日 - 定期観光バス「八重のゆかり号」「戊辰の軌跡号」の運行を開始。同年12月1日までの土・日・祝日とお盆に運行される予定。
- 4月6日 - 前年運行された新白河線を延伸し「会津若松 - 大内宿 - 白河線」の運行を再開。同年11月24日までの土・日・祝日に運行される予定。
- 8月2日 - 株主である株式会社地域経済活性化支援機構(旧 株式会社企業再生支援機構)が保有するすべての株式を経営共創基盤(みちのりホールディングス)に譲渡する契約を締結[5][6][7][8]。
- 8月30日 - 株式の譲渡が完了し同社の100%子会社になる[9]。これにより福島県で乗合バスを運行する会社では、中通りをエリアとする福島交通に次いで2社目のみちのりホールディングス傘下事業者となる。
- 2016年(平成28年)11月14日 - 福島 - 会津若松線の会津乗合自動車担当便の一部を仙台空港に延伸[10][11]。
- 2019年(平成31年)1月12日 - 尾瀬国立公園内のシャトルバス「尾瀬バス」用として、電気バス(中国BYD製)3台を導入。「尾瀬バス」の運行開始(5月中旬)までは会津若松市内(松長団地線)で運行[12][13]。
本社・営業所
- 本社兼若松営業所
- 会津若松市白虎町195
- 芦の牧車庫
- 会津若松市大戸町芦ノ牧
- 一ノ木派出所
- 喜多方市山都町一ノ木本村乙1995
- 川口車庫
- 喜多方営業所
- 喜多方市町田8285-1
- 田島営業所
- 野沢営業所
- 坂下営業所
- 本郷車庫
- 大沼郡会津美里町山道下
- 山口派出所
- 南会津郡南会津町山口村上825-1
- 郡山湖南営業所
- 郡山市湖南町福良町浦83-1
現行路線
2017年4月1日現在。
会津若松市内
このエリアの路線は若松営業所の管轄[14]。
- まちなか北循環
- まちなか南循環
- 若松駅前 → 神明通り → 会津若松市役所前 → 御薬園西口 → 小田橋 → 青木 → 年貢町東 → 米代二丁目 → 神明通り → 若松駅前
- 2017年(平成29年)4月1日 - 会津若松市内の路線再編[15]により、「神明・千石線」の経由していた地域のうち千石町以南の地域を循環するバスとして運行開始。
- まちなか西循環
- 西若松駅東口 - 年貢町西 - 鶴ヶ城南口 - 市民会館會津風雅堂前 - 鶴ヶ城入口 - 神明通り - 竹田病院前 - 西若松駅東口
- 2017年(平成29年)4月1日 - 会津若松市内の路線再編[15]により、「ひまわりくん」の経由していた地域を循環するバスとして運行開始。
- 中央病院・居合団地線
- 松長団地・西若松駅線
- 北滝沢経由: 若松駅前 - 山見町 - 北滝沢 - 仁愛高校前 - 松長団地 - 仁愛高校前 - 北滝沢 - 山見町 - 若松駅前 - 神明通り - 米代二丁目 - 年貢町西 - 西若松駅東口
- 大塚山入口経由: 若松駅前 - 山見町 - 大塚山入口 - 会津中央病院前 - 松長団地 - 会津中央病院前 - 大塚山入口 - 山見町 - 若松駅前 - 神明通り - 米代二丁目 - 年貢町西 - 西若松駅東口
- 時期不明 - 松長団地線として運行開始。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 市内3・4コースと統合され、「市内3・4コース・松長団地線」となる。中島町経由を新設。
- 当時の経路: (市内3・4コース) - 若松駅前 - 山見町(中島町経由:飯盛山下 - 中島町) - 北滝沢 - 仁愛高校前 - 居合中央商店街 - 松長団地 - 居合中央商店街 - 会津中央病院前 - 会津大学前 - 北柳原 - 若松駅前
- 2014年(平成26年)12月1日 - 「市内3・4コース・松長団地線」が再編され、現行路線となる。
- 仁愛高校線
- 若松駅前 - 山見町 - 北滝沢 - 仁愛高校前
- 系統新設時は西若松駅東口を始発としていたが[16]、後に若松駅前始発に短縮された。
- 金堀線
- 若松駅前 - 郵便局前 - 蚕養町 - 滝沢妙国寺入口 - 戸の口第三発電所 - 金堀
- 芦の牧線
会津美里町方面
このエリアの路線は若松営業所の管轄[14]。
- 新鶴温泉線
- 若松駅前バスターミナル - 神明通り - 竹田病院前 - 蟹川 - 銀山橋 - 新鶴駅前 - 沼田 - 新鶴温泉
- 永井野線
- 住吉町経由: 若松駅前バスターミナル - 神明通り - 竹田病院前 - 西若松駅前 - 高田橋北 - 高田駅前 - (あやめの湯) - 永井野
- 年貢町経由: 若松駅前バスターミナル - 神明通り - 米代二丁目 - 年貢町西 - 高田橋 - 高田駅前 - 永井野
- あやめの湯は住吉町経由の一部便のみ経由する。
- 本郷線
- 上米塚経由: 若松駅前バスターミナル - 神明通り - 竹田病院前 - 西若松駅前 - 高田橋 - 上米塚 - 本郷車庫
- 工業団地経由: 若松駅前バスターミナル - 神明通り - 竹田病院前 - 西若松駅東口 - 高田橋 - 工業団地入口 - 本郷車庫
- 2011年(平成23年)10月1日 - 会津若松市内の路線バス統合により廃止された市内5・6コースの代替として、工業団地経由が新設される[17]。従来のルートは上米塚経由と称する。
喜多方市・湯川村・会津坂下町方面
このエリアの路線は、笈川線は若松営業所の管轄、喜多方営業所発着のものは喜多方営業所の管轄、坂下営業所発着のものは坂下営業所の管轄、坂下・喜多方線は両営業所共管。若松駅前に乗り入れるものは発着地の営業所と若松営業所との共管[14]。
- 塩川・喜多方線
- 西若松駅東口 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前[18] - 下荒久田 - 会津医療センター - 塩川グリーンプラザ - 喜多方東高校前 - 喜多方営業所 - 喜多方駅前
- アピオ経由: 西若松駅東口 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前[18] - 会津アピオ入口 - 会津医療センター - 塩川グリーンプラザ - 喜多方東高校前 - 喜多方営業所 - 喜多方駅前
- 熊倉・喜多方線
- 笈川線
- 西若松駅東口 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前[18] - 会津アピオ入口 - 達摩 - 湯川役場前 - 笈川学校前
- 坂下・会津医療センター線
- 坂下線
- 若松駅前バスターミナル - 郵便局前 - 七日町駅前 - 道の駅あいづ - 喜多方街道入口 - 坂下営業所
- 柳津線
- 坂下・山都線
- 坂下・喜多方線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 鎧召 - 喜多方営業所 - 南小田付 - 喜多方高校入口 - 喜多方営業所 - 喜多方駅前
- 杉山線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 厚生病院南口 - 塔寺立木観音前 - 舟渡 - 杉山
- 袋原線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 厚生病院南口 - 宇内 - 袋原
- 勝方線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 厚生病院南口 - 勝方 - 牛沢集落センター前 - 厚生病院南口 - 喜多方街道入口 - 坂下営業所
- 御池田線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 御池田 - 履形 - 喜多方街道入口 - 坂下営業所
- 海老沢線
- 坂下営業所 - 喜多方街道入口 - 海老沢 - 中開津 - 喜多方街道入口 - 坂下営業所
- 五ノ併(中新田)線
- 坂下営業所 - 厚生病院南口 - 会津農林高校前 - 大江西 - 金沢 - 中新田 - 会津農林高校前 - 厚生病院南口 - 坂下営業所
郡山市湖南地区方面
このエリアの路線は郡山湖南営業所の管轄。原長谷川線は若松営業所との共管[14]。
- 原長谷川線
- 西若松駅東口 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前[18] - 山見町 - 大塚山入口 - 下居合会津中央病院前 - 会津レクリエーション公園 - 中田浜入口 - 原長谷川前 - 高坂 - 福良古町 - 湖南高校前
- 上戸・熱海駅線
- 湖南・郡山線[20]
- 湖南高校前 - 中野局前 - (湖南民俗館前) - 多田野小学校 - 大槻車庫 - 希望ヶ丘
- 湖南民俗館前は経由しない便がある。
- 2016年4月1日 - 運行開始。
南会津町・下郷町・檜枝岐村方面
このエリアの路線は田島営業所の管轄[14]。
- 山口・内川線
- 会津田島駅 - 県立南会津病院 - 駒止湿原入口 - だいくらスキー場入口 - 山口温泉きらら289 - 山口営業所 - 小野木クリニック前 - 内川
- 田島駅 - 田島高校線[20]
- 会津田島駅 - 田島高校入口
- 2016年4月1日 - 運行開始。
- 大内・小沼崎・枝松線
- 会津田島駅 - 田島高校入口 - 落合入口 - 会津下郷駅入口 - 下郷中学校入口 - 弥五島駅前 - 塔のへつり - 湯野上温泉駅前 - 大内宿入口 - 小沼崎
- 湯野上温泉駅前 - 大内上
- 大内宿入口 - 芦の原 - 枝松
- 桧枝岐線
- 会津田島駅 - 会津高原尾瀬口駅 - 八総 - (たかつえスキー場 - 八総) - (湯の花) - 木賊入口 - 内川 - 桧枝岐中土合公園前 - 尾瀬御池 - 尾瀬沼山峠
- たかつえスキー場、湯の花はそれぞれ経由しない便あり。桧枝岐中土合公園前から沼山峠は冬期運休。
- 音金線
- 会津下郷駅 - 下郷中学校 - 旭田小学校前 - 養鱒公園駅前 - 音金中坪 - 養鱒公園駅前 - 旭田小学校前 - 下郷中学校 - 会津下郷駅
- 戸赤線
- 会津下郷駅 - 下郷中学校 - 沢口 - 戸赤
- 南倉沢線
- 会津下郷駅 - 旭田小学校前 - 南倉沢
- 会津下郷観光循環バス (季節運行)[21]
- 北循環:会津田島駅 - 会津下郷駅 - 大ケヤキ前 - 大内上 - 湯野上温泉駅 - 塔のへつり駅 - 中ノ沢観音入口 - 会津下郷駅 - 会津田島駅
- 南循環:会津下郷駅 - 養鱒公園駅前 - 養鱒公園いこいの広場 - 金子牧場入口 - (観音沼森林公園) - 金子牧場入口 - 養鱒公園駅前 - 会津下郷駅
- 冬期を除く土休日運行。南循環の観音沼森林公園は秋季のみ経由。
- 尾瀬口船着場線(予約制・季節運行)
- 尾瀬沼山峠 - 尾瀬御池 - 尾瀬口船着場
金山町・昭和村方面
このエリアの路線は山口営業所の管轄[14]。
- 大芦線
受託バス路線
以下の各自治体から、コミュニティバスの運行受託を行っている。
会津若松市コミュニティバス
まちなか周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」
- →詳細は「まちなか周遊バス」を参照
北会津地域巡回バス「ピカリン号」
- 若松駅前 - 郵便局前 - 會津稽古堂 - 竹田病院前 - (西若松駅東口) - 高田橋北 - 北会津支所 - 真宮北 - 蟹川 - (西若松駅東口) - 竹田病院前 - 會津稽古堂 - 郵便局前 - 若松駅前
- 西若松駅東口には立ち寄らない便がある。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 系統新設。
河東地域コミュニティバス「みなづる号」(一般路線化)
- 會津稽古堂 - 神明通り - 若松駅前 - 山見町 - 大塚山入口 - 下居合会津中央病院前 - 河東総合体育館入口 - 河東支所 - 広田駅 - 會津藩校日新館 - 会津村
金川町・田園町住民コミュニティバス「さわやか号」
- 金川町児童会館 - 七日町角 - 神明通り - 山鹿クリニック西(竹田病院前) - 神明通り - 原の町 - 金川町児童会館
西会津町民バス
耶麻郡西会津町で西会津町民バス「Let's Go シャトル」を受託運行している。
- →詳細は「西会津町民バス」を参照
高速路線・長距離路線
- 夢街道会津号(JRバス関東と共同運行)
- 東京会津号(会津若松駅 - 東京駅線)(JRバス関東と共同運行)
- 仙台 - 会津若松線(JRバス東北と共同運行)
- 会津若松 - 新潟線(新潟交通と共同運行)
- 仙台空港 - 福島 - 会津若松線(福島交通と共同運行)
- 会津若松 - 郡山 - いわき線(福島交通・新常磐交通と共同運行)
- 喜多方 - 郡山線[29]
定期観光バス
廃止路線
コミュニティバス
南会津町「町内周遊バス」「田島市街地巡回バス」
南会津郡南会津町で、2009年7月よりコミュニティバス「南会津町内周遊バス」「田島中心市街地巡回バス」を受託運行していたが[33][34]、いずれも廃止されている。
南会津町内周遊バス
- 右周りコース:会津高原尾瀬口→舘岩観光案内所→内川→山口→会津田島駅→会津高原尾瀬口
- 左周りコース:会津田島駅→山口→内川→舘岩観光案内所→会津田島駅
観光路線の性格が強いコミュニティバスで、7月 - 10月の土日祝日運行。既存路線の運行がない時間帯に町内の4ヶ所を周遊する。2日間乗り降り自由のフリー乗車券(大人2000円、小人1000円)も用意された。専用車両として小型車の日野・リエッセと中型車を使用。「南会津やまなみ泊覧会(やまはく)」の野菜ラッピングが施され、リエッセは赤色にトマト・赤カブのイラスト、中型車は緑色にアスパラガス・銀杏のイラストが描かれている[35]。車両は会津バスがもともと保有していたもの[33]。
- 2009年(平成21年)7月 - 運行開始[35]。
- 2010年7月(平成22年)7月 - 運行中止。
田島中心市街地巡回バス(南会津町)
全停留所を記載。午前の右回り順。午後は逆回りの左回りとなる。
- 会津田島駅 - 合同宿舎前 - 西町 - 高野入口 - 南会津病院 - JA会津みなみ前 - 会津田島駅 - 南会津町役場前 - あたご館前(総合支援センター田島) - 南会津町役場前 - 会津田島駅 - 祇園会館前 - 御蔵入交流館 - 折橋 - しまむら前 - 東町 - 田島税務署 - あたご館前(総合支援センター田島) - 南会津町役場前 - 会津田島駅
田島地区の生活路線としてのコミュニティバス。東日本大震災の影響により2便が運休となる[36] 。そのまま2011年3月末をもって利用者が少ないことを理由に運行中止された[37][38]。
土日を含む毎日、午前3回・午後2回運行。運賃は100円均一。会津田島駅を起終点とする8の字型ループの経路で、町役場、病院、公共施設などを結び地域内を循環する。「しまむら前」停留所はファッションセンターしまむら田島店前。国道121号上の経路はバス停留所のみで乗降可、それ以外の区間はすべてフリー乗降区間となっていた。
- 2009年(平成21年)7月 - 運行開始[35][37][38]。車両は三菱ふそう・エアロミディME(宝くじ号)を使用[35]。
- 2009年(平成21年)10月 - 専用車両としてノンステップバスの日野・ポンチョ(1ドアショートボディ)を導入。「会津田島祇園祭」の図柄がラッピングされる[35]。車両は町が購入・所有[33]。
- 2010年(平成22年)1月 - ダイヤ改正。
- 2011年(平成23年)3月18日 - 東日本大震災の影響により、燃料の定期的な補給が見込めないためしばらくの間、田島市街地巡回バスを含む南会津管内の4路線で運休が発生[36]。
- 2011年(平成23年)3月31日 - 運行中止[37][38]。
病院循環バス「ひまわりくん」
- 東まわり: 若松駅前 - 一高前 - 穴澤病院前 - 小田垣 - 鶴ヶ城南口 - 年貢町西 - 西若松駅東口 - 竹田病院前 - 七日町角 - 若松駅前
- 西まわり: 若松駅前 - 七日町角 - 竹田病院前 - 西若松駅東口 - 年貢町西 - 鶴ヶ城南口 - 小田垣 - 上町 - 相生町 - 若松駅前
2009年(平成21年)4月1日 - 実証実験路線として運行開始[39]。
本路線には運行開始当初から専用車両が割り当てられており、運行開始時の車両はノンステップバスのクセニッツCITY-III(元はなバス)で、のちに車椅子スロープ板付きワンステップバスの日産ディーゼル・RN(元京王バス・富士重工8E京王特注マスク)に置き換えられた。クセニッツCITY-IIIは緑色、日産ディーゼル・RNは青色の「ひまわりくん」専用塗装となっていた。また運賃も1回乗車210円(大人:2014年の消費税率改定後)の均一運賃が採用されていた。
2011年(平成23年)10月1日 - 会津若松市内の路線バス統合により市内1・2コースが廃止され、同路線が経由していた地域を通るようルートが変更される[17]。
2017年(平成29年)4月1日 - 会津若松市内の路線再編[15]により、運行休止となった。
一般路線
- 神明・千石線
- 若松駅前 - 千石中央 - 小田橋 - 青木 - 年貢町東 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前
- 時期不明 - 市内3・4コースとして運行開始。千石中央先回りが「市内3コース」、神明通り先回りが「市内4コース」であった。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 松長団地線と統合され、「市内3・4コース・松長団地線」となる。
- 2014年(平成26年)12月1日 - 「市内3・4コース・松長団地線」が再編され、元の市内3・4コースを「神明・千石線」として分離。千石中央先回りが「千石まわり」、神明通り先回りが「神明まわり」となる。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 会津若松市内の路線再編[15]により、運行休止。
- 若松駅前 - 千石中央 - 小田橋 - 青木 - 年貢町東 - 米代二丁目 - 神明通り - 若松駅前
空港連絡バス
この節の加筆が望まれています。 |
車両
会津バスの車両は大半が日野自動車、いすゞ自動車・日産ディーゼル(現:UDトラックス)製である。三菱ふそう車はまちなか周遊バスに使用される三菱ふそう・ローザボンネットバスなど、2012年以前はわずかであったが、2013年に初めて一般路線車と貸切バスが中古で、高速バスにエアロエースが自社発注で導入されている[40]。
過去には、2007年に関東バスからクセニッツ製の小型ノンステップバス「CITY-III」(東京都西東京市のコミュニティバス「はなバス」で使用していた車両)が2台移籍し、1台が赤色の車体で「あかべぇ」、もう1台が緑色の車体で「社会実験バス」→「病院循環バス ひまわりくん」に使用されていたが、2010年7月に前者が、2011年5月に後者が車両置き換えとなり、現在はクセニッツ製は在籍していない。
路線バスは大半が中型のトップドア車で、2002年頃までに導入された自社発注車の方向幕装備車のほとんどは現代では珍しい手巻き式を採用していた。一時期トルコンAT車を積極的に導入していた時期がある。
中古車は2003年に東武バスから導入したのを皮切りに、現在は首都圏を中心に幅広い事業者からの中古車両を導入している。交通バリアフリー法施行後に導入された車両は中扉を装備しているが、通常は前乗り前降りで中扉は車椅子乗降時以外使用しない。公式サイトには「車椅子でご利用の方は、事前に若松営業所にご連絡下さい」「ベビーカーは折りたたんでご乗車下さい」と記載がある[41]。
高速バスは、運行開始からしばらくはすべて貸切車(1985年頃から1998年頃まで、シャーシメーカーを問わず富士重工業製の車体であった)の改造により充当していた。貸切転用車も方向幕装備車のほとんどどは手巻き式を採用していた。
近年では新車(セレガR・二代目セレガ・ガーラ・エアロエース)も導入され、夢街道会津号・仙台 - 会津若松線を中心に運用されている。また、これら新車の一部には希望ナンバー制度により福島ナンバーから会津ナンバーに交換したものもある。高速バス、貸切バスにJRバス関東などの中古車も導入されている。
高速バスの塗装は2018年より、みちのりグループ傘下の岩手県北自動車、茨城交通、日立電鉄交通サービスなどとともに、共通デザイン「みちのりエクスプレス (MEX) 」カラーに切り替えを開始した。自社車両の塗り替えや中古車両の購入時に順次変更されている。新デザインはオレンジとシャンパンゴールドという組み合わせで、えちごトキめき鉄道の観光列車「雪月花」、土佐くろしお鉄道・中村駅やJR枕崎駅のデザインを行うなど、公共交通のデザインに造詣が深い建築家の川西康之のデザインが採用された[42]。
車両画像一覧
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路線用車両 いすゞ・U-LR232J
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路線用車両 いすゞ・エルガミオ(1扉車) KK-LR233J1
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路線用車両 日野・レインボーRR U-RR3HJAA改 AT仕様
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路線用車両 日野・レインボーRR KC-RR1JJAA
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路線用車両 日野・ブルーリボン(田島営業所所属)
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路線用車両 三菱ふそう・エアロミディMJ KK-MJ26HF改
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まちなか周遊バス「あかべぇ」日野・リエッセ PB-RX6JFAA
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初代「ひまわりくん」クセニッツCITY-III(廃車済)
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2代目「ひまわりくん」日産ディーゼルRN KC-RN210CSN
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高速・路線用車両(貸切転用車)日野・セレガ KC-RU3FSCB(田島営業所へ転属、現在は路線用)
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高速用車両(貸切転用車・トイレ後付け改造車)日野・セレガ KC-RU3FSCB(廃車済)
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高速用車両 「極上の会津」ラッピングバス
タクシー事業(会津タクシー)
- タクシー事業については、会津タクシーを参照。
関連会社
- 会津トラベルサービス株式会社 (旧称:会津乗合観光株式会社→会津バス観光A・T・S株式会社、旅行斡旋業・広告代理店)
- 会津バス・オートサービス株式会社(旧称:大洋自動車工業株式会社、自動車整備業)
- 株式会社あいづスタッフ(人材派遣業)
- ATS保険サービス株式会社(保険業)
その他
東武鉄道との関係
戦時統合の際、東武系の自動車会社も統合した関係で、今日まで東武鉄道とは浅からぬ関係が続いていた。
その後も根津家(東武鉄道の創業者一族)を通じて東武による資本関係があり、登記上の本社が東武鉄道本社と同じ場所にあった時期もある。そのため、かつては会津乗合自動車を広義の東武グループに含めることがあった。
バス車内放送
現在、フリーアナウンサーの大橋照子が、同社路線バスの車内放送用アナウンスを担当している(受託運行路線を除く)。
脚注
- ^ 株式会社 企業再生支援機構による支援決定について(2010年12月2日 会津乗合自動車ウェブサイト「お知らせ」)
- ^ 会津乗合の再建支援 再生機構、破綻回避へ決定(2010年12月3日 福島民報)
- ^ 会津バス猪苗代営業所閉鎖について(2011年08月11日 会津乗合自動車ウェブサイト「お知らせ」)
- ^ “「八重の桜」走ってPR ラッピングバス若松-新宿往復へ”. 福島民報. (2012年8月25日) 2012年9月10日閲覧。
- ^ 株主異動のお知らせ (2013年08月02日 会津乗合自動車ウェブサイト「お知らせ」)
- ^ 会津乗合自動車株式会社にかかる株式の譲渡及び債権の弁済受領完了について (PDF) (2013年08月02日 地域経済活性化支援機構ウェブサイト「新着情報」)
- ^ 会津乗合自動車株式会社の株式譲受契約締結のお知らせ (2013年08月02日 みちのりホールディングスウェブサイト「ニュースリリース」)
- ^ “会津乗合自動車、みちのり傘下に バス路線や雇用は維持”. 福島民報. (2013年8月2日) 2013年8月30日閲覧。
- ^ 株主変更と新体制の発足に関するお知らせ (PDF) (2013年08月30日 会津乗合自動車ウェブサイト「お知らせ」)
- ^ “会津バスと福島交通、会津若松・福島〜仙台空港線の運行を開始”. Traicy. (2016年11月14日) 2017年10月24日閲覧。
- ^ “11月14日(月)から高速バス会津若松・福島⇔仙台空港の運行を開始いたします!”. 会津乗合自動車 (2016年11月8日). 2016年11月27日閲覧。
- ^ “尾瀬の電気バス出発式 環境保護へ、会津バス一般営業路線に導入”. 福島民友. (2019年1月14日) 2019年2月3日閲覧。
- ^ 電気バス出発式のご連絡 (PDF) (2018年12月25日 会津乗合自動車 みちのりホールディングス)
- ^ a b c d e f “路線図・時刻表”. 会津乗合自動車. 2017年5月5日閲覧。
- ^ a b c d e “平成29年4月1日に実施する会津若松市内の路線再編と新しい路線バスの運行について”. 会津乗合自動車 (2017年2月28日). 2017年5月5日閲覧。
- ^ “【路線バス】 12月ダイヤ改正について(若松・喜多方・猪苗代・坂下・湖南管内)”. 会津乗合自動車 (2008年12月2日). 2014年12月13日閲覧。
- ^ a b “地域公共交通会議”. 会津若松市 (2011年9月30日). 2014年12月13日閲覧。
- ^ a b c d e 会津若松市内方面行きは駅前広場、市外方面行きはターミナル発着。
- ^ “【路線バス】「坂下・会津医療センター線」の運行について(H26.4.1~)”. 会津乗合自動車 (2014年4月2日). 2014年12月13日閲覧。
- ^ a b “平成28年4月1日ダイヤ改正に伴う高速バスと路線バスについて”. 会津乗合自動車 (2016年3月23日). 2016年4月4日閲覧。
- ^ “会津下郷 観光循環バス”. 会津乗合自動車. 2017年5月5日閲覧。
- ^ “河東地域コミュニティバス「みなづる号」の運行計画の概要” (PDF). 会津若松市 (2008年8月27日). 2014年12月14日閲覧。
- ^ “河東地域コミュニティバス「みなづる号」の運行ルートの一部見直しについて” (PDF). 会津若松市 (2010年3月18日). 2014年12月14日閲覧。
- ^ 路線バスの平成30年4月1日ダイヤ改正について 会津バス公式サイト、2018年3月11日、2019年8月14日閲覧。
- ^ 河東地域内交通「みなづる号」の運行が始まりました 会津若松市公式サイト、2018年4月23日、2019年8月14日閲覧。
- ^ “金川町・田園町コミュニティバス” (PDF). 会津若松市 (2012年4月1日). 2014年12月14日閲覧。
- ^ “11月4日から金川町・田園町住民コミュニティバス「さわやか号」が運行開始!【会津若松市地域公共交通会議】”. 会津若松市 (2014年10月31日). 2014年12月14日閲覧。
- ^ 「伊達と相馬にバス停 高速バス、若松・福島―仙台空港線」『福島民友新聞社』。2018年11月30日閲覧。
- ^ “高速バス 喜多方⇔郡山”. 会津乗合自動車. 2018年6月17日閲覧。
- ^ 喜多方 - 郡山線運行開始(会津乗合自動車 2014年9月1日)
- ^ 【高速バス】会津若松・猪苗代・郡山⇔成田空港 12月23日~3月13日の金・土・日・月曜運行!!(会津乗合自動車 2016年12月6日)2016年12月23日閲覧。
- ^ 会津バスで裏磐梯へ行こう!(会津乗合自動車 2017年12月16日)2017年12月16日閲覧。
- ^ a b c 南会津町地域公共交通総合連携計画 16 - 20頁、公益財団法人ふくしま自治研修センター、2019年8月14日閲覧。
- ^ 南会津町公共交通会議 国土交通省公式サイト、2019年8月14日閲覧。
- ^ a b c d e 広報みなみあいづ 2007年7月号 No.40
- ^ a b 【路線バス】 南会津地区の路線バスの運休について(3月18日~) 会津バス公式サイト、2018年3月17日、2019年8月14日閲覧。
- ^ a b c 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60
- ^ a b c 広報みなみあいづ 2011年3月号 No.60「田島地域中心市街地巡回バス 運行中止のお知らせ」
- ^ “会津若松市地域公共交通総合連携計画(素案)” (PDF). 会津若松市地域公共交通会議 (2009年12月25日). 2014年12月13日閲覧。
- ^ まずは・・高速バスの写真で~す! - 会津乗合自動車公式Twitter、2013年12月21日
- ^ バスの乗り方のご案内 バスの乗り方 (8) 車椅子をご利用のお客様 会津バス公式サイト、2019年8月14日閲覧。
- ^ “東北各地に増殖「オレンジ色」高速バスの正体 | ローカル線・公共交通”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2019年1月28日). 2019年1月28日閲覧。