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「Vリーグ (2018-2024)」の版間の差分

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「V1リーグ」といった呼称は2018/19シーズン開幕前から用いられなくなったため、その観点で書き換え。レギュレーションの追記
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'''V.LEAGUE'''(ブイリーグ)は[[日本バレーボールリーグ機構]](Vリーグ機構)が2018/19シーズンから開催する日本国内のバレーボール大会である<ref>{{Cite press release |url=https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20295 |title=2018/19シーズン 新リーグ名称・ロゴデザイン決定のお知らせ 記者会見を開催! |publisher=日本バレーボールリーグ機構 |date=2017-12-25 |accessdate=2019-05-01}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201712250006-spnavi |title=バレーボール新リーグの名称とロゴを発表 2018年秋から「V.LEAGUE」へ |website=スポーツナビ author= |publisher=[[Yahoo! JAPAN]] |date=2017-12-25 |accessdate=2019-05-01}}</ref>。
'''V.LEAGUE'''(ブイリーグ)は[[日本バレーボールリーグ機構]](Vリーグ機構)が2018/19シーズンから開催する日本国内のバレーボール大会である<ref>{{Cite press release |url=https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20295 |title=2018/19シーズン 新リーグ名称・ロゴデザイン決定のお知らせ 記者会見を開催! |publisher=日本バレーボールリーグ機構 |date=2017-12-25 |accessdate=2019-05-01}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201712250006-spnavi |title=バレーボール新リーグの名称とロゴを発表 2018年秋から「V.LEAGUE」へ |website=スポーツナビ author= |publisher=[[Yahoo! JAPAN]] |date=2017-12-25 |accessdate=2019-05-01}}</ref>。


== 概要 ==
== 概要 ==

2019年5月6日 (月) 00:15時点における版

V.LEAGUE
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント V.LEAGUE2018-19
前身V・プレミアリーグ
V・チャレンジリーグI・II
競技バレーボール
創立2018年
会長嶋岡健治
参加チーム男子:V1:10、V2:9、V3:6
女子:V1:11、V2:10
日本の旗 日本
連盟日本バレーボール協会
スポンサーミカサ
日清製粉グループ
公式サイトhttps://www.vleague.jp/

V.LEAGUE(ブイリーグ)は、日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)が2018/19シーズンから開催する日本国内のバレーボール大会である[1][2]

概要

日本のバレーボールのプロリーグ構想(スーパーリーグ構想)に基づき[3]、2017/18シーズンまで開催されてきたVリーグ(V・プレミアリーグV・チャレンジリーグI・II)を再編して開催される。当初は全チームがクラブチーム(プロチーム)となることが想定されたが、結果的に参加チームにリーグライセンス制度こそ導入したものの、リーグそのものの運営形態としては、実業団主体のプレミアリーグ/チャレンジリーグの発展形となる形にとどまった。

リーグは Division1 (V1)、Division2 (V2)、Division3 (V3)の3部構成(ただしV3は男子のみ)で行われる[4]。当初は「V3リーグ」といった表記も用いられていた事例もあった[5]が、初年度の2018-2019シーズン開幕を前に「Division」の表記に統一している。

リーグ構成

2018年3月24日、Vリーグ機構は2018/19シーズンのリーグ編成を正式に発表した[4]。V1女子は当初12チームと発表されていたが、フォレストリーヴズ熊本のライセンス取り消しにより、2018-19シーズンのV2からの追加補充はせず、このシーズンに限り暫定的に11クラブの参加に変更となった。2019-20シーズン以後は12チームに戻す予定。

V.LEAGUE Division1 (V1)

V.LEAGUEの最上位リーグ。S1ライセンスを保有するチームのうち、男子10チーム、女子11チーム(2018-19シーズン限定)が出場[6]。女子は6チームの東カンファレンスと5チームの西カンファレンスに分かれてリーグ戦を行う(本来は東西6チームづつの配分)[7]

V.LEAGUE Division2 (V2)

V.LEAGUEの中位リーグ。S1またはS2ライセンスを保有するチームのうち、男子9チーム、女子10チーム[8]がリーグ戦を行う[7]

V.LEAGUE Division3 (V3)

V.LEAGUEの下位リーグ。S1またはS2・S3ライセンスを保有するチームのうち、男子6チームが出場する。女子はS3ライセンス保有クラブが当初1クラブのみの為[8]当分開催されない[7]

V・チャレンジマッチ(入替戦)

S1ライセンスを保有しV2リーグ所属のチームが2位以上となった場合、V1リーグ下部チームとの入替戦を行う[3]

男子は9・10位、女子は11・12位の下位2チームが入替戦となるV・チャレンジマッチへの出場となる。ただし、V2上位2チームのうちどちらか1チームがS1ライセンスを所有してない場合、V1のV・チャレンジマッチへの出場は最下位のみ、V2上位2チームともS1ライセンスを所有してない場合はV・チャレンジマッチは行われない。
ただし、2018-19シーズンの女子は2019-20シーズンよりチーム数を当初の予定の12に戻すため、V2でS1ライセンスを所有する最上位チームがV1に自動昇格、またV2で2位のチームはS1ライセンスを所有していて、さらにS1ライセンス所有チームが最上位でない場合(最上位の場合は前述の通り自動昇格となるため)にV1最下位チームとV・チャレンジマッチが行われる。

V2への昇格

男子のV2への昇格はV3でS2ライセンスを取得したチームが入替戦なしで昇格する。

リーグへの参戦

男女共に加盟を申請したチームが、Vリーグ機構理事会のV.LEAGUEのライセンス審査を経て参加を承認され、その後行われる定時社員総会の決議をもってVリーグ機構へ正式に入社が決定すると、次シーズンより男子はV3、女子はV2に参戦する。

クラブ一覧

  • 2018-19シーズンへ参加するクラブを「ホームタウンの全国地方公共団体コード順→所属するカテゴリの高い順→チーム名の五十音順」に並べた。
  • 「2017-2018カテゴリ・順位」は2017-2018シーズンのカテゴリ、順位を指す。
  • チーム名およびホームタウンはいずれも一般社団法人日本バレーボールリーグ機構に掲載されているもの。
  • ライセンスは2019-20シーズンのもの[9]。「」は下位ライセンスから格上げとなったクラブ、「」は上位ライセンスから格下げとなったクラブ。

男子

ブロック チーム名
(呼称)
ホームタウン 運営形態 所属 ライセンス 2017-2018カテゴリ・順位 備考
北海道 ヴォレアス北海道 北海道旭川市 クラブ V3 S2[注釈 1] チャレンジリーグⅡ・優勝
Safilva北海道 北海道札幌市 クラブ S3 2019-2020シーズンより参加[11]
関東 つくばユナイテッドSun GAIA 茨城県つくば市 クラブ V2 S2 チャレンジリーグⅠ・7位
埼玉アザレア 埼玉県川越市 クラブ V2 S2 チャレンジリーグⅡ・8位
FC東京 東京都墨田区 クラブ V1 S1 プレミアリーグ・8位
警視庁フォートファイターズ 東京都武蔵野市
東京都東村山市
実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・3位
東京ヴェルディ 東京都立川市
東京都日野市
東京都稲城市
クラブ V2 S2 チャレンジリーグⅡ・5位
東京トヨペット・グリーンスパークル 東京都 実業団 V3 S3 チャレンジリーグⅡ・10位
富士通カワサキレッドスピリッツ 神奈川県川崎市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・優勝
中部 VC長野トライデンツ 長野県上伊那郡南箕輪村
長野県飯田市
クラブ V1 S1 チャレンジリーグⅠ・5位
長野GaRons 長野県須坂市
長野県長野市
クラブ V2 S2 チャレンジリーグⅡ・7位
東レ・アローズ 静岡県三島市 実業団 V1 S1 プレミアリーグ・4位
ジェイテクトSTINGS 愛知県刈谷市
奈良県橿原市
実業団 V1 S1 プレミアリーグ・5位
豊田合成トレフェルサ 愛知県稲沢市
富山県氷見市
実業団 V1 S1 プレミアリーグ・準優勝
大同特殊鋼レッドスター 愛知県名古屋市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・4位
トヨタ自動車サンホークス 愛知県豊田市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・6位
ヴィアティン三重 三重県桑名市 クラブ V3 S2 チャレンジリーグⅡ・4位
近畿 堺ブレイザーズ 大阪府堺市 クラブ V1 S1 プレミアリーグ・7位
サントリーサンバーズ 大阪府箕面市 実業団 V1 S1 プレミアリーグ・6位
パナソニック・パンサーズ 大阪府枚方市 実業団 V1 S1 プレミアリーグ・優勝
きんでんトリニティーブリッツ 大阪府大阪市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅡ・準優勝
近畿クラブスフィーダ 大阪府東大阪市 クラブ V3 S3 チャレンジリーグⅡ・3位
兵庫デルフィーノ 兵庫県尼崎市 クラブ V3 S2 チャレンジリーグⅡ・9位
奈良NBKドリーマーズ 奈良県 クラブ V3 S3 チャレンジリーグⅡ・8位
中国 JTサンダーズ 広島県広島市 実業団 V1 S1 プレミアリーグ・3位
九州 大分三好ヴァイセアドラー 大分県大分市 実業団 V1 S1 チャレンジリーグⅠ・準優勝

女子

ブロック チーム名
(呼称)
ホームタウン 運営形態 所属 ライセンス 2017-2018カテゴリ・順位 備考
東北 プレステージ・インターナショナルアランマーレ 山形県酒田市 実業団 V2 S1 チャレンジリーグⅡ・5位
関東 日立リヴァーレ 茨城県ひたちなか市 実業団 V1(東) S1 プレミアリーグ・8位
埼玉上尾メディックス 埼玉県上尾市 実業団 V1(東) S1 プレミアリーグ[注釈 2]・7位
柏エンゼルクロス 千葉県柏市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグ・準優勝
NECレッドロケッツ 神奈川県川崎市 実業団 V1(東) S1 プレミアリーグ・5位
群馬銀行グリーンウイングス 群馬県前橋市 実業団 V2 S1 チャレンジリーグⅡ・優勝
GSS東京サンビームズ 東京都 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅡ・3位
中部 KUROBEアクアフェアリーズ 富山県黒部市 クラブ V1(東) S1 チャレンジリーグⅠ・3位
PFUブルーキャッツ 石川県かほく市 実業団 V1(東) S1 チャレンジリーグⅠ・準優勝
JAぎふリオレーナ 岐阜県岐阜市 実業団 V2 S1 チャレンジリーグⅠ・5位
ブレス浜松 静岡県浜松市 クラブ V2 S1 チャレンジリーグⅡ・4位
デンソー・エアリービーズ 愛知県西尾市 実業団 V1(東) S1 プレミアリーグ・4位
トヨタ車体クインシーズ 愛知県刈谷市 実業団 V1(西) S1 プレミアリーグ・3位
トヨタ自動車ヴァルキューレ 愛知県豊田市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・6位
ルートインホテルズ Brilliant Aries 長野県上田市 実業団 S3 2019-2020シーズンより参加[11]
近畿 東レ・アローズ 滋賀県大津市 実業団 V1(西) S1 プレミアリーグ・6位
JTマーヴェラス 大阪府大阪市 実業団 V1(西) S1 プレミアリーグ・準優勝
大阪スーペリアーズ 大阪府大阪市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅡ・6位
ヴィクトリーナ姫路 兵庫県姫路市 クラブ V2 S1 2018-2019シーズンより参加
中国 岡山シーガルズ 岡山県岡山市 クラブ V1(西) S1 チャレンジリーグⅠ・優勝
大野石油広島オイラーズ 広島県広島市 実業団 V2 S2 チャレンジリーグⅠ・7位
九州 久光製薬スプリングス 佐賀県鳥栖市
兵庫県神戸市
実業団 V1(西) S1 プレミアリーグ・優勝

参戦が認められなかったクラブ

男子
ブロック チーム名 ホームタウン 2017-2018カテゴリ・順位 備考
関東 千葉ゼルバ 千葉県千葉市 チャレンジリーグⅡ・6位 資金力不足等によりライセンス発行されず。
女子
ブロック チーム名 ホームタウン 2017-2018カテゴリ・順位 備考
九州 フォレストリーヴズ熊本 熊本県熊本市 チャレンジリーグⅠ・4位 運営会社の経営危機により日本バレーボールリーグ機構から退社。
それに伴い交付されていたS1ライセンスも取り消し。

試合方式

2017年12月に発表された試合方式は下記の通り[12](一部2018-19シーズンの暫定的改定あり)。V1とV2女子はレギュラーラウンドと「ファイナルステージ」「チャレンジステージ(V1女子のみ)」と呼ばれるポストシーズンにより順位を決定する。

男女ともレギュラーラウンド(女子の交流戦を含む)ではポイント制(勝ち点制)が導入され、試合ごとに以下の条件でポイントを付与し、獲得ポイントの多いチームが上位となる[13][14][15]

  • セットカウント 3-0 または 3-1 での勝利:3点
  • セットカウント 3-2 での勝利:2点
  • セットカウント 2-3 での敗戦:1点
  • セットカウント 1-3 または 0-3 での敗戦:0点

ポイントが同点となった場合は「シーズン通算の勝率→セット率→得点率」で比較し、得点率まで同率のチームが生じた場合には「対象チーム間の勝率→セット率→得点率」で優劣を決める[13][14][15]

V1男子

レギュラーラウンド[13]
10チームによる3回戦総当たりで、1チーム27試合を行う。
上位6チームが「ファイナル6」に進出。下位4チームは年間順位が確定し、9・10位(V2上位のライセンス取得状況で変動あり)は「チャレンジマッチ」に出場。
ファイナル6[13]
ファイナルステージ1回戦。6チームによる1回戦総当たり。
ファイナル6でのポイント(算定方法はレギュラーラウンドと同様)と、レギュラーラウンドでの順位に応じたポイント(1位:5点、2位:4点、…6位:0点)を加算し、合計ポイントの多いチームを上位とする。ポイントが並んだ場合はレギュラーラウンドの上位チームを上位とする。
最上位となったチームは「ファイナル」へ進出。2位及び3位となったチームは「ファイナル3」に進出。4位以下は年間順位が確定。
ファイナル3[13]
ファイナルステージ2回戦。2チームによる2回戦制。
2勝したチームがファイナルに進出。敗れたチームは年間3位が確定。
なお、1勝1敗の場合は2試合目終了後に25点制の1セットマッチ(ゴールデンセット)を行う。
ファイナル[13]
2チーム(ファイナル6の1位とファイナル3の勝者)による2回戦制。
2勝したチームが年間優勝。なお、1勝1敗の場合は2試合目終了後に25点制の1セットマッチ(ゴールデンセット)を行う。

V1女子

レギュラーラウンド[13]
11チームを東西カンファレンスに振り分けて(東6、西5)、カンファレンス内で2回戦総当たり(1チーム当たり東10試合、西8試合)とカンファレンス間の交流戦2回戦(1チーム当たり東10試合、西12試合)各2回戦総当たりの合計20試合を行う(実質的に11チームの2回戦総当たりと同じ)。
  • 当初は東西2カンファレンスに6チームずつとし、カンファレンス内3回戦総当たり(15試合)、交流戦1回戦総当たり(6試合)の21試合が予定されていた。
東西カンファレンスの上位4チームずつが「ファイナル8」に進出。下位3チーム(東2、西1)は「チャレンジステージ」に出場。
ファイナル8[13]
ファイナルステージ1回戦。8チームによる1回戦総当たり。
ファイナル8でのポイント(算定方法はレギュラーラウンドと同様)と、レギュラーラウンドでのカンファレンス内の順位に応じたポイント(1位:6点、2位:4点、3位:2点。4位:0点)を加算し、合計ポイントの多いチームを上位とする。ポイントが並んだ場合はレギュラーラウンドの獲得ポイントが多いチームを上位とする。
最上位となったチームは「ファイナル」へ進出。2位及び3位となったチームは「ファイナル3」に進出。4位以下は年間順位が確定。
ファイナル3[13]
ファイナルステージ2回戦。2チームによる2回戦制。
2勝したチームがファイナルに進出。敗れたチームは年間3位が確定。
なお、1勝1敗の場合は2試合目終了後に25点制の1セットマッチ(ゴールデンセット)を行う。
ファイナル[13]
2チーム(ファイナル6の1位とファイナル3の勝者)による2回戦制。
2勝したチームが年間優勝。なお、1勝1敗の場合は2試合目終了後に25点制の1セットマッチ(ゴールデンセット)を行う。
チャレンジステージ
1回戦総当たりによる順位決定戦を実施。
2018-19シーズンは自動降格はなく、V2最上位ちーむのライセンス取得状況により「チャレンジマッチ」を実施。

V2男子

レギュラーラウンド(9チームによる3回総当たり)のみで順位を決定する[14]

上位2チームが翌シーズンのS1ライセンスを取得している場合、V1の9・10位との「チャレンジマッチ」に進出。

V2女子

レギュラーラウンド[14]
10チームによる2回戦総当たりで、1チーム18試合を行う。
上位6チームが「ファイナル6」に進出。下位4チームは年間順位が確定。
ファイナル6[14]
ファイナルステージ1回戦。6チームによる1回戦総当たり。
ファイナル6でのポイント(算定方法はレギュラーラウンドと同様)と、レギュラーラウンドでの順位に応じたポイント(1位:5点、2位:4点、…6位:0点)を加算し、合計ポイントの多いチームを上位とする。ポイントが並んだ場合はレギュラーラウンドの上位チームを上位とする。
ファイナル6の結果により6チームの順位が確定し、最上位チームが翌シーズンのS1ライセンスを取得している場合、V1の9・10位との「チャレンジマッチ」に進出。

V3男子

レギュラーラウンド(6チームによる4回総当たり)のみで順位を決定する[15]

通算成績

V1のゴールデンセットは第2戦とは別に扱う。

V1男子・レギュラーラウンド

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
FC東京 1 27 24 8 19 .296 32 63 0.51
VC長野トライデンツ 1 27 3 1 26 .037 8 78 0.10
東レ・アローズ 1 27 49 16 11 .593 55 41 1.34
ジェイテクトSTINGS 1 27 41 13 14 .481 52 51 1.02
豊田合成トレフェルサ 1 27 53 19 8 .704 62 38 1.63
堺ブレイザーズ 1 27 47 15 12 .556 57 42 1.36
サントリーサンバーズ 1 27 56 19 8 .704 65 40 1.62
パナソニック・パンサーズ 1 27 68 23 4 .852 72 24 3.00
JTサンダース 1 27 53 17 10 .630 62 36 1.72
大分三好ヴァイセアドラー 1 27 11 4 23 .148 22 74 0.30

V1男子・ファイナル

V2男子・レギュラーラウンド

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
つくばユナイテッドSun GAIA 1 24 26 9 15 .375 31 52 0.60
埼玉アザレア 1 24 39 12 12 .500 51 47 1.09
警視庁フォートファイターズ 1 24 51 17 7 .708 61 37 1.65
東京ヴェルディ 1 24 10 3 21 .125 21 66 0.32
富士通カワサキレッドスピリッツ 1 24 62 21 3 .875 69 20 3.45
長野GaRons 1 24 11 4 20 .167 20 63 0.32
大同特殊鋼レッドスター 1 24 47 15 9 .625 52 32 1.62
トヨタ自動車サンホークス 1 24 56 19 5 .792 62 27 2.30
きんでんトリニティーブリッツ 1 24 22 8 16 .333 32 55 0.58

V3男子・レギュラーラウンド

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
ヴォレアス北海道 1 20 51 18 2 .900 57 20 2.85
東京トヨペット・グリーンスパークル 1 20 10 2 18 .100 18 55 0.33
ヴィアティン三重 1 20 49 17 3 .850 55 19 2.89
近畿クラブスフィーダ 1 20 33 11 9 .550 42 37 1.14
兵庫デルフィーノ 1 20 12 4 16 .200 18 51 0.35
奈良NBKドリーマーズ 1 20 25 8 12 .400 33 41 0.80

V1女子・レギュラーラウンド

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
日立リヴァーレ 1 20 21 8 12 .400 36 49 0.73
埼玉上尾メディックス 1 20 32 11 9 .550 40 37 1.08
NECレッドロケッツ 1 20 35 11 9 .550 43 36 1.19
KUROBEアクアフェアリーズ 1 20 7 2 18 .100 13 55 0.24
PFUブルーキャッツ 1 20 4 0 20 .000 16 60 0.27
デンソー・エアリービーズ 1 20 29 10 10 .500 35 36 0.97
トヨタ車体クインシーズ 1 20 39 13 7 .650 43 28 1.54
東レ・アローズ 1 20 37 13 7 .650 46 33 1.39
JTマーヴェラス 1 20 44 14 6 .700 52 31 1.68
岡山シーガルズ 1 20 30 10 10 .500 41 38 1.08
久光製薬スプリングス 1 20 52 18 2 .900 57 19 3.00

V1女子・ファイナル

チャレンジステージの結果含む

V2女子・レギュラーラウンド

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
プレステージ・インターナショナルアランマーレ 1 18 30 10 8 .556 35 30 1.17
柏エンゼルクロス 1 18 21 7 11 .389 35 37 0.95
群馬銀行グリーンウイングス 1 18 38 14 4 .778 44 25 1.76
GSS東京サンビームズ 1 18 28 9 9 .500 36 32 1.12
JAぎふリオレーナ 1 18 43 14 4 .778 47 20 2.35
ブレス浜松 1 18 21 7 11 .389 28 38 0.74
トヨタ自動車ヴァルキューレ 1 18 9 3 15 .167 14 49 0.29
大阪スーペリアーズ 1 18 0 0 18 .000 2 54 0.04
ヴィクトリーナ姫路 1 18 52 17 1 .944 53 7 7.57
大野石油広島オイラーズ 1 18 25 9 9 .500 33 35 0.94

V1女子・ファイナル

クラブ名 ポイント 勝率 得セット 失セット セット率
プレステージ・インターナショナルアランマーレ 1 5 6 1 4 .200 7 12 0.58
群馬銀行グリーンウイングス 1 5 15 4 1 .800 14 7 2.00
GSS東京サンビームズ 1 5 0 0 5 .000 0 15 0.00
JAぎふリオレーナ 1 5 15 4 1 .800 12 6 2.00
ヴィクトリーナ姫路 1 5 18 4 1 .800 14 3 4.67
大野石油広島オイラーズ 1 5 5 2 3 .400 7 11 0.64

チャレンジマッチ・女子

クラブ名 勝率 得セット 失セット セット率
PFUブルーキャッツ 1 2 2 0 1.000 6 0 MAX
JAぎふリオレーナ 1 2 0 2 .000 0 6 0.00

脚注

注釈

  1. ^ 2018年11月7日付でS2ライセンス取得[10]
  2. ^ 2017-2018シーズンは「上尾メディックス」として参加。

出典

  1. ^ "2018/19シーズン 新リーグ名称・ロゴデザイン決定のお知らせ 記者会見を開催!" (Press release). 日本バレーボールリーグ機構. 25 December 2017. 2019年5月1日閲覧
  2. ^ バレーボール新リーグの名称とロゴを発表 2018年秋から「V.LEAGUE」へ”. スポーツナビ author=. Yahoo! JAPAN (2017年12月25日). 2019年5月1日閲覧。
  3. ^ a b Vの構造改革 (PDF)
  4. ^ a b "2018-19 V.LEAGUEの編成について" (Press release). Vリーグ機構. 24 March 2018. 2019年5月1日閲覧
  5. ^ "2019-20 V.LEAGUE V3リーグ参戦説明会のお知らせ" (Press release). 日本バレーボールリーグ機構. 10 May 2018. 2019年5月1日閲覧
  6. ^ “新リーグ2018年度V1参戦は男子10チーム、女子12チーム 清水邦広「僕達も地域に愛される活動をしたい」高松卓矢「Bリーグに負けないような活気あるリーグに」”. バレーボールマガジン. (2017年12月25日). http://vbm.link/16460/ 2017年12月29日閲覧。 
  7. ^ a b c "新リーグ・ライセンス取得状況について" (Press release). 日本バレーボールリーグ機構. 25 May 2017. 2019年5月1日閲覧
  8. ^ a b ただし、女子のヴィクトリーナ姫路は交付されたライセンスがS3ライセンスだが、女子はV3リーグが開催されないためV2リーグへ参加している。
  9. ^ 2019-20シーズン V.LEAGUE ライセンス判定結果について”. Vリーグ機構 (2019年2月14日). 2019年3月10日閲覧。
  10. ^ ヴォレアス北海道が来季V2参戦 今季は3部 バレーボール 北海道新聞どうしん電子版、2018年11月9日
  11. ^ a b 「Safilva北海道」 並びに 「ルートインホテルズ Brilliant Aries」のV.LEAGUE参加の承認について 2018年10月31日
  12. ^ 新リーグの構造”. Vリーグ機構(コーポレートサイト). 2018年1月6日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j 大会要項 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 2018-19”. V.LEAGUE公式サイト. 2019年5月1日閲覧。
  14. ^ a b c d e 大会要項 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 2018-19”. V.LEAGUE公式サイト. 2019年5月1日閲覧。
  15. ^ a b c 大会要項 V.LEAGUE DIVISION3 MEN 2018-19”. V.LEAGUE公式サイト. 2019年5月1日閲覧。

関連項目

外部リンク