「NHK札幌放送局」の版間の差分
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|表題 = NHK札幌放送局・本館(札幌市中央区) |
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|年=1956年 |
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|[[濱崎慎二]]||ほっとニュース北海道 |
|[[濱崎慎二]]||ほっとニュース北海道 |
2018年9月29日 (土) 00:07時点における版
NHK札幌放送局・本館(札幌市中央区) | |
所在地 | 〒060-8703 |
---|---|
総合テレビ | |
開局日 | 1956年12月22日 |
放送対象地域 | 北海道札幌地方 |
コールサイン | JOIK-DTV |
親局 | 札幌 15ch (キーID 3) |
Eテレ | |
放送対象地域 |
全国放送 (北海道全域) |
コールサイン | JOIB-DTV |
親局 | 札幌 13ch (キーID 2) |
ラジオ第1 | |
開局日 | 1928年6月5日 |
コールサイン | JOIK |
親局 | 札幌 567kHz |
ラジオ第2 | |
放送対象地域 |
全国放送 (北海道全域) |
コールサイン | JOIB |
親局 | 札幌 747kHz |
FM | |
放送対象地域 | 北海道札幌地方 |
コールサイン | JOIK-FM |
親局 | 85.2MHz |
主な中継局 | |
アナログテレビ #チャンネル・周波数参照 | |
デジタルテレビ 小樽:総合31ch・教育29ch 歌志内:総合42ch・教育38ch 簾舞:総合38ch・教育40ch 定山渓:総合31ch・教育33ch 宮の沢:総合16ch・教育29ch 藻岩下:総合16ch・教育18ch | |
特記事項: 北海道の基幹局 |
NHK札幌放送局(エヌエイチケイさっぽろほうそうきょく)は、北海道の札幌市中央区にある日本放送協会(NHK)の地方放送局。北海道内7局を管轄するNHK北海道ブロックの拠点局でもある。
所在地
所在地:札幌市中央区大通西1丁目1番地(郵便番号060-8703)
放送会館の移転
NHKでは築50年を超える札幌放送会館の移転先を探していたが、2013年11月にNHKと札幌市との間で、NHKが所有する現放送会館用地と札幌市が所有する市立病院跡地(札幌市中央区北1条西9丁目)を等価交換することで基本合意した[1]。
その後「いかなる事態にも対応し、安全・安心を道民に届ける会館」「NHK北海道のキーステーションとして相応しい機能を有する会館」「将来の新サービスや業務の変化にもフレキシブルに対応できる会館」「地域文化の発展に貢献し、道民とつながる会館」「人と環境にやさしく"北海道らしさ"を活かした会館」「営業コールセンターの新設」の6点をコンセプトに整備計画を検討していたが、その計画が2015年5月にまとまり、同月中にNHKの理事会および経営委員会に諮られ、正式に新放送会館整備計画が動き出した[2]。
計画では地上6 - 7階規模の本棟(23,990平方m)と地上2 - 3階規模の別棟(3,480平方m)の2棟建てで、中には放送センターとして報道・制作の各セクションとテレビニューススタジオ(60坪と30坪の2室・いずれも2層)、そして2つのラジオスタジオを設置。また1 - 2階のエントランスフロアにはテレビ制作スタジオ(140坪・3層)と公開スタジオスペース(60坪)を併設。その他、営業コールセンターや高音質ラジオスタジオ(2層)も整備される予定[3]。
今後は2015年(平成27年)度中に設計業者の選定と基本設計を実施、2016年(平成28年)度中に実施設計を行い、2017年(平成29年)度中に着工。2019年(平成31年)度中に竣工し、2020年(平成32年)度中の運用開始を目指す。なお新会館は8Kに対応した放送設備を整備する計画である[2]。
スタジオ・中継車・取材用ヘリコプター
- 主なスタジオ(制作系)
- 第1(100坪・HD):テレビ汎用『北海道クローズアップ』など
- 国政・統一地方選挙の時期には、開票速報本部とその特設スタジオとして使用
- 第2:テレビ・ラジオ兼用
- 第3:ラジオドラマ・音楽制作用
- 第1(100坪・HD):テレビ汎用『北海道クローズアップ』など
- 主なスタジオ(送出系)
- ラジオスタジオ:第1放送・FM放送用
- NC-A(25坪・HD):北海道ローカルの定時ニュース、ワイドニュース用『ネットワークニュース北海道』、『おはよう北海道』など
- 番組セットは他の北海道内6放送局も札幌放送局に準じた統一的なデザインになっている。
- NC-B(15坪・HD):情報番組・中継処理・ニュース事前制作用『つながる@きたカフェ』、『この街きらり☆』など。『つながる@きたカフェ』は2010年度はオープンスタジオからの放送が中心だったが、諸般の事情により不定期でこのスタジオ使用することがあった。以前は『ほっからんど北海道』でも使用していたほか、『北海道クローズアップ』も2008年に第1スタジオの設備工事を行っていた間、暫定使用していた。
- 中継車
- 取材用ヘリコプター
- ユーロコプタードーファン(運用はオールニッポンヘリコプターに委託)
支局・営業センター
2015年度NHK全体で行われた職制改正により、全国各地の報道室と通信部が廃止され「支局」に統合。併せて業務の外部委託を強力に推進してきた営業部門では拠点整理が行われ、道内各放送局の営業部が全廃され札幌局営業推進部に集約。4営業センター体制に再編された[4]。
支局
- 岩見沢(旧岩見沢放送局)
- 小樽(旧小樽放送局)
- 千歳
営業推進部営業センター
- 北海道中央(旧新札幌センターを本体に統合し移転。室蘭局管内の一部も担当)
- 北海道南(函館局内に設置。同上)
- 北海道北(旭川局内に設置。北見局管内も担当)
- 北海道東(帯広局内に設置。釧路局管内も担当)
地上デジタルテレビジョン放送に向けての対応
- 2006年6月1日の地上デジタル放送開始に向け、2005年度までに全てのテレビスタジオがハイビジョン化された。また、2006年1月16日にマスター設備の更新を行った。
- ニュース取材については、ほぼ全てがハイビジョンカメラで撮影されている。
- さっぽろテレビ塔に設置されている天気カメラもハイビジョン化されている。
- 札幌地区で地上デジタル放送の本放送が開始される2006年6月1日10:00から、NHK札幌放送局と北海道内の民放テレビ5局(北海道放送・札幌テレビ放送・北海道テレビ放送・テレビ北海道・北海道文化放送)が共同制作した記念番組『我が家に地デジがやってきた』を放送した[注 1]。なお、NHK札幌放送局だけは10時からの全国ニュースを放送するため、5分遅れて10:05から番組を開始したほか、民放がCMを放送中は独自の「お知らせ」を放送した。
- 旭川・函館・室蘭・帯広・北見・釧路の各放送局で地上デジタル放送の本放送が開始された2007年10月1日には、北海道ローカルで『地デジひろがる北海道特集』を放送した。
- ワンセグにおける局名表記は総合テレビが「NHK携帯G・札幌」でEテレは全国共通の「NHK携帯2」。
- Gガイドなどにおける局名表記は総合テレビが「NHK総合n・札幌」で、Eテレが「NHK Eテレn・札幌」(n=マルチ編成の番号)。
音声多重放送
- テレビの音声多重放送は、民間放送事業者は長年、マイクロ波による北海道内の回線使用料のコスト高により、旧アナログ放送では札幌地区のみ、デジタル放送では、北海道全域で別々に実施されている。NHKは旧アナログ・デジタルともに北海道全域で受信可能となっている。これは、放送法に基づきNHKが全国で同一のサービスをあまねく提供する義務を負っていることによるものである。
- NHKが北海道全域で音声多重放送を開始した当初はアナログ回線で運用していたため、北海道内の回線使用料は民間放送事業者よりも倍以上かかったものの、事前に事業計画で予算を組んでいたことや、2004年3月末にNTT中継回線のデジタル回線移行で回線使用料が従来より削減できるようになったため、北海道全域で受信が可能となった。
- なお、北海道各局のデジタル中継回線への移行の際、民間放送事業者は2007年にNTTから北海道総合通信網に変更されたが、NHKは2004年3月末のデジタル回線移行後も引き続きNTT中継回線を使用している。これは、デジタル化に伴い回線の全国一元運用体制が敷かれたことも影響している。
チャンネル・周波数
- 地上デジタルテレビジョン放送の送信所は2005年10月に完成し、2006年2月から4月まで試験電波が送信されていた。5月中は試験放送を実施した。
- デジタルテレビ、FM放送親局:手稲山
- 送信局舎・鉄塔はデジタルテレビとFM放送で別々に分かれているが、両局舎は渡り廊下でつながっている。FM放送の局舎はかつてアナログテレビ放送設備も併設されていた。
- デジタルテレビの送信局舎の内部は2006年6月1日放送の『ほっからんど北海道』の中で紹介された。
- FM放送の送信局舎の内部は2011年7月25日早朝時間帯の北海道のローカルニュースでアナログテレビ放送完全停波のニュースが伝えられた際、アナログテレビ放送設備の一部が紹介された。
- 第1放送、第2放送親局:江別市江別太
- リモコンキーIDはEテレは全国共通の「2」を使うが、総合テレビは「3」を使用している。北海道放送(HBC)がアナログ親局で「1」を使用し、デジタルにおいても同番号を希望したことと、札幌地区では「3チャンネル=NHK」のイメージが定着したためである。
アナログテレビ放送の※は、2011年7月24日に運用を終えた中継局(他中継局のカバーによって置局不要または有線放送に代えてカバーされる地域)。
札幌市内の中継局については札幌市内テレビ中継局、小樽市内は小樽市内テレビ・ラジオ中継局を参照。なお、黒松内中継局はデジタルテレビが札幌局管轄、斜字体にあるFMラジオが室蘭局管轄となっているが便宜上、一括掲載。
- テレビ
局名 | 送信所 | アナログ総合 JOIK-TV |
アナログEテレ JOIB-TV |
デジタル総合「3」 JOIK-DTV |
デジタルEテレ「2」 JOIB-DTV |
FM JOIK-FM |
備考 |
札幌 | 手稲山 | 3ch (10kW) | 12ch (10kW) | 15ch (3kW) | 13ch (3kW) | 85.2MHz (5kW) | |
札幌円山 | - | 47ch (1W) | 49ch (1W) | 16ch (0.1W) | 29ch (0.1W) | - | |
宮の森 | - | 53ch (3W) | 51ch (3W) | 16ch (0.3W) | 29ch (0.3W) | - | |
札幌西野 | - | 47ch (3W) | 49ch (3W) | 16ch (0.3W) | 29ch (0.3W) | - | |
宮の沢 | - | 48ch (3W) | 50ch (3W) | 16ch (0.3W) | 29ch (0.3W) | - | |
定山渓 | - | 9ch (1W) | 11ch (1W) | 31ch (0.3W) | 33ch (0.3W) | - | |
簾舞 | - | 53ch (3W) | 51ch (3W) | 38ch (0.3W) | 40ch (0.3W) | - | |
藻南 | - | 47ch (3W) | 49ch (3W) | 16ch (0.3W) | 18ch (0.3W) | - | |
札幌山元 | - | 48ch (0.5W) | 50ch (0.5W) | 16ch (0.05W) | 29ch (0.05W) | - | |
札幌大通 | さっぽろテレビ塔 | - | - | - | - | 81.6MHz (10W) | |
札幌藻岩下 | 札幌藻岩下テレビ中継局 | 9ch (1W) | 7ch (1W) | 16ch (0.3W) | 18ch (0.3W) | ||
芦別 | 芦別中継局 | 4ch (65W) | 2ch (65W) | 15ch (3W) | 13ch (3W) | 83.8MHz (30W) | |
西芦別 | - | 55ch (3W) | 51ch (3W) | 30ch (0.3W) | 32ch (0.3W) | - | |
芦別新城※ | - | 44ch (3W) | 46ch (3W) | - | - | - | |
歌志内 | 歌志内中継局 | 56ch (100W) | 52ch (100W) | 42ch (10W) | 38ch (10W) | 84.3MHz (100W) | |
赤平 | 赤平中継局 | 47ch (3W) | 45ch (3W) | 16ch (0.3W) | 18ch (0.3W) | - | |
上砂川 | 上砂川中継局 | 9ch (1W) | 7ch (1W) | 16ch (0.3W) | 24ch (0.3W) | - | |
夕張※ | 夕張中継局 | 9ch (10W) | 7ch (10W) | - | - | 83.9MHz (10W) | |
夕張清水沢 | - | 9ch (10W) | 7ch (10W) | 47ch (1W) | 45ch (1W) | 85.9MHz (10W) | |
夕張新千代田 | - | 52ch (0.1W) | 60ch (0.1W) | 44ch (0.05W) | 46ch (0.05W) | - | |
夕張真谷地 | - | 44ch (0.1W) | 48ch (0.1W) | 47ch (0.01W) | 45ch (0.01W) | - | |
三笠※ | NHK三笠中継局 | 9ch (10W) | 7ch (10W) | - | - | - | |
三笠幌内 | 三笠幌内中継局 | 53ch (0.1W) | 51ch (0.1W) | 37ch (0.01W) | 47ch (0.01W) | - | |
美唄我路 | 美唄我路中継局 | 53ch (0.1W) | 51ch (0.1W) | 37ch (0.01W) | 47ch (0.3W) | - | |
由仁 | 由仁中継局 | 51ch (0.5W) | 49ch (0.5W) | 31ch (0.05W) | 33ch (0.05W) | - | |
小樽 | 小樽中継局 | 11ch (75W) | 2ch (75W) | 31ch (50W) | 29ch (50W) | 84.5MHz (100W) | |
小樽奥沢※ | - | 51ch (3W) | 49ch (3W) | - | - | - | |
北小樽※ | - | 52ch (1W) | 50ch (1W) | - | - | - | |
小樽長橋※ | - | 39ch (0.5W) | 37ch (0.5W) | - | - | - | |
塩谷※ | - | 9ch (1W) | 11ch (1W) | - | - | - | |
朝里※ | - | 51ch (3W) | 49ch (3W) | - | - | - | |
小樽桂岡 | - | 39ch (0.1W) | 47ch (0.1W) | 42ch (0.01W) | 38ch (0.01W) | - | |
小樽見晴 | - | 53ch (0.1W) | 61ch (0.1W) | 42ch (0.3W) | 38ch (0.01W) | - | |
赤井川 | 赤井川中継局 | 53ch (1W) | 51ch (1W) | 37ch (0.1W) | 39ch (0.01W) | - | |
余市 | 余市テレビ中継局 | 39ch (10W) | 37ch (10W) | 31ch (1W) | 29ch (1W) | - | |
積丹※ | NHK積丹テレビ中継局 | 9ch (3W) | 7ch (3W) | - | - | - | |
美国※ | 美国テレビ中継局 | 54ch (0.1W) | 52ch (0.1W) | - | - | - | |
古平 | 古平中継局 | 52ch (0.1W) | 50ch (0.1W) | 42ch (0.01W) | 47ch (0.01W) | - | |
銀山都 | 銀山都中継局 | 52ch (10W) | 50ch (10W) | 28ch (1W) | 24ch (1W) | - | |
国富 | 国富中継局 | 51ch (1W) | 49ch (1W) | 31ch (0.01W) | 33ch (0.01W) | - | |
岩内 | 岩内中継局 | 9ch (100W) | 11ch (100W) | 15ch (10W) | 13ch (10W) | 84.2MHz (100W) | |
ニセコ | ニセコ中継局 | 46ch (50W) | 44ch (50W) | 15ch (5W) | 13ch (5W) | 78.9MHz (30W) | |
寿都 | 寿都中継局 | 43ch (10W) | 45ch (10W) | 18ch (1W) | 28ch (1W) | - | |
島牧※ | 島牧中継局 | 52ch (10W) | 50ch (10W) | - | - | 85.7MHz (10W) | |
喜茂別 | 喜茂別中継局 | 32ch (1W) | 30ch (1W) | 40ch (0.1W) | 42ch (0.1W) | - | |
南喜茂別 | - | 51ch (3W) | 49ch (3W) | 16ch (0.3W) | 18ch (0.3W) | - | |
喜茂別栄※ | - | 51ch (0.1W) | 49ch (0.1W) | - | - | - | |
南羊蹄 | 南羊蹄中継局 | 58ch (10W) | 56ch (10W) | 34ch (1W) | 36ch (1W) | 83.1MHz (30W) | |
黒松内 | 黒松内中継局 | - | - | 15ch (3W) | 13ch (3W) | 84.6MHz (10W) | デジタルテレビ親局:札幌放送局 FM親局:室蘭放送局 |
- AMラジオ
局名 | 送信所 | ラジオ第1放送 JOIK |
ラジオ第2放送 JOIB |
札幌 | 江別ラジオ放送所 | 567KHz(100kW) | 747KHz(500kW) |
沿革
- 1927年6月20日 札幌に社団法人日本放送協会北海道支部設置。
- 1928年6月5日 札幌放送局開局(呼出符号:JOIK、中波10kW)。
- 1934年5月16日 日本放送協会の機構改革により札幌中央放送局に昇格。
- 1941年10月15日 小樽出張所開設。
- 1941年12月26日 豊原放送局開局。
- 1943年12月1日 札幌中央放送局豊原分室(樺太管轄)設置。
- 1944年7月21日 岩見沢出張所開設。
- 1945年9月3日 札幌中央放送局で第2放送開始(中波500W)。
- 1945年9月23日 進駐軍放送(AFRS)に施設・役務の提供開始(AFRS札幌の呼出符号はWLKD)。
- 1950年6月1日 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承。
- 1956年12月22日 総合テレビジョン放送開始(送信所はさっぽろテレビ塔に設置。北海道でのテレビ放送の始まり)。
- 1959年9月18日 現放送局舎落成。それまで局舎があった中島公園より移転。
- 1962年5月27日 総合テレビジョンの送信所をさっぽろテレビ塔から手稲山に移設。
- 1962年6月1日 教育テレビジョン放送開始(開始当初より手稲山から)。
- 1962年12月24日 超短波(FM)放送実験局(モノラル)放送開始(開始当初より手稲山から)。
- 1963年12月16日 超短波放送実験局、超短波放送実用化試験局(モノラル)となる。
- 1964年9月24日 総合テレビがカラー放送を開始。
- 1965年12月24日 北海道の総合テレビカラー放送網が完成。
- 1966年3月20日 北海道の教育テレビカラー放送網完成[5]。
- 1969年3月1日 FM放送本放送開始。
- 1971年7月1日 中央放送局制を地方本部制に改め、日本放送協会北海道本部に改称[5]。
- 1972年2月 札幌オリンピック開催。札幌放送局に隣接された国際放送センター(現在の新館)から放送。
- 1980年7月25日 組織改正で北海道管内担当札幌放送局に改称[5]。
- 1984年7月16日 組織改正で現在の札幌放送局に改称[5]。
- 1988年7月22日 小樽・岩見沢の両放送局を札幌放送局の報道室に格下げ。同時に北空知地区を旭川放送局に移管。
- 1998年 放送開始70周年記念式典を実施。
- 2004年 ハイビジョン展を開催、駒澤大学附属苫小牧高等学校優勝特番を室蘭放送局と共同制作。
- 2004年11月1日 衛星第1テレビでこの日にスタートした列島ニュースで12:15からの道内ニュースの再放送を開始(平日のみ)[注 2]。
- 2006年6月1日 地上デジタルテレビ放送(総合・教育)開始。
- 2007年 第2放送(親局、出力500kW)送信機全面更新。
- 2011年7月24日 アナログテレビ放送終了。
- 2016年9月1日 『NHKネットラジオ らじる★らじる』の同時配信を開始。
- 2018年4月12日 民放ラジオポータルサイト『radiko』の実験配信(全国規模)を開始[6]。
主な札幌局制作番組
総合テレビ
全国放送
- さわやか自然百景(日曜日 7:45 - 7:59、BSプレミアム・NHKワールド・プレミアムでも放送)
- NHKプロ野球(北海道日本ハムファイターズ戦)
北海道向け放送
- NHKニュースおはよう北海道(平日 7:45 - 8:00、祝日は休止し7:25 - 7:30にローカルニュースを放送)
- NHKニュースおはよう北海道 土曜プラス(土曜 7:30 - 8:00)
- ひるまえナマら!北海道(平日 11:30 - 12:00)
- ほっとニュース北海道(平日 18:10 - 18:58.55)
- ニュース645北海道(土曜・日曜・祝日 18:45 - 18:58.55)
- ほっとニュース845(平日 20:45 - 21:00)
- プロ野球中継が行われる金曜日や祝日は、20:55 - 21:00に「NHKニュース」のタイトルで北海道地方のニュースを放送。
- 北海道クローズアップ(金曜日 19:30 - 19:55、再放送:日曜日 8:00 - 8:25)
- 北海道スペシャル(第2期)(金曜日 20:00 - 20:43、19:30からの場合もある、再放送:土曜日 10:35 - 11:13)
- 北海道中ひざくりげ(毎月最終金曜日、「北スペシャル」枠内の 20:00 - 20:25、2014年3月までの20:25 - 20:28は『ふらっとひざくりげ』として今回放送で取り上げた地域のおすすめ観光スポットを紹介。連動データ放送を実施。再放送(日曜日8:00など)では字幕放送も実施)一時、アナログ放送では14:9の映像比率で放送していた。また、『新・北海道中ひざくりげ』のタイトルで放送していた時期がある。旅人は2010年度まではそれぞれのアナウンサーが毎回交代で担当していたが、2011年度からは久保田茂アナに固定され、毎回道内各地を回ることになった。
- 穴場ハンター(毎月最終金曜日、「北スペシャル」枠内の 20:25 - 20:45、当初は青ボタン・赤ボタンで勝敗を決めるもので、受付時間内であれば何回でも投票が可能だったが、2012年7月からは1回限りの投票形式に改められた。2011年8月20日、2012年1月7日の土曜日深夜はNHK番組たまごの一環として全国放送。この日は双方向のデータ放送による投票に加えてリアルタイム字幕放送(2011年8月20日のみ)を実施)もともとは2010年度に「さっぽろ穴場ハンター」としてスタートし、2011年度に「ほっかいどう穴場ハンター」に変更。2012年度に北海道以外の穴場も紹介するため「ほっかいどう」を外して現在のタイトルに変更された。北海道以外の地域では取り上げる該当地域の放送局(ブロック単位)でも放送されることがある。2012年4月は九州・沖縄ブロックでも放送(取り上げた地域が沖縄県であるため)。
- いくぞ〜!北の出会い旅(2010年度 - )
- 北海道発掘バラエティ ホリホリX(2011年度 - )
- ネイチャリング北海道(2012年度 - )
- 2010年12月10日には仙台放送局制作・東北地方で放送される『ワンダフル東北』の「おいしい闘技場」で北海道代表チームが登場する回が東北地方より2週間先行で放送された(時間は19:30開始、タイトルは『ワンダフル東北』を『北スペシャル』に差し替えている)。
過去の番組
- 北海道ニュースワイド
- 北海道モーニングワイド
- ニュースネットほっかいどう
- きょうの北海道
- イブニングネットワーク北海道
- 情報プリズム北海道
- だいすき北海道
- ニュース北海道
- ほくほくテレビ
- まるごとニュース北海道
- ネットワークニュース北海道
- ほっからんど212→ほっからんど北海道(一時期の金曜日のみ『週刊ほっからんど』のタイトルで放送されていた)
- 北海道の窓
- ほっかいどう7:30
- 金曜ひろば640
- 北海道トゥデイ
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- 北海道ジャーナル
- 北海道プラス
- 北海道スペシャル(第1期)
- プライムH
- とことん!ふるさとステージ
- 北スペシャル
- 環境新時代・北海道
- 北海道環境アーカイブス(『NHKアーカイブス』の差し替えとして放送 2008年5月と6月)
- ここでは過去に放送された『北海道クローズアップ』や『北海道スペシャル』などの中から環境の取り組みに関連した内容を中心に再放送された。
- 北海道遺産
- ほっかいどう名作の旅
- ほっかいどう音楽紀行
- エコは北から
- 北海道釣り紀行
- この街きらり☆
- 2010年3月まで放送されていた『ほっからんど北海道』の「この街この笑顔」のコーナーから独立した番組で2009年度下半期から放送開始(2009年度は『課外授業 ようこそ先輩』に差し替えて放送していた)。2012年3月17日放送分で終了となったが、2012年4月からは『つながる@きたカフェ』のコーナーとして継続。
- 2012年3月3日放送分は旭川局のみ3月14日(水曜日11:05)に道北・北空知ローカルで時差放送(「さわやか自然百景」の再放送と「あの人にあいたい 〜NHK映像ファイル〜」は休止)。これは当該時間帯(土曜日10:05-10:30)にNHK放送体験クラブの編成が組まれたことによるものである。
- 北の歳時記(随時。通常版とNHKワールドTV版の2種類が存在。NHKワールドTV版では英語主音声・中国語副音声の2か国語放送(デジタルはステレオ2音声)で日本語字幕付き)
- ホンネで北海道(2010年度は年に数回『北海道クローズアップ』の番組枠内で途中の全国ニュースをはさんだ2部構成にして放送していた)
- 北海道ひと物語(「北スペシャル」枠内) 一時、アナログ放送では14:9の映像比率で放送していた。
- データマップ北海道(「北スペシャル」枠内)
- 夢うた for you(「北スペシャル」枠内)
- Generation H(土曜日 23:30 - 24:00)
- D+TV(月1回)
- INFO H
- LIVE H(年2回放送)
- REAL H
- Small Trip
- さぶちゃんとセッション!バーチャルバンド北海道(2010・2011・2012年度。北島三郎が歌う曲をベースに一般視聴者から寄せられた演奏や踊りの投稿動画でセッションするという企画。ベースとなる曲はセッション1が「函館の女」、セッション2が「まつり」となっている)
- セッションやろうぜ!(2012年度。吉幾三のヒット曲である「俺ら東京さ行ぐだ」をベースに一般視聴者からの投稿映像を組み合わせてセッションするというもの)
- YOSAKOIソーランナイト(毎年6月第2週に放送。ただし、2012年度は放送なし)
- 2010年6月11日は「生中継!YOSAKOIソーランナイト2010」を19:30から放送。この時間、北海道外の総合テレビでは2010 FIFAワールドカップ開幕特番が放送されたが、北海道のみこの番組を放送するためEテレで放送(第1部のみ。22:00からの第2部は総合テレビ)となる。全国放送の特別番組の関係で地域放送の特別番組を総合テレビからEテレに変更するケースはあるが、地域番組をそのまま総合テレビで放送して、総合テレビの全国放送番組をEテレで放送するケースはあまり前例がない。
- 週替わり地域情報番組(月曜日 22:55 - 23:19、実質「Generation H」の第2期。各番組は月1・2回ずつ放送されるが、最終週の「大人ドリル」は同時ネット)
- 鈴井貴之 A道ベンチャー!(鈴井貴之)
- 北海道100年ニュース
- 穴場ハンター
- 脳内ドキュメンタリー 考える人
- ミニ番組枠(土曜日 12:40-12:45ほか。以下の番組を週替わりで放送していた。その他、空いた時間帯にも随時放送されるほか、Eテレでも地域のスポーツ中継で余った時間帯に放送されることもあった)
- アナブロ
- ドキュメンタリー5(2011年9月4日は「NHKとっておきサンデー」の中で全国放送)
- ごきげん!ローカル産業ツアー
- 久保田茂の酒国漫遊記
- しあわせ鉄道紀行(「北海道中ひざくりげ」の放送がある日は金曜20:28-20:38に、土曜は12:40-12:45にそれぞれ連動データ放送付きで放送、つながる@きたカフェの「各駅停車おいしい旅」のコーナーを抜粋して単独番組化したもの)
- Hokkaido in focus(NHKワールドTV向けの番組。英語音声のみであるが、北海道地方での放送では一部の英語字幕を入れない代わりに日本語による字幕と制作クレジットをつけている)
- つながる@きたカフェ(平日 11:30 - 12:00)
- 2011年12月16日放送分はアイスホッケー中継延長のためマルチ編成としてメインチャンネル(031ch)で12:00まで放送が行なわれた。サブチャンネル(032ch)ではアイスホッケー中継終了後の11:50からも、マルチ編成は継続され、11:50-11:54、全国の気象情報をはさんで11:57-12:00の時間帯は道内全域で札幌局発のものをそのまま放送した。そのため札幌局以外の地域では031chの地域差替え(通常時)と032chの札幌局発の2種類の内容を視聴することができた(室蘭局では通常放送でも札幌局発のものをそのまま放送している)。
- 月1回放送の「川柳さろん」のコーナーでは双方向データ放送を実施し、「おみごと」と思われる句をリモコンの青ボタンで投票する(受付時間内であれば何回でも投票可能)。
※そのほか、2011年11月12日には前日11日の19:30から放送されたNHK杯フィギュア「女子シングル・ショートプログラム」も北海道地方の総合テレビで再放送された(開催地が北海道であったため。初回放送にあった字幕放送・5.1サラウンド放送は非対応)。
ラジオ第1放送
- おはよう もぎたてラジオ便(月曜 - 土曜 7:40 - 8:00)
- 北海道まるごとラジオ(木曜 17:00-17:55)
- トゥデイ・リポート北海道(平日 19:45 - 20:00)
- NHKプロ野球(北海道日本ハムファイターズ戦、全国放送または北海道)
FM放送
- 札響FMコンサート(不定期)
過去の番組
- フレッシュサウンド北海道
- D+RADIO(最終週を除く金曜日 18:00 - 18:50)2012年度
- ココロウタ(最終週の金曜日 18:00 - 18:50)2012年度
- 北海道まるごとラジオ「ココロウタ」(第1木曜日17:00-17:55、2013年度)
- もぎたて!北海道(全国放送、第1水曜日 21:30 - 21:55)
BS1
- BS列島ニュース(平日 13:00 - 13:49、札幌放送局で12:15 - 12:20に放送されたローカルニュースのみ)
- NHKプロ野球(北海道日本ハムファイターズ戦、全国放送)
アナウンサー・キャスター
2018年8月現在[7]
アナウンサー
氏名 | 前任地 | 主なジャンル | 主な担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|---|
男性 | ||||
飯塚洋介 | 横浜 | スポーツ | NHKプロ野球他スポーツ中継 テレビ・ラジオニュースなど |
|
市川泰 | 室蘭 | 特になし | テレビ・ラジオニュース | |
糸井羊司 | 東京アナウンス室 | 報道 | 北海道クローズアップ[8] テレビ・ラジオニュース |
|
久保田茂 | 釧路 | 特になし | ニュース | |
白崎義彦 | 福岡 | 未定 | テレビ・ラジオニュース | 地元要員(岩見沢市出身)[9] |
関根太朗 | 長野 | 地域 | ||
瀬田宙大 | 東京アナウンス室 | 地域 | ほっとニュース北海道 | |
高橋秀和 | 盛岡 | 地域 | 北海道まるごとラジオ | |
西阪太志 | 岐阜 | 地域・スポーツ | NHKニュースおはよう北海道 Jリーグ中継他スポーツ中継 |
|
福井慎二 | 旭川 | 特になし | ニュース | 地元要員(札幌市出身)[10] |
藤井克典 | 編成局計画管理部 | アナウンス専任部長 | ほっとニュース北海道編責他 テレビ・ラジオニュース |
北海道アナウンス統括業務 |
古谷敏郎 | 日本語センター出向 | 地域 | NHKニュースおはよう北海道土曜プラス[11] いくぞ!北の出会い旅 など |
|
星野圭介 | 大阪 | スポーツ | NHKプロ野球他スポーツ中継 テレビ・ラジオニュース |
|
増子有人 | 青森 | 未定 | テレビ・ラジオニュース | 地元要員(札幌市出身)[12] |
八尋隆蔵 | 東京アナウンス室 | 特になし | テレビ・ラジオニュース | |
横山哲也 | 大阪 | スポーツ | NHKプロ野球他スポーツ中継 テレビ・ラジオニュース |
|
女性 | ||||
星麻琴 | 岡山 | 地域 | NHKニュースおはよう北海道 いくぞ!北の出会い旅 |
|
浅野里香 | 松江 | 地域 | ニュースなど |
キャスター・リポーター
氏名 | 前職等 | 主な担当番組 | 備考 |
---|---|---|---|
IK専属 | |||
掛橋愛理 | 元室蘭局契約キャスター 元NHK BS1契約キャスター 元日経CNBCキャスター |
ひるまえなまら!北海道 キャスター | |
工藤恵里奈 | 元帯広局契約キャスター | おはよう北海道 土曜プラス サブキャスター | |
佐々木愛英 | リポーター | ||
佐藤千佳 | 元北見局契約キャスター | ||
谷本侑喜代 | ひるまえナマら!北海道 キャスター | ||
永井華子 | 元秋田朝日放送アナウンサー | ほっとニュース北海道 キャスター | |
堀若菜 | 北海道くらしナビ! | ||
松本麻郁 | ほっとニュース北海道 リポーター | ||
村上陽子 | ひるまえナマら!北海道 キャスター 北海道まるごとラジオ |
||
渡邉唯 | ほっとニュース北海道 スポーツキャスター | ||
和田遥 | |||
出演者契約(外部プロダクション所属) | |||
岩尾亮 | 舞台俳優 | ほっとニュース北海道 など | |
蝦名生也 | 日本気象協会 | NHKニュースおはよう北海道 ひるまえナマら!北海道 |
気象予報士 |
杉山友衣可 | NHKニュースおはよう北海道土曜プラス ひるナマなまら!北海道 | ||
濱崎慎二 | ほっとニュース北海道 | ||
平出真有 | ひるまえナマら!北海道 |
NHK北海道ネットワーク
北海道では、札幌放送局を中心として各放送局がネットワークを構成している。北海道は地域が広大であることから、地域に密着した放送を行う必要があるため、時間帯により各放送局独自制作の番組を放送する。民間放送事業者ではテレビが札幌テレビ放送、AMラジオはHBCラジオとSTVラジオが同様にネットワークを構成しているものの、札幌放送局以外の各放送局が独自番組(CMを含む)を放送する比率はNHKの方が高い。
NHKでは旧アナログ放送・デジタル放送ともに各放送局別の差し替えを行っている。民間放送事業者は札幌テレビ放送(ワンセグは除く)が4地域で、AMラジオはHBCラジオが4地域、STVラジオは5地域で地域別ローカル放送を行っている。旧アナログ放送では札幌テレビ放送のほか、北海道放送も地域別ローカル放送を行っていた。
旧小樽放送局・旧岩見沢放送局
- かつては、小樽市と岩見沢市にも放送局が設けられていた。いずれも放送局ではあったものの札幌放送局管内で呼出符号は付与されておらず(中継局扱い)、主に取材拠点としての業務を行っていたため、1988年7月22日に実施されたNHKの組織再編により、両放送局とも札幌放送局管内の報道室に格下げされた。併せて、岩見沢放送局が担当していた空知総合振興局のうち旭川に近い北空知地域が旭川放送局に移管された。[注 3]
- この再編ではFM放送のローカル放送を実施していない放送局が対象とされたが、それらの多くが報道取材拠点+営業拠点としての「支局」にされた中、支局よりも下にあたる「報道室」に格下げされた放送局は小樽と岩見沢のみだった。
- また同時に、室蘭放送局は札幌放送局の、北見放送局は旭川放送局の、帯広放送局は釧路放送局のそれぞれ支局に格下げする計画もあった。これについては、担当エリアの広さなどの問題から実現には至らなかった。
マスコット
NHK北海道ネットワークは函館放送局を除く6局に独自のマスコットキャラクターが存在しない。
函館放送局は、胸に「VK」と表示しているマスコット「う〜みん」となっており、函館放送局のホームページで見ることができる。
しかし民間放送事業者各社が独自のマスコットでステーションカラーの布石に一役買っていることから、全国に先駆けて、衛星放送15周年記念マスコット「ななみちゃん」の各放送局版『ご当地ななみちゃん』を北海道ネットワーク全局に投入した。
- 札幌放送局…YOSAKOIななみちゃん
- 函館放送局…いかななみちゃん
- 旭川放送局…ラーメンななみちゃん
- 帯広放送局…ラワンブキななみちゃん
- 釧路放送局…サケななみちゃん
- 北見放送局…あざらしななみちゃん
- 室蘭放送局…サラブレッドななみちゃん
脚注・出典
注釈
出典
- ^ 平成25年度第13回定例市長記者会見記録“リンケージプラザ等跡地の交換について” (PDF). 札幌市 (2013年11月24日). 2015年6月13日閲覧。
- ^ a b 第1238回経営委員会“新札幌放送会館の整備方針・概要について” (PDF). 日本放送協会 (2015年5月26日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “第1238回経営委員会議事録”. 日本放送協会 (2015年5月26日). 2015年6月13日閲覧。
- ^ “NHK放送受信料窓口のご案内”. NHK札幌放送局. 2015年12月29日閲覧。
- ^ a b c d 「札幌とともに半世紀 NHK札幌放送局のあゆみ」NHK札幌放送局(1984年)
- ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
- ^ “アナウンサー・キャスター”. NHK札幌放送局. 2017年8月4日閲覧。
- ^ “"土プラグ"=終=”. NHK札幌放送局・アナブロ (2017年4月7日). 2017年4月8日閲覧。
- ^ “NHK札幌放送局アナウンサー・白崎義彦”. NHK札幌放送局. 2017年6月16日閲覧。
- ^ “NHK札幌放送局アナウンサー・福井慎二”. NHK札幌放送局. 2018年6月22日閲覧。
- ^ “続"土プラグ"「91」 はじめまして!”. NHK札幌放送局・アナブロ (2017年4月7日). 2017年4月8日閲覧。
- ^ “NHK札幌放送局アナウンサー・増子有人”. NHK札幌放送局. 2017年8月4日閲覧。
外部リンク
- NHK札幌放送局
- NHK北海道 (@nhk_hokkaido) - X(旧Twitter)
- ウィキメディア・コモンズには、NHK札幌放送局に関するカテゴリがあります。