「少女時代 (音楽グループ)」の版間の差分
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グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められている。[[漢字圏]]の国では「少女時代」の現地読みが使われ、[[英語圏]]の国では英語名である「'''Girls' Generation'''」で活動を行っている。「少女時代(ソニョシデ)」を略して「'''ソシ'''」と呼ばれたり、So Nyeo Shi Daeのイニシャルを取って「'''SNSD'''」と表記されることもある。 |
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められている。[[漢字圏]]の国では「少女時代」の現地読みが使われ、[[英語圏]]の国では英語名である「'''Girls' Generation'''」で活動を行っている。「少女時代(ソニョシデ)」を略して「'''ソシ'''」と呼ばれたり、So Nyeo Shi Daeのイニシャルを取って「'''SNSD'''」と表記されることもある。 |
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公式ファンクラブの名前は「 |
公式ファンクラブの名前は「少女時代オフィシャル」。公式ファンクラブに入っていないファンも含め、少女時代のファンは全てS♡NEと呼ばれる。公式色は「パステル・ローズ・ピンク」。 |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
2018年5月19日 (土) 14:09時点における版
少女時代 (소녀시대、Girls' Generation) | |
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基本情報 | |
別名 |
ソニョシデ、ソシ、SNSD、 Girls' Generation |
出身地 | 韓国 ソウル特別市 |
ジャンル |
K-POP J-POP ダンス・ポップ バラード ポップ エレクトロ・ポップ バブルガム・ポップ ティーン・ポップ R&B |
活動期間 | 2007年8月5日 - |
レーベル |
KTミュージック(韓国) EMI RECORDS(日本) インタースコープ・レコード(アメリカ) ポリドール・レコード(フランス) |
事務所 | SMエンターテインメント |
公式サイト |
girlsgeneration.smtown(韓国) girlsgeneration(日本) |
メンバー |
少女時代 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 소녀시대 |
漢字: | 少女時代 |
発音: | ソニョシデ |
日本語読み: | しょうじょじだい |
ローマ字: |
Sonyeo Sidae(2000年式) Sonyŏ Shidae |
英語表記: | Girls' Generation |
少女時代(しょうじょじだい、朝: 소녀시대、中: 少女时代)は、韓国の女性アイドルグループ。2007年8月に「また巡り逢えた世界 (Into the New World)」[1]でデビュー。2009年に発表した「Gee」が大ヒットし、一躍韓国アイドル界のトップスターとなる。韓国だけでなく、アジア諸国、日本、欧米でも活動を行っている。所属事務所はSMエンターテインメント。公式のグループカラーは「パステルローズピンク」。
韓国ではハングルで소녀시대(ソニョシデ、「少女時代」の朝鮮語読み)、英語表記はGirls' Generation(ガールズ・ジェネレーション)。ソニョシデのローマ字表記を略したSNSDも使われる。ほかにソニョシデを略したソシもファンを初めとして多く使われている[2]。
メンバー
メンバー
カタカナ |
ハングル | ローマ字 | 漢字表記 | 生年月日 | 身長 | 体重 | 担当 | 国籍 | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テヨン | 태연 | TaeYeon | 金泰耎 | 1989年3月9日 | 158cm | 44kg | メインボーカル | 韓国 | ||
ジェシカ | 제시카 | Jessica | 鄭秀妍 | 1989年4月18日 | 162cm | 43kg | メインボーカル | アメリカ | SMエンターテイメント契約終了 少女時代脱退 ファッションブランド《BLANC&ECLARE》設立 CORIDELエンターテイメント所属 ソロで活動中 | |
サニー | 써니 | Sunny | 李純揆 | 1989年5月15日 | 156cm | 46kg | リードボーカル | 韓国 | ||
ティファニー | 티파니 | Tiffany | 黄美英 | 1989年8月1日 | 163cm | 45kg | リードボーカル | アメリカ | SMエンターテイメントとは契約終了し、現在はアメリカ留学をしている。なお、現在も少女時代のメンバーである。 | |
ヒョヨン | 효연 | HyoYeon | 金孝淵 | 1989年9月22日 | 162cm | 45kg | メインダンサー | 韓国 | ||
ユリ | 유리 | YuRi | 權俞利 | 1989年12月5日 | 167cm | 46kg | メインダンサー | 韓国 | ||
スヨン | 수영 | SooYoung | 崔秀榮 | 1990年2月10日 | 172cm | 45kg | リードダンサー | 韓国 | SMエンターテイメント契約終了し、エコグローバル事務所に所属し、現在は女優業に力を入れながら少女時代としても活動している。 | |
ユナ | 윤아 | YoonA | 林潤妸 | 1990年5月30日 | 168cm | 47kg | リードダンサー | 韓国 | ||
ソヒョン | 서현 | SeoHyun | 徐朱玄 | 1991年6月28日 | 169cm | 48kg | リードボーカル | 韓国 | SMエンターテイメントとは契約終了したが、現在も少女時代メンバー。 |
概要
韓国の芸能事務所SMエンターテイメントの練習生の中から選抜され、9人で結成された女性アイドルグループである。2007年にデビューして以来、ワンダーガールズらと共に韓国の女性アイドルグループブームを牽引してきた。韓国だけでなく、中国大陸、台湾、日本、タイ、シンガポールなどアジア各国で活動しており、2011年には欧米デビューを果たした。またメンバーは少女時代としての音楽活動の他、それぞれが歌手、女優、モデル、タレントとして各方面で活躍している。英語、日本語、中国語を習得しているメンバーもおり、海外進出にも対応できる形となっている。
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められている。漢字圏の国では「少女時代」の現地読みが使われ、英語圏の国では英語名である「Girls' Generation」で活動を行っている。「少女時代(ソニョシデ)」を略して「ソシ」と呼ばれたり、So Nyeo Shi Daeのイニシャルを取って「SNSD」と表記されることもある。
公式ファンクラブの名前は「少女時代オフィシャル」。公式ファンクラブに入っていないファンも含め、少女時代のファンは全てS♡NEと呼ばれる。公式色は「パステル・ローズ・ピンク」。
来歴
練習生時代
少女時代のメンバーは、それぞれオーディションやスカウトを通してSMエンターテインメントの練習生となり、2年から7年の間、歌やダンス、演技などのレッスンを受けた。SMは2005年に男性アイドルグループ「スーパージュニア」のデビューを成功させると、次なるグループとして「女性版スーパージュニア」の構想を始めた[3]。練習生の中で、「スーパーガールズ」と呼ばれる11人組の仮グループが結成され、ユナ、ユリ、スヨン、ヒョヨン、ジェシカ、ソヒョンの6人はそのメンバーとしてレッスンを重ねていった。社内でのショーケースを通して何回かメンバー交代が行われ、最終的にティファニーとテヨン、サニーが加わって、2007年夏に少女時代が結成された[4]。
- 「スーパーガールズ」元メンバー
- 初期 イ・ヨニ、ホン・ボラ、ペク・ソクビン、チャン・リイン、キム・イェジン
- 後期 ソ・ヒョンジン、パク・ソヨン、ステラ、チャン・ハジン、イ・ファニ、ホ・チャンミ
元メンバーの中で、イ・ヨニは後に女優としてデビューした。チャン・リインはソロ歌手として、パク・ソヨンは「T-ARA」のソヨンとして、ホ・チャンミは「男女共学」のチャンミとして、それぞれ歌手デビューしている。ソ・ヒョンジンは別のグループでデビューした後、女優として活動。チャン・ハジンは芸能界入りを断念して、韓国最高の秀才が集まる科学の巨塔と呼ばれる韓国科学技術院に入学。ハジンは、2011年9月6日に放送された番組で「同い年のソヒョンと最も仲が良かったし、1歳上のユナ姉さんとも親しく過ごしました」と話した。ステラはニューヨーク州立大学に入学し、現在でもスヨンとの親交が続いているという[5]。また、イ・ファニは大学に進学後、2012年に歌手デビューを果たした。イ・ファニとソヒョンは、今でも親友であるという[6]。
SMエンターテインメントはBoA、東方神起などの歴代人気アイドルを輩出してきた大手事務所であるため、その新人グループとして、少女時代はデビュー前からファンの注目を集めていた。
韓国での活動
2007年8月2日にシングル『다시 만난 세계(タシ マンナン セゲ)』(また巡り逢えた世界)でデビュー。約5万枚を売り上げ、10月11日放送のMnet「Mカウントダウン」にて歌番組で初めての1位を獲得した。11月には1stフルアルバム『소녀시대(ソニョシデ)』(少女時代)を発売し、その年のゴールデンディスク賞などで新人賞を受賞した。
2008年3月にはリパッケージ・アルバム『Baby Baby』を発売し、『소녀시대(ソニョシデ)』と合わせた売上は12万枚を越えた。9月には新曲が発売される予定であったが急遽中止となり[7]、しばらくはテレビ出演や個人での活動が中心となった。メンバーの発言等でトラブルが多かった時期でもあったが、アジア・ソング・フェスティバルではアジア最高歌手賞を受賞。
9か月の空白期間を経て2009年1月にリリースされた1stミニアルバム『Gee』は、KBSの音楽番組「ミュージックバンク」のヒットチャートで史上初の9週連続1位を記録した[8]他、様々な音源チャートで1位を獲得し[9]、一大ブームを巻き起こした。続けて6月には2ndミニアルバム『願いを言ってみて (Genie)』を発売。これら2つのミニアルバムはそれぞれ売り上げが10万枚を越え、この年にはゴールデンディスク賞を始めとしていくつもの音楽大賞を受賞した。12月にはソウルにて初の単独コンサートを開催。
2010年1月には2ndフルアルバム『Oh!』を発売し、Gaonチャートで2010年の年間で197,934枚の販売数を記録した。3月に発表されたリパッケージアルバム『Run Devil Run』(Gaonチャートの2010年の年間販売数は136,851枚)からは、それまでの「かわいい妹」路線から「大人の女性」路線へとイメージ変更を図っていった。8月から日本での本格的な活動を開始しながら、10月には3rdミニアルバム『Hoot』(Gaonチャートの2010年の年間販売数は163,066枚)を発表。
日本での活動を一段落させると、2011年10月19日に3rdフルアルバム『The Boys』を発売した。『The Boys』は2011年の年間でGaonチャートで385,348枚[10]の販売数を記録し、2012年の年間販売数52,863枚[11]と合わせると累計438,211枚である。2012年5月にはテヨン、ティファニー、ソヒョンの3人が「少女時代-テティソ」として活動した。
2013年1月1日、4thフルアルバム『I Got a Boy』を発売。韓国MBCにて新曲を披露する特集番組が放送された[12]。『I Got a Boy』はGaonチャートで2013年の年間で293,302枚[13]の販売数で、2014年1月から10月までの販売数8,151枚[14]を合わせると累計301,453枚である。
2014年2月19日に、4thミニアルバム『Mr.Mr.』のタイトル曲「Mr.Mr.」を先行配信して、24日にはCDが店頭に並ぶ予定だったが、ミュージックビデオの破損により公開が遅れ、24日に、タイトル曲「Mr.Mr.」のほか収録曲をMelOn、genie、NAVER MUSICなど主要音楽配信サイトにて公開し、27日に店頭販売されることになった[15]。『Mr.Mr.』は2014年の年間でGaonチャートで163,209枚[16]の販売数を記録し、前作3rdミニアルバム『Hoot』の2010年の年間販売数(163,066枚)を上回った。9月には「少女時代-テティソ」として、2ndミニアルバム『Holler』(タイトル曲:Holler)で活動した。
2014年9月30日、メンバーであったジェシカが少女時代としての活動を休止するよう、所属事務所のSMエンターテイメントより勧告された。その当時は、処遇について曖昧なままであったが、2015年8月6日、SMエンターテイメント側から正式にジェシカとの契約を終了したことを明かした[17]。
2015年7月、ジェシカが抜けて8人体制となって初のシングル『PARTY』を発表。8月には「LION HEART」「YOU THINK」をダブルタイトル曲にした5thフルアルバム『LION HEART』が発売された。『LION HEART』のGaonチャートの2015年の年間販売枚数は145,044枚[18]で、前作4thフルアルバム『I Got a Boy』の2013年の年間販売枚数(293,302枚[13])から半減し、2014年のミニアルバム『Mr.Mr.』の販売枚数(163,209枚[16])をも下回る結果となり、2010年にGaonチャートが集計を始めた以降に発売された少女時代の韓国フルアルバムおよびミニアルバムの中で過去最低の販売数となった。10月にはテヨンがミニアルバム『I』をリリース。11月にはソウルで久々の単独公演を行った。12月には「少女時代-テティソ」として、クリスマススペシャルアルバム『Dear Santa』をリリースした。
2016年からはソロの活動が目立った。まず、テヨンが、2月3日にシングル『Rain』をリリースし、6月11日にティファニーが『I Just Wanna Dance』をリリースしてソロデビューした。次に6月29日にテヨンがミニアルバム『Why』をリリースした。
アジアでの活動
少女時代は2008年からSM所属アーティストによるアジア・ツアー「SMTOWN LIVE」に参加しており、2008年9月には中国・上海、2009年2月にはタイ・バンコクで公演を行った。
2010年に発表された2ndアルバム『Oh!』はアジア各国でも発売され、台湾、フィリピン、タイの各種音楽チャートで1位を獲得した[19]。
2010年の1stツアーでは上海と台湾・台北で公演を行い、2011年の日本ツアーに続けて行われた2ndツアーでは台北、シンガポール、香港、バンコクで公演を行った[20]。その他にも、フィリピン、ベトナム[21]、オーストラリア[22]、マレーシア[23]で行われたK-POPコンサートに参加している。
日本での活動
2010年8月1日、ユニバーサルミュージック・ジャパン傘下のナユタウェイブレコーズからシングル『GENIE』で日本デビュー[24]。 8月25日には東京・有明コロシアムでショーケースを行った[25]。 当初は1回だけの公演の予定だったが、ファンからの要望が多かったため3回に増えた[26]。 2010年10月にリリースされた日本での2枚目のシングル『Gee』は1週間でおよそ6万6000枚が売れ、日本人以外のアジア女性グループで初のオリコン・シングルウィークリーチャート2位を獲得した[27]。 少女時代はこの年の『第52回日本レコード大賞』で新人賞、『第25回日本ゴールドディスク大賞』でニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)を受賞した。
2011年3月に発生した東日本大震災に際しては、被災地へ向けたメッセージを公式サイト上に掲載した。この震災の影響で5月から予定されていた日本ツアーの日程が変更されたが、新たに3公演が追加された[28]。 2011年4月には3枚目のシングル『MR.TAXI/Run Devil Run』を発売。次いで6月に発売された日本初のアルバム『GIRLS' GENERATION』は初週約23.2万枚を売り上げ、日本で初めてオリコンウィークリーチャートで1位を獲得した[29]。 この売上は同じ韓国出身で事務所の先輩でもあるBoAが『LISTEN TO MY HEART』で記録した初週売上23.1万枚(2002年3月25日付)を9年3か月ぶりに上回り、海外アーティストのデビューアルバムとしては歴代最高の初週売り上げ枚数となった。このアルバムは2012年6月3日までの売り上げがオリコン集計で85万枚以上となっており、韓国のグループの音楽ソフトで史上最高の売り上げである(ソロ歌手を含めても、CD全盛時代に活躍したBoAのアルバムを除けば、韓国の歌手として最高の売り上げ数である)[30]。正味出荷枚数[31]は100万枚を超え、日本レコード協会からミリオン認定を受けた。
2011年5月から7月にかけて、日本初のアリーナツアー「Japan First Tour: Girls' Generation」を開催。大阪、さいたま、東京、広島、名古屋、福岡の6都市で計14回公演を行い、約14万人の観客を動員した。8月には韓国の女性グループとして初めて日本の音楽フェス「SUMMER SONIC2011」に出演。9月には「SMTOWN LIVE」の東京公演に参加。12月にはライブ映像『JAPAN FIRST TOUR GIRLS' GENERATION』と、アルバム『GIRLS' GENERATION』のリパッケージ版『Re:package Album "GIRLS' GENERATION" 〜The Boys〜』をリリース。また大晦日には「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場し、「Genie」を披露した。
2012年6月、日本での4枚目のシングル『PAPARAZZI』をリリース[32]。 9月に発売された5枚目のシングル『Oh!』とミュージックビデオ集『GIRLS' GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』はそれぞれオリコンのシングル・DVD・BD部門で週間1位を記録し、海外アーティストとしては初の同時3冠を達成した[33]。 11月には日本での6枚目のシングル『FLOWER POWER』、次いで2枚目のアルバム『GIRLS' GENERATION II 〜Girls & Peace〜』をリリースした。
2013年2月から4月にかけて、アリーナツアー「GIRLS' GENERATION 〜Girls&Peace〜 Japan 2nd Tour」を開催。神戸、福岡、広島、大阪、名古屋、新潟、さいたまの7都市で計20回公演を行い、約20万人を動員した。3月にはミックスアルバム『BEST SELECTION NON STOP MIX』をリリース。6月には7枚目のシングル『LOVE & GIRLS』がリリースされ、発売日には大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて少女時代とファンが参加するフラッシュモブの撮影が行われた。9月には、8枚目のシングル『GALAXY SUPERNOVA』とライブ映像『GIRLS' GENERATION 〜Girls & Peace〜 Japan 2nd Tour〜』が同時発売された。12月には日本で3枚目となるアルバム『LOVE&PEACE』がライブの無料招待の特典付で発売され、初週12.9万枚を売り上げ、アルバムで2回目となるオリコンウィークリーチャート1位を獲得した[34]。
2014年5月から7月にかけて、アリーナツアー「GIRLS' GENERATION 〜LOVE&PEACE〜 Japan 3rd Tour」を開催。福岡、広島、神戸、名古屋、大阪、さいたま、東京の7都市で計17公演20万人を動員した。7月23日には、デビュー以来初となるベストアルバム『THE BEST』が発売。8月4日付けオリコンウィークリーチャートで、初登場1位を獲得した。また、翌週も週間1位を獲得し自身初の2週連続1位となった[35]。
12月9日に、7月に発売されたベストアルバム「THE BEST」を受けて、初の東京ドーム公演「GIRLS' GENERATION THE BEST LIVE at TOKYO DOME」をジェシカを除く8人のメンバーで開催。
2015年4月1日に発売された初の東京ドーム公演「GIRLS' GENERATION THE BEST LIVE at TOKYO DOME」のBlu-ray・DVDがオリコンチャート両部門で一位を獲得。しかし、発売初週の売り上げ枚数はオリコン集計でDVD10,503枚、Blu-ray13,596枚の計24,099枚であり、2014年12月24日に発売された9人時代の前作「GIRLS' GENERATION 〜LOVE & PEACE〜 Japan 3rd Tour」の初週売り上げ(DVD18,442枚、Blu-ray18,515枚、計36,957枚)の3分の2未満にまで激減し、少女時代の日本公演の映像商品の中で過去最低の売り上げ枚数となった。
4月22日に、8人体制で初となるシングル曲「Catch Me If You Can」が日韓で発売され、iTunesエレクトロニックチャートにて初登場1位を獲得した。発売初週の売り上げは20,835枚でオリコン週間8位であり[36]、前作「GALAXY SUPERNOVA」の初週売り上げ(50,793枚)の約4割に激減した。アルバム先行シングルであった「FLOWER POWER」の初週売り上げ(29,065枚)すらも下回り、売り上げ枚数・順位ともに過去最低となった。
12月にはおよそ1年半ぶりとなるアリーナツアー「GIRLS' GENERATION 4th Tour -Phantasia- in JAPAN」を開催した。3都市6公演で約7万人の動員で、前年の「GIRLS' GENERATION 〜LOVE&PEACE〜 Japan 3rd Tour」の約3分の1の規模となった。
欧米での活動
2010年からは「SMTOWN LIVE」が「ワールド・ツアー」として欧米の都市でも開催されるようになった。少女時代もこれに参加し、2010年9月にはアメリカ・ロサンゼルス、2011年6月にはフランス・パリで公演を行った。
2011年10月発売の3rdアルバム『The Boys』から本格的な欧米進出を開始した。このアルバムのタイトル曲「The Boys」のプロデュースには世界3大プロデューサーの1人といわれるテディ・ライリーを起用し、この曲の英語版をiTunesなどを通して全世界同時発売した[37]。「The Boys」はアメリカiTunesの総合シングルチャートで82位を記録し、韓国歌手としては初めてのトップ100入りを果たした[38]。10月23日にはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにてSMTOWN LIVE公演に参加し、その翌日にはブロードウェイのベスト・バイ・シアターにてアメリカで初のファンミーティングを行なった[39]。
2012年1月にはユニバーサルミュージックグループのインタースコープ・レコードを通じて『The Boys』欧米版がアメリカで発売され、ビルボードのワールドアルバムチャート(民族音楽部門)で2位[40]、ヒートシーカーズ・アルバムチャートで22位になった[41]。1月31日にはCBSのトーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』に出演、2月1日にはABCのトーク番組『LIVE! with Kelly』に出演した[42]。
2012年2月8日にはフランス・パリにてKBS『ミュージックバンク』の公開収録に参加し、翌9日には現地のテレビ番組『Le Grand Journal』に出演した[43]。2月13日にユニバーサル傘下のフランス・ポリドール・レコードから『The Boys』が発売された。フランスで韓国人歌手のCDが本格的に発売されるのは、1970年代のグループ「コリアナ」の活動以来である[44]。また2月20日には、イギリス・ロンドンのケンジントン・ガーデンズで開かれた「2012秋冬バーバリー・プローサム・ウィメンズ・コレクション」に、ユナ、ソヒョン、ティファニーが韓国を代表して参加した[45]。
2012年5月にはロサンゼルスにてSMTOWN LIVE公演に参加し、その後Google本社にて行われたK-POPコンサートにも参加した。
2013年6月から、ソウル公演を皮切りに、「2013 GIRLS' GENERATION World Tour〜Girls&Peace〜」を開催。
2013年7月29日にロサンゼルス・ドジャースタジアムで行われた、メジャーリーグのドジャース対レッズ戦では、ドジャースが韓国観光公社と共催して「コリアンデー」というイベントを開催した。このイベントは、ドジャースの柳賢振、レッズの秋信守と、2人の韓国人メジャーリーガーによる対戦であることにちなんで開催された。これに少女時代も参加し、テヨンは愛国歌を歌い、ティファニーは米国国歌を歌った。またサニーは始球式をして行事を盛り上げた[46][47]。
2014年2月24日にリリースされたEP「Mr.Mr.」が3,000枚以上を売り上げ、3月15日付Billboard 200チャートで110位にランクインし[48]、ヒートシーカーズ・アルバムチャートで1位を獲得した。
ディスコグラフィ
韓国での作品
正規アルバム
ミニアルバム
リパッケージ
|
デジタルシングル
シングルライブアルバム
|
日本での作品
シングル
|
|
- デジタルシングル
- Run Devil Run(2011年)
- ミニアルバム
- Hoot(ライセンス盤)(2010年)
DVD・写真集
韓国での作品
- 写真集
- 放課後PM5:00(2008年)[49]
- DVD付き写真集
- Girls' Generation 1st Photobook in Tokyo - So Nyeo (2010年)
- ALL about Girl’s Generation: Paradise in Phuket(2011年)
- DVD
- The 1st ASIA TOUR "Into the new world" (2011年)
- 2011 Girls' Generation Tour (2012年)
- GIRRLS' GENERATION World Tour -Girls & Peace- in seoul (2015年)
日本での作品
- DVD
- 少女時代到来 〜来日記念盤〜 New Beginning of Girls' Generation (2010年)
- SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITON (2012年)
- DVD/Blu-ray
- JAPAN FIRST TOUR GIRLS' GENERATION (2011年)
- GIRLS' GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION(2012年)
- GIRLS' GENERATION 〜Girls & Peace〜 Japan 2nd Tour〜 (2013年)
- GIRLS' GENERATION 〜LOVE & PEACE〜 Japan 3rd Tour(2014年)
- GIRLS' GENERATION THE BEST LIVE at TOKYO DOME(2015年)
- GIRLS' GENERATION -Phantasia- in Japan(2016年)
- フォトブック
- Holiday (幻冬舎、2011年)
出演
テレビ番組
※韓国での番組は主な出演作のみを掲載。個別での出演は各メンバーの記事参照。
- 韓国
リアリティ
- 2007年7月27日 - 9月21日「少女、学校へ行く」(全9回)
- 2007年9月27日 - 11月1日「MTV 少女時代」(全9回)
- 2008年10月8日 - 12月17日「Factory Girl」(全10回)
- 2009年5月3日 - 6月14日「日曜、日曜の夜に - ホラー映画製作所」(全6回)
- 2009年6月23日 - 11月17日「ハローベイビー」(全22回)
- 2011年12月18日 - 2012年3月11日「少女時代と危険な少年たち」(全13回)
その他
- 2009年2月26日 SBS「キム・ジョンウンのチョコレート
- 2009年8月15日 SBS「キム・ジョンウンのチョコレート
- 2009年8月28日 SBS「親友ノート2」
- 2010年4月10日 SBS「キム・ジョンウンのチョコレート
- 2011年11月21日-11月24日 KBS2「スター人生劇場」
- 2011年12月24日 MBC「クリスマスの童話」
- 日本
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ、2010年9月10日) - 日本のテレビ番組では初出演
- PON!(日本テレビ、2010年9月10日)
- MUSIC WORLD (NHK、2010年10月24日)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ、2010年10月25日・11月1日・12月6日、2011年6月6日・6月13日・12月19日)
- FNS歌謡祭(フジテレビ)
- 2010 FNS歌謡祭(2010年12月4日)
- 2011 FNS歌謡祭(2011年12月7日)
- ミュージックステーション(テレビ朝日、2010年10月22日・11月26日・12月24日、2011年1月28日・5月13日・6月3日・12月23日、2012年6月22日)
- サザエさん3(フジテレビ、2011年1月2日) - 波平のゴルフのキャディー役
- MUSIC JAPAN(NHK、2011年6月5日・6月12日)
- MJ presents 少女時代スペシャル (NHK、2011年6月9日、アンコール特別版12月26日)
- 第62回NHK紅白歌合戦 (NHK、2011年12月31日)
- めちゃ2イケてるッ! 男も女もホラ警戒セヨ 春の3時間スペシャル(フジテレビ、2012年3月31日)
- 音楽の日(TBS、2012年7月14日)
- SMAP×SMAP(関西テレビ・フジテレビ、2012年12月24日)
CM
※個別での出演は各メンバーの記事参照。
- 韓国
- 韓国ファミリーマート 「少女時代おむすび」(2007年)
- ユギョンテクノロジー 「Viliv」(2008年)
- ellesse(2008年)
- ネクソン 「マビノギ」(2008年)
- クムネチキン (2009年-)
- サミャンラーメン (2009年-2010年)
- サムスン・エバーランド 「カリビアンベイ」 (2010年)
- ダウムコミュニケーション (2010年)
- LG電子 「LGクッキーフォン」(2010年)
- クリスチャン・ディオール (2010年)
- インテル 韓国およびアジア地域向けキャンペーン(2011年)
- ドミノピザ (2011年)
- クァンドン製薬 「VITA500」(2011年)
- ウンジンコーウェイ 「コーウェイ浄水器」(2011年)
- J.ESTINA (2011年)
- LG電子 「LGシネマ3Dテレビ」 (2012年)
- エースベッド (2012年)
- 韓国ヤクルト「LOOK」 (2012年)
- 日本
- UHA味覚糖 「e-maのど飴」(2011年-)
- リプトン (2011年)
- セブンイレブン 「東方神起・少女時代レシートシリアルキャンペーン」(2011年7月)
- サマンサタバサ「サマンサタバサ ジーンズ」(2013年)
映画
- I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN(2012年
コンサート活動
単独ツアー
タイトル | 年 | 月日 | 都市 | 会場 |
---|---|---|---|---|
The 1st Asia Tour: Into The New World |
2009年 | 12月19日 12月20日 |
ソウル | オリンピック公園 フェンシング競技場 |
2010年 | 2月28日 | 2月27日|||
4月17日 | 上海 | 上海体育館 | ||
10月16日 10月17日 |
台北 | 台北アリーナ | ||
Japan 1st Tour: GIRLS' GENERATION |
2011年 | 6月 1日 |
5月31日大阪 | 大阪城ホール |
6月 5日 |
6月 4日さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
6月18日 6月28日 6月29日 |
6月17日東京 | 国立代々木競技場 第一体育館 | ||
7月 3日 |
7月 2日広島 | グリーンアリーナ | ||
7月 7日 |
7月 6日名古屋 | 名古屋市総合体育館 | ||
7月18日 |
7月17日福岡 | マリンメッセ福岡 | ||
The 2nd Asia Tour: GIRLS' GENERATION |
7月24日 |
7月23日ソウル | オリンピック公園 体操競技場 | |
9月10日 9月11日 |
9月 9日台北 | 台北アリーナ | ||
12月 12月10日 |
9日シンガポール | インドア・スタジアム | ||
2012年 | 1月15日 | 香港 | 亜洲国際博覧館 | |
2月12日 | バンコク | インパクト・ムアントーンターニー | ||
Japan 2nd Tour: GIRLS' GENERATION II 〜Girls & Peace〜 |
2013年 | 2月10日 |
2月 9日神戸 | 神戸ワールド記念ホール |
2月17日 |
2月16日さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
2月24日 |
2月23日新潟 | 朱鷺メッセ | ||
2月28日 |
2月27日福岡 | マリンメッセ福岡 | ||
3月10日 |
3月 9日広島 | グリーンアリーナ | ||
3月20日 |
3月19日さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
3月27日 |
3月26日大阪 | 大阪城ホール | ||
4月 5日 |
4月 4日さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
4月10日 |
4月 9日名古屋 | 名古屋市総合体育館 | ||
4月21日 |
4月20日大阪 | 大阪市中央体育館 | ||
GIRLS' GENERATION 3rd TOUR: GIRLS' GENERATION World Tour -Girls & Peace- |
6月9日 |
6月8日ソウル | オリンピック公園 体操競技場 | |
7月21日 |
7月20日台北 | 台北アリーナ | ||
9月14日 | ジャカルタ | マタ・エラン・インターナショナル・スタジアム | ||
10月12日 | シンガポール | シンガポール・インドア・スタジアム | ||
11月9日 11月10日 |
香港 | 香港アジアワールドエクスポアリーナ | ||
2014年 | 1月11日 | バンコク | インパクトアリーナ | |
2月15日 | マカオ | コタイ・アリーナ | ||
Japan 3rd Tour: GIRLS' GENERATION 〜LOVE & PEACE〜 |
4月27日 |
4月26日福岡 | マリンメッセ福岡 | |
5月7日 |
5月6日広島 | グリーンアリーナ | ||
5月24日 5月27日 |
5月23日神戸 | 神戸ワールド記念ホール | ||
6月6日 |
6月5日名古屋 | 名古屋市総合体育館 | ||
6月20日 6月21日 |
6月19日大阪 | 大阪城ホール | ||
6月29日 |
6月28日さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
7月12日 7月13日 |
7月11日東京 | 国立代々木競技場 第一体育館 | ||
GIRLS' GENERATION 4th TOUR: GIRLS' GENERATION 4th Tour -Phantasia- |
2015年 | 11月21日 11月22日 |
ソウル | オリンピック公園 体操競技場 |
12月12日 | 名古屋 | 名古屋市総合体育館 | ||
12月18日 12月19日 12月20日 |
神戸 | 神戸ワールド記念ホール | ||
12月23日 12月24日 |
さいたま | さいたまスーパーアリーナ | ||
2016年 | 1月31日 |
1月30日バンコク | インパクトアリーナ | |
4月16日 | ジャカルタ | マタ・エラン・インターナショナル・スタジアム | ||
5月8日 |
5月7日台北 | 台北アリーナ |
その他
SMTownライブツアーについてはSMエンターテインメント#コンサートツアーを参照。
- イ・スンチョルのクリスマスライブ(2007年)
- ドリームコンサート2008(2008年6月7日、ソウル蚕室オリンピックメイン競技場)
- ドリームコンサート2009(2009年10月10日、ソウルワールドカップ競技場)
- MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN (2011年6月25日、千葉県・幕張メッセ)
- MUSIC BANK K-POP FESTIVAL in TOKYO (2011年7月13日、東京ドーム)
- SUMMER SONIC2011 (2011年8月14日、千葉県・QVCマリンフィールド&幕張メッセ)
- K-POP ALL star Live in Niigata (2011年8月20日、新潟スタジアム)
- K-POP Music Fest in Sydney (2011年11月12日、オーストラリア・シドニー、ANZスタジアム)
- 2011 Mnet アジアン・ミュージック・アウォード (2011年11月29日、シンガポール・インドアスタジアム)
- MUSIC BANK K-POP FESTIVAL IN PARIS (2012年2月8日・9日、フランス・パリ)
- MBC Korean Music Wave in Bangkok (2012年4月7日、タイ、バンコク)
- MBC Korean Music Wave in Google (2012年5月22日、アメリカ・カリフォルニア州、ショアライン・アンフィシアター)
- K-POP Nation Concert in Macao 2012(2012年6月2日、マカオ、コタイ・アリーナ)[50]
- 麗水世界博覧会 万博ポップフェスティバル (2012年7月12日)[51]
- GIRLS' GENERATION Free Live "LOVE&PEACE"@横浜アリーナ(2013年12月14日、横浜アリーナ)
- U-EXPRESS LIVE 2014(2014年3月2日、さいたまスーパーアリーナ)
- 少女時代 “LOVE&PEACE”SPECIAL LIVE powered by WOWOW(2014年6月27日、さいたまスーパーアリーナ)
- GIRLS' GENERATION 「THE BEST LIVE」at TOKYO DOME(2014年12月9日、東京ドーム)
チャリティー、ボランティア、広報大使
- 2007年 「エリート学生服」- 中学生に1000万ウォン相当の制服を贈呈。
- 2007年 韓国ファミリーマート「少女時代おむすび」- 収益1000万ウォンをミョンジョン児童福祉センターに寄付[52]。
- 2008年 世界青少年ボランティア週間記念イベント - ソウル市内の福祉施設でボランティア活動[53]。
- 2009年 「ハッピーエネルギーキャンペーン」- エチオピアの生活用水改善のための募金活動。
- 2011年 ウンジンコーウェイ主催チャリティーオークション[54]
- 2012年 失明撲滅運動広報大使[55]
受賞経歴
- 2007年 第14回大韓民国芸能芸術賞 女性新人歌手賞
- 2007年 第5回外信広報賞 歌手部門
- 2007年 韓国人気芸能大賞 新世代新人歌手賞
- 2007年 第22回ゴールデンディスク賞 新人賞、人気賞
- 2008年 第17回ソウル歌謡大賞 新人賞
- 2008年 M-NET 20'S CHOICE スウィティミュージック賞
- 2008年 第5回アジアソングフェスティバル アジア最高歌手賞
- 2009年 第24回ゴールデンディスク賞 デジタル音源大賞、本賞
- 2009年 第17回大韓民国文化芸能大賞 歌謡大賞
- 2009年 Melon Music Awards TOP10、アーティスト賞、最高の歌手賞、スマートラジオ賞、モバイルミュージック賞、最長期間人気曲賞(オデッセイ賞)
- 2009年 国会大賞 歌謡大賞
- 2010年 第16回大韓民国芸能芸術賞 女性グループ歌手賞
- 2010年 文化体育観光部長官表彰 (1月13日)
- 2010年 ソウル歌謡大賞 大賞、本賞、デジタル音源賞
- 2010年 ゴールデンディスク賞 大賞、本賞、人気賞
- 2010年 第52回日本レコード大賞 新人賞
- 2010年 KBS歌謡祭 最高人気歌謡賞
- 2010年 第25回日本ゴールドディスク大賞 ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)
- 2011年 MTV Video Music Aid Japan 2011 Best Group Video - 「Genie」
- 2011年 MTV Video Music Aid Japan 2011 Best Karaokee! Video - 「Genie」
- 2011年 Mnet Asian Music Awards 最優秀女性グループ賞、最優秀アーティスト大賞
- 2012年 第1回 ガオンチャートK-POPアワード オリコン特別賞・今年の歌手賞:アルバム部門(第4四半期)
- 2012年 第26回ゴールドディスク賞 デジタル音源大賞 [56]
- 2012年 第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞 特別賞 [57]
- 2013年 第30回ベストジーニスト 国際部門賞
- 2013年 第1回YouTube Video Award ミュージックビデオ賞 「I Got A Boy」
- 2013年 Mnet Asian Music Awards 最優秀女性グループ賞
- 2014年 第28回日本ゴールドディスク大賞 ベスト3アルバム(アジア)「GIRLS' GENERATION II 〜Girls & Peace〜」「LOVE & PEACE」
- 2018年 32nd Golden Disc Awards アルバム部門 「Holiday Night」
エピソード
私生活
- デビュー当初から9人で同じ寮に暮らしており、現在でもソウル市内の高級マンションで共同生活を続けている。最初の寮では、ジェシカとユリ、ティファニーとソヒョン、サニーとヒョヨン、テヨンとスヨンとユナが同じ部屋だった。現在の寮では、ユリとユナ、テヨンとサニー、ヒョヨンとソヒョン、ジェシカとスヨンが同じ部屋で、実家がアメリカで荷物の多いティファニーは1人部屋をもらっている。キッチンや風呂、トイレは共同。私物には名前を書く、シャワーの順番はじゃんけんで決める、いちばん早く起きた人が朝食を作り、最後に起きた人が後片付けをする等のルールが決められている[58]。
- 初期の頃には、団結力を高めるために、毎日5分間メンバー全員で手をつないで話をする機会を設けていたが、最近では個人活動で忙しくなったため、携帯電話のチャット機能を利用してコミュニケーションを取っているという[59]。
販売戦略とイメージ
- SMエンターテインメントはもともと中国を核としたアジア市場を目標にしていたため、少女時代の日本進出は優先的に考えてはいなかったが、ユニバーサルミュージック・ジャパンよりオファーがあったために日本デビューを決めたという。SMは、1998年に女性グループ「S.E.S.」を日本デビューさせたが、失敗に終わった。その失敗を教訓として、少女時代の日本デビューでは、曲選びからデビューイベントの内容、時期まで慎重に吟味したという[60]。なお、日本へ進出した韓国の女性アイドルグループの中でセールス面で本格的に成功したのは、少女時代と、ほぼ同時期に進出したKARAが最初である(女性のソロ歌手ではBoA、男性グループでは東方神起、BIGBANGが成功を収めていた)。
- 日本デビューまでは日本のマスメディアにほとんど取り上げられていなかったにもかかわらず、有明コロシアムでのショーケースライブでは延べ2万2千人のファンを集め、当初1回の予定だった公演が3回に増えるほどの人気を見せた。またファンのほとんどは女性であった。これらの理由として、東方神起らの活躍や韓流ドラマ人気との相乗効果によりK-POPへの関心が高まったこと、日本人女性の憧れの対象として少女時代があてはまったこと、YouTubeなどの動画サイトでPVや韓国での出演番組などの動画を簡単に見られるようになったこと、ブログなどのSNSによりファンによる情報発信が容易になったことなどの要因が指摘されている[61]。SMエンターテインメント代表のキム・ヨンミンは、英ロックバンドのビートルズが日本でヒット曲を出した後に訪日して人気を博したように、少女時代も先にインターネット上で曲を広報し、ある程度のファンを確保してから日本を訪れるという「ビートルズ式」のマーケティング手法を利用したと述べた。またキムは、低迷する日本の音楽産業において、新人育成の費用をかけずにすぐに売り出せるコンテンツとして少女時代が注目されたと分析している。BoAや東方神起の場合は日本人作曲家の歌による「現地化」に焦点を当てていたが、少女時代の場合は海外のポップスターと同様に、韓国でヒットした曲のうち日本のファンの間で人気の高い曲を売り込んでいったという[62][63]。
- 同時期に日本に進出した少女時代とKARAの人気を比較すると、韓国国内では少女時代のほうが上だが、日本では両グループともほぼ同等であるといわれる[64]。両グループの日本進出戦略の違いについて、音楽ライターの磯部涼は、「日本市場向けにカワイイ系のアイドル・ポップスに的を絞っているKARAに比べ、少女時代の最新アルバム『GIRLS' GENERATION』は、低音を強調したダンス・トラック中心に構成され、あくまでワールド・ワイドに売ろうとしている印象を持ちました」と指摘した[65]。
- 日本のメディアは、『Genie』の振付のイメージから少女時代を「美脚グループ」として紹介する事が多いが、メンバーのユリ は韓国のトーク番組において、「日本の番組に出ると、脚の話が集中的に扱われたり、脚を中心に撮影されたりする」「日本では顔よりも脚に気を使うようになった。練習中にできた傷やあざが多いので、メイクでカバーしている」「メンバーの脚が皆きれいなわけではない。脚が短いメンバーや太いメンバーもいる」とコメントした[66][67]。
大衆の反応と経済的影響
- 2010年9月に企業マーケティング担当者に行われた「大衆に広告影響力を及ぼす好感度の高い女性タレントは誰?」とのアンケートでは、少女時代が1位になった[68]。またForbes koreaが発表する「韓国のパワーセレブリティー40」でも、2011年から2年連続で1位になる[69][70]など、韓国のトップアイドルグループとして評価されている。
- 少女時代のファン団体がボランティア活動を行うことがある。2010年には少女時代ファンのボランティア団体が、ティファニーの誕生日である8月1日にティファニー名義で多額の寄付を行った[71]。2011年には、少女時代の海外ファンが米国シアトルとロサンゼルス、豪州シドニーとメルボルンでチャリティーコンサートを開き、その収益金を「失明撲滅運動本部」に寄付した[72]。
- 韓国金融監督院電子公示システムに掲載されたSMエンターテインメントの投資説明書によると、少女時代は2009年1月から2011年9月までにマネージメント、アルバム、音源などの収益で約688億ウォンを稼ぎ、2011年1月から9月までの収益だけだと217億ウォンを稼いだという(これには日本でのツアーなどの海外公演とプロジェクト活動収益は含まれていない)[73]。
- SMエンターテインメントの株価は、少女時代の活躍により、2010年初頭には5000ウォン台だったのが、その1年後には2万ウォンまで上昇し、おかげでSMの創業者兼筆頭株主であるイ・スマンの保有株式評価額も10年2月の250億ウォンから880億ウォン台まで急上昇した[74]。SMが2010年に発行した投資報告書には「少女時代の海外進出による恩恵が期待できる」という証券会社各社の分析内容がぎっしり書かれていたという[75]。
事件・騒動
- デビューして間もない頃、メンバーの熱愛疑惑や事務所の先輩を軽んじるような発言が問題となり、東方神起、Super Junior等のファンから強い批判を受けていた(韓国では上下関係が非常に重んじられるため)。そのような中、2008年6月7日に開催されたドリームコンサートにおいて、観客の大部分を占める東方神起、Super Junior、SS501のファンが結託し、少女時代が出演していた10分間、ペンライトを消して応援をやめ、ブーイングを行った。このことは「10分間沈黙事件」として話題となり、12日には少女時代の公式サイト上に、「適切でない言葉と行動、放送で尊敬語を正しく使用せずに傷を受けたすべての方々に心より申し訳ない思いを伝えたい」との謝罪文が掲載された。[76]
- 2008年6月に韓国のオリンピックメイン競技場で行なわれたドリームコンサートのリハーサルで、チョン・グァンテのコミックソング「独島は我が領土」を歌唱した。その映像が動画投稿サイトで公開され、2010年に日本のインターネット上で批判が高まった[77]。
- 韓国政府の女性家族部や国会議員の間で、「韓国芸能界における未成年者の露出問題」が議論となり、2010年10月にSMエンターテインメントの代表が国会の国政監査に参考人として出席するよう要請されたが、出席しなかった[78][79][80][81]。
- 2011年初頭に、KARAのメンバーが所属事務所に専属契約取り消しを訴える騒動があったが、2月22日に「e-maのど飴」(味覚糖)のCM発表会に出席した少女時代メンバーへは、報道陣から「KARAの解散についてどう思いますか」「少女時代は分裂はしないですよね」「事務所との仲はいいですか」などと朝鮮語で矢継ぎばやに問いかけられたため、メンバーは困惑した表情を浮かべた[82]
- 2011年8月6日、少女時代は統一教会会員の向け宗教行事におけるイベントである「清心ミュージックフェスティバル」に出演した[83]。統一教会に詳しいジャーナリスト・参議院議員の有田芳生は8月10日のブログで、「日本では霊感商法の統一協会イメージだが、韓国では『財団』として世間が認知しているから、警戒心も起こらないのだろう」[84]と説明し、翌11日の投稿では、教祖の義母「大母様」の息子が芸能プロダクションを営んでいるとし、「この会社が『少女時代』を招いたそうだ。(中略)『少女時代』はあくまでも『営業』で歌い、踊ったのである」[85]としながらも、「日本の信者たちにとっては、それだけ有名なグループが『共感してくれている』といった宣伝にもなっていることを軽視してはならない[86]と述べた。なお、過去にはBrown Eyed Girlsや2AM、SISTAR、SS501などの韓国の人気グループが統一教会の宗教行事に参加して物議を醸してきた。
脚注
注釈
出典
- ^ 原題: 다시 만난 세계(タシ・マンナン・セゲ)
- ^ ’ソシ’ サニー,舞台事故対処 世界日報
- ^ 女性スーパジュニア、いよいよ顔公開へ 中央日報 2007年7月16日
- ^ 『少女時代&KARAの秘密』木越優:著、サニー出版、36〜39項
- ^ 少女時代 幻の10人目のメンバーはステラというアメリカ在住の留学生
- ^ 少女時代ソヒョンを泣かせた“親友”イ・ファニ、3月歌謡界デビュー innolife 2012年2月22日
- ^ この曲は後に「Dancing Queen」としてアルバム『I Got A Boy』に収録された。
- ^ 「世界はGee旋風」少女時代、9週連続ミュージックバンクの1位の新記録 KNTV 2009年3月16日
- ^ 少女時代、オン-オフライン席巻…『Gee』熱風 Innolife 2009年1月14日
- ^ http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=2011&hitYear=2011&termGbn=year
- ^ http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=2012&hitYear=2012&termGbn=year
- ^ 少女時代、4thアルバムのタイトル曲「I GOT A BOY」のMVを公開! Kstyle 2013年1月1日
- ^ a b http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=2013&hitYear=2013&termGbn=year
- ^ http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=10&hitYear=2014&termGbn=month
- ^ 少女時代、電撃カムバック!本日(24日)午後5時に「Mr.Mr.」公開
- ^ a b http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=2014&hitYear=2014&termGbn=year
- ^ “SMと契約終了”ジェシカ、今後の活動はどうなるのか?「適切な事務所を探している」
- ^ http://gaonchart.co.kr/main/section/chart/album.gaon?nationGbn=T&serviceGbn=&targetTime=2015&hitYear=2015&termGbn=year
- ^ 少女時代『Oh!』アジア4カ国音楽チャート独占 サーチナ 2010年4月5日
- ^ 少女時代、アジアツアー終了 KSTARニュース 2012年2月13日
- ^ 少女時代、ベトナムファンの歓迎にびっくり WoW!Korea 2009年10月20日
- ^ 豪にもK-POP旋風 12日に少女時代ら合同公演 総合ニュース 2011年11月9日
- ^ 少女時代がマレーシア初上陸 KpopStarz 2012年3月26日
- ^ ““韓”動美脚9人娘、8月に日本デビュー” (2010年6月11日). 2010年11月26日閲覧。
- ^ “少女時代、日本進出…8月に大規模ショーケース”. innolife.net (2010年6月11日). 2010年11月26日閲覧。
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- ^ “少女時代がオリコン・シングルウィークリーチャートで2位”. 中央日報 (2010年10月26日). 2010年11月26日閲覧。
- ^ 少女時代日本ツアー、大震災で延期もスケールアップ zakzak 2011年4月27日
- ^ “少女時代1stアルバムがオリコン週間1位”. 朝鮮日報 (2011年6月7日). 2011年6月7日閲覧。
- ^ レコ協 5月ミリオン等認定作品発表 musicman-net 2012年6月8日
- ^ リパッケージ版含む。
- ^ 少女時代、『PAPARAZZI』がオリコン&iTunesで1位に KSTARニュース 2012年7月2日
- ^ [少女時代、CD&DVD同時首位でオリコンチャート3冠王に! http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1953122] kstyle 10月2日
- ^ 【オリコン】少女時代、2年半ぶりにアルバム首位 韓国女性グループ最多2作目
- ^ 【オリコン】少女時代、初のアルバムV2 韓国歌手10年半ぶり
- ^ http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2015-05-04/
- ^ “少女時代、ついに全世界リリース”. 2012年5月31日閲覧。
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- ^ “少女時代がMTVに生出演、全米各地からファンが殺到=韓国”. サーチナ. (2011年10月26日) 2012年2月29日閲覧。
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- ^ “少女時代、欧米版アルバムで米ビルボード「ワールドチャート」2位!”. 2012年5月31日閲覧。
- ^ “少女時代、アメリカで華々しいデビュー!”. 2012年5月31日閲覧。
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- ^ http://japanese.joins.com/article/470/174470.html
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- ^ “Girls' Generation Hits the Billboard 200”. ビルボード (2014年3月6日). 2014年3月6日閲覧。
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- ^ 少女時代&SHINee&U-KISS、マカオで大型コンサートを開催KSTARニュース 6月1日
- ^ 「少女時代」と「Wonder Girls」麗水万博で公演wow!korea 2012年7月11日
- ^ 少女時代 “おにぎり”収益から1千万ウォン寄付 2007年12月18日
- ^ 少女時代 青少年らと福祉施設でボランティア 2008年4月25日
- ^ 少女時代ユナ、バケツを手にしていても“天使のオーラ” 中央日報 2011年9月27日
- ^ 少女時代、失明退治広報大使に 中央日報 2012年4月16日
- ^ SUPER JUNIOR&少女時代、韓国版「グラミー賞」受賞 韓流ぴあ 2012年1月13日
- ^ 大島優子に少女時代!ジュエリーベストドレッサー賞に豪華メンバー登場 東京ウォーカー 2012年1月12日
- ^ “そうだったのか!少女時代がもっとよく分かる10の秘密”. 女性自身. 2012年6月4日閲覧。
- ^ Mnet「ビートルズコード」2011年12月8日放送
- ^ 『少女時代見聞録』少女時代研究会:編、蒼竜社、29項
- ^ 『韓流エンタメ日本侵攻戦略』小野田衛:著、扶桑社新書、2011年、18〜25項。『ミュージックマガジン』2010年3月号「いまの韓国アイドルの輝きを見逃すな!女子グループ全盛で日本でも人気爆発の予感」高橋修、26項
- ^ <少女時代> 日本での勝因はビートルズ式マーケティング wow! Korea 2010年11月1日
- ^ 『日経エンタテインメント!』2011年10月号34項
- ^ 『SCREEN特編版 K-POP WAVE vol.2』(近代映画社:発行、2011年)「古家正亨が語るK-POP GIRLS GROUPの人気の秘密とこれから」33項
- ^ 『サイゾー』2011年8月号「トラックが最先端すぎる?K-POPは音楽的にもヤバイ!」57項
- ^ 『最高K-POP GIRLS vol.2』オークラ出版、47項
- ^ [2] 中央日報 2010年12月1日
- ^ 『K-POP前線異状アリ!』ぴあMOOK、2011年、96項
- ^ “Korea's Top Celebrities”. Forbes Korea. 2012年5月31日閲覧。
- ^ “「韓国パワーセレブリィティ40」の1位に少女時代が選出=韓国”. サーチナ. (2012年2月26日) 2012年2月29日閲覧。
- ^ 『少女時代見聞録』108〜109項
- ^ 韓国の視覚障害者の支援に乗り出した少女時代海外ファン20万人 中央日報 2011年12月21日
- ^ “少女時代、1年間の収益が300億!”. 2012年5月31日閲覧。
- ^ 『最高K-POP GIRLS vol.2』36項
- ^ 『ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか 「朝鮮日報」で読む日韓逆転』菅野朋子:著、文春新書、2011年、159項
- ^ 少女時代「心からお詫び申し上げます」沈黙事件公式謝罪 K-pops.com 2008年6月14日
- ^ 「少女時代」が「独島は我が領土」を熱唱ほか 日本人が知らない韓流スターの「裏の顔」
- ^ “国会が小中女子グループ所属事務所を呼んだ理由は…”. 中央日報 (2010年9月30日). 2010年12月31日閲覧。
- ^ “KBS「未成年ガールグループの衣装-ダンス規制を準備中」”. 中央日報 (2010年10月18日). 2010年12月31日閲覧。
- ^ “青少年芸能人の過剰露出・扇情性…政府が規制へ”. 中央日報 (2010年11月9日). 2010年12月31日閲覧。
- ^ “【写真】少女たちの果敢な露出”. 中央日報 (2010年12月10日). 2010年12月31日閲覧。
- ^ 少女時代、KARAの分裂騒動には無言 サンスポ 2011年2月22日
- ^ 「少女時代」統一教会イベントに出演 韓国では何の問題にならない理由 J-castニュース 2011/8/12
- ^ http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/08/post_2e03.html
- ^ http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/08/post_45a8.html
- ^ http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/08/post_5738.html
- ^ 少女時代、共同作曲ジェニヒョン人種差別発言で一緒に批判されて 朝鮮日報 2012年2月22日、2012年2月23日閲覧
関連項目
外部リンク
- GIRLS'GENERATION Official Website - 韓国の公式サイト。
- !Taiwan! GIRLS'GENERATION Official Website - 台湾の公式サイト。
- Official Japanese site - 日本の公式サイト。
- Universal Official Japanese site - ユニバーサルの中の日本の公式サイト。
- Girls' Generation ディスコグラフィ - Discogs
- 소녀시대 (Girls' Generation) (girlsgeneration) - Facebook
- 少女時代 (girlsgeneration.jp) - Facebook
- Girls' Generation (@GirlsGeneration) - X(旧Twitter)
- Girl's Generation Control (Fansite)
- Click! StarWars 少女時代 ファン掲示板
- Kpopway Radio