「バリー・スパークス」の版間の差分
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2016年11月18日 (金) 07:16時点における版
バリー・スパークス Barry Sparks | |
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生誕 | 1968年6月20日(56歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 オハイオ州ルーカスヴィル |
ジャンル |
ヘヴィメタル ハードロック ロック グラム・メタル |
職業 |
ベーシスト ギタリスト |
担当楽器 |
ベース ギター ボーカル |
レーベル | ZAIN RECORDS |
共同作業者 |
ドッケン UFO B'z |
公式サイト | 公式サイト(日本語) |
バリー・スパークス(Barry Sparks, 1968年6月20日 - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン、ギタリスト、ベーシスト。オハイオ州ルーカスヴィル生まれ。元ドッケンのベーシスト。また、自身を中心とするバリー・スパークス・バンドも結成している。
来歴
10歳で、初めて自分のギターを手に入れると同時に、ベースも弾き始める。
「Guy Mann Dude Mannic Distortion」でデビュー。イングヴェイ・マルムスティーンやマイケル・シェンカー、ブラックモアズ・ナイト、テッド・ニュージェントなどのツアー・ベーシストとして参加。
2001年からドッケンのメンバーとなり、3枚のアルバムに参加。2009年に同バンドを脱退。その後はUFOなどのライヴにサポートメンバーとして参加している。
2003年にはB'zのツアーにサポート・ベーシストとして参加、その後2008年から再びB'zのサポートを務めている。
ソロ作品として『幻想紀行~森への誘い~ Glimmer Of Hope』(2001年)『キャント・ルック・バック』(2004年)を発表している。
2015年にはマイク・ヴェセーラとバンド「ライオット・オン・マーズ」を結成、デビュー・アルバムを発表している。
人物
- ベースを弾き始めた当時は、クリス・スクワイアやゲディー・リーなどに憧れていた。
- 現在、B'zのリズム隊として共にしているシェーン・ガラースとは、イングヴェイ・マルムスティーン、マイケル・シェンカー・グループに共に在籍し、レコーディング及びツアーにも参加した。
- ステージでは、ヘッドバンギングしたり背中でベースを弾いたりするなど、果敢に動き回る。
- 日本では、津々浦々に出掛ける。
- UFOのファンであり、曲を鮮明に覚えていたため、UFOのツアーに参加した際には、マイケル・シェンカーに「バリーの言うことが一番正しいから、バリーの言うことを聞け」と言われた。[1]。
- 2010年に、ロンドンで行われたen:High Voltage FestivalにてUFOのベーシストとして参加。その時は、「B'z LIVE-GYM'99 "Brotherhood"」のライヴTシャツを着用して演奏した。
ディスコグラフィ
ソロ名義
リリース日 | タイトル | 規格 | レーベル | 規格品番 | |
1st | 2000年7月25日 | 幻想紀行 ~森への誘い~ | CD | ZAIN RECORDS | ZACB-1038 |
2nd | 2007年4月25日 | Can't Lock Back | ZACB-9035 |
脚注
- ^ 『Be with! volume100』B'z PARTY、2013年