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* 深谷バイパス(かすみがうら市) |
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*:かすみがうら市深谷地区の道路改良事業で2001年(平成13年)7月19日に開通したバイパス道路<ref name="ibaraki1280" />。当該パイパスの南側で平行する旧道は深谷地区の集落を抜ける道路で、バイパス開通以降は市道となっている<ref name="ibaraki2475" />。 |
*:かすみがうら市深谷地区の道路改良事業で2001年(平成13年)7月19日に開通したバイパス道路<ref name="ibaraki1280" />。当該パイパスの南側で平行する旧道は深谷地区の集落を抜ける道路で、バイパス開通以降は市道となっている<ref name="ibaraki2475" />。 |
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[[File:Route 354 old road (Japan) Namegata city,Ibaraki.JPG|thumb|国道354号旧道(茨城県行方市山田)の一方通行区間。北浦バイパスが開通されるまでの国道354号唯一の一方通行区間で、2014年3月まで国道に指定されていた<ref name="H26kokuji289/>。(2014年1月撮影)]] |
[[File:Route 354 old road (Japan) Namegata city,Ibaraki.JPG|thumb|国道354号旧道(茨城県行方市山田)の一方通行区間。北浦バイパスが開通されるまでの国道354号唯一の一方通行区間で、2014年3月まで国道に指定されていた<ref name="H26kokuji289" />。(2014年1月撮影)]] |
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* 北浦バイパス(行方市 - 鉾田市) |
* 北浦バイパス(行方市 - 鉾田市) |
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*:行方市次木から鉾田市札までの、かつて[[狭隘道路]]であった区間の道路改良事業で開通したバイパス。[[北浦]]を渡る[[鹿行大橋]](ろっこうおおはし)を含む。北浦バイパス開通前の小舟津十字路 - 大洋村札間はその狭さから、俗に言う「[[酷道]]」のひとつに数えられることがあった。[[霞ヶ浦|北浦]]を渡る[[鹿行大橋]]の旧橋は擦れ違いに充分な幅員がなく、道路の北側に設けられた3ヶ所の退避所で擦れ違いが行われていた{{efn|旧鹿行大橋は大型車通行規制のため入口にゲートが設けられていたことから、[[国道458号]]の大江町左沢の[[最上川]]に架かる橋と、[[国道421号]]の[[石榑峠]]とならび、国道マニアの間で「日本三大国道意地悪ゲート」と揶揄されていた{{sfn|佐藤健太郎|2014|pp=51-54|ps=、「国道の名所を行く/消えゆく国道名所」より}}。}}。また、橋の手前の小舟津十字路交差点([[茨城県道2号水戸鉾田佐原線]]交点)からの約100メートルの区間は一方通行となっており、鉾田・鹿行大橋側から土浦方面へ行くには、一度並走する茨城県道2号水戸鉾田佐原線を走行するしかなかったが、[[2012年]][[4月26日]]に鹿行大橋架け替えも含めた北浦バイパス(総延長5.600km)が開通した<ref name="ibaraki2380" /><ref>{{Cite web|url=http://www.pref.ibaraki.jp/news/2012_04/20120424_02/index.html|title=国道354号「北浦バイパス・鹿行大橋」の供用開始時間について|publisher=茨城県土木部道路建設課|accessdate=2012-04-25|archiveurl=http://web.archive.org/web/20120820105030/http://www.pref.ibaraki.jp/news/2012_04/20120424_02/index.html|archivedate=2012-08-20|deadlinkdate=2013年11月}}</ref>ことにより、この問題は解消された。鹿行大橋に関しては[[2011年]][[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])で旧橋が崩落し{{sfn|佐藤健太郎|2014|p=54}}、新橋が開通するまで通行できない状態が続いていた。 |
*:行方市次木から鉾田市札までの、かつて[[狭隘道路]]であった区間の道路改良事業で開通したバイパス。[[北浦]]を渡る[[鹿行大橋]](ろっこうおおはし)を含む。北浦バイパス開通前の小舟津十字路 - 大洋村札間はその狭さから、俗に言う「[[酷道]]」のひとつに数えられることがあった。[[霞ヶ浦|北浦]]を渡る[[鹿行大橋]]の旧橋は擦れ違いに充分な幅員がなく、道路の北側に設けられた3ヶ所の退避所で擦れ違いが行われていた{{efn|旧鹿行大橋は大型車通行規制のため入口にゲートが設けられていたことから、[[国道458号]]の大江町左沢の[[最上川]]に架かる橋と、[[国道421号]]の[[石榑峠]]とならび、国道マニアの間で「日本三大国道意地悪ゲート」と揶揄されていた{{sfn|佐藤健太郎|2014|pp=51-54|ps=、「国道の名所を行く/消えゆく国道名所」より}}。}}。また、橋の手前の小舟津十字路交差点([[茨城県道2号水戸鉾田佐原線]]交点)からの約100メートルの区間は一方通行となっており、鉾田・鹿行大橋側から土浦方面へ行くには、一度並走する茨城県道2号水戸鉾田佐原線を走行するしかなかったが、[[2012年]][[4月26日]]に鹿行大橋架け替えも含めた北浦バイパス(総延長5.600km)が開通した<ref name="ibaraki2380" /><ref>{{Cite web|url=http://www.pref.ibaraki.jp/news/2012_04/20120424_02/index.html|title=国道354号「北浦バイパス・鹿行大橋」の供用開始時間について|publisher=茨城県土木部道路建設課|accessdate=2012-04-25|archiveurl=http://web.archive.org/web/20120820105030/http://www.pref.ibaraki.jp/news/2012_04/20120424_02/index.html|archivedate=2012-08-20|deadlinkdate=2013年11月}}</ref>ことにより、この問題は解消された。鹿行大橋に関しては[[2011年]][[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])で旧橋が崩落し{{sfn|佐藤健太郎|2014|p=54}}、新橋が開通するまで通行できない状態が続いていた。 |
2016年11月15日 (火) 14:28時点における版
一般国道 | |
---|---|
国道354号 | |
路線延長 | 232.2 km(総延長) 225.7 km(実延長) 172.6 km(現道) |
制定年 | 1975年指定(1993年延伸) |
起点 | 群馬県高崎市 君が代橋東交差点(北緯36度20分0.15秒 東経138度59分29.28秒) |
主な 経由都市 |
群馬県館林市 茨城県古河市、常総市、土浦市 |
終点 | 茨城県鉾田市 大洋総合支所入口交差点(北緯36度7分4.85秒 東経140度35分16.04秒) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道17号 国道18号 国道122号 国道4号 国道6号 国道125号 国道51号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道354号(こくどう354ごう)は、群馬県高崎市から茨城県鉾田市に至る一般国道である。
概要
群馬県佐波郡玉村町付近から茨城県坂東市付近までを利根川とほぼ並走する。群馬県では中毛・西毛地域と東毛地域を連絡する路線として交通量が多いが、市街地を経由したり右左折する箇所が多いこともあり、通勤・帰宅時には混雑する。そのため、バイパスとして高崎市と邑楽郡板倉町を結ぶ東毛広域幹線道路が整備され、2014年8月に全線開通した。
茨城県でも狭隘区間があり、市街地では通勤・帰宅時には混雑する箇所がある。そのため、バイパスとして境岩井バイパスなど複数のバイパスが計画され、整備が進められている。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。政令上の終点は茨城県鹿島郡大洋村となっているが、合併に伴い、現在は鉾田市となっている。
- 起点 : 高崎市(君が代橋交差点=国道17号交点、国道18号起点)
- 終点 : 茨城県鹿島郡大洋村[注釈 2](大洋総合支所入口交差点=国道51号交点)[2]
- 重要な経過地 : 伊勢崎市(韮塚町)、太田市(西矢島町)、館林市、古河市、茨城県猿島郡総和町[注釈 3]、同郡境町、岩井市[注釈 4]、水海道市[注釈 5]、つくば市、土浦市、同県行方郡玉造町[注釈 6]
- 路線延長 : 232.2 km(実延長225.7 km、現道172.6 km)[3][注釈 7]
- 群馬県区間 : 97.4 km(実延長94.0 km、現道65.1 km)
- 埼玉県区間 : 7.9 km(実延長7.9 km、現道6.2 km)
- 茨城県区間 : 126.9 km(実延長123.8 km、現道101.2 km)
- 指定区間 : なし[4]
歴史
- 1975年(昭和50年)4月1日
- 一般国道354号(館林市 - 高崎市)として指定施行。当時の起点は富士見町(現 : 赤土町)交差点(=国道122号、群馬県道57号館林藤岡線交点)、終点は現在の起点と同じ。路線延長は53.6 kmであった[要出典]。
- 1993年(平成5年)4月1日
- 1993年(平成5年)11月15日
- 道路改良により、行方郡玉造町字甲(泉北交差点) - 行方郡北浦村大字小貫のバイパス道路(約1.4km)が開通[6]。
- 1994年(平成6年)
- 1997年(平成9年)8月7日
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)2月4日:岩井水海道バイパス・水海道有料道路が全線開通(暫定2車線)[21]。
- 2006年(平成18年)4月6日
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)4月1日:鉾田市札地内の区間を、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定[26]。
- 2009年(平成21年)11月26日
- 2012年(平成24年)4月26日:鹿行大橋を含む北浦バイパス(茨城県行方市 - 鉾田市)が全線開通[28]。
- 2013年(平成25年)4月4日:バイパス路となっていた、かすみがうら市深谷(霞ヶ浦中学校前)- 同市西成井のかすみがうら市道(2.769km)を国道に編入し、同市深谷(深谷団地) - 同市西成井(霞ケ浦庁舎付近)の旧道区間(2.184+2.919km)を国道指定解除[29]。
- 2014年(平成26年)3月24日:行方市山田の狭隘な一方通行を含む区間(620m)が指定解除され、行方市道へ降格[30]。
- 2014年(平成26年)8月31日
- 東毛広域幹線道路として整備されていた路線が国道354号となる。
- 2014年(平成26年)10月10日
- 高崎市綿貫町 - 邑楽町篠塚の現道が指定解除により群馬県道142号綿貫篠塚線となる[31]。
- 2015年(平成27年)
- 2月5日:土浦市立田町(亀城公園北交差点)- 若松町の国道125号区間(2.26km)を編入。旧市街地を走る土浦市中央2丁目(国道125号交点)- 木田余(木田余バイパス西入口)の旧道(3.392km)が指定解除され、土浦市道へ降格[32]。
- 3月29日:圏央道境古河IC供用に伴い、古河境バイパスの一部区間(境町)を供用開始[33][34]。
- 6月:坂東市中心市街地の国道354号街路整備事業(都市計画道路 辺田本町線:事業延長895m)が完成[35]。
- 8月12日:岩井バイパスが全線開通[36]。
- 12月21日:常総市内の水海道郵便局前 - 新井木 - 大和橋北の現道区間を指定解除し、水海道郵便局前 - 新井木 - 相平橋西のルート(国道294号と一部重複)に変更指定[37]。
路線状況
通称
- サンゴーヨン(全体)
- 高崎市では、右左折を繰り返すたびに駒形線→渋川街道→本町通り→旧中山道→八間道路→伊勢崎街道→長瀞線→例幣使街道と愛称が変わる。
- 東国文化歴史街道(高崎市並榎 - 田町、高崎市綿貫町 - 館林市赤生田町(館林インター前交差点))
- 古河街道(館林市小桑原町 - 古河市、国道昇格以前は現在の群馬県道2号前橋館林線とあわせて「前橋古河線」であったことから)
- 土浦野田線(つくば市および土浦市周辺、旧茨城県道土浦野田線であったことから、筑波研究学園都市内における都市計画街路名が「土浦野田通り」であるため。単に「野田線」とも呼ばれる)
バイパス
群馬県
- 東毛広域幹線道路(高崎市 - 邑楽郡板倉町)
- 高崎駅東口線(高崎市)
- 高崎第二バイパス(高崎市)
- 高崎玉村バイパス (高崎市 - 佐波郡玉村町)
- 玉村伊勢崎バイパス(佐波郡玉村町 - 伊勢崎市)
- 南部幹線(伊勢崎市)
- 境バイパス(伊勢崎市)
- 新田太田バイパス(伊勢崎市 - 太田市)
- 太田バイパス(太田市)
- 東毛幹線(太田市 - 邑楽郡大泉町)
- 大泉邑楽バイパス(邑楽郡大泉町 - 邑楽郡邑楽町)
- 館林バイパス(邑楽郡邑楽町 - 館林市)
- 板倉バイパス(館林市 - 邑楽郡板倉町)
- (仮称)板倉北川辺バイパス : 事業中(邑楽郡板倉町 - 埼玉県加須市)
埼玉県
- 新三国橋、柏戸陸橋(加須市 - 茨城県古河市)
茨城県
- (仮称)古河境バイパス(古河市 - 猿島郡境町)
- 境岩井バイパス : 事業中(猿島郡境町 - 坂東市)
- 岩井バイパス(坂東市)
- 岩井水海道バイパス(坂東市 - 常総市)
- 水海道有料道路(常総市)
- 水海道バイパス(常総市)
- 谷田部バイパス(つくば市)
- 土浦バイパス(土浦市)
- 深谷バイパス(かすみがうら市)
- 北浦バイパス(行方市 - 鉾田市)
- 行方市次木から鉾田市札までの、かつて狭隘道路であった区間の道路改良事業で開通したバイパス。北浦を渡る鹿行大橋(ろっこうおおはし)を含む。北浦バイパス開通前の小舟津十字路 - 大洋村札間はその狭さから、俗に言う「酷道」のひとつに数えられることがあった。北浦を渡る鹿行大橋の旧橋は擦れ違いに充分な幅員がなく、道路の北側に設けられた3ヶ所の退避所で擦れ違いが行われていた[注釈 10]。また、橋の手前の小舟津十字路交差点(茨城県道2号水戸鉾田佐原線交点)からの約100メートルの区間は一方通行となっており、鉾田・鹿行大橋側から土浦方面へ行くには、一度並走する茨城県道2号水戸鉾田佐原線を走行するしかなかったが、2012年4月26日に鹿行大橋架け替えも含めた北浦バイパス(総延長5.600km)が開通した[28][39]ことにより、この問題は解消された。鹿行大橋に関しては2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で旧橋が崩落し[40]、新橋が開通するまで通行できない状態が続いていた。
- 大蔵バイパス(鉾田市)
有料道路
重複区間
- 国道122号バイパス(群馬県邑楽郡大泉町上小泉交差点 - 群馬県館林市小桑原交差点)) ※実質明和館林バイパスが開通するまでの仮重複区間
- 国道125号(茨城県土浦市中央2丁目 亀城公園北交差点 - 同市若松町 若松町交差点:2.26km)[32]
道路施設
道の駅
主な橋梁
- 三国橋(渡良瀬川、埼玉県加須市 - 茨城県古河市)
- 新三国橋(渡良瀬川、埼玉県加須市 - 茨城県古河市)※バイパス
- 豊水橋(鬼怒川、常総市)※現道
- 霞ヶ浦大橋(霞ケ浦(西浦)、かすみがうら市 - 行方市)
- 鹿行大橋(北浦、行方市 - 鉾田市)
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 佐波郡玉村町下新田467 : 13,531
- 伊勢崎市境下武士389-1 : 14,132
- 太田市岩松町523-3 : 18,697
- 邑楽郡板倉町大字板倉1724 : 4,299
- つくばみらい市箕輪129-1 : 11,880
- つくば市上萱丸188 : 22,294
- 土浦市手野町2154-13 : 13,605
地理
通過する自治体
交差する道路
バイパスの交差する道路については各記事を参照されたい。
交差する道路
- 交差する道路の特記がないものは市町道。
(右の「表示」を押す)
沿線
バイパスの地理については各記事を参照されたい。
沿線
- 群馬県西部県民局
- 高崎警察署
- 上越線・信越本線
- 上越新幹線
- 綿貫観音山古墳
- 日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所
- 群馬県立玉村高等学校
- 玉村町役場
- ティーエルロジコム高崎国際物流支店高崎出張所
- 利根川
- まるか食品
- 東京福祉大学伊勢崎キャンパス
- 広瀬川
- 武士橋
- 群馬県立境高等学校
- 太田市尾島庁舎
- 太田市立尾島小学校
- 三菱電機群馬製作所
- 太田市立南中学校
- 三洋電機東京製作所
- 大泉警察署
- 東武小泉線
- 関東短期大学・関東学園大学附属高等学校
- 群馬県立館林高等学校
- 東武伊勢崎線
- 東北自動車道館林インターチェンジ
- 群馬県立板倉高等学校
- 群馬の水郷
- 板倉ゴルフ場
- 谷田川
- 谷の川橋
- 東武日光線
- 渡良瀬川
- 三国橋
- 東北本線(宇都宮線)
- 東北新幹線
- 茨城県立古河中等教育学校
- 慈法寺
- 大利根カントリークラブ
- 鬼怒川
- 豊水橋
- 関東鉄道常総線
- 小貝川
- 大和橋
- 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス
- 谷田川
- 関東鉄道つくば中央営業所
- 茗渓学園
- 霞ヶ浦国際ゴルフコース
- 茨城県立並木中等教育学校
- 常磐自動車道桜土浦インターチェンジ
- 常総学院中学校・高等学校
- 愛宕神社
- 常福寺
- 桜川
- 土浦橋
- 土浦警察署
- 水戸地方検察庁土浦支部
- 亀城公園
- 水戸地方裁判所土浦支部
- つくば国際大学高等学校
- 関東鉄道土浦営業所
- 湯楽の里土浦店
- 常磐線
- かすみがうら市役所霞ヶ浦庁舎
- かすみがうら市立南中学校
- 霞ヶ浦
- 霞ヶ浦ふれあいランド
- 行方市立玉造中学校
- 行方市立北浦中学校
- 北浦三育中学校
- 行方市役所北浦庁舎
- 北浦
- 鉾田市役所大洋支所
- 鉾田市立大洋中学校
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
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関連項目
脚注
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ a b c 2005年10月11日に鹿島郡鉾田町ほか2村が合併して鉾田市発足。
- ^ 2005年9月12日に古河市ほか2町が合併して古河市発足。
- ^ 2005年3月22日に1市1町が合併して坂東市発足。
- ^ 2006年1月1日に常総市へ改称。
- ^ 2005年9月2日に3町が合併して行方市発足。
- ^ 2011年4月1日現在
- ^ 現在の坂東市中心市街地
- ^ 指定解除された経路は、大和橋北交差点 - 大和橋 - 箕輪 - 福岡 - 諏訪山 - 上萱丸交差点である。この区間のうち、福岡 - 上萱丸入会地の区間は、茨城県道133号赤浜谷田部線に指定された。
- ^ 旧鹿行大橋は大型車通行規制のため入口にゲートが設けられていたことから、国道458号の大江町左沢の最上川に架かる橋と、国道421号の石榑峠とならび、国道マニアの間で「日本三大国道意地悪ゲート」と揶揄されていた[38]。
- ^ 北浦バイパスは直接交差をしない(県道2号の下を北浦バイパスが潜る形となっている)。
出典
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年11月16日閲覧。
- ^ a b “道路の区域の変更(平成11年8月19日 茨城県告示第933号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1085号: pp. p.3-4, (1999年8月19日)
- ^ “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (PDF). 道路統計年報2012. 国土交通省道路局. p. 19. 2013年11月16日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年11月16日閲覧。
- ^ “道路の区域の決定(平成5年4月1日 茨城県告示第429号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第47号: p. p.16, (1993年4月1日)
- ^ “道路の供用の開始(平成5年11月1日 茨城県告示第1234号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第495号: pp. p.3, (1993年11月1日)
- ^ “道路の区域の変更(平成6年3月14日 茨城県告示第366号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第531号: pp. pp.8-9, (1994年3月14日)
- ^ “道路の区域の変更(平成6年4月1日 茨城県告示第491号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第49号: pp. pp.14-15, (1994年4月1日)
- ^ “道路の供用の開始(平成9年7月22日 茨城県告示第804号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第874号: pp. p.8, (1997年7月22日)
- ^ “道路の供用の開始(平成11年3月25日 茨城県告示第326号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1045号: pp. p.11, (1999年3月25日)
- ^ “道路の供用の開始(平成12年3月21日 茨城県告示第335号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1144号: pp. p.10, (2000年1月21日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成12年3月2日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1139号: pp. pp.6-7, (2000年3月2日)
- ^ “道路の区域の変更(平成12年4月20日 茨城県告示第539号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1153号: pp. p.7, (2000年4月20日)
- ^ “電線共同溝を整備すべき道路の指定(平成12年5月15日 茨城県告示第645号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1159号: pp. p.16, (2000年5月15日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成13年3月1日 茨城県告示第198号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1241号: pp. pp.10-14, (2001年3月1日)
- ^ “道路の区域の変更(平成13年3月26日 茨城県告示第329号)・道路の供用の開始(同日 茨城県告示第330号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1248号: pp. p.10-11, (2001年3月26日)
- ^ “電線共同溝を整備すべき道路の指定 (平成13年6月11日 茨城県告示第678号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1269号: pp. p.8, (2001年6月11日)
- ^ a b “道路の供用の開始 (平成13年7月19日 茨城県告示第799号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1280号: pp. p.7, (2001年7月19日)
- ^ “車両制限令の規定の基づく道路の指定(平成16年3月15日 茨城県告示第371号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1551号: pp. pp.9-14, (2004年3月15日)
- ^ “自動車制限令の規定の基づく道路の指定(平成16年3月15日 茨城県告示第370号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1551号: pp. p.8-9, (2004年3月15日)
- ^ “道路の供用の開始(平成17年1月13日 茨城県告示第51・52号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1636号: pp. p.37, (2005年1月13日)
- ^ “車両制限令に基づく道路の指定(平成18年4月3日 茨城県告示第442号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1761号: pp. pp.5-6, (2006年4月3日)
- ^ “車両制限令に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成18年4月3日 茨城県告示第443号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1761号: pp. p.6, (2006年4月3日)
- ^ “道路の供用の開始(平成19年3月15日 茨城県告示第313号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1858号: pp. p.15, (2007年3月15日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成19年4月2日 茨城県告示第445号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1863号: pp. pp.7-8, (2007年4月2日)
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- ^ 佐藤健太郎 2014, pp. 51–54、「国道の名所を行く/消えゆく国道名所」より
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- ^ 佐藤健太郎 2014, p. 54.
参考文献
- 佐藤健太郎『ふしぎな国道』講談社〈講談社現代新書〉、2014年。ISBN 978-4-06-288282-8。