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2016年11月10日 (木) 21:33時点における版
はらだ ともよ 原田 知世 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1967年11月28日(57歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本 長崎県長崎市[1] | ||||||||||||||
血液型 | A型[1] | ||||||||||||||
職業 | 女優、歌手 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM | ||||||||||||||
活動期間 | 1982年 - | ||||||||||||||
配偶者 | エドツワキ(2005年 - 2013年) | ||||||||||||||
著名な家族 | 原田貴和子(姉) | ||||||||||||||
公式サイト | O3 Harada Tomoyo Official Site | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『時をかける少女』 『天国にいちばん近い島』 『早春物語』 『私をスキーに連れてって』 『落下する夕方』 | |||||||||||||||
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原田 知世(はらだ ともよ、1967年11月28日[1] - )は、日本の女優、歌手。
長崎県長崎市出身[1]。ショーン・ハラダ所属。原田貴和子は実姉。バンド・pupaではボーカルを担当[2]。
人物
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1982年『角川・東映大型女優一般募集』オーディションで特別賞を受賞し芸能界入りする。1983年、主演した『時をかける少女』(大林宣彦監督)でスクリーンデビュー。「角川三人娘」の薬師丸ひろ子、渡辺典子と同様に主題歌も歌った。『愛情物語』(1984年)、『天国にいちばん近い島』(1984年)、『早春物語』(1985年)に主演。1986年に角川春樹事務所を独立し、その後、『私をスキーに連れてって』(1987年)、『彼女が水着にきがえたら』(1989年)などに主演。最近はNHK連続テレビ小説『おひさま』(2011年)、映画『しあわせのパン』(2012年)・『ペコロスの母に会いに行く』(2013年)、ドラマ『紙の月』(2014年)などに出演している。歌手としては、デビュー以来、継続的にアルバムをリリースしている。オリコンチャートによると、原田のシングルの累計売上は194万枚を記録し[3]、アルバムは81万枚[4]、シングルとアルバムの合計の売上は275万枚となっている。
2005年5月にイラストレーターのエドツワキと結婚したが、2013年12月に離婚した[5]。
経歴
- 4月、『角川・東映大型女優一般募集』オーディションにて『角川映画大型新人募集』特別賞を受賞し芸能界入り(グランプリは渡辺典子)。3か月後の7月、フジテレビ系ドラマ『セーラー服と機関銃』に主演し女優デビュー(14歳)。同時に主題歌『悲しいくらいほんとの話』で歌手デビューも果たす。後番組『ねらわれた学園』にも引き続き主演。
- 映画『愛情物語』に主演、同名主題歌『愛情物語』を歌う。(16歳)
- 映画『天国にいちばん近い島』に主演(17歳)。同名主題歌「天国にいちばん近い島」は自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得[6]。
- 映画『早春物語』に主演、同名主題歌「早春物語」を歌う(17歳)。第36回NHK紅白歌合戦に「早春物語」で初出場を果たした。(18歳)
- デビュー以来所属していた角川春樹事務所を独立し、実姉の原田貴和子とともに芸能事務所「ショーンハラダ」を設立した。同年公開の主演映画『私をスキーに連れてって』はスキーブームの火付け役となった。(19歳)
- 歌手としても、デビュー当時からコンスタントにアルバムを発表しており、90年代以降は鈴木慶一らとのコラボレーションによる数々のアルバムを制作。日本のミュージシャンとしては初となるスウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンを迎えてのアルバム制作、それに伴うオール・スウェディシュ・メンバーとの国内ツアーなどを行った。
- 第48回ベルリン国際映画祭正式招待作品となった映画『落下する夕方』に主演 。(30歳)
- 黒木和雄監督の遺作となった主演映画『紙屋悦子の青春』公開。(38歳)
- MOOSE HILLのアルバム『DESERT HOUSE』に2曲ゲストボーカルとして参加。
- 小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記原作の映画『となり町戦争』に出演。(39歳)
- 伊藤ゴロープロデュースによる、デビュー25周年記念アルバム『music & me』をリリースした。同作品には参加アーティストとして鈴木慶一、高橋幸宏、大貫妙子、キセル、オニキユウジ、高木正勝などのメンバーが顔を揃えた。
- 夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、彼女、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6人でpupaを結成。
- 6月2日、pupa Live '08 Preparation 〜Before Floating〜を行った。(40歳)
- 7月2日、pupaのデビュー・アルバム『floating pupa』発売。pupa Live Tour 2008 "floating 6 pupas"を行った。(40歳)
- 10月21日 アイスランドでレコーディングしたアルバム『eyja(エイヤ)』発売。(41歳)
- 7月28日、pupaの2枚目のアルバム『dreaming pupa』発売。pupa Live Tour 2010 "dreaming 6 pupas"を行った。
- NHK連続テレビ小説『おひさま』に、主人公の母役として出演。
- 12月27日、エドツワキと離婚したことを発表[5]。
- 5月11日、カバー・アルバム『恋愛小説2〜若葉のころ』発売。オリコン・アルバムチャート4位になる。原田にとって1997年の『Flowers』以来のオリコン・トップ10入り[7]。
出演
映画
- 時をかける少女(1983年、東映) - 主演・芳山和子 役[8]
- 愛情物語(1984年、東映) - 主演・仲道美帆 役
- 天国にいちばん近い島(1984年、東映) - 主演・桂木万里 役
- 早春物語(1985年、東宝) - 主演・沖野瞳 役
- キャバレー(1986年、東宝) - 千枝古 役
- 黒いドレスの女(1987年、東宝) - 主演・朝吹冽子 役
- 私をスキーに連れてって(1987年、東宝) - 主演・池上優 役
- 彼女が水着にきがえたら(1989年、東宝) - 主演・田中真理子 役
- 満月 MR.MOONLIGHT(1991年、松竹) - 主演・野平まり 役
- 結婚(1993年、松竹) - 主演・岩下舞 役
- 水の旅人 侍KIDS(1993年、東宝) - 村田由紀 役
- スペインからの手紙(1993年、松竹) - 田宮奈津子 役
- あした(1995年、東宝) - わたし 役
- 傷だらけの天使(1997年、松竹) - 立花英子 役
- 落下する夕方(1998年、松竹) - 主演・坪田リカ 役
- 長崎ぶらぶら節(2000年、東映) - 梅次 役
- 村の写真集(2004年、ビデオプランニング=ワコー) - 高橋紀子 役
- 姑獲鳥の夏(2005年、日本ヘラルド映画) - 久遠寺涼子/梗子 役(二役)
- サヨナラCOLOR(2005年、ザジフィルムズ) - 笈川未知子 役
- 大停電の夜に(2005年、アスミック・エース) - 佐伯静江 役
- 紙屋悦子の青春(2006年、パル企画) - 主演・紙屋悦子 役
- 日本の自転車泥棒(2006年、シネマ・アンジェリカ) - (友情出演)
- MOONRIDERS THE MOVIE 「PASSION MANIACS マニアの受難」(2006年、メディアクラフト=ホワイトノイズ・プロダクション)
- となり町戦争(2007年、角川) - 香西瑞希 役
- 東京オアシス(2011年、スールキートス) - キクチ 役
- しあわせのパン(2012年、アスミック・エース) - 主演・水縞りえ 役
- ペコロスの母に会いに行く(2013年) - ちえこ 役
テレビドラマ
- セーラー服と機関銃(1982年、フジテレビ) - 主演・星泉 役
- ねらわれた学園(1982年、フジテレビ) - 主演・楠本和美 役
- 早春物語(1986年、TBS) - 川口薫 役(特別出演)
- 恋物語(1986年、TBS) - 主演・相沢とも子 役
- しあわせ志願(1988年、NHK) - 主演・林田由利子 役
- びいどろで候〜長崎屋夢日記(1990年、NHK) - 主演・お蘭 役
- 星の流れに(1990年、TBS) - 加納真里子 役
- 琉球の風(1993年、NHK) - 阿紀 役
- 秋の一族(1994年、NHK) - 江崎美保 役
- 東京卒業(1996年、TBS) - 正木信子 役
- デッサン(1997年、日本テレビ) - 主演・麻生沙絵 役[9]
- ストレートニュース(2000年、日本テレビ) - 白石紀子 役
- 山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より-(2001年、NHK) - 小蝶 役
- 演技者。14歳の国(2003年、フジテレビ) - ハラダ 役
- 末っ子長男姉三人(2003年、TBS) - 柏倉和子 役
- その5分前 「或る夜の出来事」 (2006年、NHK) - サトコ 役
- おひさま(2011年、NHK) - 須藤紘子 役
- 紙の月(2014年、NHK) - 主演・梅澤梨花 役
- 途中下車(2014年、NHK) - 灰島紗江 役
- 三つの月(2015年10月3日、CBC・TBS) - 主演・小坂繭 役[10]
- 海に降る(2015年10月10日 - 11月14日、WOWOW) - 天谷直子 役[11]
- 運命に、似た恋(2016年、NHK総合) - 主演・桜井香澄 役[12]
テレビアニメ
- 生徒諸君! 心に緑のネッカチーフを(1986年、フジテレビ) - 北城尚子役
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン! 第40話「どれみと魔女をやめた魔女」(2002年、テレビ朝日) - 佐倉未来役
劇場アニメ
- 幻魔大戦(1983年) - タオ役
- 少年ケニヤ(1984年) - ケート役
- プリンス & プリンセス(2004年)
- おまえ うまそうだな(2010年) - マイアサウラのお母さん役[13]
テレビ番組
- ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!(1990年4月~9月、フジテレビ)
- 原田知世 おとぎの森に迷い込む〜スウェーデン光の祭典・ルシア祭〜(2007年、BS日本)
- 原田知世 LIFE & LIVE(2008年、NHK総合・NHK-BS2・NHK-BShi)
- 原田知世ライブ "music & me"(2008年、NHK-BS2・NHK-BShi)
- 原田知世のクロアチア紀行(2008年、BS-i)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順/ 出場者数 |
対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1985年(昭和60年)/第36回 | 初 | 早春物語 | 13/20 | 沢田研二 |
ラジオ
- ヤングパラダイス(1983年5月 - 1983年9月)ニッポン放送)
- 星空愛ランド(1983年 - 1984年・1986年 - 1987年、ニッポン放送)
- ときめきブレイク(1991年、TBSラジオ)
- BAY BRIDGEの休日(1992年 - 1993年、FMヨコハマ)
- 原田知世 Euro Cafe(1996年 - 2002年、ジャパンエフエムネットワーク)
- ナガサキ・ノボス(2002年、エフエム長崎)
- ぼんくら(2005年 - 2006年、ニッポン放送)
- 日暮らし(2006年、ニッポン放送)
- 原田知世の「恋愛小説」〜あの物語の中で逢いましょう〜(2015年4月23日、文化放送)[14]
ナレーション
- 時をかける少女(1997年、映画)
- 神様のかくれんぼ(2000年 - 2001年、テレビ朝日)
- 情熱サッカー星人(2001年 - 2008年、テレビ朝日)
- 素敵な宇宙船地球号(2001年、テレビ朝日)
- 魅惑! 北欧ライフ探訪〜森と湖のIT王国(2001年、テレビ東京)
- 緑の大地に夢馳せて〜110年目の岩手・小岩井農場〜(2002年、岩手朝日テレビ)
- SURF & SNOW 松任谷由実の軌跡(2003年、NHK総合)
- 地上の楽園 タヒチ(2003年、テレビ東京)
- 堺旅人(2003年 - 2004年、関西テレビ)
- にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう(2003年 - 2010年、テレビ朝日)
- 幸せになるためのイタリア語講座(2004年、映画予告編)
- 世界遺産(2004年、TBS)
- レーザードリームシアター(2005年、愛・地球博)
- 灯台守の恋(2005年、映画予告編)
- 世界一美しい村に住む人々 〜イギリス コッツウォルズ〜(2006年、NHK)
- イタリアへ…須賀敦子 静かなる魂の旅(2006年、BS朝日)
- やさいのようせい N.Y.SALAD(2007年 - 、NHK教育)
- 彼女のレジュメ(2007年 - 2008年、テレビ大阪)
- SONGS(2008年、NHK総合)
- 俺たちだって天地を動かす〜日本のお父さんが第九に挑む〜(2008年、テレビ朝日)
- ぞうのババール(2009年、NHK教育)
- 生きるを伝える(2009年 - 、テレビ東京)
- 食べまくれ!グルメの達人が行く!日本一の産地 マル秘 裏メニュー!!(2010年、朝日放送)
- 南極日和(2010年、テレビ朝日)
- 南極日和(2010年 - 2014年、BS朝日)
- 世界で働くお父さん(2011年 - 、テレビ東京)
- 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス(2011年、テレビ朝日)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(2011年、日本テレビ)
- きららちゃんの島 〜3世代家族の日々〜(2011年、テレビ長崎)
- ETV特集『細野晴臣 音楽の軌跡 〜ミュージシャンが向き合った「3.11」〜』(2011年、NHK教育)
- 世界ふれあい街歩き(2012年、NHK BSプレミアム)
- 鋼の絆〜島原の鍛冶屋5人兄弟〜(2012年12月19日、フジテレビ)[15]
- NNNドキュメント'13 社長の息子 「跡継ぎゼミ」の1年(2013年3月3日、讀賣テレビ放送制作、日本テレビ系列)
- 他多数
CM
- キリンビバレッジ『キララ』
- 角川書店『ザテレビジョン』
- 東芝『SUGAR』『Walky』
- 森永製菓『ハイクラウン』
- 日本生命保険
- トヨタ自動車『カローラII』
- 資生堂『CELLZ』
- 資生堂『ギア』
- ギア「日曜ドラマ館」(1988年) - ACC CM FESTIVAL(第28回ラジオCM部門優秀賞)[16]
- サントリー『マドンナ』
- 佐藤製薬『ストナ』『ストナリニ』
- パナソニック『エオリア』
- エアコン エオリア「名画」(1991年) - ACC CM FESTIVAL(第31回テレビCM部門ACC賞)[17]
- 全日空『空遊券』
- ライオン『植物物語』
- 大塚製薬『ザ・カルシウム』(姉・原田貴和子と共演)
- JA『JA貯金』『JAバンク』『JAカード』
- あるいてちょきんぎょ「第一歩」(2000年) - ACC CM FESTIVAL(第40回テレビスポットCM部門ACC金賞)[21]
- 宝酒造『純レジェンド』
- JR九州『ナイスゴーイングカード』
- 福岡キャンペーン「秋・手紙/春・妹/夏・弟」(1999年) - ACC CM FESTIVAL(第39回テレビCM部門ACC賞)[22]
- ソフトバンクモバイル(関西デジタルホン 1997/10/01-1999/9/30 ※コミュニケーションネーム「J-PHONE」)
- イオナ『イオンクリーム』『スキンローション』
- ウテナ『プロカリテ』
- 武田薬品工業『ハイシーホワイト2』
- 旭化成『サランラップ』
- 東芝エレベータ『東芝エレベータ』
- AGF『ブレンディ』(1995年 - )[23]
- ノエビア化粧品『ノエビア505』
- コスモスイニシア「リボンシティレジデンス」
- 大建工業『さらりあ』
- マクロミル(同社のイメージキャラクターを務めるほか、CMソングも手掛ける)
- 三井住友銀行「ネットバンキング」
ゲーム
- ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」(ソニー・コンピュータエンタテインメント) - 橋本小百合 役
舞台
- あしながおじさん(1983年) - ジルーシャ・アボット役
- シレンシオ(2013年7月2日 - 7日、東京芸術劇場プレイハウス / 7月13日、サンケイホールブリーゼ)[24]
作品
シングル
- 悲しいくらいほんとの話(1982年7月5日)
- ときめきのアクシデント(1982年10月21日)
- 時をかける少女(1983年4月21日)[25]
- ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ (1983年7月25日)マクドナルドミュージカル『あしながおじさん』主題歌
- 愛情物語(1984年4月25日)
- 天国にいちばん近い島(1984年10月10日)
- 早春物語(1985年7月17日)
- どうしてますか(1986年3月5日)日本生命CMソング
- 雨のプラネタリウム(1986年6月21日))トヨタ自動車NEWカローラCMソング
- 空に抱かれながら(1986年9月21日)トヨタ自動車NEWカローラIIGPターボCMソング
- 逢えるかもしれない (1987年5月2日)新生鉄道誕生記念キャンペーン「いい町へ いい人へ」大賞受賞作品 新鉄道唱歌
- 彼と彼女のソネット(1987年7月1日)フランスの歌手、エルザ『哀しみのアダージョ』の日本語カヴァー
- 太陽になりたい(1988年4月27日)トヨタ・カローラIICMソング
- Silvy(1990年2月21日)
- 静かな夜(1991年11月28日)佐藤製薬ストナCMソング
- T'EN VA PAS(1994年7月21日)フジテレビ『文學ト云フ事』エンディング
- Attends ou va-t'en(1994年12月16日)
- あした(1995年9月6日)大林宣彦監督作品『あした』主題歌
- 100 LOVE-LETTERS(1996年4月19日)スズキアルトエポCMソング
- ロマンス(1997年1月22日)
- シンシア(1997年7月24日)NTV系列テレビドラマ『デッサン』主題歌
- 恋をしよう(1998年4月22日)日本テレビ『TVおじゃマンボウ』エンディング
- 七色の楽園(1998年7月18日)テレビ東京『ワンシーン』主題歌
- You can jump into the fire(1999年9月22日)
- Tears of Joy(2001年10月24日)1991年当時リリースのセルフカバー曲
- 空と糸 -talking on air-(2002年4月24日)NTT DoCoMoケータイ家族物語CMソング
- 夢で逢えたら(2002年5月22日)
アルバム
オリジナルアルバム
- バースデイ・アルバム(1983年11月28日)
- 撫子純情(1984年11月28日)
- PAVANE(1985年11月28日)
- NEXT DOOR(1986年6月28日)
- Soshite(1986年11月28日)
- Schmatz (1987年7月29日)
- Tears of Joy(1990年5月21日)
- Blue in Blue(1990年11月28日)
- 彩(1991年5月21日)
- GARDEN (1992年8月21日)
- Egg Shell(1995年1月20日)
- clover (1996年5月17日)
- I could be free(1997年2月21日)
- Blue Orange(1998年8月21日)
- a day of my life(1999年9月22日)
- My Pieces(2002年11月20日)
- music & me(2007年11月28日)
- eyja(2009年10月21日)
- noon moon(2014年5月7日)[26][2]
カバーアルバム
- カコ(1994年2月18日)
- Summer breeze(2001年6月20日)
- 恋愛小説(2015年3月18日)[27]
- 恋愛小説2-若葉のころ(2016年5月11日)[28]
ベストアルバム
- ポシェット(1986年11月1日)
- From T(1987年11月28日)
- MY FAVORITES(1988年7月21日)
- シングル・コレクション '82〜'88(1988年9月1日)
- Flowers(1997年9月18日)
- GOLDEN J-POP THE BEST(1998年8月21日)
- 2000 BEST(2000年7月19日)
- Best Harvest(2001年11月21日)
- ゴールデン☆ベスト 原田知世 〜As Time Goes On〜(2011年05月25日)
映像作品
- 16才のグラフィティ(1984年9月21日)
- 原田知世ストーリー(1984年10月21日)
- そよ風のクルール TOMOYO・SONG BOOK(1985年3月21日)
- Muscat Lips Tour(1986年10月22日)
- O3(オー・スリー)(1987年12月2日)
- 幻想のいる場所(1991年9月21日)
- Blue Orange Tour(1999年4月21日)
- 神様のかくれんぼ -与勇輝の世界-[ナレーション](2001年5月25日)
- 世界一美しい村に住む人々イギリス・コッツウォルズ[ナレーション](2007年9月27日)
- フジテレビ開局50周年記念DVD ウッチャンナンチャンのやるやらフォーエバー 誰かがやらねば!やるならやらねば!傑作選 (2009年12月25日)
- 須賀敦子 静かなる魂の旅-永久保存ボックス[朗読](2010年9月9日)
- Melting Sun & Ice Moon - Tomoyo Harada Live Tour 2010 eyja (2010年10月27日)
参加作品
リリース日 | 曲名 | 初収録された作品 |
---|---|---|
1992年8月21日 | 水彩画の夏 | 中西俊博『Sailing on Strings』 |
1998年7月18日 | 幸せの場所(作詞) | ムーンライダーズ『月面讃歌』 |
1998年11月6日 | チム・チム・チェリー | Various Artists『We Love Mickey -Happy 70th Anniversary-』 |
2003年6月4日 | エイヤー・アッシャー・エイヤー〜我は我たる者なり(コーラス) | Unknown Soup & Spice(岩代太郎と濱田マリのユニット)『Chant』 |
2005年5月25日 | パールカラーにゆれて | Various Artists『山口百恵トリビュート Thank You For…part2』 |
2006年10月4日 | soup song | MOOSE HILL『desert house』 |
ノスタルジア | ||
2008年1月23日 | 東京シャイネス・ボーイ/鈴木慶一 | Various Artists『細野晴臣STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2』 |
2008年7月23日 | あめふり くまのこ/原田知世+鈴木慶一 | Various Artists『にほんのうた 第二集』 |
2008年8月27日 | 夜想曲 | Yuji Ohno & Lupintic Five with Friends『sweet lost night』 |
2008年9月10日 | Girl Again | オニキユウジ『Sister Worlds』 |
2008年11月12日 | きっと言える | Various Artists『encontro 〜organic bossa〜』 |
2009年10月14日 | The Fool On The Hill | Various Artists『LOVE LOVE LOVE』 |
2010年2月3日 | ひとりじゃないよ/原田知世+高橋幸宏 | Various Artists『Try Little Love 〜チギレグモノ、ソラノシタ〜』 |
2010年10月3日 | レモン | 伊藤ゴロー「レモン」 |
2010年11月17日 | Frosty The Snowman | Various Artists『Christmas Songs』 |
2011年7月20日 | ミモザ | 宮内優里『ワーキングホリデー』 |
著書
写真集
- To Mo Yo 原田知世写真集(1984年、富士見書房)
- 1985年型 原田知世写真大事典 あいたくて、知世 1984・1985(1985年、富士見書房)
- Tomoyo Harada 1st Concert Tour(1986年、富士見書房)
- 原田知世 マイニット・マイスタイル(1995年、日本ヴォーグ社)
受賞歴
- 第26回(1983年度)ブルーリボン賞新人賞『時をかける少女』
- 第21回(1983年度)ゴールデン・アロー賞新人賞(映画)[29]
- 第報知映画賞新人賞『時をかける少女』 8回(1983年度)
- 第38回(1983年)毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞『時をかける少女』
- 1983年オリーブ映画祭賞[要出典]
- 1984年エランドール賞新人賞
- 第新人俳優賞『時をかける少女』 7回(1983年度)日本アカデミー賞
- 第ヨコハマ映画祭最優秀新人賞『時をかける少女』 5回(1983年度)
- 第早春物語』 7回(1985年度)ヨコハマ映画祭主演女優賞『
- 第ゴールデングロス賞マネーメイキングスター賞 3回(1985年度)
- 第11回(1987年度)日本アカデミー賞話題賞『私をスキーに連れてって』
- 第高崎映画祭最優秀主演女優賞『黒いドレスの女』『私をスキーに連れてって』 2回(1987年度)
- 第13回(1998年度)高崎映画祭最優秀主演女優賞『落下する夕方』
出典
- ^ a b c d “PROFILE”. O3 Harada Tomoyo Official Site. 2016年2月6日閲覧。
- ^ a b “注目の新譜:原田知世「noon moon」 5年ぶりにオリジナルアルバムを発表”. MANTANWEB. (2014年5月8日) 2015年4月6日閲覧。
- ^ 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、612 - 613頁。ISBN 978-4-87131-088-8。
- ^ 『オリコン・アルバム・チャートブック(完全版):1970 - 2005』オリコン・エンタテインメント、2006年4月、502 - 503頁。ISBN 978-4-87131-077-2。
- ^ a b “原田知世が離婚 エドツワキ氏と「それぞれの道を歩んで行く」”. スポニチ (2013年12月28日). 2014年5月29日閲覧。
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- ^ 歴代ゴールデン・アロー賞受賞者一覧(PDF)
外部リンク
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- 原田知世 - テレビドラマデータベース
- 原田知世 - NHKテレビ番組放送記録一覧