「HUNTER CLUB」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
(21人の利用者による、間の30版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{出典の明記|date=2016年5月}} |
{{出典の明記|date=2016年5月}} |
||
{{Infobox wrestling team |
{{Infobox wrestling team |
||
|article_name = HUNTER |
|article_name = HUNTER CLUB |
||
|type = |
|type = |
||
|image = |
|image = |
||
|image_size = |
|image_size = |
||
|caption = |
|caption = |
||
|alt = |
|alt = |
||
|members = [[ヨシタツ]] |
|members = [[山本尚史|ヨシタツ]] |
||
|names = HUNTER CLUB |
|names = HUNTER CLUB |
||
|former_members = |
|former_members = |
||
|debut = {{Start date|2016|4|10}} |
|debut = {{Start date|2016|4|10}}([[サクラ・ジェネシス|INVASION ATTACK]]) |
||
|disbanded = |
|disbanded = |
||
|promotions = [[新日本プロレス]] |
|promotions = [[新日本プロレス]] |
||
19行目: | 18行目: | ||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
2016年4月、長期ケガからの復帰戦である[[ |
2016年4月、長期ケガからの復帰戦である[[サクラ・ジェネシス|INVASION ATTACK]]で[[NEVER無差別級6人タッグ王座]]の獲得後のインタビューで[[山本尚史|ヨシタツ]]が「この調子だったら[[BULLET CLUB]]壊滅できるんじゃないっすか」と発言して「HUNTER CLUB」設立を決意して結成<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/11378 |title=INVASION ATTACK 2016 - 東京・両国国技館 - 第6試合 60分1本勝負 |publisher=[[新日本プロレス]] |accessdate=2020-01-19}}</ref>。試合会場での応援[[チャント]]は「[[ハンターチャンス]]」。 |
||
結成時、[[平澤光秀|キャプテン・ニュージャパン]]がメンバーへの加入を志願したがヨシタツが認めず、長らく正式なメンバーがいない状態が続いた。その後、ヨシタツが正式にキャプテンのメンバー加入を拒否した事で離反され、キャプテンがBONE SOLDIERに転身する事件を起こしている。 |
|||
会場での応援[[チャント]]は「[[ハンターチャンス]]!」。 |
|||
その後、2016年の[[WORLD TAG LEAGUE]]にてヨシタツのパートナーとして[[モンティ・ソップ|ビリー・ガン]]が参戦してようやく正式なメンバーが加わる事となるが、2017年8月以降はヨシタツ、ビリー共に新日本プロレス参戦が途絶えており、後にヨシタツが新日本との契約を終了して[[全日本プロレス]]に入団した事で本ユニットは自然消滅となった。 |
|||
== メンバー == |
== メンバー == |
||
* [[ヨシタツ]](結成 - ) |
* [[山本尚史|ヨシタツ]](リーダー)(結成 - ) |
||
* [[モンティ・ソップ|ビリー・ガン]] (2016年11月5日 - ) |
|||
== タイトル歴 == |
|||
; [[新日本プロレス]] |
|||
* [[NEVER無差別級6人タッグ王座]](第5代)(パートナーは棚橋弘至&マイケル・エルガン) |
|||
== その他 == |
|||
=== サポートメンバー(ユニット入りの回答を保留中) === |
|||
⚫ | * [[99.9-刑事専門弁護士-]] - 第5話で[[榮倉奈々]]が演じる立花弁護士のプロレス小ネタとして「[[ハンターチャンス]]」及び「HUNTER CLUB」が使われる<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/E1463859356910/|title=松本潤がいつも同じスーツのワケ「99.9−刑事専門弁護士−」|author=柚月裕実 |date=2016-05-22 |work=エキレビ! excite.co.jp |publisher=[[エキサイト]] |accessdate=2020-01-19}}</ref>。 |
||
* [[棚橋弘至]] |
|||
* [[マイケル・エルガン]] |
|||
⚫ | |||
=== ユニット入り希望メンバー(ユニット入りを[[ヨシタツ]]が拒否中) === |
|||
⚫ | |||
* [[キャプテン・ニュージャパン]] |
|||
== 略歴(結成 - 現在) == |
|||
; 2016年 |
|||
* 4月10日の[[インベージョン・アタック|INVASION ATTACK]]の[[NEVER無差別級6人タッグ王座]]の獲得後のインタビューで結成を表明。[[マイケル・エルガン]]と[[棚橋弘至]]に加入を打診するも、回答を保留される。同じ場で、[[キャプテン・ニュージャパン]]が加入を表明するも、ヨシタツが拒否 |
|||
* 4月17日の試合後のコメントで[[ヨシタツ]]が[[キャプテン・ニュージャパン]]に ハンタークラブに入りたいなら、せめて形から入れよとHUNTER CLUBのロゴが入ったコスチュームを作って来いと要求。[[キャプテン・ニュージャパン]]が、ハンタークラブ入りに向けた新たなコスチュームを着用することになる<ref>{{Cite web |url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=1113&c=8610|title=NJPW OFFICIAL WEBSITE 試合結果詳細|publisher=[[新日本プロレス]] |accessdate=2016-06-10}}</ref>。 |
|||
== 戦績 == |
|||
== 出演など == |
|||
⚫ | |||
== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
||
* [[新日本プロレス]] |
* [[新日本プロレス]] |
||
* [[ハンターチャンス]] |
* [[ハンターチャンス]] - HUNTER CLUBの応援[[チャント]] |
||
* [[ヨシタツキングダム]] - ヨシタツが全日本プロレスで結成したユニットだが、メンバーの離反によってヨシタツが孤立状態に陥っており、HUNTER CLUBに似た状況となっている。 |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
== 参考文献 == |
|||
* [http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=1110&c=8554/ NJPW OFFICIAL WEBSITE INVASION ATTACK 2016 大会結果詳細] |
|||
{{新日本プロレス}} |
{{新日本プロレス}} |
||
{{DEFAULTSORT:はんたあくらふ}} |
{{DEFAULTSORT:はんたあくらふ}} |
||
[[Category:新日本プロレスのユニット]] |
[[Category:新日本プロレスのユニット]] |
||
[[Category:2016年設立の組織]] |
2024年4月23日 (火) 19:50時点における最新版
HUNTER CLUB | |
---|---|
概要 | |
メンバー | ヨシタツ |
名称 | HUNTER CLUB |
デビュー | 2016年4月10日INVASION ATTACK) | (
団体 | 新日本プロレス |
HUNTER CLUB(ハンター・クラブ)は、新日本プロレスのユニットである。
概要
[編集]2016年4月、長期ケガからの復帰戦であるINVASION ATTACKでNEVER無差別級6人タッグ王座の獲得後のインタビューでヨシタツが「この調子だったらBULLET CLUB壊滅できるんじゃないっすか」と発言して「HUNTER CLUB」設立を決意して結成[1]。試合会場での応援チャントは「ハンターチャンス」。
結成時、キャプテン・ニュージャパンがメンバーへの加入を志願したがヨシタツが認めず、長らく正式なメンバーがいない状態が続いた。その後、ヨシタツが正式にキャプテンのメンバー加入を拒否した事で離反され、キャプテンがBONE SOLDIERに転身する事件を起こしている。
その後、2016年のWORLD TAG LEAGUEにてヨシタツのパートナーとしてビリー・ガンが参戦してようやく正式なメンバーが加わる事となるが、2017年8月以降はヨシタツ、ビリー共に新日本プロレス参戦が途絶えており、後にヨシタツが新日本との契約を終了して全日本プロレスに入団した事で本ユニットは自然消滅となった。
メンバー
[編集]タイトル歴
[編集]- NEVER無差別級6人タッグ王座(第5代)(パートナーは棚橋弘至&マイケル・エルガン)
その他
[編集]- 99.9-刑事専門弁護士- - 第5話で榮倉奈々が演じる立花弁護士のプロレス小ネタとして「ハンターチャンス」及び「HUNTER CLUB」が使われる[2]。
脚注
[編集]- ^ “INVASION ATTACK 2016 - 東京・両国国技館 - 第6試合 60分1本勝負”. 新日本プロレス. 2020年1月19日閲覧。
- ^ 柚月裕実 (2016年5月22日). “松本潤がいつも同じスーツのワケ「99.9−刑事専門弁護士−」”. エキレビ! excite.co.jp. エキサイト. 2020年1月19日閲覧。