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「岩佐真悠子」の版間の差分

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2016年6月7日 (火) 23:20時点における版

いわさ まゆこ
岩佐 真悠子
生年月日 (1987-02-24) 1987年2月24日(37歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都練馬区
民族 日本人
身長 155 cm
血液型 A型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2003年 -
公式サイト http://iwasa-mayuko.syncl.jp/
主な作品
テレビドラマ
Deep Love
のだめカンタービレ
ウェルかめ』他
バラエティ番組
開運音楽堂
さんまのSUPERからくりTV』他
受賞
第42回ゴールデン・アロー賞 グラフ賞受賞
第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞
備考
ミスマガジン2003グランプリ
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岩佐 真悠子(いわさ まゆこ、1987年(昭和62年)2月24日 - )は、日本女優タレントである。愛称は、いわまゆ

東京都練馬区出身。プラチナムプロダクション所属。

略歴

2003年(平成15年)に渋谷でスカウトされ、16歳で『ミスマガジン2003』(主催・講談社)に選ばれて、芸能界デビューした[1]。小悪魔系ルックスの美少女としてデビュー当初から雑誌グラビアで引っ張りだこになる。

女優としては2004年(平成16年)10月、初出演したテレビドラマ 『Deep Love〜アユの物語〜』(テレビ東京)に、アユ役として主演した。同年にはグラビアでの活躍によって、『第42回(2004年度) ゴールデン・アロー賞グラフ賞』(主催・日本雑誌協会)を受賞している。2014年、『受難』での演技で第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞した[2]

人物

グラビアアイドルを経て、女優、タレントとして活動している。

当初のキャッチコピーでもあった「生意気」や「毒舌」のキャラ通り、バラエティ番組では本音であったり、やや強気な発言をすることが目立ち、トーク番組では司会者である明石家さんまとの口論の末に泣いてしまうという展開が繰り広げられた[3]

趣味はホルン水泳カラオケサバイバルゲームである。『小倉優子音楽隊』ではホルン、その後の『サザエオールスターズ』ではトランペットを担当している。サバイバルゲームでは百姓一揆というチームの定例戦によく顔を出しており自分で所持しているエアーガンを持ってゲームに参加している。

2012年(平成24年)6月時点において、一般男性と交際していると公言していた[4]

性格

自他共に認めるずぼらな性格で、片付けるのが苦手である。テレビ番組で実家の部屋が紹介された際には、部屋の時計が全部止まり、帽子やバッグ、漫画(いつでも読めるようにしてあった)などが山積みで床がほとんど見えない状態が放送され、「寝る時はパイプベッドを広げて使う」との説明もあった[5]。20歳になったのを機に一人暮らしを決意。テレビ番組で家賃月15万円のマンションを選び、引っ越した[6]。2009年10月まで書き込んでいた旧公式ブログへの書き込みは1か月に1回程度に過ぎず、自ら「月刊ブログ」と称していた[7]

恋愛は、「(相手から)こられるのは苦手。自分から行きたいほうだからねぇ」で、交際期間の最長は「7ヶ月」としている[8]。岩佐の好みの男性のタイプとされることがあるプロレスラー・天龍源一郎であるが、実際には好きなプロレスラーに過ぎないという。 芸能界で仲がいいのは女優の沢尻エリカあびる優矢吹春奈などである。

エピソード

  • 2006年(平成18年)、テレビの企画番組においてスッピンを初公開した。眉毛は半分無かったものの、その素顔は化粧をした時とあまり変わらなかった[9]
  • テレビ番組 『とんねるずのみなさんのおかげでした』の緊急企画で、南海キャンディーズ山里亮太作の妄想ドラマに恋人役で出演した。主役の山里とキスをするシーンが放送され、それを見ていたスタジオの女性陣から悲鳴が挙がったが、本人は全く意に介さなかった。
  • 2004年(平成16年)に『大人のコンソメ』の企画「ブルードラゴン」でおぎやはぎ小木博明と共演[10]して以来、小木と岩佐は「犬猿の仲」という設定で、後番組にあたる『ゴッドタン』においても「小木博明の口喧嘩ドライブ」「仲直りフレンドパーク」等の企画で度々対決した。岩佐が女優としての活動を本格化させたこともあり、2007年以降同番組への出演はなかったが、2012年4月7日放送の「6年目突入!レア映像クイズ」で約5年ぶりにゲスト出演。ハイヒールで小木の股間を踏みつけるなど、当時と変わらぬ「犬猿の仲」ぶりを披露し、スタジオを沸かせた。
  • 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』第82回のベトナム旅行では、相方の友人女性と共に路上でビールを飲み歩くなど持ち前の自由ぶりを発揮。街角でチェー(フルーツミックス状のアイス)を食べた際には果物の種を口から路上に吹き飛ばし、相方女性に頭をはたかれていた。
  • 2011年(平成23年)6月2日放映の『ごきげんよう』で、「片づけが苦手」「優しくない」「足癖が悪い」など自分へのダメ出しを10個挙げた。

家族

「真悠子」の名付け親でもある祖父は故人である。「真悠子」には、「真っ直ぐで悠々自適に育って欲しい」という願いが込められていた。昔は自分の名前を気に入っていなかったが、今はすっかり気に入って思い入れがある。新居には祖父の形見のコーヒーミルを持って行った。

兄が二人いる。

作品

シングル

映像作品

出演

映画

テレビドラマ

オリジナルビデオ

携帯ドラマ

バラエティ

音楽番組

ラジオ

舞台

OVA

CM・キャンペーン

PV

写真展

書籍

写真集

新聞連載

  • 岩佐真悠子の我が道を行く(2006年、読売新聞に不定期連載中)

トレーディングカード

  • スーパーアイドルコレクション(SIC)Vol.1 岩佐真悠子(2004年2月24日)
  • 別冊ガールズ 初恋ボックス(2004年4月24日)
  • ミスマガジン2003(2004年5月22日)
  • BOMB CARD LIMITED 岩佐真悠子 〜COOL〜(2004年11月30日)
  • 岩佐真悠子オフィシャルカードコレクション JEWEL(2005年5月21日)
  • プラチナム オフィシャル カードコレクション(2007年10月13日)
  • プラチナム オフィシャル カードコレクション Vol.2(2009年10月31日)

脚注

  1. ^ 週刊プレイボーイ 2012年6月4日 81-84頁 大胆に、繊細に。イワマユ、魅せる。
  2. ^ 日本映画プロフェッショナル大賞(2014年6月29日閲覧)
  3. ^ 踊る!さんま御殿』 初登場時、2回目の出演時
  4. ^ サンデージャポン』同年6月10日放送分での本人談
  5. ^ 今田ハウジング』2007年3月14日放映
  6. ^ 『今田ハウジング』
  7. ^ 限定品コラボネーゼ」 2008年2月13日放送
  8. ^ 世界!弾丸トラベラー』 2009年5月放送
  9. ^ アイドルぶっちゃけトークすっぴん!』(テレビ朝日) 2006年8月26日放送
  10. ^ 話術を駆使して先に相手に青汁を飲ませた方が勝ちというルールだったが、互いに全く譲らず、1時間以上決着がつかなかった。なお、当時岩佐は16歳であった。

外部リンク