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利用者‐会話:エリック・キィ

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これはこのページの過去の版です。エリック・キィ (会話 | 投稿記録) による 2018年10月30日 (火) 18:30個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (分布域のこと: 追記致します。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ウィキペディアにようこそ!

こんにちは、エリック・キィさん、はじめまして!きもチャモと申します。ウィキペディアへようこそ!

  • ウィキペディアで活動する際にはガイドブックを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。
  • よろしければ自己紹介してみてください。
  • お隣の利用者ページは、ご自身の自己紹介の他、作業用のスペースなどとして利用することができます。
  • 執筆の際には中立的な観点および著作権にご留意ください。
  • 何か疑問点がありましたらWikipedia:井戸端で質問することができます。

あなたが実り多き活動をされることを楽しみにしております。--きもチャモ会話/履歴2007年3月23日 (金) 13:29 (UTC)[返信]

クジシトフ・グウォバツキの件について

初めまして。ダルメーターと申します。前にクシシュトフ・グロワツキに改名する前にクジシトフ・グウォバツキのページを制作しました。今でもクジシトフ・グウォバツキとクシシュトフ・グロワツキのどっちのページ名がいいか意見をお願いします。 ダルメーター会話) (金) 15:18 (UTC)

お返事いただきありがとうございます。改名を実行してしまいました。私が少し先走ってしまったのですが再度意見をよろしくお願いします。私が作成したページの一つで改名提案が上がってるパウェル・コロドジエジの改名提案があればよろしくお願いします。今後とも私が作成したボクシング選手のページ(出来るだけ動画を見て参考にしながら作成していきます)で改名もしくは意見・修正がありましたらよろしくお願いいたします。 ダルメーター会話) (金) 17:28 (UTC)
提案ありがとうございます。私もエリック・キィさんの提案は賛成させていただきますのでまとまったと思ったら好きなタイミングでお願いします。 ダルメーター会話) (金) 13:37 (UTC)

こんばんわ。ダルメーターです。エリック・キィさんの意見についてノート:ダリウス・ミハエルゾウスキー#ページの改名提案に自分の意見を述べているのでご覧下さい。短すぎて申し訳ありませんが、動画で見ていた時にアナウンサーがリングコールで発言した発音でダリユシュ・ミハルチェフスキと言っていたため自分はこの表記にすべきかなと思います。ほかの人の意見も参考にしたほうがいいと思うので、自分なりの提案ですけど賛同させていただきました。自分の参考資料として動画で実際に見る時や実際に発言している部分を聞きたい場合は動画サイト(特にYouTube)Dariusz Michalczewskiで検索すると試合やインタビューまたはニュースの動画がたくさん出ます。フルで見るかどうかはお任せしますが、エリック・キィさんの提案に少しでもヒントになればと存じます。--利用者:ダルメーター会話2015年11月22日 (土) 18:37 (UTC)[返信]

以前提案していたクシシュトフ・グウォヴァツキパヴェウ・コウォジェイの改名ありがとうございました。不在で席を外すことが多いですが、できるだけ提案や意見でも参加いたしますので引き続きよろしくお願いします。--利用者:ダルメーター会話2015年11月22日 (土) 18:42 (UTC)[返信]

コメントのお礼

ノート:ポリャーネ族 (西)において、ポーランド語に関してご教授いただきありがとうございました。改名提案を提出いたしました。--ノフノフ会話2015年11月22日 (日) 10:48 (UTC)[返信]

ノート:アニタ・ヴォダルチク#ページの改名提案を拝見させていただきました。 日本語文献を理由に慎重論が出たことで改名提案を撤回なされたみたいですが、 「英語表記から推測された日本語表記」で書かれた文献の可能性は高いですね。 クリストフ・ウダルチャクと表記され続けてきたクシシュトフ・ヴウォダルチクよりポーランド語読みに近くても。 原音に近い表記で記載された日本語文献が出れば「原音を知らずに書いたの?」って文献が淘汰され、 原音に近い日本語表記の文献が「あたかも最初から原音に近い表記でしたよ。」と鎮座するのも日本語文献の特徴ですしね。 原音無視に近い日本語表記を見て原音に近い日本語表記に改め、 正確性の高める努力を弛むことなく続けていらっしゃるエリック・キィさんの姿に多くの賛同者がいらっしゃるのですし、 エリック・キィさんの姿に感服してる人間も私も含め多く存在しますので、 今度こそ悲願の改名が出来るかもしれませんよ。--153.232.193.67 2015年11月22日 (日) 13:36 (UTC)[返信]

ワロン語について。

初めまして。 エリック・キィ様。 出典はオランダ低地ザクセン語のワロン語についての項目から使わせていただきました。 もし問題がございましたら、編集してもかまいません。 メッセージありがとうございました。 --Greenishpurplr 2016年1月18日 (月) 01:20 (UTC)

はい、大丈夫です。削除要請、よろしくお願いいたします。 --Greenishpurplr 2016年1月18日 (月) 10:43 (UTC)

ツォツィル語について

こんにちは。初めまして、エリック・キィさん。通りすがりですが、初版要約欄の記述を拝見しましたのでCategory:翻訳テンプレートのご案内に参りました。「訳語疑問点多数」とのことですが、訳者自身が疑問に思うところにこれら翻訳テンプレートのうちから適切なものを選び最初に貼っておいた方が後の翻訳協力者に対し親切かと思います。◆語句に対するなら{{訳語疑問点}}または{{訳語疑問点範囲}}、記事全体なら{{要改訳}}、{{Rough translation}}などが使用出来ます。また、訳文の修正でもWikipedia:修正依頼を依頼することが出来ます。現在の記事内容に沿って適切と思うものを吟味されるとよろしいかと思います。◆では用件のみにて失礼します。今後も良質な記事の立項を頑張られて下さい。--Nami-ja 会話 / 履歴 2016年2月10日 (水) 20:10 (UTC)[返信]

記事作成時の要約欄への記事の新規作成。と記述について

始めまして、ディークエステンと申す者です。

エリック・キィさんは記事の作成時に、要約欄に記事の新規作成。と記述していますが、これだけ記述しているのであれば新しいページからご覧になった際に、作成された記事がどのような記事なのか、実際に記事を見ないと分からなくなってしまいます。

また、エリック・キィさんの投稿記録において、新規作成であることを示す太字のNが付けられる為、そのような記述をする意味は全くありません。

よろしければ記事作成時の要約欄にこう書けば、新しいページからご覧になった際に、このような記事であると分かってもらえるでしょう。

何も書かない(この場合、記事作成時の要約欄にテンプレート内容を含めた記事冒頭が表示されます)
どのような分野の記事なのか簡単な詳細を記入する。例えば、エリック・キィさんがよく作成されている言語・民族記事であれば、内容の簡単な詳細を書くなど、作成する記事に関連した記事の簡単な詳細を記入する。
エリック・キィさんが作成したクルンフェ語などのように作成時の状況を初版作成時の要約欄に記入するのも有用

新規作成時の要約欄記述に関しては詳細なルールは特に定められていませんが、気になったのでお伝えします。--ディークエステン会話2016年4月25日 (月) 06:42 (UTC)[返信]

ルーカス・ヤニクについて

エリック・キィさんしばらくぶりでご無沙汰しております。ダルメーターです。要素問題はAを選びます。なぜ作ったのを消してしまうか153.232.193.67さんの消す行為自体が自分を含む人に対する妨害行為にあたると思っております。改名に関してはエリック・キィさんに一任致しますのでよろしくお願いします。--ダルメーター会話2016年5月23日 (月) 08:22 (UTC)[返信]

イサック・チレンベアイザック・チレンバへの改名提案をさせていただきました。ノート:イサック・チレンベまでご意見お願いします。

イサック・チレンベについて

ご無沙汰しております。ダルメーターです。イサック・チレンベの改名の件についての意見ですが、アイザック・チレンバにもし改名をしたとすれば自分はずっとこの先イサック・チレンベの表記のままで行くと思います。なぜなら153.232.193.67さんがほぼ身勝手でかつ読みずらい名前にしてしまうとかえってほかの利用者をどっちの名前に信じればいいかと混乱する恐れがあるからです。根底からすると以前のクシシュトフ・グウォヴァツキにほぼ一方的な改名提案を行い、ほかの利用者を信じ込ませてしまったという行為があったからだというように感じております(後から改めて自分が改名しエリック・キィさんの提案で通って解決した経緯があります)。いくらなんでも信じ込まされては少し困るなという懸念があります。最後まで提案に反対の立場を取らせていただきます。もし改名したとすれば改めてイサック・チレンベに戻しざるを得ないというのが今回の自分の意見です。--ダルメーター会話2016年6月4日 (日) 24:22 (UTC)[返信]

ページの移動について

なんだか、同じ件で何人も立て続けにこちらへお邪魔して恐縮です。イサック・チレンベアイザック・チレンバへの改名提案についてですが、提案者のIP氏は少し前にアカウントを作成されたようなのですが、(ご存知かもしれませんが)アカウント使用の停止をお願いしている状況でして、ページの移動ができないものと思われます。いずれ事態が落ち着けば提案者自身でページの移動が可能になるものと思いますが、いつもエリック・キィさんにお願いしては恐縮ですので、合意形成が確認できれば、ページ移動の作業は私が代行するのでも構いません。移動にともなう編集など、最低限のことしかできませんが、私のほうで見落としなどがあっても別途他の編集者の協力も得られることと思います。提案から1週間が経過しましたが(調べものを急がれたのではないかと申し訳なく思います)、表記を「アイザック・チレンバ」に戻すというかたちでよろしいでしょうか? 今日明日は時間が手がつけられないかもしれませんが、お申し付けいただければ私のほうで処理します。いかがいたしましょうか?(すみませんが今日はもう休ませていただきます)--ak from the villa 2016年6月9日 (木) 14:41 (UTC), 下線部修正 2016年6月9日 (木) 23:05 (UTC)[返信]

返信 (ak from the villaさん宛) こんばんは。お気遣い頂き、大変ありがとうございます。私個人と致しましては「アイザック・チレンバ」が最も妥当な形であるものと存じます。とはいえ、ダルメーターさんの意見が転じない限り改名は行うべきでないと考えております。Wikipedia:改名提案の文言には「反対意見が出たときは、議論を行って合意形成を図ってください」とあります。故に、一度ダルメーターさんを説得致しました。この件についてまだ反応は得られておりませんが、こうした場合は議論停止から一ヶ月が経過するまでは提案の告知を除去する必要はないとされておりますので、その間にご回答を頂けるものであるという認識でございます。--Eryk Kij会話2016年6月9日 (木) 15:29 (UTC)[返信]
了解いたしました。いろいろとありがとうございます。こちらもすぐには反応できないこともありますが、できる範囲で見守っていこうと思います。エリック・キィさんもどうぞあまりお疲れにならないよう、ご自愛ください。--ak from the villa 2016年6月9日 (木) 23:05 (UTC)[返信]

デヤン・ズラチカニンについて

BoxRec上の表記は「Dejan Zlaticanin」となっていますが、英語版とドイツ語版では「Dejan Zlatičanin」となっていました。 YouTubeではリングアナの発音が「デヤン・スラティッチャニン」と聞こえますし。 改名提案すべきか分かりませんし、「デヤン・スラティッチャニン」で合っているかも分かりません。 ボクシング関連ブログでは「デヤン・ズラティチャニン」と表記されているようです。 検証可能な出典を持ち合わせていない為、私から改名提案は出来ませんが、もしエリック・キィさんが改名提案すべきだとお考えであれば 賛成票を投じたいと思っております。--153.232.193.67 2016年6月26日 (日) 02:39 (UTC)[返信]

月間感謝賞より

フウリンソウ、花言葉は「感謝」
フウリンソウ、花言葉は「感謝」

2016年6月の月間感謝賞において、エリック・キィさんへ感謝の言葉が寄せられました。寄せられた推薦と感謝の言葉は次のとおりです:

* ak from the villa 5ウィキ: ボクシング分野において、幾度にもわたって外国人名等の日本語表記の適正化にご協力されています。また、トラブルになりかねない局面も穏やかなお人柄で何度も救ってくださいまして、編集者の緊張、ストレスの軽減にも大きく貢献されています。さまざまな分野でのご活躍により、ウィキペディア内外の利用者(閲覧者、編集者)が恩恵を賜っています。その過程で費やされた氏のお時間と労力に感謝を表します。今後もあまりご負担のない程度、範囲で少しでもお知恵を拝借できましたら大変ありがたく存じます。 — Wikipedia:月間感謝賞/投票/2016年6月

これからのますますのご活躍を祈念いたします。--Yapparina会話2016年7月1日 (金) 11:02 (UTC)[返信]

 ありがとうございます。実を申し上げますと本格的に編集活動を始める以前の段階で、記事作りの裏側の至る所において様々な方々が殺気立っている局面を目にする事が多々ございました。人生においては激論を闘わせた方が良い場合も時にはございますが、あまりに白熱が過ぎれば不毛な泥沼から抜け出せなくなる危険性もあるものと存じます。私は度を越して臆病な人間であった為その様な場所は避けて参りましたが、そのうち徐々にこれからは逃げ続けるのでは無く、別のあり方で臨みたいと望むようになりました。もし私なりの迂遠なやり方で少しでも悲惨な事態を回避する事ができるのであれば、これからもその様に努めて参りたい所存です。--Eryk Kij会話2016年7月1日 (金) 15:12 (UTC)[返信]

新たな悩みの種について

エリック・キィさんこんにちは。しばらくぶりのダルメーターでございます。153.156.46.39さんについて相談がございます。前に自分の会話欄におでんさんとにんにくみそさんの付き纏いの件に類似して付き纏いや頭がおかしいと言う表現は失礼かもしれませんが、自分が怒りを覚える発言を153.156.46.39さんがしており、今でも怒りを覚えております。ブロックされた贅沢りんごさんのソックペックの疑いもあります。投稿ブロックのソックペックで依頼を上げてますし、付き纏いの証拠も確認できた為今回エリック・キィさんに相談しょうと思いまして今回コメントを入れる事にしました。相手に振り回されず無視した方が妥当なんでしょうか。その事も含めてお願いします。--ダルメーター会話) 2016年8月4日( 木) 04:32 (UTC)

Category:イタリアの各州出身の人物

エリック・キィさんこんにちは。ダルメーターでございます。今回の件については「Category:第一級行政区画別の人物」を始め無駄にカテゴリを作ってしまった方に責任があると思いまして、今回カテゴリを外した訳でございます。自分は通常は違う所(メインはボクシング)ですが作った時に無駄なカテゴリに入れられてしまったことが引き金になり無駄なカテゴリをどんどんなくしていくべきだという判断で今回外したという事であります。これを簡単に言ってしまうと既存のカテゴリに入れるべきだという事で単純に言うとカテゴリを守るべき措置だと自分の中では思います。Tiyoringoさんには話していませんが無駄なカテゴリから外すのは何度も言うようですが正論ではないかと今でも思っております。自分の現時点での考え方は今回はしょうがないと考えております。無駄なカテゴリを作るのに反しているわけではありますが、またこのようなことがあったら連絡お願いします。--ダルメーター会話) 2016年8月7日(日) 08:34 (UTC)

ジャネイロ川さんについて

エリック・キィさんこんばんは。ダルメーターでございます。ジャネイロ川さんが付き纏い行為を行っております。自分がやったカテゴリの過剰な差し戻し行為をやっております。3回以上戻す行為は違反に当たっています。自分も戻す行為で白熱してしまったようですが、前に付き纏われたユーザーのソックペットの可能性も十分ございます。やはりこの人に付き合わないほうがよろしいでしょうか。エリック・キィさんの意見をお願いいたします。--ダルメーター会話) 2016年8月14日(土) 18:27 (UTC)

コメント話し合い再開の時ぜひよろしくお願い致します。--ダルメーター会話) 2016年8月14日(日) 08:14 (UTC)

Nikolai Noskov

こんにちは親愛な エリック・キィ、私はあなたが順序を作るためのいくつかのあなたの日本語、私を知っている:あなたは、ロシアのミュージシャンニコライNoskovについてのあなたの日本語で記事を作ることができますか?あなたがこの記事を作れば、私はあなたに非常に感謝されます!ありがとうございましました!--217.66.158.39 2016年8月17日 (水) 13:36 (UTC) And find screenshot from his live performance photo from Golden Grammofon 2015.[返信]

二点ほどの返答

エリック・キィさんこんにちは。ダルメーターでございます。先ほどのコメントの返答を述べさせていただきます。まず「フアン・カルロス・サルガド」からの変更についてはまず改名後に各利用者の履歴確認したところボクシングに関わっていないのにほぼ一方的に進めたという事でありまして、誤表記になっていると自分が判断したことにより元に戻した方が賢明だと思いましたので戻しました。コメント後にスポーツ各紙は「ファン・カルロス・サルガド」を使っている所がほとんどでしたので間違っていなかったんだなと思いました。二つ目のスペイン語圏の姓名を各ページから除いた理由は前は無かったのに少し違和感があったため消したという事でございます。余分な情報は入れて欲しくなかったなという判断で消しました。自分の意見としてはあまり余計なことは止めてほしいという事でありますので今回の返答とさせていただきたいと存じます。--ダルメーター会話2016年8月23日 (水) 20:13 (UTC)[返信]

スペイン語圏の姓名消去の件について

改めてダルメーターでございます。エリック・キィさんの提案に基づきまず自分の意見としては必ずスペイン語圏の選手を作っている(今まで作成した記事の中でだいたい半分近く)事で気にする事無く作っていたわけでございましてここ最近で姓名のプレートが出来ているという事であまりスポーツ作成にあまり詳しくない方なんだなと思いましてわざわざ入れることはないだろうと判断して今回の削除に至ったわけでございます。入れるとか入れないとかは今の時点では何とも言えませんがエリック・キィさんの意見を尊重しますのでお願いいたします。--ダルメーター会話2016年8月24日 (水) 09:54 (UTC) コメントエリック・キィさんの要望通り戻してもらっても大丈夫です。--ダルメーター会話2016年8月24日 (水) 16:02 (UTC)[返信]

多重疑惑について

たまたまグルジアのページを拝見していたところ、2015年に日本政府がジョージアという名称に改名していたにも関わらず、Wikipediaの日本語ページは、未だに"グルジア"というページ名のままでしたので、個人的にもイライラしていたので、「自分もなにかしら意見してみようか」と考えていたところ、ノート:グルジアの編集経歴に拝見していて、たまたま小村良幸氏の投稿を見て、「少し過激な内容で改名を促してみようか」という考えが働き、小村氏の投稿内容を引用してしまいました。今更ながら後悔していますし、その点については他の利用者の方々に御迷惑をおかけしましたことを、この場を借りてお詫び致します。決して名前を使い分けた訳ではなく、思わず自分の感情だけで小村氏の投稿表現を引用してしまったことですので、その件についても深くお詫び申し上げます。 ケディラ会話2016年8月29日 (月) 02:06 (UTC)[返信]

返信 (ケディラさん宛) ご説明ありがとうございます。本来でしたら報告前にケディラさんに直接伺っておくべきでございました。その点ではとんだ失礼を致しました事をお詫び申し上げます。いずれに致しましても、この様に(差分追加: Eryk Kij会話) 2016年8月29日 (月) 23:05 (UTC))感情に任せて他者の行い罵倒し嘲られ(発言取り消し及び下線部追記: Eryk Kij会話) 2016年8月29日 (月) 19:26 (UTC))たり他の方の特徴的な発言を模倣したりする様な行いは今後お控え下さいますようお願い致します。自他を問わず爪痕を残すことになりかねません。取り敢えず管理者伝言板には今回の事を追加させて頂きました([1])。後は管理者さんの裁量次第であると存じます。--Eryk Kij会話2016年8月29日 (月) 05:30 (UTC)[返信]
(追記) @ケディラさん 上のコメントですが、より実態に即した表現となるよう訂正致しました。そしてもう一つこの場で謝っておきたいことがございます。ある利用者さんが貴方の事で遠回しに陰口を叩いた(差分追加: Eryk Kij会話) 2016年8月29日 (月) 23:05 (UTC))際、本来であれば話を聞いていた私がすぐに窘めておくべきでございました。しかし私には、話題を増やそうとするとどうにも長文となる悪癖がございます。相手方が確実に理解できるよう、極力手短に話す事で一つずつ改善させたかったのです。その過程で陰口を注意する機会を失ってしまった事を悔いております。大変申し訳ございません。この様な非礼を働いておきながらなんですが、ケディラさんが今後は気持ちよく活動できますよう祈願致します。--Eryk Kij会話2016年8月29日 (月) 19:26 (UTC)[返信]

ノート:フアン・カルロス・サルガドにおける記事名差し戻し提案の議論について

こんにちは。poro789です。ノート:フアン・カルロス・サルガドにおける記事名差し戻し提案の議論についてです。現在、ある利用者さんが、この記事の名称をフン・カルロス・サルガドからフン・カルロス・サルガドへの差し戻し提案を行っています。この記事名差し戻しを巡る過去の経緯は、エリック・キィさんもご覧になっていると思います。その利用者さんの記事名差し戻しの理由は「日本語の表記がほとんどがファン・カルロス・サルガドと表記されており、専門誌の通りの表記に戻したい」との言です。過去に、原音を重視したボクサーの記事改名手続きを行なってこられたエリック・キィさんに、ノート:フアン・カルロス・サルガドでの議論に参加していただけないでしょうか。議論の解決を早めるかもしれません。--poro789会話) 2016年9月14日 (水) 23:11 (UTC)節のノート名他に誤りがあったので修正いたしました。--poro789会話2016年9月14日 (水) 23:21 (UTC)[返信]

返信 (Poro789さん宛) お誘い下さりありがとうございます。その件につきましては当然存じております。そこで独自に検討を進めておりましたが結局行き詰まり、意見としてまとまる段階までは行きませんでした。そして、この議論の進行に限っては今のままで良いとさえ思っております。
 そもそも私はスペイン語につきましては専門外です。ただ、スペイン語は日本語に転写する際の慣習がある程度形成されているので原音主義一辺倒では通らないのではないかという意識が漠然とあるだけでした。そこでJuanの日本語表記について実例を探しましたが、転写例は「フアン」(参考)、「ファン」(参考)、「フワン」の三通りがあります。このうち現在日本語版の記事名となっているのは『クラウン西和辞典』に見える「フアン」で、他の人物記事もほぼこれと同様です。しかしそれを根拠として最初に改名提案を行った方は反対票を取り下げてしまいました。残念な事に、私はその方が主張された以上に「フアン」こそが確固たる慣習であると断言できるほどの根拠は持ち合わせておりません。このまま臨めば同じ議論を蒸し返す事となり、どなたの利益にもなりません。また三つの中で最も原音に忠実と思われるのは「フワン」(IPA: [ˈxu̯an][1]または[xwan])で、スペイン文学の訳書[2]にも見えます。しかし、これは今のところリダイレクトが二例あるのみです。原音に最も近いからといってこれを無理に推す事には、まず私自身が違和感を覚えます。
 あの提案自体の妥当性に目を向けますと、確かに提案前後の過程には色々と問題点が見られました。それでも手続きに則って進めようとするようになっただけでも十分な進歩であると存じます。そして不適切な点について為されるべき警告も大方は既に他の方々により為されましたので、わざわざ私が介入すべき要素はさほど無いものと存じます。上の通り少し悩みましたが、「フアン」と「ファン」いずれも原音から著しくかけ離れているという訳でもなく、スペイン語用の個別ガイドラインもまだ存在していません。この件に関しては参加者の一人が示したWikipedia:外来語表記法#人名の適用で話を進めて問題ないと判断致しております。
 この様に論点が既に述べられていたり、述べられていない点について言及を行ったとしても不必要な混乱を招く事になる以外の見通しが薄かったりする為、私があの場でコメントを行うことは文字通り「差し出がましい」だけであると思われます。以上が私の見解となります。折角のご期待に沿う事もできず申し訳ございません。--Eryk Kij会話2016年9月15日 (木) 10:43 (UTC)[返信]

  1. ^ 原誠 他編『クラウン西和辞典』三省堂、2005年。ISBN 4-385-12201-6 ただし、先述の通り語釈では「フアン」と表記。とはいえこれだけをもって慣習の存在を示唆する根拠とするには不十分と思われる。
  2. ^ ガルシーア・ロルカ 作、牛島信明 訳「イェルマ」『三大悲劇集 血の婚礼 他二篇』岩波文庫、2007年。ISBN 4-00-327301-X


エリック・キィさん、ご返答ありがとうございました。原音に、より近い表記は「フワン」であると、初めて知りました。議論中のノートページに対するエリック・キィさんのお考え、承りました。--poro789会話2016年9月15日 (木) 14:48 (UTC)[返信]

コメントエリック・キィさんこんにちは。ダルメーターでございます。自分の身勝手な行動等でお騒がせしてしまいましたことをこの場を借りてお詫び申し上げた来たく存じます。大変申し訳ございませんでした。自分の意見としましては専門誌通りにすべきかなと思いまして提案させていただいたわけでございます。エリック・キィさんの意見も参考にしながら行こうかなと思いますのでよろしくお願いいたします。--ダルメーター会話) 2016年9月17日 (土) 09:59(UTC)

月間新記事賞エントリ作業

ありがとうございました--ぱたごん会話2016年11月30日 (水) 15:38 (UTC)[返信]

返信 (ぱたごんさん宛) どう致しまして。ご自愛を祈ります。--Eryk Kij会話2016年11月30日 (水) 15:47 (UTC)[返信]

ポーランドのクリスマスについて

はじめましてこんにちは、Strangesnowと申します。表題の記事において、ポーランド語のカナ転写について修正していただきありがとうございました。感謝リンクを20回ほど連打したい気分でしたができませんので、ここで改めて感謝を伝えます。ありがとうございました。--Strangesnow会話2016年12月19日 (月) 00:54 (UTC)[返信]

返信 (Strangesnowさん宛) わざわざこちらまでお越し下さりありがとうございます。どう致しまして。新着記事として拝見しました。今までショプカなどについての部分的な知識は個人的にあったものの、それ以前にポーランドのクリスマス全般についての記事が日本語版に欲しいところでございました。私は自身の記事作りのハードルを(勝手に)上げ過ぎて翻訳に手を出せない状態でございますので、意欲をお持ちの方がいらっしゃっる事で大いに助かります。こちらこそ感謝でございます。なお一応転写の根拠として提示した外来語表記法ですが、私が作成したポーランド語のものも含め、正式なガイドラインとなっていないものが色々あります。故に(仮にガイドラインとなったとしても)絶対視せず、あくまでも参考程度に捉えるのが程よいあり方であるかと存じます。--Eryk Kij会話2016年12月19日 (月) 10:37 (UTC)[返信]

月間新記事賞/投票について

FMmiceと申します。今月もWikipedia:月間新記事賞/投票のエントリ作業ありがとうございます。今回のご連絡はこのページの過去ログ化に関するものです。毎月移動後に白紙化でノートページのリダイレクトを解消されているようですが、H:MOVE#移動のしかた 6. にありますように、「付随するノートページも移動」の選択を外すことでノートページの移動/リダイレクトの発生を防ぐことができます。取り急ぎご連絡まで。--FMmice (会話/履歴) 2017年3月20日 (月) 08:27 (UTC)[返信]

返信 (FMmiceさん宛) ご案内ありがとうございます。実は初めてエントリ作業を行った時点で方法自体は既に存じておりました。その際に記録で前例を確認したのですが、当時は何ともお恥ずかしい事にリテラシーが低く、本当にその選択を取っても問題無いのか確信を持つ事ができなかった為、今日に至るまで「何となく」でわざわざ煩雑な方法を取っておりました。故に、今回ご指摘下さった事で安心致しました。今後は仰せの通りに臨む所存です。--Eryk Kij会話2017年3月20日 (月) 09:58 (UTC)[返信]

感謝賞受賞のお知らせ

花束をどうぞ!
花束をどうぞ!

2017年1-3月期の感謝賞において、エリック・キィさんへ感謝の言葉が寄せられ、感謝賞を受賞されましたのでお知らせいたします。寄せられた推薦と感謝の言葉は次のとおりです:

  • totti会話):新しい画像投票所月間新記事賞での更新作業や、問題点の指摘および改善に感謝して。特に画像投票所で指摘、改善くださった問題は長く投票に携わっている自分が全く気付かなかったもので、大変参考になりました。
  • Yapparina会話):ノート:最近大幅加筆された記事‎でお世話になりました。言語分野での雄としてのご活躍も楽しみにしています。(* ̄∀ ̄)b
  • ぱたごん会話):個人的に月間新記事賞での更新作業にとても感謝しています。
  • 新世紀のウィキぺディア会話):月間新規記事賞関連の作業に感謝します。
— Wikipedia:感謝賞/2017年1-3月期

次のテキストを利用者ページにコピーしていただければ、感謝賞受賞のユーザーボックスを置くこともできます。よろしければどうぞ。{{Wikipedia:感謝賞/受賞者用ユーザーボックス|2017|3}}

これからのますますのご活躍を祈念いたします。--Yapparina会話2017年4月1日 (土) 00:15 (UTC)[返信]

返信 (Yapparinaさん宛) お知らせ下さり、誠にありがとうございます。これからも精進致します。--Eryk Kij会話2017年4月1日 (土) 08:28 (UTC)[返信]

新しい画像投票所の更新タイミング

エリック・キィさん、はじめまして。Penn Stationと申します。「新しい画像投票所」の更新を先ほど行われましたが、Wikipedia:メインページ新着投票所/新しい画像投票所の「更新について」にもありますように、「基本的に月曜・木曜に各2枚更新します」となっています。誰も更新できなかった場合は他の曜日になることもありますが、基本は月・木です。ご確認よろしくお願い致します。--Penn Station (talk) 2017年4月9日 (日) 14:47 (UTC)[返信]

返信 (@Penn Stationさん宛) ご丁寧なご案内をありがとうございます。どうやら勝手な思い込みにより規定文を少し読み違えていた模様です。実は私はその規定の該当箇所を〈月曜日または木曜日から掲載を行う分〉と理解しておりました。恐らく似た性格を持つ新着記事の方に無意識のうちに影響されたものと思われます。こちらは以前に、JST基準で月の最後の日に更新が行われたものについては月間新記事賞で翌月1日の掲載分として扱う事とする合意が行われた経緯がございます(参照: Special:Permalink/62406532#11月分の選考について)。もうそろそろJST基準で月曜日になるという事で、その月曜日から表示する分として前倒しの更新をさせて頂いた次第です。しかし規定の文言にあるのはあくまでも〈更新を行うタイミングが月曜日もしくは木曜日〉という事ですので、私の考え方は思い切り誤りでございましたね。ご指摘を頂いて漸く気づく事ができました。ありがとうございます。今後はどんなに早い場合でもJSTの日付が更新以後に行う事と致します。--Eryk Kij会話2017年4月9日 (日) 15:44 (UTC)[返信]

LTA:DARUではありません

LTA:DARUと疑っておりますがそのような関係が一切ございません。--NOMONU会話2017年6月23日 (金) 11:39 (UTC)[返信]

情報 利用者NOMONUはLTA:DARUとして無期限ブロックとなっています。--Eryk Kij会話2017年7月16日 (日) 16:58 (UTC)[返信]

個人攻撃はやめてください

個人攻撃はやめてください。個人攻撃はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。根拠なくLTA呼ばわりする行為は止めてください。--58.91.135.133 2017年7月16日 (日) 03:50 (UTC)[返信]
  • コメント 他者会話ページでこのようなコメントを残すのは気が引けるのですが、一言。アクセス元の地域・ISP・接続帯域・編集分野・編集傾向全てが合致する、これ以上の根拠は必要ありません。百歩譲って仮にあなたがUser:ダルメーターを用いて編集を行っていた人物とは別人であったとしても、ブロック済利用者の問題行為を完璧に模倣している以上、LTA:DARU同等の扱いを受けることを免れることはできません。もうこれ以上無駄な時間と労力を費やすのはお止めなさい。--MaximusM4会話2017年7月16日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
情報 利用者58.91.135.133はLos688さんによりソックパペットとしてブロック、その後MaximusM4さんによってより長期のレンジブロック措置がなされました。--Eryk Kij会話2017年7月16日 (日) 16:58 (UTC)[返信]

ワハン語/ワヒー語について

いつも言語学分野で気合の入った加筆ありがとうございます。エリック・キィさんの加筆記事をいつも楽しみにしています。ところで、ワハン語/ワヒー語の項についてですが、一応、議論は続いており、改名提案に係属しているという認識でいたのですが、議論停止を判断したのはどのような理由ですか。エリック・キィさんは最近の議論に特に参加しておられませんが、もし何かご意見ありましたら、どうぞよろしくお願いします。--ねをなふみそね会話2017年10月23日 (月) 11:18 (UTC)[返信]

返信 (ねをなふみそねさん宛) こんばんは、お越し下さりありがとうございます。本題となりますが……あー、やってしまいましたか、私……。理由を言語化致しますと以下の様に三つとなります。
 改名提案の告知をこちらに行ったのは私ですが、もう2ヶ月ほど前となります上に他の方による改名処理が行われてから割と時間が経っている感覚でしたので、そろそろ経過の報告を告知スペースに報告しておいても良いのでは、と思われたのがまず一点です。二点目ですが、込み入った議論が行われた上、改名処理が実行されてから議論の流れが非常に緩やかになり、もう自然と終息に向かっているのでは、と感じられた事です。そして三点目はご指摘を受けて漸く気付いたのですが、改名処理が為されて私自身が内心満足していた点です。改名前の「ワハーン語」は検証可能性の観点からどうなのだろうと思っていたのですが、改名先候補の「ワヒー語」と「ワハン語」はいずれも学者による使用の前例があるので、その二つのいずれかに改名された時点で、私としては胸を撫で下ろす事ができる議論であったのです。『言語学大辞典』の情報を提供した後は他の方々が議論を進めて下さったので、私にはこれ以上特別に述べる意見は残されていませんでした。
 しかし、それは所詮私が満足しただけの話です。私の中では終わっていても、他の方にとってはそうではない。人間世界で当たり前の事を忘れてしまっていたのですね。普段はひた隠しにしているのですが、私は本当は自分本位の底無しの快楽主義者であるのです。どうやら今回ちょっと気を抜いた隙に他の方に見せてはならない馬脚を現してしまったようですね。何ともお恥ずかしい事です。申し訳ございません。
 長々と書いてしまいましたが、議論が終わっていないという事であれば即刻差し戻し致します。少々お待ち下さい。--Eryk Kij会話2017年10月23日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

:  追記 ……などと書いている間に既に他の方が差し戻して下さっていました。お騒がせ失礼致しました。--Eryk Kij会話2017年10月23日 (月) 14:07 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。わたくしもよく、人間世界から遊離しますので、納得しました。のんびりやっていたら、いつの間にか時間が経ってしまいました。そろそろ終わらせます。--ねをなふみそね会話2017年10月25日 (水) 10:00 (UTC)[返信]

良質な記事のリストに関する議論へのお誘い

現在Wikipedia:良質な記事/リストにおける分類についてWikipedia‐ノート:良質な記事#リストの分類についてで意見を募っています。もしよろしければご参加下さい。このお誘いは直近1年間でWikipedia:良質な記事/リストに項目を追加した方への選別なきお知らせです。--Karasunoko会話2017年11月10日 (金) 10:39 (UTC)[返信]

画像投票の差し戻しについて

すみません、全く気付きませんでした…; ご迷惑をおかけしました。--totti会話2017年11月15日 (水) 16:10 (UTC)[返信]

返信 (@Tottiさん宛) いえいえ、滅相もないです、どうかお気になさらず。そもそも気づいたのも全くの偶然でした。数日前に無期限ブロックになった方が投票を行っていた事に漸く気が付き、慌てて手を打とうとしていたところであったのです。ついでにこの場をお借りしてなんなのですが、10月分の月間新記事賞の集計もお疲れ様です。近頃は他の事に集中しておりましたので、助かりました。とはいえ私たちはヒトですので、同じことを続けていると、いえ場合によっては絶好調である時でさえふとした調子に精度が落ちる事があります。そもそも私自身、気を付けている筈であるのに色々やっていると何か一個は手落ちがありましたという事が多々多々多々多々……。ですのでお気になさらず、今後もよろしくお願い申し上げます……ただ、もし仮に今お疲れである場合は、他に代わってくれそうな方を見つけておくのもよろしいかと存じます。色々とお節介を申し上げてしまいましたので、この辺にて失礼致します。--Eryk Kij会話2017年11月15日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

「キクユ族の名前」について

どうも、こんばんは。作成されました、キクユ族の名前という記事ですが、キクユ族の中で記述することはできないでしょうか。他言語版がない中で、日本語版のみで単独記事とする特筆性が満たされているのか、という疑問があります。単独記事とされた理由、および統合を検討して頂くことはできないかを、伺ってもよろしいでしょうか。--ABCEditer会話2017年12月29日 (金) 16:47 (UTC)[返信]

返信 (ABCEditerさん宛) ご懸念承知致しました。確かに一度はキクユ族の中に置く事も考えたのですが、名前一つ一つに発音情報や由来等の解説を付した一覧を含むとなると記事の見映えが悪くなるかもしれないと考え、独立記事と致しました。また、初版は控えめに留めたのですが、「例外」とした部分には他にも込み入った解説が必要となるようなルールが複数あり、また未使用の資料も一つございますので将来より詳しく加筆を行う事も想定し、独立ページにしておいた方が良いのではと判断致しました。なお、他言語版に対応する記事が存在するかあるかどうかについてはこだわりませんでした。むしろモンゴル人の名前という趣旨の似た記事がウィキペディア日本語版に存在する上、典拠としても用いたのですがこの体系について主題とする論文が存在するので特筆性はあるものという意識が根底にございました。今のところ積極的に統合に賛成する理由は思い付かないのですが、いかがでしょうか。「モンゴル人…」の方は現時点で既に他に6言語版存在するという違いはありますが、一方で英語版にも現時点では1記事のみのイボ人(あるいはイボ族)の名前英語版が存在します。念のために申し上げますが、日本に関する事柄以外で日本語版がWikipediaの全ての言語版上で初めてとなる記事を持つ事につきましては、しっかりした典拠が揃っていれば何の問題もないという認識です。--Eryk Kij会話2017年12月29日 (金) 17:57 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます。明確な典拠があり、将来的な発展の見込みを考慮されて、独立記事とされたことを承知しました。一方で、これは私個人の意見ですが、やはり上記のような状況から、独立記事とすることに対する違和感は正直拭えません。一度、統合提案を出し、キクユ族に統合することに対する是非を問うてみてもよろしいでしょうか。しかしながら、現時点で、Eryk Kijさんが、統合に明確に反対であれば、統合提案は致しませんが、いかがでしょうか。--ABCEditer会話2017年12月30日 (土) 06:19 (UTC)[返信]

返信 (ABCEditerさん宛) それでは私は明確に反対致しますが、それでも統合提案は出して頂いて構いません。むしろ私の一存だけで扱いが決まっては、記事の私物化につながりかねません。それは避けねばならないというのがこのサイトの方針であるという理解です。他の方のご意見も伺っておきたいところですので、むしろ提案をお願い致します。--Eryk Kij会話2017年12月30日 (土) 07:19 (UTC)[返信]

承知いたしました。ということでしたら、統合提案に出そうと思います。多忙のため、数日後になると思いますが、ご了承ください。--ABCEditer会話2017年12月30日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

感謝賞より

2017年10-12月期の感謝賞において、エリック・キィさんへ感謝の言葉が寄せられましたのでお知らせいたします(Wikipedia:感謝賞/2017年10-12月期)。これからのますますのご活躍を祈念いたします。--Yapparina会話2018年1月1日 (月) 00:36 (UTC)[返信]

プルヌス・アフリカナの編集について

こんにちは。プルヌス・アフリカナの編集について、エリック・キィさんの疑問にお答えします。当記事のノートに書こうかとも思ったのですが、当植物自体の話というよりも、もう少し一般的なことを含んだ話なのでこちらにお邪魔しました。

  • "branches corky"について
出典のMbuya et al. (1994).には、"BARK: rough, dark,[...中略...] pores. LEAVES: glossy [...中略...] smell. FLOWERS: very small,[...中略...] year. FRUIT:rounded,..."とあります(もう一つの出典もほぼ同じで形式ですが)。ここで大文字で書かれた各単語は、それぞれその後に続く文章で特徴を解説している各要素(樹皮、葉、花、果実)を示しています。つまり見出しのようなものです。ですから"BARK:"に続く"rough, dark, scaling irregularly, branches corky, branchlets dotted with breathing pores."はすべて樹皮の特徴について述べているのであって、枝の特徴ではありません。"branches corky, branchlets dotted with breathing pores."を最小限の助詞を補って日本語論文における記載風に訳せば、「枝はコルク質、末端部は皮目でまだらになる」といったところでしょうか。「枝はコルク質」というのは「枝コルク質」ではなく、「枝では(樹皮が)コルク質」という意味です。
第二に、要約でも書きましたが、「コルク質の枝」なんていうものはあり得ません。Wikipediaのコルクには植物学的な意味でのコルク質の解説がないのでわからないかもしれませんが、コルク質というのは死んだ細胞であって、樹皮とか葉痕のような枝の一部がコルク質ということはありえても、生きている枝全体がコルク質ということはありません。
  • 皮目について
"breathing pores"が「皮目」の定義です。[2][3]。 また、独立記事としての「皮目」の項目はありませんが、樹皮の本文中に一行だけですが解説されているので、とりあえずそちらにリンクを貼っておけばよいでしょう。
私の様に字面を一読しただけでは機能について想像が及ばないという読者の存在
これは、ある程度専門的な内容のものであればどんな記事でもあり得ることであり、だからといっていちいち解説的表現をつけるのは記事の質を落とすことになります。医学系の記事などご覧になればわかるように、日本語で書いてあっても、さっぱりわからない単語がずらずら並んでいて読み辛いことおびただしい限りですが、だからといって医学用語の単語を使わず、いちいち日常語を使った解説的な文で置き換えていったら、百科事典としての記事の質を著しく落とすことになるのは明白だと思います。第一、そんなことをすればたちまち医学系執筆者達から総スカンを食らうことでしょう(^^;
エリック・キイさんは植物図鑑の類はあまりご覧になったことはないと思いますが、子供向けの図鑑や山歩きガイドみたいな一般向けものを除けば、本格的な図鑑はたいがいこういうスタイルで書かれているし、そこにいきなり「皮目つまり呼吸のための孔」などとくどい書き方はしません。
理解できないから解説的な表現にする、というのは確かに必要なことではありますが、それは時と場合による、といいますか文脈や文の環境による、と考えるべきです。やはりそれなりの文体や用語の統一感というものは必要です。「皮目」に関して言えば、少なくとも博物学的、植物学的な解説の文脈の中ではこのような解説文的な書き方をすべきではありません。もちろん植物学や生物学の範囲外、たとえば民俗学や文化人類学などの文脈であれば場合によっては(専門の文献や論文でも)こういう書き方もアリでしょう、たとえば、「ウイキペ族の文化」などというタイトルの記事に於いて「ウイキペ族はプルヌス・アフリカナの樹皮を編んでバッグを作る。そのバッグは皮目がアクセントとなり独特の模様を持つ。」という民俗学的な解説の文脈なら、「皮目」ではわからない人がいるからという理由で「バッグは樹皮にある呼吸のための孔がアクセントとなり独特の模様を持つ。」という説明でもよいでしょう。
しかし、この記事は植物学の記事なのですから、やはりその流儀で書いていただきたいと思います。
そのような意味で、ブドウホオズキに関しても同様に解説文の中で単語説明的な部分、たとえば「全縁つまりほとんど切れ込みが見られない」などといった表記は改めさせていただきました --Loasa会話2018年5月7日 (月) 13:26 (UTC)[返信]
返信 (Loasaさん宛) 大変丁寧なメッセージを下さり、誠にありがとうございます。まず、corky branches の件につきましては承知致しました。漸くLoasaさんの意図をはっきり理解する事ができました。「コルク質の」という表現は〈細胞が死んでいる〉という事を含意するので、使いどころを選ばないと植物学的にはまるっきりおかしな文章が出来上がってしまう、という事であったのですね。大変お恥ずかしいのですが、これは私が植物学やそれ以前に基本的な典拠の読解の仕方について不勉強であったと結論付けざるを得ません。
 一方、
>私の様に字面を一読しただけでは機能について想像が及ばないという読者の存在
>これは、ある程度専門的な内容のものであればどんな記事でもあり得ることであり、だからといっていちいち解説的表現をつけるのは記事の質を落とすことになります。医学系の記事などご覧になればわかるように、日本語で書いてあっても、さっぱりわからない単語がずらずら並んでいて読み辛いことおびただしい限りですが、だからといって医学用語の単語を使わず、いちいち日常語を使った解説的な文で置き換えていったら、百科事典としての記事の質を著しく落とすことになるのは明白だと思います。第一、そんなことをすればたちまち医学系執筆者達から総スカンを食らうことでしょう(^^;
このご見解につきましては全く異なる意見でございます。誰にでも分かりやすい記述とするのが方針となっているという認識でしたので、逐一解説的にするのが執筆者の当然の義務であると捉えて臨んで参りました。書く以上は誰かを置いてきぼりにする様な書き方だけはしてならないという強迫的な義務感を抱きつつ。改めて調べましたところ、Wikipedia:専門的な記事も分かり易くWikipedia:素晴らしい記事を書くには#専門用語には解説をという文書を見つけました。これらは実際には現時点ではWikipedia:検証可能性のような方針やガイドラインとはされていませんが、前者の文書の冒頭では「ウィキペディアの記事では、その記事を読もうとする可能性のある幅広い潜在的な読者も視野に入れて、記事の内容が理解しやすく書かれるべきです。大抵の記事で、潜在的な読者には一般的な人々も含むでしょう。よって多くの記事では、一般的な読者を視野に入れて内容が分かりやすく書かれるべきです。」とあり、私はこれに全面的に同意です。これまでは私の執筆姿勢は所詮迷信レベルでしたが、縋る対象となる文書の存在が明らかとなった今、漸く宗教レベルとなりました。あとはこれからもっとはっきりした合理性を備えられればなおよろしいのですが……。
 失礼、話をおかしくしそうですので軌道修正致します。自分が分かっている事を、他の方々も理解されているという保証は絶望的なまでに無いものです。「この程度の用語であればいちいち解説などいらないだろう」と高をくくっていたところ、分からないという指摘を頂いて記事内で用語の解説を行う事を決めた事例がこれまでに少なくとも二例ございます。一つは(もしかするとLoasaさんはご存知であるかもしれませんが)シュスワプ語で、査読を依頼した際に『ファースト・ネーション」という用語が分からないので予備知識なしでも読める様にした方が良い』という旨のご指摘を頂いたので対応致しました。この記事では他にも数々の専門用語がでてきたり、あまりにも日本語文化圏ではなじみの無いと思われる要素が満載ですので用語を出した上で一度だけ噛み砕いたり、流れが悪くなりそうな場合には結構脚注を飛ばしたりしております。全ては誰も置いてきぼりにしてはならないという思いがあっての事です。それでも手直しすべきところがなお多々多々ございますが……。もう一つはウイチョル族で、私の身近な人物に読んで貰ったところ、『いきなり出てきた「ペヨーテ」が何の事か分からなかった』という全く想定していなかった、少なくとも私にとっては割とショッキングな指摘を頂きましたのですぐに対処致しました。この様に、どこに人を置いてきぼりにする様な落とし穴を設置してきてしまったのか自身でも無自覚ですので、危ないと思った箇所にはできるだけ噛み砕いた言葉を、文章の流れが悪くなりそうな場合には注釈の形で、安全のための丸木橋として渡すようにしております。しかし、分からない用語へのリンクがあるのにそれをクリックする発想がない、という方への配慮までは不要でしょうか。ウイチョル族の記事を読んで貰った当時は現在の様なマウスオーバーでリンク先記事の導入部を表示する機能がまだ存在していなかったという事情もあるのですが……。
 また、もし仮に私が将来医学に関する知識を身につけてから医学系の記事の執筆に関与する場合には、総スカンを食らってしまった場合でも、私には他の執筆者さん達を今回挙げた様な文章を引き合いに出して説得を試みなければならないと考えております。その際はコミュニティを疲弊させたりしないように細心の注意を払いますが、たとえ茨の道になろうとも、万人向けの百科事典を目指すのであれば反対を避けて通る事はできないと覚悟しております。噛み砕けるだけ噛み砕き、文の流れが悪くなりそうであれば全て脚注に回しつつも分からない人向けの解説のスペースは確保する、というのが私にとっては理想の形であるという認識です。自身の執筆姿勢への理解を求め、逆に相手側がこちらを納得させる反論を出してきた場合にはしっかり潔く折れたい所存です。
 先日Loasaさんがブドウホオズキの大幅加筆等の編集を行われたのは、「プルヌス・アフリカナ」での私の書きぶりを見て私が作成を行った「ブドウホオズキ」の質にも不安・ご不満を覚えられた為という理解です。そこで私が初版を作成した際の意図について簡潔に説明致します。この記事の執筆の際、私は参考文献に挙げました様に様々な植物図鑑に目を通しましたが、確かにいちいち噛み砕いた様な表現が挟まれたりしている事はありませんでした。今回のメッセージでLoasaさんはこうした一般的な図鑑と同じ形式をウィキペディアでも踏襲するのが普通とお考えであることが理解できました。ただ、私は様々な図鑑の記述を試しに矛盾なくつぎはぎしてみても自身が理解できていない要素がある事に気付いたので、色々噛み砕いてみるのが万人向けの百科事典を目指す上でも良いのでは、と考えてあの様な書き方と致しました。生物記事や医学記事についてはLoasaさんと私の理想形とがかなり異なるものであるというのが今回はっきりした点です。ブドウホオズキの記事に関しましては私が設置した脚注と英語版記事を翻訳された上での出典との組み合わせ方や書式の修正に力を注がれた事は重々承知致しておりますが、Loasaさんが割愛された用語の、一般的な植物学的記述としては冗長な解説部分についても注釈という形で復活させて頂きたいというのが本音でございます。
 皮目のくだりの書き方につきましては、実はWikipedia:独自研究は載せないに抵触しないかを恐れているという側面もございます。たとえ breathing pores = lenticels という図式が真実であったとしても、Mbuya et al. が lenticels と呼んでいない限りはこれを典拠として「皮目」と述べる事は勝手に典拠を解釈して判断を下しているので許されないのでは、という強迫観念がございました。しかし、この点につきましては一旦保留とし、模範的な植物学的記述と分からない人向けの解説が両立する様に、試しに注釈送りと致しつつ関連項目へのリンクを貼りました(Special:Diff/68327940/next)が、いかがでしょうか。
 無論、branches corky で躓いているレベルの人間であるならば執筆以前にまずは基本的な素養を一から自分自身で叩き込む必要がございます。大変悔しいのですが、実力が伴わないうちは何を申し上げようと私の言葉に説得力など無いですからね。地に足が着いていないとよく言われるのですが、今回お送り致しました様なコメントは本当は私が植物学に関する十分な素養を備えた状態で申し上げるべきであったでしょう。理想と実力とがまるで釣り合っていない点は自身が最も痛感しているところでございます。--Eryk Kij会話2018年5月8日 (火) 16:37 (UTC)[返信]
〔追記〕色々と書いてしまいましたが、 三段落目で提示した例では特定の分野における慣例に関して拾えていないので反論になっていなかったかもしれません。Loasaさんが特定の分野における慣例を大変重んじられているという事につきましては承知致しました。今後、植物を含む生物の描写における専門用語につきましてはなるべく内部リンクを用いますが、「字面を見てもその基本的な機能や含意の想像がつきにくいと判断される」かつ「解説の役割を果たすべき個別記事が存在しない」場合には注釈を設けていこうという考えです。その様な訳でコルク質に関しては字面通りに解釈して何も疑問に思わないまま頓珍漢な記述をしてしまいましたので、個別記事が欲しいところです。自分自身で調べて典拠を集めてどうにかなるのであれば記事の作成を行いたいところであるのですが、私にとっては聊かハードルが高い様に思われます。--Eryk Kij会話2018年5月10日 (木) 15:17 (UTC)[返信]

新しい記事の推薦に関しまして

確認を怠ってました。大変申し訳ございません。ご指摘ありがとうございます。--K-iczn会話2018年5月17日 (木) 15:11 (UTC)[返信]

お礼

署名修正ありがとうございました。

Librotyrannus会話2018年5月20日 (日) 10:14 (UTC)[返信]

言語学の記事に関する議論

こんにちは。お願いがあって参りました。ノート:敬語の議論を一度ご覧いただけないでしょうか。エリック・キィさんは比較的最近でも浮遊音調等、高度な言語学の記事を執筆なさっているので、専門的な見地からご意見をいただけないか、お願いしてみる次第です。 --2001:240:2419:390:8DEC:EC8E:3D68:13A6 2018年7月29日 (日) 08:46 (UTC)[返信]

返信 わざわざお越し下さりありがとうございます。仰せの議論とは「分割提案2018年」節の事でしょうか。私は残念ながら専門家でも何でもないのですが、指摘を行う余地があると判断致しましたので、少しコメントさせて頂きました。--Eryk Kij会話2018年7月30日 (月) 02:56 (UTC)[返信]

新規プロジェクト提案について

こんばんは。user:Napoleon VIIIです。

昨日、私はPortal:言語学/談話室にてプロジェクト:人工言語の設立を提案しました。が、恐らくPortal:言語学/談話室は人の目につきづらいところですので、議論へのご参加を依頼しに来たわけでございます。

エリック・キィさんは様々な言語関連の記事でご活躍されている方ですので、当プロジェクトに関する議論にもご意見を頂けたらと存じます。--Napoleon VIII(会話) 2018年9月5日 (水) 13:02 (UTC)[返信]

タナガワトウダイグサについて

こんにちは。先日エリック・キィ様が立項されたタナガワトウダイグサにだいぶおかしな記述が目立つので、特徴部分の大半の出典となっている、Beentje, H.J. (1994). Kenya Trees, Shrubs and Lianas. Nairobi, Kenya: National Museum of Kenya.をチェックしたところ、"33. Euphorbia tanaensis Bally"の項目に直接記載されていない特徴が多く書かれていることに気がつきました。 察するに"14. EUPHORBIA"あるいは"Euphorbiaceae - Rubber, Cassava, Castor oil family"の冒頭部に属や科の特徴として記載されていること、あるいは検索表で E. tanaensis から上位に逆にたどっていって各分岐部分に記載されている特徴などを組み合わせて記述したものと思われますが、そのような参照方法は(少なくとも知識の少ない人がやるのは)まったく感心できません。本記事において、そのような参照方法が原因と思われる具体的な問題点は後ほど詳細に解説しますが、どの分野であってもそれに似たようなことをやれば、独自の情報の合成(独自研究)と見なされかねません。

たしかに、図鑑においては、上位分類における一般的な特徴とは異なる特徴を持つ種があれば、通常は種の特徴の部分に記載されてはいます。たとえばある科もしくは属の一般的な特徴として「花弁は5枚」であっても、その科・属で例外的に4枚の花弁を持つ種であれば、種の特徴として「花弁は4枚」と記載されています。だから種の特徴として特に記載が無ければ上位の科や属の特徴をそのままあてはめて大丈夫、と考えられたのかもしれませんが、それは独自の情報の合成です。簡潔な事典類ではそういう「上位分類の中では例外的な特徴」すら省略されることも少なくありません。それでも、花や果実の特徴は、分類群の中で例外的な種があればあれば種の方に記載されていることも多いですが、葉や全体的な特徴は、よほど目立つ例外(他はすべて常緑性なのにその種だけ落葉性とか)でないかぎり、多少の例外的な特徴に関しては記載されない方が普通です。 同様に、検索表で E. candelabrum が直前に置かれているからと言って、「ここまで挙げた特徴は...(Euphorbia candelabrum)と共通している」などという書きかたも感心できません。

以下は、具体的な問題点です。

  • 「ほかのトウダイグサ属植物と同様に多肉質でサボテン似である」
"14. EUPHORBIA"の冒頭に"The only really consistent features are the presence of white latex, the flowers and fruits."と書かれているように、トウダイグサ属全般でほぼ一致する特徴は乳液と花及び果実の構造だけです。サボテンに似た多肉質のトウダイグサ属は、いわゆる「多肉ユーフォルビア」と呼ばれ、アフリカに分布する一部のグループだけの特徴で、日本など他地域に分布する多種のトウダイグサ属は多肉植物ではありません。花にしても、属全体に共通するのは杯状花序というトウダイグサ属特有の非常に特殊化した基本構造だけであって、各パーツの数や形などは種により非常に多様です。
おそらく、その上位のトウダイグサ科全体の検索表において、"8. Plants succulent, cactus-like 14. Euphorbia"などと書いてあるので、トウダイグサ属全般がサボテンのような多肉植物と考えたのかもしれませんが、図鑑の検索表というのは、あくまでその本に記載されている種類のみを検索するためのものです。だから、このような図鑑の検索表における見分け方の特徴がそのまま科や属の特徴とは限りません。
  • 「花はほかのトウダイグサ科植物と同様に単性花は3-6裂片か萼片からなり」
次に解説するようにトウダイグサ属の花には萼がありません。
  • 「また、ほかのトウダイグサ属植物と同様にそれぞれが雄花に対応する雄蕊が杯状花序を成し、中央子房(雌花)があり、5前後の分泌器官に包まれている」
トウダイグサ属の杯状花序とは、萼も花弁もない雄しべだけおよび雌しべだけに退化した雄花と雌花が集合し、これまた特殊化した蜜腺付きの杯状の総苞に囲まれるという、非常に特殊化したものです。(個人サイトなのでWikipedia的な信頼性は満たしていないが、このページの説明がわかりやすいかも)。
「分泌器官」(「正しくは「蜜腺」と訳すべきものですが)の数も、種によって2個から6個以上と違いがあります。(本種の場合は5個であることは少なくとも写真を見れば明らかですが、このような数はあくまで記載文から参照すべきことで、写真からの判断は独自研究になりかねません)

以上具体例を含めてくどくど述べたように、上位分類の記述が自動的に下位に適用できるかどうか、という判断は、実際にその物事についての知識がないと、とんでもないデタラメを書くことになりかねません。

そういうわけで、"33. Euphorbia tanaensis Bally"の項目に直接記載されている内容、および属内の検索表で本種の上位に記載されている内容(前述したようにこのようなものを本種の特徴として記述することもあまり感心できませんが)以外の記述はすべて除去しました。他の出典で代替できればよいのですが、残念ながら非常に数が少ない希少種だけに、少なくともWebでアクセスできるものに関しては、この文献以上に詳細な資料は見当たらないようです。--Loasa会話2018年9月30日 (日) 06:37 (UTC)[返信]

(追記) 内容のチェックに集中して、もっと重要なことを忘れていました。「タナガワトウダイグサ」という和名はどこから持ってきたものでしょうか。本種は「草」ではないので、「タナガワトウダイグサ」というのも和名としてはかなり妙なものに感じられるるのですが。--Loasa会話2018年9月30日 (日) 06:43 (UTC)[返信]

返信 (Loasaさん宛) 非常に丁寧なご指摘ありがとうございます。
>…だから種の特徴として特に記載が無ければ上位の科や属の特徴をそのままあてはめて大丈夫、と考えられたのかもしれませんが…
はい、全くご推察の通りでございます。良い出典を見つけたと内心喜んでおりました。明らかに当てはまらない記述を削いでおけば問題ない、ぐらいの意識であったのですが、単一の出典なのでまさかWP:SYNにあたるとは考えておりませんでした。検索表の範囲はその資料内で扱われるもの(今回の場合はケニア国内の木本)のみに限られているので、それを普遍的なものと読み取るのは大変危険であるという事は承知致しました。仰せの通り日本産のトウダイグサ等は多肉植物ではないのですが、明らかに多肉植物であるという知識があった E. candelabrum と検索表において途中まで同じなのであれば多肉質である事やその他の上位の特徴に触れるべきだろうと考えておりました。一貫性があるのは乳液等の特徴だけ、という記述は目にしておりましたが、その横の記述も活用できそうと考えてしまったのですね。今後に向けての反省としたいところですが、一点のみまだ納得していない事がございます。何らかの形で E. candelabrum との関係について触れられないかと考えているところです。Beentje の検索表がケニアの木本という範囲のみに通用する検索表である事は承知致しました。そうすると、「ケニアに見られる木本を扱った Beentje (1994) の検索表では E. candelabrum に近い場所に置かれているが(以下、両者の花色の差異について記述)」という旨の記述や E. candelabrum の解説付き写真は入れても良いのでは、となおも考えております。検索表で直前に置かれている事については、特に触れる価値はないのでしょうか。
 そして和名の出所についてですが、導入部の和名の横に示した出典の和書となります。これが確認できる唯一の和名と思われます。Googleで検索した場合、丸善出版サイトの本書の紹介ページがヒットします。--Eryk Kij会話2018年9月30日 (日) 07:36 (UTC)[返信]
(追記)実はほかにも Beentje の検索表を同様の手法で読み取って書いてしまった記事が複数ございます(ミルシネ・アフリカナヌクシア・コンゲスタブライヤ)が、全て応急処置を行いました(Special:Diff/69914332/70108782Special:Diff/69914310/nextSpecial:Diff/70073692/next)。足りなくなった記述に関しては以後、手元の他文献やそれ以外の代替の出典を見つけて加筆し直す所存です。一つの科全般に共通する形態的特徴に関しては大方こちらのサイトに詳しい記述が見られますが、このサイトの記述内容と共通している事が確認できた場合、このサイトを出典に追加する条件であれば「ほかの〇〇科植物と同じく……である」という書き方をしても問題ないでしょうか。--Eryk Kij会話2018年9月30日 (日) 08:30 (UTC)[返信]
返信 >検索表で直前に置かれている事については、特に触れる価値はないのでしょうか。<
ほとんど無意味な情報です。理由はいくつも揚げられます。
検索表の分岐方法やチェックポイントに付いては特に学術的な規定があるわけではなく、図鑑の著者が研究結果や経験などを元に各自で構成するものです。だから、二つの異なる筆者による異なる図鑑があって、両方とも収録されている種はまったく同じだったとしても、検索表のチェックポイントの内容や配置が同じになるとは限りません。つまり、この検索表でEuphorbia tanaensisの直前にEuphorbia candelabrumが配置されているのは、その図鑑の著者による検索手順に従えばそうなる、ということに過ぎません。
また、総合的な地域植物誌でもない限り、ある地域の植物を扱った一つの図鑑に、その地域に分布するすべての種類が載っているとは限りません。収録する種が増えれば、検索表のチェックポイントや配置ももちろん変わる可能性があります。アフリカであれば、未収録種どころか未記載種も多数あると考えられますから(出典資料はアフリカの植物図鑑としてはかなり充実した質のよい資料とは思われますが)、そういう種の可能性も考えれば、検索表でE. tanaensisの直前に置かれるような特徴を持つ植物がE. candelabrum以外に存在しないとは限らないからです。
要するに「検索表で直前に置かれている」ということは、単に「その書籍に収録されている種類に限って、その書籍の著者によるチェック手順に従えば」そういう配置になる、という事実にすぎず、種としての近縁性が保障されているわけでもありません。外見上の特徴に共通するものが多いからと言って近縁種とは限らない、というのはすべての生物種について言えることです。
どうしても E. candelabrum について何か書きたいのなら、他の生物種の記事でも例がありますが、「似たような種」「類似種」(「近縁」種とは異なる)として取り上げる方法はあります。しかし、それもどこかの資料で E. candelabrum を本種の類似種として(あるいはその逆を)紹介しているような例を示せなければ独自研究になります。
たとえば、何かの物事に関する多数の名称が五十音順に配置されている表があったとして、ある名称が、別のある名称の一つ前に記載されていたからと言って、そこに何か特筆するような意味があるでしょうか。収録される名称が増えれば、二つの名称の位置が離れてしまう可能性は高いし、配列が五十音順でなければ、二つの名称がまったく異なった位置に配置される可能性はより高くなります。検索表の場合はそこまで極端な話ではないですが、まあそういう感覚で捉えておいた方が無難です。--Loasa会話2018年9月30日 (日) 08:57 (UTC)[返信]
返信 >このサイトを出典に追加する条件であれば「ほかの〇〇科植物と同じく……である」という書き方をしても問題ないでしょうか。<
好ましくないと思います。そもそもそういう書き方は普通はやりません。そういう書き方はむしろ例外要素について言及する時によく使われるものです(例:「他の〇〇科植物とは異なり……である」「〇〇科植物には珍しく……である」等々)。科や属の特徴は科や属の記事の方に書くべきで、ある植物についての記載に科の特徴と一致する内容が確認できたのなら、単に「……である」と書けばよいのです。--Loasa会話2018年9月30日 (日) 09:09 (UTC)[返信]
@Loasaさん ご回答ありがとうございます。つまり、検索表とは発表時点での図鑑の著者の知見に左右されるものであり、種間の類似については直接言及する資料があって初めて触れる事が可能となる、という事ですね。そして私が考えていた書き方は、特定の分類において例外的な要素がある場合に行うのが普通、という事ですね。承知致しました。和名につきましてはご納得頂けたでしょうか。--Eryk Kij会話2018年9月30日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

(状花序)をどうぞ

この度は通報していただきまして誠にありがとうございました。お陰様で助かりました。リアルで言えば人命救助賞ものの行為だったと思います。それは大げさな表現と感じられるかも知れませんが、広域ブロックに巻き込まれて、現状を訴える場が(管理者を含めた他人がウォッチしたり頻繁に訪問したりするとも思えない)自分の会話ページ以外になく、肝心の{{Unblock-ip}}タグを貼っても気づいてもらえない、と言う状況はまさに、家が倒壊して閉じ込められたのに誰も気づいてくれないような状況と相似で、一週間以上放置されるかもしれないと絶望的になりかけていただけに、まさしく人命救助されたような気分です(^^;

ああいう緊急性を要する依頼はすべての管理者が一日一回くらいは巡回チェックして欲しいものですが、もともと事故の頻度が少ない上に誰かが見つければ即座に対応してしまうので、巡回しても何もない場合がほとんどで、ついおろそかになってしまうのかもしれませんね。--Loasa会話2018年10月7日 (日) 00:08 (UTC)[返信]

失礼いたします。

エリック・キィ様。 2018年10月5日16:45にメッセージをいただいた信親と申します。 せっかくメッセージをいただいたのに会話の仕方がわからず返事が遅くなり申し訳ありません。 こちらに書いたほうがいいのか自分のページに書いたほうがいいのか迷いましたが、こちらのほうが確実にお目に触れると思って書かせていただきます。 他人のブロックに巻き込まれていたわけですが、いまブロック状態は解消されています。 いつ解消されたのか、どういう経緯で解消されたのかは謎のままです。 エリック・キィ様に書き込んでいただいたこと。 今まであまり考えずに編集しておりました。 おかげさまで、改めてwikipediaにはいろんなルールがあることを再認識しているところです。 ありがとうございました。 ひとことお礼を申し上げたく。--信親 2018年10月18日 (木) 18:50 (UTC)

分布域のこと

クグガヤツリミズワラビでの加筆についてですが、生物の分布域は水平方向の連続性柄が重要だと思います。網羅的な記述は大事ではありますが、その際に国名をアイウエオ順にするのはそのような連続性に配慮されないものとなります。ここは地域別にある程度位置関係を配慮しながら列挙していただきたいと思います。例えばクグガヤツリではその前に「全世界の熱帯域に分布」がありますが、これがなければこの列挙からそれを判断するのはほぼ不可能ではないでしょうか。--Keisotyo会話2018年10月25日 (木) 21:23 (UTC)[返信]

ああそれから、ですが、ミズワラビは最近種を細分したようです。未だ記事に反映されていませんが、その際にはこの分布域は消さざるを得ないと思います。--Keisotyo会話2018年10月25日 (木) 21:23 (UTC)[返信]
@Keisotyoさん ご指摘ありがとうございます。信頼できる発行元による具体的な情報において国および地域名がアルファベット順で列挙されていたので取り敢えず五十音順に基づいて機械的に配置したのですが、いずれも分布がこれだけ広範囲に及ぶならアジア、アフリカ、…等の大まかな区分で分けた方が良いのでは、と内心考えておりました。他にクグガヤツリの場合従来の版に「熱帯域」とある一方、新しく持ってきた情報中にアフガニスタン、ネパール、パキスタンといったとても熱帯とは呼び難い地域も含まれていますので、整合性に関してはこれまた内心モヤモヤしております。ミズワラビの分類が細分化されたといいますのは、2015年に Ferns and Fern-allies of Nepal 1: 257 で亜種として Ceratopteris thalictroides subsp. gaudichaudii (Brongn.) Fraser-Jenkins & Pariyar の記載が行われた(Catalogue of Life)事でしょうか。--Eryk Kij会話2018年10月26日 (金) 14:24 (UTC)[返信]
@Keisotyoさん ご指摘の細分されたものというのはヒメミズワラビの事と特定致しましたので加筆致しました(Special:Diff/70404249/next)。分布情報の再編成につきましては、上記の通り大まかな区分で分けた上で五十音順にする(例: ミズワラビの場合「アジア」下に「インド、スリランカ、タイ、中華人民共和国、日本、ネパール、フィリピン、ベトナム」)か地理的に近いものを繋げていくか(例: ミズワラビの場合「アジア」下に「ネパール、インド、スリランカ、タイ、ベトナム、中華人民共和国、日本、フィリピン」)かで迷っております。一週間の間に特にご意見の表明をされない場合は、地理的に近いものを繋げていく方法を取りたいと考えております。--Eryk Kij会話2018年10月30日 (火) 18:29 (UTC)[返信]