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熊山町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くまやまちょう
熊山町
熊山遺跡
熊山町章
熊山町章(1971年2月制定[1]
廃止日 2005年3月7日
廃止理由 新設合併
山陽町赤坂町熊山町吉井町赤磐市
現在の自治体 赤磐市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
赤磐郡
市町村コード 33324-7
面積 45.73 km2
総人口 9,059
(2005年2月末日)
隣接自治体 備前市瀬戸町・山陽町・赤坂町・佐伯町和気町
町の木 マツ[1]
町の花 サクラ[1]
熊山町役場
所在地 709-0792
岡山県赤磐郡熊山町松木623番地
地図
旧熊山町役場庁舎位置
座標 北緯34度47分25秒 東経134度05分49秒 / 北緯34.79033度 東経134.09694度 / 34.79033; 134.09694座標: 北緯34度47分25秒 東経134度05分49秒 / 北緯34.79033度 東経134.09694度 / 34.79033; 134.09694
熊山町の位置
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熊山町(くまやまちょう)は、かつて岡山県の南東部(赤磐郡)にあったである。旧磐梨郡。現在は赤磐郡他3町との合併で赤磐市となり、町役場は赤磐市役所熊山支所となっている。

地理

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吉井川とその支流の小野田川、可真川沿いに僅かに平地が開けるが、全体的には丘陵と山林で占められている。町の西部丘陵地桜が丘には住宅団地があり、岡山市ベッドタウンとなっている。また町の南東部、吉井川南岸には町名の由来となった熊山があり、頂上付近に奈良時代のピラミッド型仏教遺跡「熊山遺跡」がある。

沿革

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教育

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  • 熊山町立磐梨小学校
  • 熊山町立可真小学校
  • 熊山町立桜が丘小学校
  • 熊山町立豊田小学校
  • 熊山町立磐梨中学校
現在は上記各校とも赤磐市立

交通

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鉄道

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道路

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高速道路
自動車専用道路
国道

なし

県道

脚注

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  1. ^ a b c 第3回赤磐地域合併協議会【会議資料】”. 赤磐地域合併協議会 (2004年5月27日). 2015年1月15日閲覧。
  2. ^ 『市町村名変遷辞典』287頁。

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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外部リンク

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