淀江駅
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淀江駅 | |
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トイレと駅舎(2007年12月) | |
よどえ Yodoe | |
◄大山口 (3.9 km) (5.5 km) 伯耆大山► | |
所在地 | 鳥取県米子市淀江町淀江297 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山陰本線 |
キロ程 | 312.7 km(京都起点) |
電報略号 | ヨエ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
398人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1902年(明治35年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
淀江駅(よどええき)は、鳥取県米子市淀江町淀江にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
旧・淀江町唯一の鉄道駅。快速列車については、上りのみ停車する(2022年3月現在)。
歴史
[編集]- 1902年(明治35年)11月1日:官設鉄道御来屋駅 - 米子駅 - 境駅(現・境港駅)間開通時に開設[1]。客貨取扱開始[1]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定、山陰本線所属となる。
- 1962年(昭和37年)10月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する行違い可能な地上駅。1番のりば側に駅舎があり、両ホームは跨線橋で連絡している。
以前は単式・島式ホーム複合型2面3線であった、2003年の鳥取県鉄道高速化事業の1線スルー化工事に伴って3番線を廃止し、現在に至る。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | 山陰本線 | 上り | 倉吉・鳥取方面 |
下り | 米子・松江方面 |
- 付記事項
- 1番のりばを上下本線、2番のりばを上下副本線とした1線スルーとなっているため、通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線共に1番のりばを通る。
- 反対方向からの通過列車と行違いを行う停車列車は、上下線共に2番のりばに停車する。
- 停車列車同士の行違いの場合は、鳥取方面行(上り)が1番のりば、米子方面行(下り)が2番のりばに入る。
利用状況
[編集]1日乗降人員推移 [2][3] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 489 |
2012年 | 443 |
2013年 | 433 |
2014年 | 404 |
2015年 | 400 |
2016年 | 442 |
2017年 | 453 |
2018年 | 442 |
2019年 | 422 |
2021年 | 398 |
駅周辺
[編集]- 米子市淀江支所
- 米子警察署淀江駐在所
- 精明寺
- 伯耆古代の丘公園
- 鳥取県立米子白鳳高等学校
- 米子市立淀江中学校
- 米子市立淀江小学校
- 日本交通ハイヤー淀江営業所(タクシー・どんぐりコロコロを担当)
- 鳥取県道172号淀江停車場線
- 淀江大橋
バス路線
[編集]バスのりばは駅前にある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、308頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) 、2019年7月4日閲覧
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月3日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 淀江駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道