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泉パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
泉パーキングエリア
泉PAスマートインターチェンジ
上り線施設
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 28-1
料金所番号 07-956
本線標識の表記
起点からの距離 342.6 km(川口JCT起点)
仙台宮城IC (10.2 km)
(3.5 km) 泉IC
接続する一般道
宮城県道35号標識
宮城県道35号泉塩釜線
供用開始日 1975年昭和50年)11月28日(PA)
2007年平成19年)4月1日(SIC)
通行台数 6,700台/日
スマートIC 24時間
所在地 981-3124
宮城県仙台市泉区野村
北緯38度19分37.6秒 東経140度51分16.5秒 / 北緯38.327111度 東経140.854583度 / 38.327111; 140.854583座標: 北緯38度19分37.6秒 東経140度51分16.5秒 / 北緯38.327111度 東経140.854583度 / 38.327111; 140.854583
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泉パーキングエリア(いずみパーキングエリア)は、宮城県仙台市泉区野村にある、東北自動車道パーキングエリア泉PAスマートインターチェンジを併設する。

泉市が仙台市と合併する以前の時代に設置されたため、この名称となっている。2004年11月まで、上り線に泉本線料金所(検札所)が併設されていた。

施設

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上り線(福島・宇都宮方面)[1][2]

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下り線(盛岡・青森方面)[4][5]

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  • 管理:ネクセリア東日本
  • 駐車場
    • 大型 7台
    • 小型 13台
    • 身障者用
      • 小型:1台
  • トイレ
    • 男性 大2(和式0室・洋式2室)・小5
      • オストメイト対応設備が設置されている[3]
    • 女性 5(和式1室・洋式4室)
      • オストメイト対応設備が設置されている[3]
      • 同伴の男児用1
    • 身障者用 1
  • 自動販売機

泉スマートインターチェンジ

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スマートインターチェンジ

2006年平成18年)4月26日より2007年(平成19年)3月末まで、SICの社会実験が実施された。通行車両数は土日休日よりも平日の方が多く、一日平均の利用台数は2,300台前後と予想の1,800台を大きく上回った。そのため、実験開始当初は6 - 22時での運用だったが、2006年(平成18年)12月10日から24時間運用となり、2007年(平成19年)4月1日からは24時間での本格導入(恒久化)となった。当SICは観光バス高速バスの通過も考慮した、長さ12 m車まで通れる規格を持っている。

仙台市内の東北道のインターチェンジ (IC) は、南から仙台南IC仙台南部道路とのジャンクション機能あり)、仙台宮城IC仙台市都心部につながる仙台西道路と接続)、泉IC国道4号仙台バイパスと接続)の3つがあるが、仙台南 - 仙台宮城間が約5 kmの間隔であるのに対し、仙台宮城 - 泉間の間隔は約14 kmと、隣接市町村まで行けるほどの長い間隔となっている。

このため、泉中央地区の業務機能のインフラとして、また、ベッドタウンである泉区の住民の利便性向上や泉パークタウンの研究施設・大学などの最寄りICとして、仙台宮城 - 泉間にIC増設の声が浮上していた。当SICは、この要望に応えるものとなった。

接続する道路

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E4 東北自動車道
(28) 仙台宮城IC - (28-1) 泉PA/SIC - (29) 泉IC

脚注

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  1. ^ 施設・サービス 泉PA(上)・東北自動車道”. 東日本高速道路. 2019年5月7日閲覧。
  2. ^ 泉PA(上)”. ドラぷら. 2019年5月7日閲覧。
  3. ^ a b c d オストメイト対応設備一覧”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  4. ^ 施設・サービス 泉PA(下)・東北自動車道”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
  5. ^ 泉PA(下)”. ドラぷら. 2019年5月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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