コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

小坂ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小坂ジャンクション
小坂JCT料金所(小坂北ICランプウェイから)
写真奥に見えるのがJCT
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 49-2
起点からの距離 617.0 km(川口JCT起点)
小坂PA (3.5 km)
(13.7 km) 碇ヶ関IC
所属路線 E7 秋田自動車道
起点からの距離 37.2 km(大館能代空港IC起点)
供用開始日 2013年平成25年)11月30日
通行台数 x台/日
所在地 017-0201
秋田県鹿角郡小坂町小坂
北緯40度22分18.5秒 東経140度42分52.6秒 / 北緯40.371806度 東経140.714611度 / 40.371806; 140.714611座標: 北緯40度22分18.5秒 東経140度42分52.6秒 / 北緯40.371806度 東経140.714611度 / 40.371806; 140.714611
備考 料金の収受は小坂北ICに併設された小坂JCT料金所で行う。
テンプレートを表示

小坂ジャンクション(こさかジャンクション)は、秋田県鹿角郡小坂町小坂にある、東北自動車道秋田自動車道を接続するジャンクション

概要

[編集]

当JCTは、秋田自動車道[2]東北自動車道に接続するために東日本高速道路が建設[3]した。

大館市商人留(あきひとどめ)[4] - 小坂JCT間は新直轄方式で事業化され[5]、当JCT手前に小坂JCT料金所が併設された秋田自動車道方面に流出入可能なハーフIC小坂北ICが設置されている[1][6][7]。東北自動車道から当JCTで秋田道に流入した場合、小坂北ICで流出できず、大館北ICまで流出できない。

歴史

[編集]

接続する道路

[編集]

[編集]
E4 東北自動車道
(49-1) 小坂IC - 小坂PA - (49-2) 小坂JCT - (50) 碇ヶ関IC
E7 秋田自動車道
(27) 大館北IC - 釈迦内PA - (28) 小坂北IC[8] / (49-2) 小坂JCT料金所[1] - (49-2) 小坂JCT

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 2012年秋田県の高速道路” (PDF). 秋田県 (2013年1月28日). 2013年1月27日閲覧。
  2. ^ “日本海沿岸東北自動車道、大館北IC(仮)〜小坂JCT(仮)が11月中に開通へ”. (2013年10月3日). http://response.jp/article/2013/10/03/207714.html 
  3. ^ 東北/新潟開通予定区間”. NEXCO東日本. 2013年10月17日閲覧。
  4. ^ 2006年度に大館北ICの位置を大館西道路・終点(大館市商人留)から大館市釈迦内に変更したが、新直轄区間との接続点は大館市商人留から変更していない
  5. ^ 日本海沿岸東北自動車道 大館北〜小坂間(新直轄方式)”. 2013年10月17日閲覧。
  6. ^ 東北管内で新たに6箇所のインターチェンジが整備されます』(PDF)(プレスリリース)国土交通省 東北地方整備局、2012年4月20日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/40267_1.pdf2013年5月29日閲覧 
  7. ^ a b 日本海沿岸東北自動車道(大館北IC〜小坂JCT)が平成25年11月30日(土)に開通します。” (PDF). 東北地方整備局能代河川国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2013年10月17日). 2013年10月17日閲覧。
  8. ^ 小坂北ICは大館方面のみ出入り可能なハーフインターチェンジであるため、走行上の隣のICは大館北ICである。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]