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蟹沢インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蟹沢インターチェンジ
出入口付近
所属路線 E7 鷹巣西道路
IC番号 21
◄今泉IC(事業中) (1.65 km)
(1.7 km) 伊勢堂岱IC
接続する一般道 市道 蟹沢乗入線
秋田県道325号標識
秋田県道325号大館能代空港西線
供用開始日 2020年令和2年)12月13日
通行台数 x台/日
所在地 018-3333
秋田県北秋田市坊沢字畑ヶ沢
北緯40度12分21.1秒 東経140度18分52.7秒 / 北緯40.205861度 東経140.314639度 / 40.205861; 140.314639座標: 北緯40度12分21.1秒 東経140度18分52.7秒 / 北緯40.205861度 東経140.314639度 / 40.205861; 140.314639
備考 無料区間のため料金所はなし
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蟹沢インターチェンジ(かにさわインターチェンジ)は、秋田県北秋田市坊沢字畑ヶ沢にある秋田自動車道鷹巣西道路)のインターチェンジである。

概要

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青森側
秋田側

当ICは、秋田県道325号大館能代空港西線と北秋田市道・蟹沢乗入線との交差点が存在した位置に、鷹巣西道路のインターチェンジとして建設され、2020年12月13日より、鷹巣西道路とともに供用が開始された[1]

インターチェンジの形状は、ダイヤモンド型で、料金所の設備はない。また、大館方向から降りる車両と能代方向へ向かう車両との平面交差地点では大館方向から降りて来た車両が一時停止する必要がある。

当ICより終点方向(伊勢堂岱IC方面)は、秋田県道325号が一般道として供用されていた部分を改良して自動車専用道路としたため、起点方向(今泉交差点方面)から走行してきた125cc以下の二輪車は当ICから流出しなければならない。そのため、歩行者や軽車両、125㏄以下の自動二輪車で当ICと空港方面との間を通行するための側道が、当ICに並行して設けられている[2]

また、当ICより起点方向は、一般道として供用されているため、秋田方面へはそのまま直進できる。

歴史

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接続する道路

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周辺

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E7 鷹巣西道路
今泉IC(事業中) - (21) 蟹沢IC - (22) 伊勢堂岱IC

脚注

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  1. ^ 実際には、鷹巣西道路の事業中から、ランプ部が県道325号の一般道として通行可能であった。
  2. ^ “日沿道・蟹沢―大館能代空港 13日開通、作業ほぼ完了 報道向け現場公開 IC周辺の通行形態変化”. 北鹿新聞社. (2020年12月2日). http://www.hokuroku.co.jp/publics/index/51/detail=1/b_id=868/r_id=3943/ 
  3. ^ “日本海沿岸東北自動車道の インターチェンジ名称が正式決定!”. 秋田県. (2020年10月23日). https://www.pref.akita.lg.jp/uploads/public/archive_0000053314_00/【報道発表資料】IC名称正式決定.pdf 
  4. ^ 大館能代空港へのアクセス性が向上! 日本海沿岸東北自動車道「蟹沢IC〜大館能代空港IC」間が令和2年12月13日(日)15時00分に開通” (PDF). 秋田県・国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所・北秋田市 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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