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津軽サービスエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
津軽サービスエリア
津軽サービスエリア(上り線)
所属路線 E4 東北自動車道
本線標識の表記 津軽
起点からの距離 646.5 km(川口JCT起点)
大鰐弘前IC (2.8 km)
(7.1 km) 黒石IC
供用開始日 1979年昭和54年)9月27日
上り線事務所 24時間
下り線事務所 24時間
所在地 036-0141
青森県平川市沖館比山館
北緯40度33分57秒 東経140度34分48秒 / 北緯40.56594度 東経140.57992度 / 40.56594; 140.57992座標: 北緯40度33分57秒 東経140度34分48秒 / 北緯40.56594度 東経140.57992度 / 40.56594; 140.57992
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津軽サービスエリア(つがるサービスエリア)は、青森県平川市沖館比山館にある東北自動車道サービスエリア

概要

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本州最北端、かつ青森県で唯一のサービスエリアでもある。2005年9月30日で下り線のガソリンスタンドENEOS)とレストランが閉店した。また、上り線もガソリンスタンド(ENEOS)が2007年2月28日に閉店、レストランもSガストに改装されたが、2008年8月31日に閉店した。

このため、かつては上下線とも一般的なサービスエリアに準ずる設備が整っていたが、現在では上下線ともに一般的なパーキングエリア並みの設備となっている。現在は青森県内のSA・PAにガソリンスタンド・レストランはない。

2018年からはリニューアル工事を行い、12月21日には下り線のフードコートとショッピングコーナーを先行開業、翌2019年4月17日には東日本のSAで初の地域連携スペース「つながる」(津な軽)や上り線のフードコート・ショッピングコーナー、ウォークインゲート・バリアフリー化が完成した[1]

2019年6月20日以降、下り線の碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC間に、当SAのPRを目的とした自虐的な内容の横断幕が掲出された[2]。内容は碇ヶ関IC側から順に「今日も空いてる津軽SA」「混雑知らずの津軽SA」「津軽SA独り占め」「貸切休憩気分津軽SA」の計4種類。途中の阿闍羅PAの前後に2種類ずつ設置されている。

道路

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施設

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上り線(盛岡方面)

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下り線(青森方面)

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  • 駐車場
    • 大型 29台
    • 小型 131台
  • トイレ
    • 男性 大5(和式1・洋式4)・小15
    • 女性 13(和式5・洋式8)
      • 同伴の男児用 2
    • 車椅子用 1
  • 給電スタンド(24時間)
  • コンビニエンスストア(セブン-イレブン、24時間)[4]
  • 自動販売機
  • 地域連携スペース「つながる」
    • 地域情報発信コーナー(屋内)
    • 大屋根広場(半屋内)
  • 郵便ポスト(平賀郵便局)
  • ハイウェイ情報ターミナル

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E4 東北自動車道
(51) 大鰐弘前IC - 津軽SA - (52) 黒石IC

脚注

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関連項目

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外部リンク

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