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青森インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青森インターチェンジ
青森インターチェンジ(料金所)
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 54
料金所番号 07-953
本線標識の表記 国道7号標識 青森 三内
フェリー埠頭
起点からの距離 679.5 km(川口JCT起点)
青森JCT (2.1 km)
接続する一般道 国道7号標識国道7号
供用開始日 1979年昭和54年)9月27日
通行台数 x台/日
所在地 038-0043
青森県青森市大字岩渡字熊沢250-259
北緯40度48分20.5秒 東経140度40分44.7秒 / 北緯40.805694度 東経140.679083度 / 40.805694; 140.679083座標: 北緯40度48分20.5秒 東経140度40分44.7秒 / 北緯40.805694度 東経140.679083度 / 40.805694; 140.679083
備考 青森自動車道 青森中央IC方向とは接続されていない[1]
テンプレートを表示
東北道下り500m前の標識(2009年9月)
東北道終点に設置されている看板(2013年8月)

青森インターチェンジ(あおもりインターチェンジ)は、青森県青森市大字岩渡にある、東北自動車道インターチェンジであり、東北自動車道の終点となるインターチェンジ。

隣の青森JCTは当ICと青森自動車道の相互接続をしていないハーフJCTのため、当ICは浪岡IC方面への流出入のみ可能[2]

東日本高速道路東北支社青森管理事務所が併設されている。

料金所を過ぎた678.8 kp付近には「E4 東北自動車道 TOHOKU EXP 全長680km 終点 おつかれさまでした」[3][注 1]、また上り線678 kp付近[3]には「東北自動車道 680km[注 2] 安全運転をお願いします」と、川口JCTまでの距離を示す標識がそれぞれ設置されている[3][注 3]

歴史

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2003年に青森自動車道が供用開始されたことにともない、約2km南側に青森JCTが設置され、JCTでは走行車線(外側)に接続するように変更された。

年表

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周辺

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道路

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本線

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:9
  • 出口の一般レーンは、料金精算機が設置されており、ドライバー自ら料金を精算する。

入口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

出口

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  • ブース数:6
    • ETC専用:1
    • 一般:5

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E4 東北自動車道
(53) 浪岡IC - 青森JCT - (54) 青森IC

脚注

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注釈

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  1. ^ 高速道路ナンバリング導入による標識変更前は「おつかれさま」と表記されていた[3]
  2. ^ この間に上から「東京703km 仙台344km 盛岡174km」が入る[4]
  3. ^ 高速道路ナンバリング導入前は、「安全運転でいい旅を」と表記されていた[要出典]
  4. ^ 同区間が高速自動車国道で結ばれたのは、磐越自動車道が全線開通した1997年(平成9年)10月1日である。

出典

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  1. ^ 「青森自動車道9月28日開通 下北方面、20分短縮も=青森」『読売新聞』(読売新聞社)2003年8月9日、東京朝刊 青森、26面。
  2. ^ ご利用時に注意が必要なICやJCT(NEXCO東日本エリア)”. 東日本高速道路. 2014年2月22日閲覧。
  3. ^ a b c d 突然「お疲れ様」標識が出現!? まさかの「いたわり標識」が存在! 長距離走行のドライバーを「癒やす」メッセージの意味とは”. くるまのニュース (kuruma-news.jp). メディア・ヴァーグ (2023年5月19日). 2024年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月14日閲覧。
  4. ^ 突然「お疲れ様」標識が出現!? まさかの「いたわり標識」が存在! 長距離走行のドライバーを「癒やす」メッセージの意味とは(画像2枚目)”. くるまのニュース (kuruma-news.jp). メディア・ヴァーグ (2023年5月19日). 2024年2月14日閲覧。
  5. ^ 「首都圏とつながった 東北自動車道 碇ヶ関-十和田の開通式」『毎日新聞』(毎日新聞社)1986年7月30日、東京夕刊 社会面、8面。
  6. ^ 交通アクセス”. 特別史跡「三内丸山遺跡」 (pref.aomori.jp). 三内丸山遺跡センター. 2024年2月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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