梅坪町 (八王子市)
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梅坪町 | |
---|---|
北緯35度41分09.5秒 東経139度20分08.0秒 / 北緯35.685972度 東経139.335556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 八王子市 |
地域 | 北部地域 |
面積 | |
• 合計 | 0.465 km2 |
人口 | |
• 合計 | 274人 |
• 密度 | 590人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
192-0013[3] |
市外局番 | 042[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
梅坪町(うめつぼまち)は東京都八王子市の町名。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[1]。郵便番号は192-0013(八王子郵便局管区)[3]。
地理
[編集]東と北に滝山町、西と南に谷野町、北西に丹木町が隣接している。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]船木田荘の郷名が由来。南北朝時代には既に名前を確認できる[5]。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)11月18日 - 郡区町村編制法の神奈川県での施行により南多摩郡が発足。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、神奈川県南多摩郡内、梅坪村を含む13村が合併して加住村が成立し、旧梅坪村域は同村の大字梅坪となる[5]。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 南多摩郡が東京府へ編入される。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 加住村が八王子市へ編入される。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 旧加住村大字梅坪の区域が梅坪町となる[5]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
梅坪町 | 158世帯 | 274人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 八王子市立加住小学校 | 八王子市立加住中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町域内に駅は存在しない。八王子駅から秋川駅、羽村駅を経て箱根ケ崎駅までを結ぶ多摩都市モノレール線が町域内を通過する構想があるが、具体化されていない[7]。
道路
[編集]- 東京都道169号淵上日野線(新滝山街道):梅坪町北部を東西に通過する。
施設
[編集]- 商業
- その他
- 梅坪天神神社
- 梅坪・沖の前遺跡
脚注
[編集]- ^ a b “八王子市の町名と面積一覧(住居表示実施状況)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2020年2月29日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2023年11月15日). 2023年11月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年2月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年2月29日閲覧。
- ^ a b c 八王子事典の会 編『八王子事典 改訂版』かたくら書店、2001年1月4日、73-74頁。ISBN 4906237789。
- ^ “通学区域一覧・通学区域図(町名別)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2020年2月29日閲覧。
- ^ “多摩都市モノレール延伸検討”. 東京都都市整備局. 2020年7月27日閲覧。
関連項目
[編集]丹木町 | 滝山町 | |||
梅坪町 | ||||
谷野町 |