松崎晃治
表示
松崎 晃治 まつざき こうじ | |
---|---|
内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1958年1月22日(66歳) |
出生地 | 日本 福井県小浜市 |
出身校 |
大谷大学文学部卒業 鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了 |
前職 | 小中学校教員 |
所属政党 | 自由民主党 |
親族 |
父・松崎幸雄(元福井県議会議員) 長男・松崎雄城(福井県議会議員) |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2008年8月5日[1] - 2024年8月4日 |
第87代福井県議会議長 | |
在任期間 | 2005年9月14日 - 2006年9月13日 |
在任期間 | 2003年5月13日 - 2004年3月17日 |
選挙区 | 小浜市・遠敷郡選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1995年4月30日 - 2008年7月4日 |
松崎 晃治(まつざき こうじ、1958年〈昭和33年〉1月22日[2] - )は、日本の政治家。福井県小浜市長(4期)、福井県議会議員(4期)を務めた。
来歴
[編集]福井県小浜市出身。1981年大谷大学文学部卒業後、小中学校の教員となる。その後、鳴門教育大学大学院学校教育研究科を修了。福井県教育研究所等に勤める[3]。
1995年4月30日に福井県議会議員に就任。計4期務める[4]。この間、副議長と議長を歴任[5]。県議時代は自由民主党に所属した[6]。2008年7月4日、辞職[7]。
2008年、2012年、2016年、2020年と4連続無投票で小浜市長選挙に当選[8]。
2024年7月21日投開票の市長選挙では元市議の杉本和範が立候補。小浜市長選挙では自身初の選挙戦となり、松崎は自民、公明両党の推薦を受け、5期目を目指したが、杉本に敗れ落選した[9]。
※当日有権者数:23,057人 最終投票率:68.02%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
杉本和範 | 44 | 無所属 | 新 | 8,291票 | 53.17% | |
松崎晃治 | 66 | 無所属 | 現 | 7,301票 | 46.83% | 自由民主党・公明党推薦 |
2024年10月11日、自民党は同月27日執行の第50回衆議院議員総選挙で比例北陸信越ブロックに松崎を擁立すると発表[10]、比例北陸信越ブロック単独第15位で擁立されることとなった[11]。結果は落選。
親族
[編集]父・幸雄は元福井県議。長男・雄城も県議を務める[12]。
脚注
[編集]- ^ 福井県知事・市町長等の任期満了一覧 | 福井県ホームページ
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、192頁。
- ^ プロフィール:松崎 晃治 × 福島 敦子 | Club Unisys + Plus【日本ユニシス】
- ^ 市長の部屋 市長のプロフィール 小浜市
- ^ “歴代正副議長 | 福井県議会ホームページ”. www.pref.fukui.lg.jp. 2021年4月25日閲覧。
- ^ 福井県議選 : 開票結果 : 統一地方選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 崎議員が議員辞職して小浜市長へ | 笹岡一彦、前へ。
- ^ “3選・小浜市長新幹線ルートに力 農・水産や観光「思い切って」”. 福井新聞. (2016年7月18日) 2016年7月18日閲覧。
- ^ 【投開票状況】小浜市長選挙および小浜市議会議員補欠選挙|小浜市公式ホームページ
- ^ “松崎氏と今氏 自民比例で立候補へ 衆院選”. 中日新聞. (2024年10月12日) 2024年10月14日閲覧。
- ^ 衆院選 自民党の比例名簿一覧 - 産経ニュース 2024年10月14日
- ^ “現職落選の福井・小浜市長選 4度の無投票がもたらした影響”. 毎日新聞. (2024年8月26日) 2024年8月26日閲覧。