札幌西ショッピングセンター
表示
札幌西ショッピングセンター SAPPORO NISHI SHOPPING CENTER | |
---|---|
ショッピングセンター正面(2010年10月) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒006-0009 北海道札幌市手稲区西宮の沢3条1丁目12番1号 |
座標 | 北緯43度5分57.1秒 東経141度15分50秒 / 北緯43.099194度 東経141.26389度座標: 北緯43度5分57.1秒 東経141度15分50秒 / 北緯43.099194度 東経141.26389度 |
開業日 | 2010年(平成22年)10月1日[1] |
正式名称 | 札幌西ショッピングセンター[1] |
商業施設面積 | 3,508 m²[1] |
中核店舗 | コープさっぽろ西宮の沢店 |
営業時間 |
10:00~21:45 ※日曜日 - 9:00~21:45 |
駐車台数 | 241台 |
駐輪台数 | 90台 |
最寄駅 |
宮の沢駅(徒歩18分) 発寒駅(徒歩20分) |
最寄IC |
札樽自動車道 札幌西IC(小樽方面) 手稲IC(札幌方面) |
外部リンク | コープさっぽろ西宮の沢店 |
札幌西ショッピングセンター(さっぽろにしショッピングセンター、英: Sapporo Nishi Shopping Center)は、北海道札幌市手稲区西宮の沢にあるショッピングセンター。核店舗はコープさっぽろ。
コープさっぽろは、日本初の大型木造スーパーマーケットと宣伝している[2]。
概要
[編集]コープさっぽろ西宮の沢店を核に、店舗2棟、メディカル棟1棟の計4棟でショッピングセンターが構成されている。
- 店舗設置者 - 生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区)[3]、登寿(帯広市)[3]
- 設計者 - 宮坂建設工業[3]
- 建設者 - 清和設計[3]、街制作室共同体[3]
- 構造 - 木造 平屋建[3]
- 工法 - サミットHR工法
- コープさっぽろ西宮の沢店
特徴
[編集]ショッピングセンター最大の特徴は、CO2排出削減をコンセプトとした省エネルギー店舗(ECO・OP)であることである。
沿革
[編集]- 2010年(平成22年)5月21日 - 地鎮祭が行われる[3]。
- 2010年(平成22年)9月23日 - コープさっぽろ西宮の沢店落成記念植樹が行われる。
- 2010年(平成22年)10月1日 - 札幌西ショッピングセンター開業。10月4日までの3日間は9時開店。
- 2010年(平成22年)10月15日 - ザ・ダイソーが開店する。
- 2010年(平成22年)11月 - コープさっぽろ西宮の沢店がセルフレジを設置、木曜日の開店時間を9時から10時に変更。
- 2011年(平成23年) - コープさっぽろ西宮の沢店が2011年度グッドデザイン賞(ユニット11:建築・土木・環境のデザイン、商業・産業用途の建築物・空間分類)を受賞(単体のスーパーマーケットでは初)。受賞企業は清和設計・街製作所共同企業体。[4][5]
周辺
[編集]- 国道5号(北5条手稲通)
- 北海道道128号札幌北広島環状線(追分通・札幌圏連携道路)
- エルム楽器・エルムホール
- STVハウジングプラザ宮の沢
交通機関
[編集]- 路線バス
- 自家用車
- 札樽自動車道札幌西インターチェンジから5分。(小樽方面)
- 札樽自動車道手稲インターチェンジから10分。(札幌方面)
関連項目
[編集]- 日本のショッピングセンター一覧
- 日本のスーパーマーケット一覧
- 室蘭工業大学 - コープさっぽろと共同で「エコ店舗(ECO・OP)開発プロジェクト」を行った。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 鉄骨造の店舗と比べて40%のCO2削減が見込まれるが、建設費は鉄骨造の約1.4倍かかっている。
出典
[編集]- ^ a b c “大店立地法新設届出情報 2010年2月”. 一般社団法人日本ショッピングセンター協会. (2010年2月). オリジナルの2017年10月20日時点におけるアーカイブ。 2017年10月20日閲覧。
- ^ コープさっぽろ ECO・OP
- ^ a b c d e f g h i “コープさっぽろが初の木造店舗を札幌西ショッピングセンターで”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2010年5月21日). オリジナルの2017年10月20日時点におけるアーカイブ。 2017年10月20日閲覧。
- ^ グッドデザインファインダー 11G11027
- ^ ECO・OP 西宮の沢店が「2011年度 グッドデザイン賞」を受賞!(2011年10月11日)
外部リンク
[編集]- 公式