日本海エル・エヌ・ジー
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒957-0195 新潟県北蒲原郡聖籠町東港一丁目1612番地32 北緯38度0分11.6秒 東経139度14分45.8秒 / 北緯38.003222度 東経139.246056度座標: 北緯38度0分11.6秒 東経139度14分45.8秒 / 北緯38.003222度 東経139.246056度 |
設立 | 1978年8月26日 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 6110001012837 |
事業内容 | 液化天然ガス気化業務の受託 |
代表者 | 江波恒夫(代表取締役社長) |
資本金 | 120億円 |
売上高 |
単体:200億2800万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
単体:7億8600万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
単体:8億8200万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
単体:3億8700万円 (2023年3月期)[1] |
純資産 |
単体:322億3800万円 (2023年3月31日現在)[1] |
総資産 |
単体:405億700万円 (2023年3月31日現在)[1] |
従業員数 |
133人 (2023年6月22日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
東北電力 42.32%[3] 日本政策投資銀行 新潟県 石油資源開発 北陸瓦斯 |
外部リンク | http://www.nihonkai-lng.co.jp/ |
日本海エル・エヌ・ジー株式会社(にほんかいエル・エヌ・ジー、英: Nihonkai LNG Co., Ltd.)は、新潟県北蒲原郡聖籠町において液化天然ガス(LNG)受入基地を経営する企業である。東北電力の連結子会社であるが、日本政策投資銀行と新潟県を主要株主とする第3セクターでもある。同社のLNGは、東北電力の発電用燃料のほか、新潟県および東北地方各地の都市ガスとして利用されている。
概要
[編集]1973年8月、新潟県、北海道東北開発公庫(現日本政策投資銀行)および東北電力などの一般企業が出資した第三セクターとして設立。主にLNGの購入や受入、気化、販売、配送を担う。日本海側のLNG基地としては初となる。
沿革
[編集]- 1978年(昭和53年)8月:「日本海エル・エヌ・ジー株式会社」設立(本店:新潟市)
- 1982年(昭和57年)7月:本店を新潟市から聖籠町に移転
- 1996年(平成8年)4月:新潟~仙台パイプライン(石油資源開発株式会社敷設)による天然ガス供給開始
- 2004年(平成16年)10月:北陸瓦斯株式会社東港工場へ導管による天然ガス供給開始
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 日本海エル・エヌ・ジー株式会社 第45期決算公告
- ^ 日本海エル・エヌ・ジー株式会社 会社概要
- ^ “2022年度有価証券報告書 第99期”. 東北電力株式会社 (2023年6月28日). 2024年3月3日閲覧。