常磐共同火力
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町一丁目1番地 |
設立 | 1955年12月23日 |
業種 | 電気・ガス業 |
法人番号 | 1010001024491 |
事業内容 | 電力の卸供給 |
代表者 | 髙野剛(代表取締役社長) |
資本金 | 560億円 |
従業員数 | 228名 |
主要株主 |
東北電力・JERA 各49.11% 常磐興産 0.62% 古河機械金属 0.59% 南悠商社 0.26% 戸部商事 0.18% 日新商事 0.08% |
主要子会社 | 常磐火力産業株式会社 |
外部リンク | http://www.joban-power.co.jp/ |
特記事項:主要株主は[1]を参照。 |
常磐共同火力株式会社(じょうばんきょうどうかりょく、英: JOBAN JOINT POWER CO.,LTD.)は、東京都千代田区に本社を置く卸電気事業者。常磐炭田の低品位炭を活用した火力発電事業を目的に東北電力・東京電力と常磐地区の炭鉱会社の共同出資により設立された。福島県いわき市に火力発電所を有し、東北・東京両電力会社に電力の卸供給を行う。
沿革
[編集]- 1955年 - 常磐共同火力株式会社設立。
- 1957年 - 勿来発電所1・2号機営業運転開始。
- 2013年4月1日 - クリーンコールパワー研究所を吸収合併、石炭ガス化複合発電(IGCC)実証機の営業運転を開始[1]。
勿来発電所
[編集]→詳細は「勿来発電所」を参照
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル ガイアの夜明け 黒いダイヤが燃えている~資源警報!石炭を確保せよ~(2007年1月23日、テレビ東京)[2]。- クリーンコールパワー研究所を取材。
関連項目
[編集]- 相馬共同火力発電 - 本項と同様に、東北電力と東京電力の共同出資で設立され、火力発電による電力の卸供給を行う。
脚注
[編集]- ^ IGCC(石炭ガス化複合発電)常磐共同火力株式会社
- ^ 黒いダイヤが燃えている~資源警報!石炭を確保せよ~ - テレビ東京 2007年1月23日