施
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施(し)は、漢姓の一つ。
中国の姓
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施 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 施 |
簡体字: | 施 |
拼音: | Shī |
注音符号: | ㄕ |
ラテン字: | Shih |
広東語発音: | Si1 |
上海語発音: | Sy1 |
台湾語白話字: | Si |
2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っていないが[1]、台湾の2018年の統計では39番目に多い姓で、128,269人がいる[2]。
著名な人物
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- 西施(施夷光) - 春秋時代の女性。
- 朱然 - 後漢末期〜三国呉の武将。元の姓を施という。
- 朱績 - 三国呉の武将。朱然の子。のちに施姓に復す。
- 施耐庵 - 明代の人物。『水滸伝』の作者とされる。
- 施琅 - 明末期から清初期の軍人
- 施九緞 - 清朝統治時代の台湾で発生した暴動の指導者
- 施乾 - 日本統治時代の台湾の土木技師、慈善家
- 施肇基 - 清末、中華民国の外交官・政治家
- 史明 - 台湾の歴史家・台湾独立運動家。本名は施朝暉
- 施俊吉 - 中華民国(台湾)の経済学者
- 施明徳 - 台湾の政治家
朝鮮の姓
[編集]シ | |
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各種表記 | |
ハングル: | 시 |
漢字: | 施 |
発音: | シ |
日本語読み: | し |
ローマ字: | Si |
英語表記: | Shi, See, Sie, Sea |
施(し、シ、朝: 시)は、朝鮮人の姓の一つである。2015年の国勢調査による韓国内での人口は2,235人[3]。
著名な人物
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氏族
[編集]氏族(地域) | 創始者 | 人数(2015年)[3] |
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高霊施氏 | 10 | |
密陽施氏 | 7 | |
淅江施氏 | 172 | |
淅紅施氏 | 10 | |
浙江施氏 | 施文用 | 2,011 |
脚注
[編集]- ^ “《二〇二〇年全国姓名报告》发布_部门政务_中国政府网”. www.gov.cn (2021年2月8日). 2023年1月19日閲覧。
- ^ “全國姓名統計分析”. 中華民国内政部. p. 280 (2018年10月). 2023年1月19日閲覧。
- ^ a b “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月21日閲覧。
- ^ “절강시씨에 오신 것을 환영합니다. | 문중뿌리알기 | 절강시씨의유래”. www.jksi.co.kr. 2022年11月29日閲覧。