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小宮山淳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小宮山 淳(こみやま あつし、1939年 - )は日本の医学者(小児科学血液学)。

長野県出身。長野県上田高等学校を経て、昭和39年(1964年)信州大学医学部卒業、同44年(1969年)同大学院医学研究科小児科学専攻博士課程修了、母校助手。同60年(1985年)医学部助教授、平成2年(1990年)教授、同7年(1995年)信州大学医学部附属病院長、同11年(1999年)医学部長、同15年(2003年)学長。同28年(2016年)瑞宝重光章受章[1]。前・松本秀峰中等教育学校校長(2010年-2015年、2018年-2022年)。現・老人保健施設はびろの里施設長(2023年)。

参照

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  • 「信州大学医学部附属病院の新病院長・小宮山淳さん 診療科の垣根超す工夫も」朝日新聞長野版 1995年9月29日
  • 「脳死移植 信州大学医学部附属病院長語る 手術実施 ギリギリの選択」読売新聞 1999年3月6日
  • 「伊那谷の地域医療お手伝い 元信大学長の医師・小宮山さん 伊那の老健施設長に就任」信濃毎日新聞 2023年5月11日

脚注

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  1. ^ 平成28年春の叙勲 瑞宝重光章受章者” (PDF). 内閣府. p. 1. 2023年1月28日閲覧。